最終更新日:2026/7/2

クラカグループ【倉敷青果(株)・クラカアグリ(株)・クラカコーポレーション(株)】[グループ募集]

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 農林・水産
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
岡山県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

食卓に欠かせない野菜や果物の生産・加工・流通まで手掛け、日本の「食」を支える。

  • 生物・農学系 専攻の先輩

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営業、生産管理、農業生産、それぞれの先輩が語る仕事のやりがい

青果物のプロフェッショナルとして生産から流通まで多彩な事業を展開するクラカグループ。青果市場の営業、カット野菜工場の生産管理、農場での野菜作り、職種の異なる3人にやりがいやこだわりについて伺った。

■写真左
K.N.さん/2025年入社
倉敷青果(株) 蔬菜部

■写真中央
A.D.さん/2021年入社
倉敷青果(株) カット野菜部

■写真右
D.N.さん/2025年入社
クラカアグリ(株) アグリ生産部

自分が担当した野菜をスーパーで目にするたびに力がわいてきます/K.N.さん

青果市場の営業として野菜の販売を行っています。季節によって入れ替わりはありますが、タケノコ、サトイモ、ユズ、小ネギなど、さまざまな品目を担当。全国の産地から野菜を仕入れ、品質や市況を踏まえて価格を決め、スーパーマーケットなどに販売するところまで、一連の業務すべてに関わる仕事です。

自分の裁量で仕事を進められることにやりがいを感じます。値付けや販売先の選定などに自由度があり、経験の浅いうちから自分の判断で決められたので、モチベーションが高まりました。価格設定は売上や利益に直結するので、やりがいを感じつつも最初は不安でしたが、迷った時には上司がサポートしてくれるので心強いです。「まず、やってみるといいよ」と挑戦を後押ししてくれる言葉に力をもらっています。家の周りにあるスーパーに行けば、自分が仕入れた野菜が並んでいる光景を目にすることができます。そのたびに、自分の仕事と社会とのつながりを感じて励みになります。

仕事をスムーズに進めるためには、日頃から生産者や取引先と良好な関係を築いておくことが大切です。生産者は北海道から沖縄まで全国に及び、取引先も中四国エリアの広範囲にあるので、電話での連絡が中心になります。顔が見えない分、事務的な対応にならないように、世間話を交えつつコミュニケーションを深めるように心掛けています。現在は流通量があまり多くない品目を担当し、経験を積んでいるところですが、将来的にはジャガイモやキャベツなど、毎日の食卓に並ぶような野菜を担当することが目標です。取り扱う量が増えれば責任も大きくなりますが、チャレンジを後押ししてくれる社風があるため、遠い目標とは考えず、できるだけ早く達成したいと思っています。

青果市場の朝は早く、毎朝5時に出勤しています。その分、仕事が終わるのも早く、14時30分には退勤できます。明るい時間に仕事が終わり、1日を有意義に活用できます。土日に混雑する場所も、平日の午後は空いているので快適です。入社前は早起きできるか不安でしたが、時間が早いだけで規則正しいワークスタイルなので、慣れてしまえばメリットを感じることばかりです。

取材こぼれ話

「取引先や生産者と話をする中で、野菜やスーパーの情報に詳しくなり、自分でも近所のスーパーに市場調査に出掛けているので、買い物上手になりました」(K.N.さん)

多国籍の仲間と力を合わせ、カット野菜を通じて日本の「食」を支えています/A.D.さん

カット野菜工場の生産管理を担当しています。当社の工場は1日に45トンもの野菜を処理できる西日本有数の規模を誇り、加工食品や飲食店、給食などに使われる業務用、スーパーやコンビニなどで購入できるサラダや野菜炒めセットなどの一般消費者用、それぞれで多彩なカット野菜製品を製造しています。

手作業による野菜の下処理や機械のオペレーションといった製造工程に関する実務を経験した後、現在は工場全体のマネジメントに関わるようになりました。工場内の安全・衛生管理を徹底しつつ、生産計画に対する進捗状況をチェック。効率を上げるための現場作業の改善を検討したり、作業スタッフのシフトを管理したりして、より良い製品を作るために幅広い業務を担っています。

工場では日本人の他に、多くの外国人が作業をしています。私と同じネパール出身の人もいれば、ベトナム、インドネシアなど国籍は多様です。日本語や英語、ネパール語、バングラデシュ語などを使って、従業員一人ひとりとコミュニケーションを図り、チームをまとめることもマネージャーである私の役目です。トラブルや疑問をそのまま放置せず、すぐに共有できるような雰囲気づくりを心掛けています。目的意識をもってみんなで力を合わせることで、不良品が減ったり、1日の生産目標をクリアできたりするたびに「今日も1日頑張った!」と声を掛け合っています。スーパーなどに行けば工場で作られたカット野菜を目にすることができるので、友人に「うちの野菜はきれいでしょ」と自慢しています。

面倒見の良い先輩が多いというのは当社の魅力です。国籍が違っても、やさしい日本語やボディランゲージで会話をしつつ、仕事のこともプライベートのことも相談にのってくれます。分かるまで何度でも教えてくれる優しい人ばかりです。そのおかげで工場内の雰囲気は明るく、活気があります。日本の農業従事者は減っており、社会課題となっています。外国人が多く活躍する当社は、日本の「食」を支えることに貢献できる企業です。

取材こぼれ話

「母国のネパールにも日本と同じ野菜が多くあります。共通点が多いので日本とネパールをつなぐ架け橋になって、会社に利益を生む仕事を更にしていきたいです」(A.D.さん)

地域や消費者とのつながりを感じながら、農業経営に関するスキルが学べます/D.N.さん

私が所属するクラカアグリ(株)では、青ネギ、キャベツ、タマネギ、スイートコーンを生産しています。種をまき、苗から育て、害虫や雑草を駆除しながら収穫するところまで自分たちで行います。私は高校、大学ともに農業系で野菜作りを学んでいたので、日々自然に触れながら、大好きな野菜を育てる仕事が楽しいです。

農業経営に関する知識が得られることは、この仕事ならではの面白さです。資材や農薬の経費、作業にかかった時間などを計算した上で、収穫した野菜による売上との費用対効果を考えながら作業効率の改善に取り組んでいます。学生の頃は、野菜を育てるための知識や技術の学びが中心だったので、農業経営に意識が向くようになったことは大きな変化です。また、学生時代には使ったことがない大型のトラクターやIT技術を活用できるというのも、大規模に農業を展開しているからこその特徴です。

当社では農場近隣の方から相談を受け、耕作放棄地をお借りして野菜を育てる機会が多くあります。高齢化や後継者不足による耕作放棄地の増加は日本の農業全体の課題とされており、地域に根差した農業ができることも当社の魅力です。私たちが育てた野菜は、クラカグループのネットワークを通してスーパーマーケットなどの店頭に並んだり、カット野菜として販売されたりします。心を込めて、知恵を絞って育てた野菜が、どこで、いくらで販売されているかまで分かるので、仕事のつながりが見えてやりがいを感じます。プライベートでスーパーに行くと、自分が育てた野菜が売られています。お客さんが野菜を手に取っている様子を見ると嬉しくなりますね。

会話が絶えず、明るい雰囲気の中で働ける職場です。部内では私が一番年下ですが、入社して早々に先輩方の方から気さくに話しかけてくれたので、すぐに打ち解けることができました。シフト制で好きな曜日に休みがとりやすいので、体調やプライベートの予定に合わせて休んでリフレッシュできています。16時には作業が終わるので、仕事の日でも自分の時間が十分にとれる環境です。

取材こぼれ話

「どうすればもっと効率よく作業ができるかを考える時間も楽しいです。『何時までに終わらせる』と時間を決めて、それをクリアするために試行錯誤しています」(D.N.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.N.さんが感じる職場の雰囲気
  • A.D.さんが感じる職場の雰囲気
  • D.N.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

【K.N.さん】
私は農学部出身で、学生時代から野菜を育てていました。農業や野菜に関わる仕事がしたいという軸が定まっていたので、当社の他にも食品メーカーや農業関連企業・団体などのインターンシップ、1DAY仕事体験に数多く参加。「野菜」にいろんな角度で関わる企業の仕事を知ることで、知識の点と点がつながって視野が広がりました。野菜の仕入れから販売までを担当する今の仕事にも、学生時代の企業研究で得た知識や経験が役立っています。その企業の人や仕事を知るだけではなく、業界全体への理解を深める上で、関心のあるキーワードを軸にしたインターンシップに参加することは有益だと思います。

【D.N.さん】
企業研究ではどのような規模で事業を展開しているかについて着目してほしいと思います。私は農業に携わる企業で、安定して長く働き続けたいという希望をもっていました。そのため、経営の安定性や規模感を軸に企業研究を進めて当社を選びました。当社では作業の機械化やIT技術を活用した農地管理などを展開しており、「もうかる農業」を目指しています。そのような環境のもとで、スマート農業や農業経営に関する学び、経験が得られています。

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「毎日、楽しいです!」と明るく答えてくれた2人。同僚と気さくにコミュニケーションがとれる居心地の良い職場環境の中で、やりがいを感じながら働いている。

マイナビ編集部から

職種の異なる3人へのインタビューから、それぞれの仕事にやりがいを感じながら、日々楽しく働いている様子が伝わってきた。その理由の一つは、自分の仕事の意義やつながりを感じやすいという点にある。取材中には、自分が関わりをもった野菜が店頭で売られている光景を目にするたびに励みになっているというエピソードを3人全員から聞くことができた。近所のスーパーに行けば、そこで自分の仕事の成果が見られ、モチベーションを新たにすることができる。これは、野菜や果物の生産・加工・流通まで幅広く事業を展開し、中四国エリアの小売大手などを取引先にもつクラカグループだからこその魅力と言えるだろう。

そしてもう一つ、3人から共通して聞かれたのが、世代を問わずコミュニケーションがとりやすい人間関係について。青果市場でもカット野菜工場でも農場でも、会話が絶えない明るい雰囲気の中で、1年目からチームの一員として仕事ができる居心地の良さについて実体験を交えて語ってくれた。

日々の食卓に欠かせない野菜や果物を届ける仕事から得られるやりがいと、コミュニケーションが取りやすい職場の雰囲気。インタビュー中の3人の笑顔の理由がそこにあると感じられた取材になった。

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岡山県倉敷市で創業し、90年以上の歴史を重ねながら、農業生産、野菜の加工、青果物の流通、レストラン経営といった事業を展開。岡山から全国の「食」を支えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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