最終更新日:2026/9/11

社会福祉法人若竹大寿会

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

“いい介護”は、“いい職場”から。―若竹大寿会のスタッフファーストという方針

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幸せな人が、人を幸せにできる。

当法人は、スタッフの幸福が利用者の幸せに直結すると考え、制度や技術で労働環境を整備しています。今回は、新卒職員3名に若竹大寿会を選んだ理由と現場の実態について、本音のインタビューを実施しました。

■M・Aさん(写真 中央)
 生活相談員
 健康福祉学群社会福祉専修卒/2022年入社(社会福祉主事任用資格保持)

■K・Gさん(写真 右から2番目)
 ソーシャルワーカー育成コース
 人間福祉学部社会福祉学科卒/2023年入社(社会福祉士資格保持)

■M・Iさん(写真 一番左)
 フードケアスタッフ
 看護栄養学部栄養学科/2022年入社(管理栄養士資格保持)

「スタッフファースト」は“方針”ではなく“仕組み”で実現されている

【M・Aさん】

若竹大寿会が大切にしているのは、「自分の親に受けてもらいたい介護」「自分が将来受けたいサービス」を提供することです。

その考えを実現するための軸になっているのが、「スタッフファースト」という方針です。

一見すると、「スタッフを優先するの?」と誤解されることもありますが、実際はそうではありません。
若竹が大切にしているのは、“スタッフが満たされている状態であることが、質の高いケアにつながる”という考え方です。

そして、この考えは、単なる方針ではなく、日々の現場にしっかりと根付いていると感じています。
実際に働いていると、先輩・上司問わず、スタッフ同士が自然と気にかけ合い、支え合う文化があることを強く実感します。
また特徴的なのは、若手であっても積極的に意見を発信できる環境があることです。
現場で感じた課題や改善案については、年次に関係なく意見を聞いてもらえる風土があり、実際にその声が業務改善や制度に反映されることも少なくありません。

「もっと良くできるのではないか」という視点を、組織全体で持ち続けているからこそ、スタッフファーストという考え方が形骸化せず、常にアップデートされ続けているのだと思います。

そのうえで、
・安心して成長できる研修制度
・努力が正当に評価されるキャリア制度
・働きやすさを追求した職場環境

といったように、具体的な仕組みも整っており、「人の想い」と「制度」の両面から支えられている点が、若竹大寿会の強みだと感じています。

私自身、就職活動中に「ここなら長く働けそうだ」と感じたのですが、実際に入職してみて、その印象はより強くなりました。
一人で抱え込むことなく、周囲と協力しながら働ける環境があるからこそ、安心して仕事に向き合うことができています。

「スタッフファースト」を掲げた取り組み

【スタッフ休憩室】若竹大寿会の施設づくりでは、空間にこだわりを持ち、ご利用者の過ごしやすさはもちろん、働くスタッフを支援する環境を整えています。

「ICT×AI」で進化する介護。―“大変な仕事”のイメージを覆す現場

【K・Gさん】

若竹大寿会の大きな特徴の一つが、ICTやAIを活用した先進的な取り組みです。元エンジニアである理事長のもと、現場の課題を出発点としたシステム導入が進められており、「現場で本当に使える」ことにこだわった仕組みが整えられています。

例えば、ご利用者がベッドでどのような状態にあるかをセンサーで感知し、起き上がりや離床のタイミングをリアルタイムで把握できる見守り機器が導入されています。

これにより、常に目で見ていなくても状態を確認できるため、安全性が高まるだけでなく、スタッフの心理的な負担も大きく軽減されていると感じています。

また、移乗をサポートする介護ロボットや福祉機器も導入されており、これまでスタッフの身体的な負担が大きかった場面でも、無理なく対応できるようになっています。ご利用者にとっても、より安定した姿勢で安全にケアを受けられるというメリットがあります。

現在では、こうした福祉機器が60種類・1900台以上導入されており、現場の働き方そのものが大きく変わってきています。

ただ、入社前は「機械が多いと難しそう」「自分に使いこなせるのか」という不安も正直ありました。実際には、先輩方が一つひとつ丁寧に教えてくださるので、テクノロジーに苦手意識があっても問題なく使えるようになります。

また、システム自体も現場の声をもとに改善されているため、直感的に操作しやすく、「誰でも使える設計」になっていると感じています。こうした環境があることで、業務の負担が軽減されるだけでなく、ご利用者一人ひとりにしっかり向き合う時間が増えたと実感しています。

私自身、入社前に抱いていた「介護=大変」というイメージは大きく変わりました。今はむしろ、テクノロジーを活用しながら、より良いケアを追求していく、これからの時代に必要とされる仕事だと感じています。

「スタッフファースト」を掲げた取り組み

【ICT】記録システムの開発や見守りシステムといった最先端の技術や介護機器を積極的に取り入れることにより、スタッフにとって働きやすい労働環境を整えています。

業務改善が生み出した「1000時間」。その時間は、すべて“人のため”に使われる

【M・Iさん】

若竹大寿会では、介護の質を高めるために、日々業務改善に取り組んでいます。
特徴的なのは、トヨタ生産方式の考え方を取り入れた独自の改善手法を導入している点です。現場の業務を細かく分解し、「ムダ・ムラ・ムリ」を見える化することで、効率的な働き方を実現しています。

例えば、これまで感覚的に行われていた業務の流れを見直し、時間帯ごとの業務量を平準化することで、特定の時間に負荷が集中しないように調整しています。

こうした取り組みの結果、施設全体で年間1000時間以上の業務削減を実現しました。

ただ、この取り組みの本質は「効率化」そのものではありません。
生み出された時間を、ご利用者と向き合う時間に使えるようになったことが何より大きいと感じています。

私自身、ご利用者の方と会話をしたり、一緒にイベントを楽しんだりする時間がとても好きです。

だからこそ、時間に追われるのではなく、一人ひとりに寄り添える環境があることは、本当に大きな価値だと感じています。

企業研究のポイント
説明文:未経験でも活躍できる理由は、「人を育てる環境」があるから。
若竹大寿会では、新卒入職者の約9割が未経験からのスタートです。
福祉系の学部出身者だけでなく、さまざまな分野や学部から集まっています。

それでも多くの職員が現場で活躍できている背景には、
・段階的に学べる研修制度
・現場での丁寧なOJT
・職員同士の支え合い
・新卒同士の繋がり

といった、「人を育てる環境」が整っていることがあります。
求めているのは、スキルや経験以上に、「人の役に立ちたい」という想い。

その想いを持った人が、安心して成長し、長く活躍できる環境があることが、若竹大寿会の大きな特徴です。

「スタッフファースト」を掲げた取り組み

【介護現場の生産性向上】最新・最先端の福祉機器の活用・整備、そして業務改善による効率化により、本来介護職として関わるケアの質を向上させる。

企業研究のポイント

<M・Aさん>企業研究をする際は、その会社が何を大切にしているのか。「理念」に着目すると良いと思います。仕事内容や条件面なども大切ですが、どんな人が働いていて、何のために仕事をしているのか。とても大事なポイントですよね。それが自分に共感できるかがとても大事なことじゃないかと思います。

<K・Gさん>とにかく情報は沢山集めること。自分に自信を持って行動すること。わからないことはしっかりと聞くこと。固定概念やイメージにとらわれないこと。自分の目と耳で体感し、足を運ぶことが大事だと思います。

<M・Iさん>新人研修でたくさんの仲間ができ、そしてたくさんの優しい先輩方から丁寧に教えてもらいました。だからこそ安心して自分にも自信が持てるようになりました。
「福祉は人が財産」という言葉を聞き、その通りだと思います。自分を大切にしてくれようとしてくれている法人や会社を選ぶと間違いないと思います!

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もっと介護をクリエイティブに。より良いサービスを考え、新しい価値を創り出すクリエイティブな仕事をしてほしいと思っています。

マイナビ編集部から

若竹大寿会は、単なる規模の大きな社会福祉法人ではない。
「スタッフファースト」という考え方を、ここまで徹底して実行している組織は、業界の中でも稀有な存在だろう。制度や環境だけでなく、ICT・AIの活用、業務改善への取り組みなど、あらゆる側面から「働きやすさ」と「介護の質向上」を同時に実現している。その結果、日本の最先端の介護・福祉を体感できる場として選ばれ、中国やタイ、韓国、 マレーシア、ドイツなど、これまで多くの海外視察を受け入れているという。

また介護ロボットや見守り機器などの導入も印象的だった。
ベッド上の状態を検知するセンサーや移乗を支援する機器など、最先端の福祉機器が現場に実装されており、単なる効率化ではなく、ご利用者の安全性向上とスタッフの負担軽減を両立している点に強いこだわりが見られる。

そして、「横浜から、誰もが安心して暮らせる街をつくる」そのビジョンを支えているのは、まさに“人”であり、その人を何よりも大切にしている組織であると強く感じた。実際に現場を訪れると、職員同士のコミュニケーションの良さや、自然な笑顔が随所に見られ、言葉だけではない“文化”として根付いていることが感じられる。

制度や設備だけでなく、それらがしっかりと“人”に浸透していることが、この組織の本質なのだろう。

「人を大切にする組織で働きたい」と考える方にとって、一度は直接見てほしい法人である。

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同法人が成長している要因は、スタッフファーストを実践しているからに他ならない事を強く感じることが出来た。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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