最終更新日:2026/6/1

カネ美食品(株)【東証スタンダード上場】

  • 上場企業

業種

  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
愛知県

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

沢山の経験が自分の世界を広げていく。それぞれの挑戦が輝く先輩たちのストーリー

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若手&中堅社員が語る、「おいしさ」を届けるやりがいとは

スーパーマーケットなどに店舗を構える「テナント事業」と、コンビニエンスストアなどに商品を納める「外販事業」を展開する同社。異なる部署で活躍している社員が語る、これまでの経験や今の想いをぜひ見てほしい。

テナント事業と外販事業の2本柱で「“おいしさ”で、こころを動かす。」カネ美食品(株)で働く3名の先輩たち。

・K.Y.さん(写真右)
デザイン・プロモーション部
2013年入社 / 経営情報学部卒

・K.E.さん (写真左)
テナント営業部
2015年入社 / 生命・環境科学部卒

・S.T.さん(写真中央)
営業開発部
2024年入社 / 応用生物学部卒

『販促をやってみないか』 社長のひと言から始まった、私の次のステージ

■社長がくれたきっかけ
入社してから約10年間テナント営業部に所属し、スーパーマーケットの総合惣菜店舗や寿司専門店舗などで店舗運営を行っていました。惣菜の製造や製造計画の立案、従業員のシフト管理や指示出し、売場※づくり、売上の管理など幅広く対応していました。
その中でも特に力を入れて取り組んでいたのが、商品の魅力を伝える売場づくり。日々、POPや商品ボードの作成、商品陳列の工夫など、売場づくりに全力を注いでいたある日、当時の社長から「販促をやってみないか」とお声がけいただきました。これが、現在のデザイン・プロモーション部へ異動したきっかけです。
※社内では、“お客様ならどう感じるか”の視点を大事にして作りあげていることから、『買い場』と呼んでいます。
■新しいステージと、これからの目標
約1年前に販売促進を担う専門部署として立ち上がったデザイン・プロモーション部において、私はチーフMDとしてテナント商品部が企画した商品の価値や魅力を、売場を通じてお客様に分かりやすく伝えています。POPや商品ボードなどの販促物、売場の演出を考えたり、デザイン制作などの依頼をしたり、セールやフェアの企画もテナント商品部と連携しながら進めていて、商品の売上の最大化に取り組んでいます。
こういった業務をしていく中、かつてテナント営業部に所属していた頃の店舗の業態や規模、売場の大きさの違い、お客様の年齢層など、多種多様な場所で積み重ねてきた経験が、私の知識となって、企画の立案など今の仕事における引き出しとなっているなと感じることがあります。そうして、自分が携わった売場が実際に商品の売上に繋がった瞬間は、この仕事をする中での一番のやりがいですね。
販促物を考えるのは、とても楽しいです。家族で買い物に行った時でも、自然とPOPや商品ボードに目が向いてしまいます。今の立場を通して、さまざまな店舗での経験が、今の仕事に繋がり、軸となっていることを実感することも多くこれは異動をしたから味わえたものだと思っています。
当社の売場はスーパーマーケット内に展開しているケースが多く、独自で惣菜の増量セールを実施しても、お客様に十分に伝わりにくいという課題があります。今後は店舗単体ではなく、スーパーマーケット全体で伝えられる企画へと広げていきたいです。あわせて、チームをまとめる力も磨いていきたいです。(K.Y.さん)

カネ美食品の魅力&学生の方々へのメッセージ

「当社は、チャレンジ精神を応援してくれる会社で、のびのび働くことができます。自分がやりたいことを積極的に一生懸命頑張ることが大事だと思います」とK.Y.さん。

一社員から4店舗担当の地区長へ。経験と現場の声を元に“人の成長”を照らしていく

■現場から広がったキャリア。店長、そして地区長へ
2015年に入社後、商業施設内の店舗に配属され、一社員として現場経験を積むところからキャリアをスタートさせました。従業員の皆さんから教わりながら、お惣菜やお弁当の製造や発注などに携わった後、新店のオープンに伴って店舗を異動しながら、製造計画や店舗運営の基礎、マネジメントの考え方などを学んでいきました。

店舗によって売上の規模や人数などは異なるため、その都度、適した運営方法を模索し実践を重ねながら、入社6年目で店長を任せていただけることに。店長は、商品の選定や売上管理などのマネジメントに加え、在籍している数多くの従業員が働きやすいチームづくりを担う役割もあり、どれも店舗経営に欠かせない仕事です。
そして、昨年9月にテナント営業部の地区長に就任しました。現在は4店舗を担当し、各店長のサポートを行っています。月に3回は各店舗に訪れ、収支分析を行いながら、その店舗の立地や客層などの特性を踏まえたアイデアを店長に提案し、ともにマネジメントに取り組んでいます。また、幅広い年齢層の方が従業員として働いているので、その方々の店舗への思いや意見などを丁寧に拾い上げて、店長と改善方法を話し合うことも、大切にしています。

■立場とともに変わっていった意識とやりがい
これまで経験を積み重ねる中で、知識を活かして売場づくりをすることに楽しさを感じて、初めて店長というポジションを意識するようになったり、店長になった後は、社員の成長により深く関わりたいと感じたり、ステップアップする度に意識が変わっていきました。そして、より多くの店長や社員と関わりたいという想いで、自ら地区長を希望し、今に至ります。こういったやる気を後押ししてくれる社風のおかげで、日々働き甲斐を感じています。

様々な数字が改善されることはもちろん嬉しいですが、各店舗の若手社員の成長を見られることが一番のやりがいですね。今後は「全員が働きやすい店舗づくり」をモットーに、店長時代に培ったマネジメントの経験を活かして、地区全体で全員の成長と成果につながる仕組みを作っていきたいと思っています。(K.E.さん)

カネ美食品の魅力&学生の方々へのメッセージ

「各店舗は、アルバイトの方が多いこともあって、和気あいあいとした雰囲気です。店長同士で飲みに行ったり、店長と社員で飲みに行ったりと、交流も盛んです」とK.E.さん。

入社2年目、憧れだった商品開発のフィールドに。製造管理の経験を武器に、おいしさの可能性を広げていく

■伝え続けた熱い想いと、入社2年目での挑戦
現在営業開発部に所属し夕食宅配のお弁当の商品開発を担当しています。夕食宅配の商品は日替わりメニューのため、週に1~2回の試作を重ねながら毎週新しい献立を考えています。
私は入社前から商品開発に強い関心を持ち、その想いを機会があるごとに伝えてきていました。入社2年目にその気持ちを汲み取っていただき、今の仕事に挑戦する機会をいただけたことは、とても嬉しかったです。商品開発では、お客様から寄せられるご要望をもとにチームで試作を進めます。必要に応じてメーカーとも食材の相談や調整を行い、納得いただけたものが商品化へと進んでいきます。
ゼロから自由に作るというよりも、お客様のニーズに寄り添いながら形にしていくこの開発スタイルは、自分の性格にも合っていると感じています。また毎朝工場で製造工程を確認することも大切な仕事のひとつ。現場で起きている課題や不都合な点などを聞き、すぐに改善しそれを商品開発に活かせることは当社の強みだと思います。最初に仕事へのやりがいを感じたのは、異動したばかりの頃。何もわからない状態でしたが、先輩方から一つひとつ丁寧に教わりながら、6種類のスープのうち1種類を開発担当することができました。無事に商品化まで辿り着けた時にはチームに貢献できた実感があり、とても嬉しかったですね。また、お客様を通じて、エンドユーザーの方々からの「美味しかった」という声を共有いただけた時もこの仕事の価値ややりがいを感じます。
■現場で培った経験が未来の可能性に
異動前は、工場で製造管理を務めており、コンビニエンスストアなどに納品するお惣菜やパスタ、サラダ、サンドイッチなどを作る工場で盛り付けを行う従業員、実習生の方々に対して指示出しなどを行っていました。この経験があることで、商品開発の際にも実際の調理工程や現場の動きを踏まえたアイデアを考えられるようになったと感じています。これまでに7~8個の副菜の新商品を開発しましたが、これからは主菜の商品開発にも挑戦していきたいと考えています。 そのために普段からスーパーマーケットのお惣菜コーナーをチェックし、売場づくりや商品構成、トレンドを観察することで新商品の開発につなげる取り組みを継続しています。 こうした日々の積み重ねを大切にしながら将来的には周囲から信頼される人財へと成長していきたいです。 (S.T.さん)

カネ美食品の魅力&学生の方々へのメッセージ

「当社を選んだ理由のひとつは、社内の優しい雰囲気でした。実際に優しい方々ばかりで、入社当初の不安な気持ちもすぐに解消することができました」とS.T.さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.Y.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.E.さんが感じる職場の雰囲気
  • S.T.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

まずは、情報収集をしましょう。業種を迷っている方は、自分の可能性を広げるためにも、いろいろな業種を見るのがいいと思います。見る際のポイントは、興味が持てるかどうかです。心が動いた企業をピックアップし、SNSをチェックするといいかもしれません。最近では、SNSでの広報に力を入れている企業が多く、気軽に情報を手に入れられるようになってきています。また、会社のホームページを見る時は、特にキャリアプランや正社員インタビューなどを確認するのがおすすめ。そこでイメージが湧きやすくなります。
次のステップは、各企業のインターンシップへの参加です。気軽に足を運んで、実際に自分の目で見ると、イメージが具体的になっていくと思います。そこで働いている方々と直接コミュニケーションを取るのもいいですね。社員の方々と接することで、その会社の雰囲気をより強く感じられると思います。
学生時代にしておいた方がいいと思うのは、アルバイト。社会勉強をするうえで、その経験はものすごく役立ちます。ひとつのところで長く続けるのも大事なことですが、自分を知るきっかけとしては、いろいろなところで働くのも良いのではないでしょうか。学生さんのうちにしかできないことに、ぜひトライしてみてください。

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同社では、セミナーに力を入れています。1日もしくは 2日間で開催しているため、気軽に参加できるのも魅力。自分の目や肌で直接、会社の雰囲気を感じ取れます。

マイナビ編集部から

カネ美食品(株)の商品は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、商業施設など、日常生活のさまざまな場面で目にすることができる。
同社が掲げるパーパスは、「“おいしさ”で、こころを動かす。」である。社員の発言からは、この考え方が業務の中で意識されている様子がうかがえる。商品を組み合わせる工夫によって食卓に安心感や彩りを添えること、見た目にも配慮した商品づくり、売場全体を意識した陳列や演出など、それぞれの立場からパーパスを踏まえた取り組みが行われているという。こうした姿勢が、商品開発や売場づくりに反映されている様子が取材をするなかで感じられた。
また、ひとつの企業の中に多様な業務がある点も同社の特徴である。店舗運営や製造管理、商品企画、販売促進に加え、衛生面の検査を担う品質管理、生産設備の保守や管理を行う工務、店舗や工場を支えるバックオフィス業務など、役割は多岐にわたる。部署異動については、上長との面談の中でキャリアの希望や挑戦してみたい業務について伝えることができ、日々の業務への取り組みや適性も踏まえながら配置が検討されている。こうした対話の機会が、自身のキャリアを考えながら業務に向き合うことや、成長のきっかけにつながっていることがうかがえる。また、社内では円滑な人間関係を重視する風土があり、業務を進めるうえでの連携にもつながっていると考えられる。

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「わたしたちは、惣菜で暮らしの満足度を高める最良のパートナーになる。」というビジョンを掲げるカネ美食品(株)。社員一人ひとりがその方向に向かって進んでいます。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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