最終更新日:2026/7/8

東鉱商事(株)

業種

  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(薬品・化粧品)
  • 物流・倉庫
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
茨城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

化学品のプロフェッショナルとして、多様なモノづくりをがっちりとサポート

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新人、若手、中堅社員が語る東鉱商事の仕事

化学薬品をはじめとする商材を通して、多様なメーカーのモノづくりを支えている東鉱商事。入社年次の異なる3人の先輩の仕事を通して、同社の具体的な業務内容、仕事のやりがいなどに迫ってみる。

小澤さん
本社営業2部
経営学部経営学科卒/2024年入社

大内さん 
本社営業1部
政治経済学部政治行政学科卒/2021年入社

後藤さん
本社営業3部
経営学部経営学科卒/2017年入社

【小澤さん】先輩の指導を受けながら、少しずつ成長をする日々

大学時代、酒屋や魚市場でアルバイトをしてきたのですが、多くの人とコミュニケーションをする時間が楽しかったことから、将来は地元・茨城で営業として働きたいと考えるようになりました。当社に関しては友人が先に内定をもらって興味を持ったのをきっかけに訪問。先輩社員が会社の長所・短所を包み隠さず教えてくれて、何でも言えるオープンな社風に共感したのが入社の決め手となりました。

入社後は1カ月ほど新人研修が行われ、本社にある1部から4部までの営業部の先輩たちの営業に同行しながら仕事の流れを覚えていきました。先輩によってお客さまとの接し方は十人十色。さまざまな営業手法に触れることで視野を大きく広げることができました。

正式に今の部署に配属されてからは、某大手金属メーカー専任の営業として、当社の得意分野であるケミカル商材を中心にしつつ、要望があれば消耗品も扱うなどして、お客さまの期待に応える提案を重ねています。最初の5か月間ほどは先輩と同行営業が中心でしたが、徐々に私が主体となって営業するようになっていきました。最初は緊張してばかりだった私も、同じお客さまと何度も顔を合わせてコミュニケーションを重ねていくうちに距離も縮まり、大小さまざまな依頼を受けられるようになりました。

先日は工場内を囲う擁壁(ようへき)を納入しました。1~2か月前から地道に情報をやり取りして提案を重ねた結果、無事に受注につなげられた喜びは非常に大きいものがあります。メイン商材である化学品に関しても少しずつ理解が深まっており、臨機応変な提案もできるようになりつつあります。配属後も社内の開発部が定期的に勉強会を開いてくれたり、先輩にも毎日のように質問したりしてきたからこそ、化学の専門用語の理解も進んできたのだとも実感しています。

お客さまに感謝の声をいただける機会も増えてきましたが、一方でまだまだ足りないところが多いと痛感させられています。2年目になれば後輩が入ってきますので、教えられるだけの知識を身につけた営業として成長するべく、さらに商品知識を深めていくつもりです。

先輩社員はこんな人

学生時代はバレーボール部に所属していた小澤さん。今は週2回、地元の友人とフットサルで汗を流しており、継続して身体を動かし続けている。

【大内さん】教えてもらう側から教える側に。さらなる成長をめざしていく

政治行政学を専攻してきた私は、当初は自治体や金融機関勤務をめざしていました。東鉱商事に関しては父の知り合いがメーカー勤務で、普段から化学品等の取引をしているという話を聞き、「どんな会社なのだろう」と試しに訪問したのが最初のきっかけでした。話を聞いてみると、文系の私には縁のなかった化学品や工場の設備にかかわる仕事だと知り、興味がぐっと膨らんでいきました。何よりも楽しんで仕事をしている社員たちの姿に共感を覚えるものがあり、自然とここで働きたいという気持ちが沸き上がってきました。

以来、大手家電メーカーに向けて、化学品はもとより、製造ラインそのものを提案してきました。上司が「まずはやってみろ」と背中を押してくれたおかげで、1年目から積極的に提案を重ねることができており、同じ化学品であってもコストや品質を考慮してお客さまに合うものを調べたり、作業員の疲労を軽減するマットの活用を薦めたりしながら、経験を積んできました。

その中でも転機となったのは、お客さまが新しい工場を作るにあたって搬送機や付随するシステムを丸ごと提案するべく、課長と一緒に1年がかりで調整に奔走した経験です。大規模案件だけにかかわる人の数も多く、相反する意見をまとめなくてはならない場面も多々、訪れました。その場だけで取り繕うような調整ではトラブルの発生を招いてしまいますので、とにかく“当たって砕けろ”の精神で関係者の意見に耳を傾け、メーカーにも余すところなく情報を伝えていくことで、なんとか問題なく最後までやり切ることができました。

4年目の現在は同じ部署に新人が入り、私が教育担当として指導する立場となっています。人に教えるというのは、正直、難しい役割だと思いますが、一方的に私から話すのではなく、新人の気持ちを聞きながら一つひとつの課題を乗り越えているつもりです。入社して半年が経ち、自信をもって新人が仕事している様子を見るのは嬉しいものです。また、新人と一緒に動いた案件で、成功の喜びを分かち合えるのもいい体験だと思っています。私自身もさらなる成長をめざすべく、今まで以上に的確に商品提案できる力を高め、幅広い案件を受注できるようになりたいです。

先輩社員はこんな人

大内さんは最近“今まで経験していなかったこと”にトライして視野を広げようとしている。夏には同僚とともにフェスに参加したが想像以上に楽しい時間を過ごせたという。

【後藤さん】モノづくりの最前線に関与できるのがモチベーションに

入社してからの約7年間、私は営業1部の一員として、車載機器向けの電子部品などを製造しているお客さまを担当していました。当時は製造に直結する工業薬品や接着剤などを幅広く提案していましたが、文系出身の私にとって正直、化学的な部分はわからないことばかり。それでも知ったかぶりをすることなく、お客さまに教えてもらうというスタンスで真摯に仕事に向き合ってきたつもりです。

8年目になった現在は、新しい視点を身にまとうべく営業3部に異動しています。業種業態をまたいで複数のお客さまを受け持つ部署であり、私は農薬や医薬品の中間体、接着剤の材料といったモノづくりの川上を担う素材メーカーを数多く受け持っています。硫酸や苛性ソーダといったより基礎的な化学品を扱うケースが多くなっており、改めて勉強をしています。

営業する上で意識しているのは、お客さまが何を求めているのか、しっかりと浮き彫りにすること。品質にこだわっているお客さまもいらっしゃいますし、仕入れ先の物流基地の近さを重要視しているお客さまもいらっしゃいます。災害の多い昨今、緊急時の対策のために複数のエリアのメーカーから仕入れたいとの声も増えており、改めてお客さまの声に寄り添う重要性を認識しています。そもそも化学品には類似品が多いだけに、「なぜその商品を選択しているのか」を把握すれば、おのずと次なる商品の提案につながっていくのは間違いありません。

クルマで言えば1台に何万点もの部品が用いられています。その1点ごとに素材や加工、仕入れといったさまざまな立場の人間がかかわっているというのは、この仕事をするようになって初めて実感できており、改めてモノづくりの奥深さを体感しています。ましてや現在は業種業態を超えた30社の企業を受け持っていますので、多様なモノづくりを垣間見られるのもやりがいの一つ。これからも営業の最前線に立ちながら自分を高めていきたいですね。

先輩社員はこんな人

ワークライフバランスを両立させて働いている後藤さん。土日は趣味のゴルフで思い切りプレーするとの目標を胸に、平日の仕事に全力を投じている。

企業研究のポイント

■Webだけでの情報収集に留まらず、企業の話を直接聞いた上で、自分にとって共感できるポイントを探すことが、いい企業と出会うための近道となるはずです。私は化学品商社のイメージとして理系出身者が多いと思っていましたが、縁があって当社の話を聞いた際に社員の9割以上が文系出身という話を聞いたおかげで、自分の可能性が広がったと思うようになりました。化学を学んでこなかった文系出身者でも活躍のチャンスが広がるだけに、当社のような化学品商社を選択肢の一つとして考えてほしいですね。
<小澤さん>

■私の出身学科では地方自治体への就職を考える同級生が多く、熱心に民間企業を見ていない人ばかりでした。私もそのうちの一人だったものの、心機一転して幅広く企業を見たおかげで選択肢が広がり、文系出身ながらも化学品の営業という道を見つけるに至りました。最初から絞り込んでしまうことなく、広い視野で企業を見つめていくという姿勢は持ち続けておきましょう。
<大内さん>

■企業とコミュニケーションするときは、自己PRの材料として先輩たちの事例を参考にしているかもしれませんが、企業側からすれば学生による違いが見えにくくなってしまいます。自分自身の好きなことについて包み隠さず表現するのを心がけてください。
<後藤さん>

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部署を超えたコミュニケーションも活発。お客さまの課題解決を最優先に、お互いに助け合いながら仕事を進めていくのを当然とする企業文化が根付いている。

マイナビ編集部から

源流を辿れば1950(昭和25)年に創業された東鉱商事は、多様なメーカー各社がモノづくりに活用している化学品類を得意とする専門商社として、東日本を中心とするエリアで活動し続けてきた。取り扱いアイテムには有機・無機を問わない工業薬品を中心に、電子材料、合成樹脂、石油製品などバラエティに富んでいる。

営業担当の先輩たちの話にもあったが、化学品の枠を超えた提案も展開しており、工場内の大型設備から日常的に使う消耗品なども幅広く取り扱っている。さらに言えば、危険物でもある薬品類を安全かつ確実に届けるために、自社独自で大型ケミカル倉庫、温調倉庫を有するともに、トラック配送ネットワークも構築しており、盤石の体制でお客さまからの期待に応えている。

いずれの商材を扱うにしても専門性が問われてくるからこそ、社員を育成する体制もバッチリと整っている。新人に対しては1か月のジョブローテーションの後、約5か月にわたってOJT研修を行うことで、時間をかけてじっくりと成長を支えてくれるから、知識面の不安も自然と解消されるだろう。

ちなみに配属先は日立市の本社配属が中心となるものの、本人の意志や都合次第では各地の営業所勤務もありうるそうだ。臨機応変に対応してくれるから、気になることがあれば人事担当者に問い合わせてみよう。

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本社オフィスの最上階にはラウンジが設けられ、社員たちの交流の場となっている。海辺までも徒歩10分程度の好立地にある。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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