どんな業種、どんな職種が自分に向いているのかを見定めるにあたっては自己分析による主観だけではなく、家族や友人からの他己分析もぜひ参考にしてください。私の場合、自分では気づいていなかった意外な強みや適性が見えてきました。
勤務地は企業研究における1つのポイントです。人生観や価値観によって多様な選択肢がありますが、地元企業にUターン就職した私の経験から言えるのは、慣れ親しんだ土地に社会人として戻ることの魅力です。学生時代とは違った目線で地元を見ることができ、愛着のある地域に貢献できることがやりがいになっています。
<森田>
金融機関と言っても、事業内容や事業規模、個人の役割などは企業ごとに異なります。私は生まれ育った大牟田・柳川エリアで、地域のお客様に身近な存在として寄り添い、地元に貢献したいという思いから当金庫を選びました。なぜ金融業界で働きたいのか、入社後にどんな仕事がしたいのかを考えて、その希望に合致しているかを企業研究を通じて見極めてください。
また、金融機関だけに絞らず、幅広い業界の企業研究をしておいたことも良かったと思っています。さまざまな業界の話を聞いたことで視野が広がりましたし、「やっぱり私は金融機関で働きたい」という意思を再確認できて迷いがなくなりました。
<平田>