最終更新日:2026/6/2

社会福祉法人相和福祉会

業種

  • 福祉サービス
  • 幼稚園・保育園

基本情報

本社
愛知県

取材情報

先輩100人100の就活

子どもや障がい者を支える。先輩たちそれぞれの選んだ多彩な働き方

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相和福祉会の先輩たちの三者三様の就活

児童福祉施設、障がい者入所施設、乳児院など、幅広い福祉事業を展開する相和福祉会。各施設で活躍する先輩たちは、どんな就職活動を経てきたのか。3年のキャリアを積み上げた先輩3人のエピソードを聞きました。

■ I.R.さん(写真左)
児童養護施設 風の色/2023年入職
中部学院大学 人間福祉学部 人間福祉学科卒

■ M.S.さん(写真右)
障がい者入所施設 パスピ・98/2023年入職
日本福祉大学 社会福祉学部 子ども専修卒

■ M.A.さん(写真中)
乳児院 波うさぎ/2023年入職
椙山女学園大学 人間関係学部 心理学科卒

子どもたちの大切な思い出を一緒につくりたい

大学では人間福祉学部に所属し、福祉や介護の制度について広く学んできました。福祉の仕事を強く志すきっかけとなったのは、2年生時のある講義です。福祉施設で働く人のお話を聞き、「支援者とどう関わるかで、その人の未来を動かせる」という言葉が心に響きました。

就職活動をスタートさせたのは、3年生の12月頃でした。まず合同企業説明会に参加して、どんな職場があるのか探りました。並行して、社会福祉士、精神保健福祉士の資格取得を目指し、3年生から4年生にかけて実習にも参加。福祉施設を経験する中で自分の適性が見えてきて、仕事の選択肢も広げられたように思います。とりわけ興味を抱いたのが児童福祉の分野でした。「子どもたちがずっと大切にできる思い出をつくる支援がしたい」。そんな想いもあって、児童福祉施設も営む相和福祉会への関心が高まっていったんです。

相和福祉会では、いくつかのインターンシッププログラムに参加しました。コロナ禍の影響もあってオンラインでの開催でしたが、丁寧な紹介で働くイメージが明確に持てたのが良かったです。当時、児童福祉に関する専門知識はほとんどなく、未知の世界に飛び込む不安もありました。その点、相和福祉会は継続的な研修制度が整っているらしい、ここなら一から学びながら働けそうだと感じたのが入職を決めた理由です。実際、業務に必要な基礎知識や心構えから教わりました。さらに、法人全体で行う事例検討がとても勉強になります。相和福祉会は事業の幅が広く、異なる分野、職種の人の意見を聞いて、新たな視点を得られるのが嬉しいです。

私は現在、児童福祉施設 風の色で、2歳から18歳の子たちの生活をサポートしています。多感な時期の子も多く、最初はコミュニケーションに戸惑うこともありましたが、趣味の話などをきっかけに距離を縮め、徐々に心を開いてもらえるようになりました。施設内で行事ごとの企画も任せられるようになり、自分のアイデアで子どもたちが「めちゃ楽しかった!」と笑顔を見せてくれるのがやりがいになっています。少しずつ責任ある立場になり、後輩も増えてきました。自分自身の経験も伝えながら、職場内でも頼ってもらえる存在になりたいです。(I.R.さん)

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福利厚生が手厚く、ひとり暮らしの若手にも嬉しい制度が整っています。休日の希望も出しやすく、体調不良で休んだ際も柔軟にフォローし合える体制です。(I.R.さん)

障がいのある人たちの毎日が豊かになるお手伝いを

私は、社会福祉学部で子どもについて専門的に学び、保育士と社会福祉士の資格も取得しました。準硬式野球部にも所属し、マネージャーとしてのサポートの他、東海地区の連盟の運営に関わったのも良い思い出です。

3年生の冬から就職活動を本格的にスタートさせ、いろいろな施設を見ました。特に関心が高かったのは障がい者福祉の分野です。大学の関係で障がい者福祉施設を訪れる機会があり、利用者さまとの工作や料理、ダンスをしたりといった経験がとても楽しく、「私も日々の生活を一緒に豊かにする仕事がしたい」と思い、障がい者福祉を中心に、児童福祉や一般企業にも目を向けて、職場や仕事を探しました。

相和福祉会は、障がい者や児童、乳児など、多様な人に対して、幅広い事業を展開しているのが魅力的でした。説明会では、映像で各施設の様子を見せながら詳しく紹介してもらえ、特に施設の明るい雰囲気に心惹かれました。それまで、福祉施設というと薄暗い建物も少なくないイメージがあったんです。けれど、相和福祉会の施設は開放的で日当たりが良く、ここでなら気持ちよく働くことができそうだと感じました。入職の大きな決め手のひとつです。

今は障がい者入所施設 パスピ・98で、食事、排泄、入浴など利用者さまの生活全般の支援を担当しています。日々のレクリエーションも企画し、楽しく体を動かせるストレッチやダンスを考えました。こうした企画では、保育士の資格取得で学んだ内容が活かせています。さらに、この仕事は体力も必要です。高校まで女子野球のプレーヤーとして、大学で準硬式野球部のマネージャーとして培ってきた体力も役立てられています。パスピ・98には、さまざまな人が入所しています。感情のコントロールが難しい人もいて、厳しい言葉をかけられ驚いたことも……。そんな時、先輩がフォローしつつ、障がいへの理解を深める指導をくれたのがありがたかったです。次第に利用者さまの行動や言葉の裏側に目を向けられるようになり、安心できる関係性を築けるようになれました。周りの親身な支えもあって、心配せず仕事に馴染める環境です。私も利用者さまの信頼を得ながら、後輩にも自分の経験を伝えていきたいと思っています。(M.S.さん)

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給与面も安定しており、生活面でも安心できます。育休・産休、出産祝い金の制度もしっかりしていて、ライフイベントの変化後も働きやすい職場です。(M.S.さん)

乳幼児の成長をすぐ側で支える

大学で心理学を専攻し、ゼミでは子どもの愛着について研究しました。もともと子どもが好きで、卒業後は幼児や児童に関わる仕事ができたらと考えていたんです。児童養護施設でのアルバイトもして、いろいろな経験を積みました。

就職活動では、最初は子ども関連に限らず、一般企業も含めて広く仕事をリサーチしました。気になったら、会社説明会や職場見学に積極的に参加。視野を広げたことで、「やっぱり自分は子どもに関わる仕事がしたい」と改めて方向性が定まりました。
相和福祉会は、就活サイトで見つけ、乳児院のボランティアに応募しました。3年生の後半から月3、4回ほど乳児をお世話する経験を積みながら、職場の雰囲気を体感できるとても良い機会でした。ボランティアとして活動してみて、相和福祉会の魅力をいくつも見つけられました。まず、職員さんがみんな優しく、温かい雰囲気があること。さらに、子どもたちと丁寧に接し、注意する際の伝え方も上手い。自分の性格にも合っていると思えたので、最終的に相和福祉会に入ろうと決めました。

現在は、ボランティアをしていた乳児院 波うさぎに配属となり、児童指導員として0歳から2歳の子どもたちの生活支援をしています。一緒に遊んだり、お散歩をしたり、心身の発達をサポートするのが私たちの仕事です。すでに職場を知っていたおかげで、ギャップもありませんでした。入職後は、新入職員向けの研修があり、実践の中でも先輩たちがひとつずつ指導してくれます。安心して業務を覚えられる環境です。2年目、3年目になり、職場内の委員会では主担当を任せてもらえるようになりました。現場だけでなく施設や法人の担い手としても着々とステップアップしています。

乳児院は、子どもたちの成長を一番に目にできる場所。初めてハイハイした。初めてつたい歩きした。初めて「抱っこ」と言った。たくさんの“初めて”を間近にできて、いつも最高のやりがいをもらっています。これから先、もっと経験を積んで、子どもの発達を適切に見極める力を磨きたいです。学生時代に学んできた発達や愛着に関する知識も、子どもたちを見守る上で私自身の基盤になっています。積み上げてきたものを活かし、成長し続けるのが今の目標です。(M.A.さん)

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ボランティアの頃から先輩たちはいつでも優しく、安心して働ける職場です。基本的な業務はマニュアルが用意されていて、確認しながら順に覚えられます。(M.A.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • I.R.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.S.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.A.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究を早めに始めても損することはありません。とりわけ福祉系の大学生で「企業研究は実習などを終えてから」と考える人もいるかもしれませんが、同時進行で動いておけばいろいろな職場を見られます。視野を広げるほど、自分が何を大切にしたいのか、どんな仕事や職場が合うのかの解像度も上がるはず。納得のいく選択ができるよう積極的に行動してください。(I.R.さん)

業界や仕事内容だけでなく、オフィス環境など、どんな場所で働くかにも注目してほしいです。例えば、福祉施設であれば、毎日の生活の場であり、時にバタバタと慌ただしいこともあるので、ふっと心を落ち着けられるか否かが重要だと感じています。その点、日当たり良好で明るい職場を選んだのは正解でした。職場見学などで職場環境を丁寧に見て、「ここで働きたい」と思えるか見極めましょう。(M.S.さん)

企業を調べる際に、インターネットの情報で満足せず、できるだけ職場を見学することをおすすめします。行ってみて分かることは多く、現場を体感すれば自分との相性もはかりやすいです。「職場はきれいかな?」「同年代の人はどのくらい働いているかな?」と、知りたいことも増えるでしょう。私自身の経験として、アルバイトやボランティアをしてみるのも有意義でした。自分の目で見れば、きっとそこで働く姿のイメージも膨らみます。(M.A.さん)

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施設や職種の垣根をこえて開かれる研修も。専門性の異なる職員が意見を交わし、互いに多くを学べる場です。こうした交流の機会に、別の施設の仲間とも関係を築けます。

マイナビ編集部から

学生時代に福祉や子どもの発達について学んできた3人の先輩たち。それぞれのきっかけで福祉の世界に興味を抱き、福祉の中でどの分野に飛び込むか思案を重ねた先で、相和福祉会の同期として出会った。入職時は未知の領域だった児童福祉の仕事で活躍するI.R.さん。障がい者入所施設で学生時代に身につけた保育の知識を活かすM.S.さん。学生時代に積み上げた実践経験や心理学の知見を礎に乳幼児の発達支援に携わるM.A.さん。これだけ多様な人材が、自分の望んだ仕事に就ける間口の広さが相和福祉会にはある。さらに、同じ組織内に異なる分野のプロフェッショナルたちがいるからこそ、研修などでの交流を通して、各々の幅を広げることも可能だ。事業や仕事の幅広さが生み出す組織の強みは、働く人にとっても魅力であると先輩たちが語ってくれた。
現場における先輩たちの指導の手厚さも窺えた。施設の利用者さまとのコミュニケーションで不安や悩みを抱えた経験を語る先輩もいたが、そんな時は周りの仲間がすぐにフォローし、相談に乗ってくれたという。人と向き合う決して容易ではない仕事ではあるものの、上司や先輩が若手に寄り添うことで、一つひとつの壁を安心して乗り越え、成長できる風土がつくられている。こうした経験もあってか、話を聞いた3人とも後輩への指導に対する意欲も見せてくれた。これから入職する人たちの強い味方となってくれるのだろう。

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愛知県名古屋市緑区、東浦町、阿久比町を拠点に、主に子どもや障がい者向けの福祉事業を営む社会福祉法人相和福祉会。多様な専門性、興味関心を活かせる環境です。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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