最終更新日:2026/6/5

北海道キング設計(株)

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道

取材情報

学生時代の学び・経験、どう活かせている?

それぞれの経験や思いを活かし、土木の世界で一流を目指す

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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大学での専攻はさまざま!そんな先輩たちの第一歩

理系で土木を学んできた、土木以外の分野を学んできた、大学では文系だった。さまざまな先輩たちが働く同社では、学生時代のどんな学びや経験が活かされているのか。3人の若手のエピソードをのぞいてみよう。

■写真左:酒井亜貴斗/技術部/2025年入社/工学部(土木)出身

■写真右:小林稜英/技術部/2025年入社/理工学部

■写真中央:清川輝弥/技術部/2025年入社/経済学部

大学での学びを活かして、橋梁のプロに

■気さくであたたかみのある先輩たちに魅力を感じて
大学では、工学部で土木を専攻し、土質や橋梁構造について学んできました。また、CADを使った設計にも興味を持っていたため、建設コンサルタントやゼネコンを中心に企業研究を進めていました。

その中でも当社は、学生時代に学んだ分野と事業内容が重なっており、知識を活かせると感じました。また、先輩訪問でお会いした先輩社員の気さくでフレンドリーな雰囲気も印象的で、堅苦しすぎず安心して働けそうだと思えたことが、興味を持ったきっかけです。

■着実に成長中!
現在は技術部で、橋梁の補修設計に携わっています。先輩の案件をサポートしながら、現地調査や設計、積算など幅広い業務を一つずつ学んでいるところです。CADの操作経験はありましたが、実際の設計業務は大学の課題とは大きく異なりました。仕事では、資料を読み解きながら「どのような形が最適か」を自分で考える必要があります。最初は戸惑うことが多かったものの、先輩が丁寧にフォローしてくれるため、安心して業務に取り組めています。学生時代に学んだ橋梁構造の知識やCADの経験は、図面を理解したり設計を進めたりする場面で役立っていますね。

入社から1年ほどで、任せてもらえる業務も少しずつ増えてきました。クライアントとの打ち合わせで、自分が作成した図面が使われる場面を見るとやりがいを感じます。現在は先輩のサポート役として経験を積んでいますが、将来的には自分で案件を担当できる技術者になりたいです。

■北海道各地で経験を積める面白さ
仕事では北海道内のさまざまな地域へ行く機会があります。入社1年目には約2週間、函館に滞在し、街中や山間部の橋梁点検を経験しました。場所によって橋の環境や条件が大きく異なり、学生時代に学んだ知識を、現場と結び付けながら理解を深められる点に面白さを感じています。今後も多様な案件に携わりながら経験を積み、専門性をさらに高めていきたいです。
(酒井)

会社のここが好き!

「入社前に想像していたよりも、残業は少なく、有休も取りやすいと感じています。繁忙期はありますが、仕事のペースを調整しやすい職場です」と酒井さん。

仕事もプライベートも全力で充実させる

■水門学とよさこい。両立できる環境を求めて
私は理工学部で、森林を含めた自然環境における水の流れや、降雨後の水質変化などを研究してきました。当社の事業はこうした専門分野と重なる部分があり、設計だけでなく現地調査にも携われる点に魅力を感じました。理系出身ではあるものの土木設計は未経験でしたが、マンツーマンのOJTで基礎から学べると聞き、不安よりも挑戦したい気持ちがふくらんでいました。

また、大学時代はよさこいにも打ち込み、各地のお祭りに参加。社会人になってからも継続したいという思いが強く、仕事と両立しやすい環境があることも入社を決めた理由の一つです。

■先輩の指導のもと、実務を通じて成長中
現在は技術部で河川構造物を扱う部署に所属し、主に樋門の補修設計を担当しています。入社後半年ほどは練習用図面を使いながら、設計の基礎を教わり、徐々に実案件のサポートにも入るようになりました。業務では複数の案件が同時に進行することもあり、どの作業から進めるか優先順位を考える必要があります。段取りを組みながら仕事を進め、うまく完了できたときの達成感はひとしおです。また、現場ごとに河川の流量や地盤条件、敷地の状況が異なるため、最適な補修方法を考える力が求められます。まだ学ぶことは多いですが、経験を重ねながら判断力と知識を高めていきたいです。

大学で学んだ知識を直接活用する機会はまだ多くありませんが、卒業論文で培った「情報を整理し論理的にまとめる力」は、報告書作成などで役立っています。また、優先順位のつけ方も活きていると思います。

■仲間に支えられながら続けるよさこい
入社後もよさこいは継続しており、大きな大会前には週3~4回、仕事終わりに練習へ参加することもあります。社内でも応援してもらえており、快く送り出していただける環境があることで、仕事にもよさこいにも高いモチベーションで取り組めています。仕事とプライベートのどちらも大切にできる環境です。
(小林)

会社のここが好き!

「上司や先輩との距離感がとても近いです。OJTの指導には年次の近い先輩がついてくださり、友達のように親しくしています。質問や相談もしやすいです」と小林さん。

文系出身から調査・設計の経験をどんどん積める

■未経験からの挑戦を受け止めてくれた
親戚に土木関係の仕事をしている人が多く、もともとこの業界には関心があったものの、私自身は経済学部出身。専攻も土木とは全く異なる分野でしたが、企業研究を進める中で、これまで培ってきたコミュニケーション力が活かせるのではないかと、土木分野への挑戦も視野に入れるようになりました。

とはいえ、当初は専門性の高い業務は難しいのではないかという不安もありました。しかし、当社では「OJTでしっかり教えるので安心して挑戦してほしい」と声をかけてもらい、入社後の働くイメージが具体的に持てたことで、挑戦することにしました。

■知識ゼロから1年で図面を描けるように
年次の近い先輩についてもらい、設計の基礎から実務を通して学んでいます。CADも図面の見方も初めてのことばかりでしたが、一つずつ教わる中で、徐々に理解できるようになってきました。土木の図面には、断面や構造など多様な要素があり、現場写真と照らし合わせながら理解を深めることが重要です。現地調査やクライアントとの打ち合わせにも同行し、全体像を掴みました。

その中で特に意識していたのは、分からないことをそのままにしないことです。こまめに相談や確認を行うことで、サポートしてもらいやすい雰囲気になったと感じています。こうした姿勢は、学生時代のアルバイトなどで培われたコミュニケーションの経験から得たもの。その結果、入社から1年ほどで簡単な図面作成や、クライアントへの説明の一部も任せてもらえるようになりました。

■学生時代に感じた“誇らしい仕事”を今
大学時代、ガソリンスタンドでのアルバイト中に、工事関係の方から「今この道路をつくっている」といった話を聞く機会がありました。その仕事ぶりを見て、何もないところに道路や橋をつくる仕事をかっこいいと感じていたのです。実際に当社で働くようになり「自分たちが関わっている」と実感できる場面が増え、仕事への誇りにつながっています。今後は資格取得にも挑戦し、より主体的に案件を担当できる技術者を目指していきたいです。
(清川)

会社のここが好き!

「出張で北海道内のあちこちへ行き、初めてのまちで地元のおいしい食べ物を味わえることも!新しい出会いや発見のチャンスがあるのも仕事の魅力です」と清川さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 酒井さんが感じる職場の雰囲気
  • 小林さんが感じる職場の雰囲気
  • 清川さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

私の経験を振り返ってみても、できるだけはやく動き出しておくのがおすすめです。時間が多いほど、たくさんの企業と出会い、会社見学やインターンシップにも足を運ぶことができます。視野を広げることで、より納得のいく企業研究になるはずです。専攻に縛られず、幅広く企業研究をしてみてほしいです。(酒井)

まずは大切にしたい軸を決めましょう。私の場合は「社会人になってもよさこいを続けたい」という希望があり、ワークライフバランスは特に注目しました。与えられた情報だけで分からない場合は、インターンシップなどで質問してみてください。仕事や暮らしで叶えたい思いに対して、どう受け止めてもらえるかで、社風や企業風土もうかがえます。(小林)

自分がやりたい仕事のほうが、長く高いモチベーションで働けると思います。最初は「文系だから、理系だから」「この専攻だから」と枠を狭めずに、広い視野で興味の湧く仕事を探してほしいです。私自身も「土木に興味がある」と相談してみたら、「この会社なら土木の専攻でなくてもイチから学べる環境だよ」と教えてもらいました。一人で探して悩むばかりでなく、周りの人の力を借りるのも大事です。そして、興味を持ったら先輩社員の話など、リアルな情報をたくさん集めてください。(清川)

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各々の抱く仕事や暮らしでの希望を叶えながら、プロとして前進し続ける先輩たち。これまでの経験や思いも大切にしながらキャリアビジョンを描ける会社だ。

マイナビ編集部から

建設コンサルタントとして、北海道の道路や橋梁などの調査・設計を行う北海道キング設計(株)。地方自治体の案件を中心に、公共インフラの新設・補修における上流工程を担う会社だ。取材を通じて印象的だったのは、土木分野の専門企業でありながら、文理不問で未経験者を受け入れ、入社後に実務の中で着実に育成していく体制が整っている点。年次の近い先輩による丁寧な指導に加え、ベテラン社員の仕事からも学べる環境が、成長を後押ししている様子がうかがえた。

また、道内全域で多様な案件に携われることから、早くから幅広い経験を積める点も特徴だ。実際に、今回取材した先輩たちも、それぞれのペースで経験を重ねながら、プロとして着実に成長していた。案件の主担当を目指す意欲も高く、日々の業務を通じてスキルアップを実感できることが、大きなやりがいとなっているようだ。先輩との距離が近く、相談しやすい社風も理由の一つなのだろう。清川さんのように、新しい分野へ飛び込みたい人にとっても、成長の機会が広がる職場だと感じた。専攻によらず、ぜひ企業研究してみてほしい。

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地下鉄の駅からほど近く、アクセス抜群。職場環境の充実にも力を入れており、新社屋への移転計画もあるとか。職場での心地よさや働きやすさをアップデートし続けている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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