最終更新日:2026/6/1

(株)データープロセスサービス

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

ITスキルで社会を支える、システムエンジニアという仕事の魅力

  • 数学・情報系 専攻の先輩

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若手システムエンジニア3名にインタビュー

鉄道などの社会インフラやさまざまな業種のビジネスをシステムで支えているデータープロセスサービス。先輩社員たちはどんなところに仕事のやりがいや楽しさを感じているのだろうか。若手社員3名に聞いた。

M.B.さん(右)
社会システム部
2022年入社/人間科学部 児童学科卒

H.Y.さん(左)
社会システム部
2024年入社/理工学部 理工学科 生命科学コース卒

R.K.さん(中)
業務システム部
2025年入社/工学部 情報工学科卒

鉄道の運行管理システム開発で、上流工程の基本設計に挑戦

入社以来、鉄道の運行管理システムに携わっています。最初の頃は先輩が開発したシステムのテストを行い、その後はプログラミングを経験しました。3年目からは、プログラミングの前段階である詳細設計(プログラム処理の流れなどを決める工程)にも携わっています。現在は、鉄道職員が自然災害や機械トラブルの状況を確認するモニターの表示機能を開発中です。ここに表示される情報をもとに「電車を減速させる」などの判断が下されるため、安全運行を支える仕事といえます。

特に印象に残っているのは、4年目に担当したプロジェクトです。この案件で初めて、基本設計(システムの仕様を決める工程)に携わりました。開発対象はインターフェースです。これは、運行管理システムに組み込まれているデータ作成機能や画面表示機能など、さまざまな機能をつなぐ役割を担うものです。一つの機能の処理だけに目を向けていると、ほかの機能との連携部分で不具合が生じてしまいます。そのため、複数の機能のつながり全体を意識しながら仕様を考える点に苦労しました。最終的に周りの先輩や同期に相談しながら完成させることができたのですが、この経験を通じて、必要な情報の洗い出し方など、基本設計の段階で行うべきことが分かるようになりました。

一方、仕事をしていて楽しいと感じるのは、テストと修正を繰り返しながら一歩ずつ完成に近づいていけることです。地道な作業の積み重ねにはなりますが、確実に完成へ近づいている手応えがあります。そして、自分が携わったシステムが安定して稼働し、お客様に満足していただけたときに、大きなやりがいを感じます。

学生時代にITの知識はなく、入社当初は開発言語の名前すら知りませんでした。今では、どの言語を使えば、どのようなことが実現できるのかが分かるようになりました。また、コミュニケーションの取り方も仕事を通じて成長したところです。入社当初は「何が分かっていなくて、何を聞けばよいのか」すら分からない状態でしたが、今では考えを整理して伝えられるようになりました。最近は後輩も増えてきたので、これまで学んできた知識を活かしつつ、後輩のサポートもしていきたいと考えています。(M.B.さん)

データープロセスサービスのここが好き!

有休を取得しやすくするための仕組みや、柔軟に勤務時間を調整できる制度などがあり、仕事とプライベートの両立を会社が支援してくれています。

ETロボコンに挑戦し、最後までやり抜く力が鍛えられた

入社当初は社内ツールの改修に携わり、2年目から鉄道の運行管理システムに関わっています。心がけているのは、理解しきれていない点を自己判断で進めず、先輩に必ず確認することです。1年目は疑問点を解消しないまま作業を進めてしまい、同じような点で何度もつまずいて時間を無駄にしてしまうことがありました。「最初に疑問を解消していれば円滑に進んだはずだ」という後悔から、現在は少しでも曖昧な点がある場合には、すぐに周囲に確認し、疑問点を残さないように意識しています。

開発において、最初から完璧に動作することはまずありません。特に1年目はエラーに直面する日々でした。しかし、地道な試行錯誤を繰り返す中で、点と点がつながり、一気に解決へと至る瞬間があります。その手応えは格別で、最終的に完成へと至ったときには確かな達成感があります。最近では新しい課題に出会っても過去の経験を活かして解決できる場面が増えてきました。日々の積み重ねによって、課題解決に役立つアイデアの引き出しが増えていくのが楽しいです。

昨年、会社としてロボットコンテストに参加し、そのメンバーになりました。競技内容は、ロボットに課題をこなさせながら、曲がりくねったコースのゴールを目指すというものです。全チーム共通の機体を使用するため、制御プログラムの違いが勝敗を分けます。初めて扱う言語での実装に苦労しましたが、サンプルコードを読み解きながらプログラムを完成させました。結果は16チーム中6位。途中で脱落するチームも多い中、最後まで完走させることができ、うれしかったです。

IT未経験で入社しましたが、現在は複数の開発言語でプログラミングできるようになりました。最初は苦手意識があった報・連・相も、問題なく行えるようになっています。また、ロボットコンテストの経験からは、難しい課題を最後までやり遂げる姿勢が身につきました。今年はリーダーとして同大会に参加するため、メンバーを支えられるよう頑張りたいです。将来の目標は好きな語学を実務に活かすことです。今後、海外プロジェクトが立ち上がった際には自分の語学力を発揮できたらと考えています。(H.Y.さん)

データープロセスサービスのここが好き!

当社の理念は、「一に人格、二に技術」。人としての在り方を第一に置いていることもあり、相手の意見や気持ちを尊重してくれる方ばかりで相談もしやすいです。

学生時代の学びを土台に、顧客に貢献するプロのスキルを磨く

当社では入社前と入社後に、ITの基礎知識を学べる研修があります。研修では、C言語とJavaに関する座学に加え、在庫管理システムを開発するグループワークに取り組みました。もともと情報工学を学んでいたので言語やプログラミングの知識はありましたが、大学の授業ではシューティングゲームの制作などを行っており、管理系システムの開発は初めて。授業では触れる機会がなかったマスターデータの扱いについても学ぶことができ、実践的な知識が身につきました。

現在は、家電量販店の在庫・販売・購買管理システムの改修に携わっています。主に担当しているのは、テスト工程やテスト結果報告書の作成です。使用している開発言語は配属後に初めて触れるものでしたが、習得済みの言語の知識を応用することでスムーズに適応できました。一方、その言語特有の処理については、公式サイトで調べたり先輩に聞いたりして理解を深めています。学生時代に学んだことを活かしながら、新しい知識を吸収できる点に楽しさを感じています。

システムの品質向上には多角的な視点でのテストが欠かせません。以前、イレギュラーな数値入力を想定したテストを考えた際に、先輩から「私も思いつかなかった良い視点だ」と評価され、プロとしての仕事ができるようになったことを実感できてうれしかったです。学生時代の開発では自分の好きなように作っていましたが、仕事ではお客様の業務に貢献することが第一。「どうすればお客様の役に立てるか」を考えながら開発し、それを実際に使用してもらえるのは、大学の授業にはないやりがいです。

入社当初は報告の質が低く、修正した際に「どこをどう直したか」を具体的に伝えられていませんでした。現在は、相手の立場に立って認識の齟齬が生じない伝え方を意識しており、対人スキル面でも成長できたと感じます。当面の目標は、現在担当しているシステムへの理解を深めること。その上で、いずれは要件定義や基本設計といった上流工程にも携わりたい。最初から最後まで、システム開発の全工程をカバーできるような幅広いスキルを身につけていきたいと思います。(R.K.さん)

データープロセスサービスのここが好き!

1年目社員と先輩社員が集まり、会社に早く馴染めるような社内イベントを開催してくれます。ソフトボールをしたり、水族館に行ったりと、毎回楽しみに参加していました。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • M.B.さんが感じる職場の雰囲気
  • H.Y.さんが感じる職場の雰囲気
  • R.K.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、まず「どんな事業を手がけている会社か」を確認するとよいと思います。その内容が自分のやりたいことと重なっていれば、次に会社の雰囲気や働き方を確かめるとよいでしょう。それを知るには、会社見学などで実際に自分の目で確かめるのが一番だと思います。私自身も、先輩たちの働く姿を見て「ここなら合いそうだ」と感じることができました。(M.B.さん)

私は自己分析の際に、やりたいことや好きなことだけでなく、苦手なことも洗い出しました。私の場合、不特定多数の人とのコミュニケーションに苦手意識があり、チームで動きながらも業務自体は一人で向き合えるエンジニアという職種を選びました。どんな仕事にも好きな側面と苦手な側面があるでしょうが、苦手な部分が大きいと続きません。インターンシップはそれを見極める良い機会になると思います。(H.Y.さん)

企業研究はIT企業に顔を出して話を聞くところから始めました。私が重視していたのは、これまでに学んできたことを活かせるかという点です。その上で社風やワークライフバランスについても確認していました。人間関係の雰囲気が悪かったりプライベートな時間が取れなかったりする環境では給料が良かったとしても長く働き続けられません。社風についてはインターンシップに参加し、先輩たちと実際に話をして見極めました。直接話せる機会を持つのは大事です。(R.K.さん)

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上司や先輩、同僚とコミュニケーションを取りながら、協力して仕事に取り組める同社。プログラミングが体験できるインターンシップやオープン・カンパニーも実施している。

マイナビ編集部から

データープロセスサービスは、神奈川県川崎市に本社を置くIT企業だ。手がけているのは社会インフラの制御システムやさまざまな分野に向けた業務システムの開発。制御システムでは鉄道、交通、通信関連のプロジェクトがあり、業務システムでは金融、製造、医療などの業種のプロジェクトがある。そのほか、パッケージソフトの自社開発やITエンジニア向けの研修サービスなども行っている。

これまでに学んだ知識を実務レベルの技術力へと進化させながら、さまざまな社会インフラや業務システムの開発に携わることができる。プログラミング経験の有無に関わらずテストや開発からスタートし、将来的には設計などの上流工程にも挑戦することが可能。新入社員をサポートする社風があり、高い志と意欲があれば、経験の深さに関わらず成長し、活躍することができるだろう。

また、課題の整理・状況の共有・修正内容の明確化といったコミュニケーション能力を磨くことで、単なる技術者にとどまらず、一人前の社会人として活躍できる人材へと成長できる点も、同社の魅力だと感じた。

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さまざまなジャンルの開発に取り組み、IT未経験からでもプロフェッショナルとしてのスキルを身につけることが可能。知識・技術を磨きながら長く働いていける環境がある。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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