最終更新日:2026/7/6

三井不動産レジデンシャルサービス関西(株)【三井不動産グループ】

業種

  • 不動産(管理)
  • 住宅
  • 設備工事・設備設計
  • 損害保険
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

快適なマンションライフを総合的にサポート。プロとして誇りを持てる仕事です。

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多様な経験を積むごとに広がる新しいキャリア

三井不動産グループのマンション管理会社として、関西エリアの分譲マンションを多数管理する同社。「技術」「運営推進」「営業」と異なる部署の最前線で活躍する3名の先輩社員に、仕事術や仕事の魅力などを伺った。

■東 亜里紗さん(写真中央)
技術本部 工事部 統括
2011年入社
生活環境学部 住環境学科卒業

■長富 祐貴さん(写真右)
運営推進部 運営企画グループ 統括
2015年入社
総合情報学部卒業

■高橋 妃加さん(写真左)
大阪中央支店 運営グループ フロントマネージャー(営業)
2024年入社
学芸学部 音楽学科卒業

【東さん】子育てと仕事を両立するため、仕事の優先順位の明確化とタスク管理の徹底が私の仕事術!

入社後は営業企画部、フロントマネージャー、運営推進部を経て、1年間産休・育休を取得し、現在は技術本部工事部に所属しています。対顧客業務としては、大規模修繕工事の劣化診断、修繕設計、コンサルティングおよび工事監理業務を、フロントマネージャーとともに理事会や修繕委員会へ赴き、対応しています。お客さまに技術的な説明をする際には、専門用語や難しい言葉は使わず、わかりやすく伝えるよう心掛けています。また、社内業務としては、フロントマネージャーからの技術的な相談案件、トラブル対応を行っています。

現在、未就学児を育てながら、時短勤務で働いています。管理職としての役割も担っているため、日々、時間との闘いです。子育てと仕事を両立するために心掛けているのは、仕事の優先順位を明確にし、一日の時間の使い方を工夫すること。そして、タスク管理を徹底することです。所管する物件は全社にわたり、関西一円を広く移動する必要があるため、移動時間も有効に活用しています。例えば、移動中に読み物系の作業を進めたり、ノートPCを開かずに会社貸与のスマートフォンでタスク管理を行ったりすることで、業務の効率化を図っています。業務だけでなく子どもの予定も把握する必要があり、「記憶に頼らず、記録に頼る」ことを大切にしています。

当社の魅力は、ライフイベントを迎えても安心して働ける環境が整っていることです。私自身もフレックスや半休を活用しながら、子どもの幼稚園行事にすべて参加できています。「ママは必ず来てくれる」と思ってもらえることが励みになり、働く母親が当たり前になる時代に、その姿を自然に子どもへ示したいという思いが、子育てと仕事を両立する私のモチベーションになっています。

入社10年目に工事部へ異動したことをきっかけに、技術者としての信頼を高めるため「一級建築士」資格の取得を決意しました。家庭の事情もあり、「1年で必ず取る」と覚悟を決め、年間スケジュールから週単位の計画を立てて挑み、無事合格しました。工事部では多様な工種を元請け工事として行っています。今後は建築・設備の施工管理技士の取得も目指したいですね。そして、技術と運営の両部門を経験した強みを生かし、部門間の橋渡しとなる役割を担っていきたいと考えています。

当社の魅力はココ!

「三井不動産グループのマンション管理会社として基盤が安定しており、社内は穏やかで人間関係も良好です。福利厚生や制度も充実。長く安心して働ける環境です」と東さん。

【長富さん】統括としてチームを率い、グループ力を生かした魅力的なイベント・キャンペーンを企画・実施!

入社後はフロントマネージャーとして8年間経験を積んだ後、運営推進部運営企画グループへ異動しました。同部署は各支店に在籍するフロントマネージャーの業務を取りまとめる役割を担っています。その中で私は、三井不動産グループ各社と連携し、当社が管理するマンションの居住者向け優待サービスや招待イベントの企画・調整・実施を行っています。これまでに、プロ野球観戦チケットのプレゼントやホテル宿泊割引サービス、eスポーツイベント、不用品の買取イベント、いちご狩りなど、多種多様な施策を実施してきました。競合他社が多く存在する中、グループ力を生かした魅力的な企画で差別化を図ることを狙いとしています。

2026年4月には統括職に昇進し、約10名のチームを率いる管理職として新たなキャリアをスタートしました。これまでは担当者として業務を推進してきましたが、現在は自身の業務に加え、グループのメンバーを統率し、組織として成果を出すことが求められています。もともとフロントマネージャーとして個人で業務を進める傾向がありましたが、現在は組織力を生かし、メンバーと協働して成果を生み出す体制へと意識改革を進めています。

最近では、グループ会社と連携し、マンション居住者向けの「楽しく学べる防災イベント」を開催しました。従来の消防訓練では参加率が伸び悩む課題を踏まえ、関西のNPO法人と協働し、紙芝居づくりやゴミ袋ポンチョの作成、謎解きゲームなど、子どもが主体的に学べる企画を導入しました。その結果、約200名が来場する盛況となりました。また、三井不動産グループ社員の防災力向上を目的に、各社から募った約40名のボランティアが全ブースを運営。NPO法人に頼るだけでなく、文化祭のような一体感のもとイベントをやり切り、調整から当日の進行まで滞りなく成功させたことも大きな成果だったと感じています。

2025年11月に第一子が生まれ、直後に「パパ育休(2週間)」と「育休(1カ月)」を取得しました。育休取得に際しては、業務の一部をメンバーに引き継ぎましたが、皆が「お互いさま」と快く対応してくれたおかげで、スムーズに復帰できました。改めて、働きやすい会社だと実感しています。管理職になって間もないですが、今後はメンバーの成長と業務遂行という両輪で組織をけん引できる管理職へと成長していきたいと考えています。

当社の魅力はココ!

「社員同士が相互にサポートし合う環境で、一人で抱え込まない文化が根付いています。職場の理解とサポートが手厚いので、男性の育休取得者も増えています」と長富さん。

【高橋さん】居住者の皆さまからの評価や信頼が大きなやりがい。今後はより幅広い提案力を身に付けたい!

入社時から一貫してフロントマネージャーに携わっています。最初は担当物件を持たず、OJTとして年次の近いフロントマネージャーの先輩の指導を受けながら、担当物件の業務を通じて管理組合対応や社内業務に慣れていきました。入社1年目の1月からは自ら4物件を担当し、主体的に業務を遂行しました。その後、2年目の4月には6物件、7月には8物件、翌年2月にはさらに2物件と、段階的に物件数を増やし、現在は大阪市内の分譲マンションを中心に10物件を担当しています。各マンションの区分所有者で構成される管理組合の運営をサポートするのが私たちの役割。理事会では、各種設備の補修・改修や生活上のルールづくりなどの提案を行います。

入社当初や担当物件を持ち始めた頃は、わからないことも多くありましたが、当社は誰に相談しても丁寧に教えてくれるため、固定の先輩に限らず多くの方に支えていただきながら業務を進めてきました。2年目後半から3年目にかけては一人で対応できる業務が増え、着実に経験を積むことができていると感じます。現在は、目の前の業務だけでなく、管理組合の数十年先を見据えた長期的な視点で必要事項を検討するなど、以前に比べて広い視野を持てるようになったと感じています。また、この春から新入社員の教育担当を任され、自身の業務と並行しながら、同じくフロントマネージャーとして配属された新入社員が担当物件を持てるよう、必要な知識と実務の習得を支援しています。難しさを感じる場面もありますが、それ以上に大きなやりがいと楽しさを感じています。

担当物件での経験が増えるにつれ、顔なじみの居住者の方も多くなり、巡回時の何気ない会話や、定期総会で過去の役員の方から「親身に話を聞いてくれて良かった」とお声をいただいたときに、大きなやりがいを感じます。また、毎年実施している管理組合向けアンケートでもお褒めの言葉をいただく機会が増え、こうした直接のお声や評価が日々の励みとなっています。

今後は教育担当として新人を一人前に育てられるよう、指導方法や伝え方を磨いていきたいです。その過程で自身の業務内容も整理し、質を高めていきます。また、業務にも慣れてきた今、各管理組合に合わせた提案や相談内容に応じた最適な方向性を共に検討できるよう、より幅広い提案力を身に付けていきたいと考えています。

当社の魅力はココ!

「『人の三井』と言われる通り、人こそが最大の強み。どの部署の誰に相談しても必ず耳を傾け、一緒に考えてくれる支え合う風土があります。新人でも安心です」と高橋さん。

企業研究のポイント

【東さん】各社の収益構造や歴史的背景を理解することが不可欠です。これらは社内文化や働く環境に直結する重要な要素だからです。さらに、仕事内容・給与・働き方・景気変動の影響を受けやすい企業形態かどうか、将来伸びる領域か衰退する領域かといった、自分が重視する基準を整理し、自分に合った会社はどこなのかを、ミスマッチのないよう見極めてください。

【長富さん】約20年の自分の人生経験を振り返ることから始めてみてはいかがでしょうか。学生時代のアルバイトには、自分の価値観や適性を示すヒントがあります。私自身も住宅展示場でのイベント運営の経験が、今の仕事選びに直結しました。仕事は人生の大部分を占めるからこそ、「自分に合う環境」を見極めることが大切です。業界を絞れたら、インターンに積極的に参加し、社風や人の雰囲気を感じてみてください。体験を通じて企業を知ることが、納得のいく選択につながると思います。

【高橋さん】私が企業研究で重視したのは、働き方とワークライフバランス、そして関西で働けるということでした。つまり、自分がどういう働き方をしたいかを軸に置いていました。企業研究では、業種を絞って探すのか、働き方を基準にするのかなど、何を最優先にするのかを明確にすることが重要です。また、直感で良いと感じた企業があっても、必ず業界や企業の特徴を研究することをおすすめします。

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部門の枠を越えて協働し、組織全体で一体感をもって取り組む文化が根付いている。年次やポジションに関係なく意見を交わせる、温かく開放的な社風が大きな魅力だ。

マイナビ編集部から

関西エリアで三井不動産レジデンシャルが開発・分譲したマンションを中心に、幅広く管理を手掛ける三井不動産レジデンシャルサービス関西。現在は約34,000戸を管理している。管理物件数の多さと強固な経営基盤が強みだ。マンション管理市場はストックビジネスであるため、新築マンションが供給され続ける限り市場規模は拡大し、景気の変動にも強い業界といえる。とりわけ業界大手・三井不動産グループの管理会社であれば、安定感は抜群だ。

今回の取材では、働きやすい職場環境が印象に残った。フレックスタイムやリモートワーク、時短勤務など柔軟な働き方が選択でき、結婚・出産・育児といったライフイベントを経ても長く安心して働ける。また、勤務地は関西限定で、転居を伴う転勤がないため将来設計がしやすい点も魅力だ。会社が有給休暇の取得を推奨しているため、大型連休の取得も可能で、メリハリをつけて働けるのもポイントだ。

さらに、取材対象者3名が会社の魅力として異口同音に挙げていたのが、人間関係の良さと温かい社風だ。「人の三井」と言われるだけあって、困っている人がいれば自然と声をかけ、放置しない文化が浸透している。挑戦を歓迎し、周囲が手厚く支援する風土があるからこそ、先輩たちのように存分にパフォーマンスを発揮しながら成長できるのだろう。気になった方は、ぜひ企業研究を深めてほしい一社であると感じた。

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三井不動産グループの一員として、関西エリアの分譲マンション管理を担う同社。居住者の快適な暮らしを支え、マンションの資産価値を維持・向上させる役割を担っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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