企業研究では、同じ業界でも業態による違いに着目してみてください。
金融業界でいうと、銀行と信用金庫の違いについて聞かれることがありますが、株式会社である銀行は、大企業を含む全国の企業とも幅広く取引を行っています。一方信用金庫は、地域の方々が利用者や会員となり、地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関として、中小企業や個人を支えています。一人ひとりのお客様と継続的に関わりやすい点も特徴の一つです。一人ひとりのお客様と真摯に向き合え、地域の皆さまとより密着した深いコミュニケーションを図れる仕事です。
また、どんな社会貢献ができるか、という点も重要です。信用金庫で働くことが地域貢献につながると考える方も多いと感じていますが、当庫で地域貢献を実現するには、お客様や企業の経営者の方が抱える悩みや課題と向き合い、一緒に解決策を考えていくことが大切です。人手不足やデジタル化、事業承継などさまざまな課題があります。高齢の方が多い地域では、当庫の職員がインターネットバンキングの使い方をご案内したり、「孫に写真を送りたい」というお客様にスマホの使い方を伝えたり、小さなことでも喜びの声をいただいており、当庫としても嬉しく受け止めています。これからも職員それぞれのアイデアや工夫で、さまざまな課題を解決できるはずです。そのような仕事のやりがいにも、ぜひ注目してくださいね。(人事担当/橋本)