最終更新日:2026/7/3

(株)ジェイエイてんどうフーズ

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 通販・ネット販売
  • 専門店(食品・日用品)
  • 冠婚葬祭

基本情報

本社
山形県

取材情報

先輩100人100の就活

山形の魅力を全国に発信し、地域の絆をつなぐ企業。若手社員の就活ストーリー

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店舗部・葬祭部・営業部の先輩たちに聞いた、本音の就活体験談

(株)ジェイエイてんどうフーズは、お米・くだものの販売といった店舗の運営職からセレモニーホールの運営まで行う、地域に根ざした企業。今回は先輩たちに、就活ストーリーを語っていただいた。

■相内 一翼さん
店舗部(2025年入社)
人文社会科学部卒

■阿部 莉央那さん
葬祭部(2026年入社)
人間科学部卒

■志田 七虹さん
営業部 営業3課(2026年入社)
総合福祉学部卒

【店舗部/相内さん】観光を通じた地域貢献をめざし入社。産直店で働くやりがい

■大学進学を機に青森から山形へ。ゼミで観光について学び、山形の魅力を実感
私は青森で生まれ育ち、山形の大学の人文社会科学部に進学。大学では政治・経済を専攻し、ゼミでは観光について学びました。ゼミのフィールドワークでは、コロナ禍前後の観光の変化を分析し、山形を訪れる方向けに、観光プランを提案。

特に印象的だったのは、山形市の中心である七日町の歴史的な背景です。普段は買い物で訪れるだけの町でしたが、観光視点で見ると、建物一つひとつに積み重ねられた時間や人々の暮らしの跡が見え、山形全体の風景が立体的に感じられるようになりました。この気づきから、大学卒業後も山形で働き続けたいと思うようになりました。

■オンラインイベントに積極的に参加し、大学のサポートを活用して対策
大学3年生の夏頃から、観光系の企業を中心に、気になる企業の説明会とインターンが一体化した、オンラインプログラムに積極的に参加しました。グループワークを通じて、初めて会うメンバーと一つのテーマに取り組む経験は楽しかったです。

就活が解禁されてからは、当社を含め、観光系の企業を中心にエントリーシートを提出し始めました。選考対策としては、大学が主催する講座に参加したり、自己分析をしたりして、自分の強みや価値観を整理していました。

■観光を通じて地域を活性化。産直店で活躍中
初めは旅行系の企業への就職を希望していましたが、観光を通じて地域を活性化させて、地域に貢献をしたいと思い当社へ。

現在は第一希望の店舗部に所属し、産直店で、商品の発注・品出しや、お客様への商品提案などを担当しています。実際に働いてみると想像以上に忙しい毎日ですが、県内外から訪れたお客様に山形にゆかりのある商品を提案し、喜んでいただけた時にやりがいを感じます。

■大切にしているのは「働きながら学ぶ」
大学3年生の頃は、「就職したら、こういうことをやりたい」と具体的にイメージしていました。しかし、4年生になってさまざまな企業を見る中で、自分にとって「働く中で学び続ける」という姿勢が大切だと考えるようになっていきました。そのような気持ちで企業研究や就活を進めた結果、うまくいくことができました。これからも「学び続ける」という姿勢を大切にしていきたいと思います。
(相内 一翼さん)

学生の皆さんへアドバイス

「ぜひ旅行をしてみてください。その土地の交通機関を利用したり、お土産を買ったりする中で、それを支えるどんな仕組みや流れがあるのか考えてみましょう」(相内さん)

【葬祭部/阿部さん】地域に深く関わりながら、多くの人生の最期に寄り添える葬祭部へ

■「民俗芸能サークル」の活動を通じて大きく成長
学生時代に力を注いでいたのは、「民俗芸能サークル」の活動です。このサークルでは大学の近くの地域に伝わる舞踊を、地域住民の方と一緒に継承する活動を行っていました。地域の方々と深く関わりながら、伝統芸能の練習や地域のお祭りといったイベントで踊る機会も多く、心から楽しみながら活動できた時間でした。

特に3年生の時にはサークルの部長を務め、メンバーの指導や練習の取りまとめ、サークルの広報活動にも力を入れました。その経験を通じて、リーダーシップや責任感、協調性など、大きく成長することができたと思っています。

■幅広い業界・業種を比較検討。選考対策には大学の進路センターを活用
大学3年生の6月頃から、幅広い業界・業種を見るために、1dayインターンシップに複数参加し、さまざまな職業について企業研究を深めました。また、選考対策では、特に面接に苦手意識があったため、大学の進路センターで面接練習を繰り返したり、エントリーシートの添削をしてもらったりして、徐々に自信をつけていきました。

■当社の葬祭の仕事こそが、自分が貢献できるフィールドと思い入社
数多くの企業を見る中で、「地域と深く関わる企業で働きたい」という思いが次第に強くなっていきました。大学では福祉コースを専攻していたこともあり、終末期ケアについて学んだ際に、「人生の最期に寄り添うこと」に強いやりがいを感じるようになったのです。この経験から、葬祭業界に興味を持つようになりました。

地域に貢献できる企業の一社として当社を知り、食品だけでなく葬祭部があることを知りました。当社であれば、私の軸である「地域に深く関わり、人生の最期に寄り添えること」が達成できると、葬祭部を志望しました。

■目標は「あなたがいてくれて良かった」と言われる存在
現在はOJTでの研修真っ最中。先輩の打ち合わせに同席させてもらったり、納棺・出棺の準備を手伝ったり、葬儀に関わる作法を勉強したりしています。専門用語や作法は宗派によるため、覚えることがたくさんありますが、すべて終わった後、先輩がご遺族の方から「あなたがいてくれて良かった」という言葉をいただいている姿を見る機会がありました。私も一日も早く、そんな存在になりたいです。
(阿部 莉央那さん)

学生の皆さんへアドバイス

「葬儀関係の仕事は、ハードルが高く感じる方もいるかもしれません。ですが、人の想いを大切にできれば、専門知識が全くなくても活躍できると思います」(阿部さん)

【営業部/志田さん】山形の「食」に関わり、成長できる環境に惹かれて入社。通販サイトの運用を担当中

■臨床美術のプログラム作成やアルバイト経験が自分のチカラに!
大学では臨床美術を専攻していました。臨床美術とは、アート作品の制作を通じて脳の活性化と心の解放を促すアート療法です。私は主に、認知症の方を対象に活動しており、レクリエーションへの参加やプログラム作成に携わっていました。特に大切にしていたのは、参加者の方々の気持ちを前向きにすることです。周りのスタッフや参加者と協力しながら、人の心を明るくする工夫を重ねる中で、多くのことを学びました。ほかにも、接客業のアルバイトを経験し、コミュニケーション力を磨いていました。

■大学のキャリアセンターのバックアップが自信に
私が本格的に企業研究を始めたのは大学3年生の2月頃です。選考とエントリーシート対策を同時進行で進めていたため、大学のキャリアセンターを積極的に活用しました。エントリーシートの書き方や内容のブラッシュアップで添削を受け、面接対策では模擬面接を繰り返し実施。スタッフの方々が客観的な視点で、私の強みや経験の伝え方を一緒に考えてくれたおかげで、面接にも自信を持って臨むことができました。

■地元で働きながら、自分のスキルアップや力を発揮できる当社へ
もともと就活の軸は「地元・山形で働くこと」でした。山形の魅力である「食」に関わる企業を中心に、臨床美術を学んだ経験から「介護」関連も企業研究していました。その中で当社を知り、説明会で消費者や生産者と直接関われる点や、さまざまな資格を取得し活躍している先輩の存在、商品企画に挑戦できる機会を聞き、自分の臨床美術で培った企画・プログラム作成力を活かせると感じ、強く志望しました。

■通販サイトの運用を担当。いずれは先輩たちのように頼りになる社員に
現在は、自社の通販サイトを運用する部署に所属しています。まだOJT研修を受けている途中ですが、お客様の注文をまとめて伝票作成したり、商品の発注をしたりと、少しずつ仕事を任せていただいています。業務マニュアルがあるので、基本的にはその通りに作業を進めていますが、イレギュラーな対応が必要な時もあります。そんな時は必ず自分で1回考えて、その考えをもとに先輩へ相談するように心がけています。どの先輩もとても優しいので、私も早く仕事を覚えて先輩たちのようになりたいです。
(志田 七虹さん)

学生の皆さんへアドバイス

「学生時代に培った力を、その企業でどのように活かせるのかを考えることが大切。仕事内容だけでなく、スキルアップの機会があるのかも着目してください」(志田さん)

企業研究のポイント

企業研究に取り組む皆さんには、「自分が本当にやりたい仕事を見つけてほしい」と思っています。ただ、今の段階では「自分に何が向いているかわからない」「社会にどんな仕事があるのかわからない」という方も多いでしょう。それは全く恥ずかしいことではありません。

そんな時にこそ、ぜひインターンシップや会社見学に参加してみてください。マイナビなどで少しでも気になった企業があれば、難しく考えすぎず、都合のつく範囲で積極的に動いてみましょう。実際に参加すると、「事務職が合っていると思っていたけど、接客のほうが自分に向いているかも」など、新しい発見をする人も少なくありません。ぜひフットワークを軽くして、企業研究を進めてくださいね。

当社には、1つの企業の中に多くの部署があります。例えば、上記の先輩たちが所属している店舗部・葬祭部・営業部のほか、製造部門や卸売部門などです。入社後に、自分が本当にやりたい仕事を見つける社員もおり、安心できる環境です。すべての企業にそれぞれの持ち味があるので、企業研究の中で、ぜひその持ち味を見つけてほしいです。学生時代の遊びの中にも社会人の準備になるような学びがたくさんあるはず。多くの人と関わって、さまざまなことを学んでください。
(経営戦略室 野川絵美さん)

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職場の写真などに注目すると、その企業の雰囲気がよく伝わってくる。ホームページやマイナビの情報と、実際の職場の雰囲気をバランス良くチェックしてみよう。

マイナビ編集部から

(株)ジェイエイてんどうフーズは、山形県天童市に本社を置き、お米・くだものの販売、店舗の運営、葬祭セレモニーホールの運営といった、多角的な事業を展開する、地域に根ざした企業だ。

今回紹介した3人の先輩たちも、店舗部・葬祭部・営業部というそれぞれのフィールドで活躍している。2025年と2026年に入社したばかりだが、それぞれ学生時代に学んだことや培った経験を、仕事で発揮しようとする姿勢が伝わってきた。本音で語ってくれた3人の就活体験談を、ぜひ皆さんも参考にしてほしい。

同社の社長が大切にしている想いは「何事にも挑戦する風土を大切にしていきたい」というものだそう。やりたいと思っていることに挑戦できる風土で、若手も積極的に自分がやってみたいことにチャレンジできるフィールドが整っている。その一環として、2025年から稲作事業がスタートしたばかり。自分たちが実際に米づくりに取り組むことで、知識と経験が蓄積され、農家さんに対して実体験に基づいた具体的なアドバイスができるようになり、情報発信もしやすくなると考えている。常に農家に寄り添い、一緒に歩んでいく姿勢は、同社がこれからも大切にし続けていることなのだろう。さらに今後は輸出事業にも力を注いでいくという。

地域に根ざして働きながら挑戦し続けたい人たちに、企業研究してほしい企業だ。

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(株)ジェイエイてんどうフーズでは、通販サイトも運用し、日本全国のお客様に山形の魅力を届けている。これからも山形とともに、地域を盛り上げていく企業だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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