最終更新日:2026/7/23

沖縄ロジテム(株)

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運
  • 空輸

基本情報

本社
沖縄県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

暮らしや経済といった沖縄の社会基盤を物流で支える沖縄ロジテムの魅力と社会性

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沖縄に豊かさと新たな価値を創造する物流という壮大なフィールド

左:伊良波 朝斗/2022年入社/東京営業所
右:古謝 栄一/2011年入社/経理課 課長代理

「運んでいるのは信頼です。」をキーワードに、人々の暮らしや経済を物流面から支える沖縄ロジテム。社内で活躍する2名へのインタビューを通じて、物流業界の魅力ややりがい、そして同社で働く喜びや誇りについてリアルな声を伺いました。

離島地域の暮らしを支える「物流」という誇り高いフィールド

台風による物資枯渇のニュースに触れ、暮らしを支える物流業界に強い興味を持ちました。沖縄は飲料や食品、建材や医薬品など、人が暮らす上で欠かせない品々が県外から物流網によって運び込まれ、また沖縄の特産物が県外へ運び出されることで暮らしや経済が成り立っています。自ら物流の世界に飛び込むことで地元・沖縄に貢献したいと考え、入社を志望しました。

入社後はビジネスマナーや営業力を学ぶ社外研修に参加しつつ、当社独自のローテーション研修で業務の全体像を把握。商品管理課や作業管理課、ベンディングなど業務内容はさまざまですが、社会を支える物流業務の社会性や公共性を強く感じました。また、季節によって取扱商品や取扱量が大きく異なるため、沖縄が「今求めているもの」をベストなタイミングで提供する物流の存在意義もあらためて痛感。観光系の学部を専攻していたため物流に関する知識は一切なかったものの、無理なくステップアップできるように先輩や上司が丁寧にサポートしてくれたため不安を感じることもありませんでした。

研修期間を終えたのち、沖縄本島から宮古島や石垣島、本州への商品輸送を担う那覇営業課に配属。私自身は主に宮古島や石垣島への商品輸送を担当しましたが、島で暮らす人々が日々を豊かに、かつ安心して生活するためには業務の確実な進行が欠かせません。初めての業務は建設用クレーンの輸送でしたが、50tもの重量や巨大なサイズゆえに船内保管スペースの確保にかなり苦労しました。のちに繋がる貴重な経験を得たことはもちろんですが、地域の交通インフラや経済発展の基礎がこのクレーンで構築されるのだと思うと、物流の世界を選んだ自らの選択に間違いはなかったとあらためて感じることができました。

入社のきっかけとなった台風による物資枯渇は島で暮らす人々にとって生活や命に直結する問題であり、わたしたちに求められる役割は重大です。入港や出港、荷積みや荷下ろしなどあらゆるスケジュールの再構築を迫られるなどタフさが求められる部分もありますが、この誇り高い仕事に使命感を持って今後も取り組んでいきます。
(伊良波)

沖縄ロジテムならではの魅力や働き甲斐

自らが輸送に携わった重機や建設資材により離島地域に新たな商業施設や橋梁が誕生するなど、人々の利便性向上や経済発展に貢献できる点に働き甲斐を感じます。(伊良波)

物流業務の効率化や最適化を通じて、クライアントの期待に応える

東京で大学時代を過ごした経験から県外と沖縄を繋ぐ物流業界に強い関心を持ち、中でも海上輸送や陸上輸送のみならず、特殊輸送や保管・管理サービスまでも含むトータルロジスティクスを担う当社の業務に惹かれて入社しました。

最初に配属となった作業管理課では、主に個人のお客様を対象とした引越荷物の船積みを担当。本土や県内離島など、さまざまな場所へ旅立つ方々の人生の節目をサポートしていました。その後、東京や福岡といった全国各地から那覇へ到着する貨物の開梱や移動、保管を現場作業員に指示する移入業務に従事。その日に入る船舶や貨物を把握し、丁寧かつ効率的に処理することが求められるため、テクニカルな知識や技術はもちろんですが、当社の業務を俯瞰的に捉えることで、全体像の理解へと繋がったと思います。

さらにその後は「県外での業務経験を積みたい」という希望が叶い、福岡営業所への異動を経験。那覇へ貨物を送るための段取りにも尽力しました。貨物の中心は食料品でしたが、中にはタラップなどの大掛かりな空港機材も。那覇港到着後の移動を道路交通法に適した形で行うため、那覇から低床トレーラーをRORO船という船舶で船積みして福岡に運び、その低床トレーラーに空港機材を乗せて再び那覇港まで戻り、船から降ろしたあとはそのまま那覇空港まで陸路で移動するといった一気通貫のロジスティクスを構築することで、スムーズな移動を実現できました。わたしたちの働きにスポットライトが当たることは少ないものの、これらの業務がなければ沖縄の物流を支えることができず、当社が果たすべき役割や使命は大きなものであると実感しています。

福岡営業所の後は那覇営業課に配属となり、主に沖縄本島から宮古、石垣といった県内離島への輸送手配を担当。ホテルの建設ラッシュなど活況に沸く離島は輸送需要が極めて高く、建設資材や客室用の家具、備品など輸送品もさまざまです。オープンの日取りから逆算し現地での陸揚げや搬入にあたる作業員を手配することはもちろん、最初に取り出すべき品をコンテナの入口付近に配置するなど、現地到着後の作業効率化を徹底的に追及しました。当社の合言葉である「運んでいるのは信頼です。」を胸に、クライアントの期待に応え続けています。
(古謝)

沖縄ロジテムならではの魅力や働き甲斐

単なる物ではなく、人々の想いの詰まった品を真心こめて運ぶ仕事そのものが魅力。各種研修や資格取得支援制度といった高い成長環境も当社ならではです。(古謝)

それぞれが掲げる今後の夢や目標。温かで思いやり溢れる社風も当社のスタイル

本社営業部の経験を経て、2022年11月には東京営業所へ異動。沖縄からリモートでの業務参加ゆえに生活環境そのものは変わらないものの、本土発沖縄行きの貨物コントロールへと業務が変化しました。現在は大手飲料メーカーをメインクライアントとし、各社や社内部署との連携を通じて製品の安定供給を守っています。

緊急時にも落ち着いた対応を見せたり、繁忙期であっても冗談を交えて場を和ませたり、質問や確認にも真摯に応対してくれる先輩や上司に支えられて3年目を迎えることができました。今後は今まで以上に大きな仕事に携わり、沖縄の暮らしにより貢献していきたいです。

当社は人間関係の良好さや居心地の良さといった面のみならず、残業の少なさや有給休暇の取得のしやすさ、研修制度による成長性といった各種制度が充実しており、ワークライフバランスの実現も可能。長く安心して仕事や人生に向き合える環境です。
(伊良波)

複数の部署を経験後、現在の経理課へ異動。リクルートや労務管理、法務といった業務と並行し、学生時代に学んでいた経理業務にも力を入れています。各部署を経験したからこそ数字の持つ意味が理解できるようになりました。さらに、総務や経理などの各種システムを横断的に連携するなど社内のDX化も推進。業務効率化に向けた取り組みにも余念がありません。

また、人材不足が課題になっている昨今においてリクルート業務の重要性は飛躍的に増しており、いかに当社の存在や役割、意義を理解していただくかも重要なテーマです。140万を超える沖縄県民や国内外から訪れる観光客の皆様をロジスティクスで支える壮大な物流の世界を一人でも多くの方に知っていただけるように、今後も力を尽くしていきます。

一方、昨年からは県外営業所や港湾の見学などを新人研修に追加。運搬物の背景や想いに触れることで感謝と敬意を持って日々の仕事に取り組み、「運ぶ」という究極の使命を突き詰めて考えられる人材育成も実現していきたいと思っています。
(古謝)

沖縄ロジテムならではの魅力や働き甲斐

役員や管理職も含め、フレンドリーで優しいメンバーが集う同社。テレビや新聞などで日々の業務に関連するニュースに触れる機会も多く、社会へ貢献している実感が得られる。

企業研究のポイント

学生時代に学んだ内容や自らの夢・目標などをあらためて見つめ直し、自分自身と向き合うことが企業研究の第一歩だと思います。私自身は観光という観点から沖縄について学び、その根幹となる物流業界へとたどり着きました。物流にも多彩な企業が存在するので同業他社で比較検討し、業務内容や福利厚生など複数の視点で企業研究を実施。イメージと現実の姿が乖離する企業もあり、実際に企業へ足を運ぶ重要性も感じました。「この会社ではこの点を確認しよう」と自分なりの課題や宿題を持って会社見学などへ参加すると良いと思います。(伊良波)

自らの知識や経験、興味や関心という限られた枠を設けず、是非あらゆる業界に触れてみてください。当たり前ながら世界は広く、存在すら知らなかった企業や事業、業界に触れることで自らの可能性は無限に広がると思います。変化の激しい現代において「この会社であれば何が起きても乗り越えられる」と感じられるかどうか、また、企業や業界の「現時点ではない将来的な伸びしろ」を軸に企業研究を展開してみてください。思いがけない気づきが得られると思いますよ。(古謝)

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積極的な提案を歓迎し、それらを柔軟に受け入れる企業風土が根づく沖縄ロジテム。企業単体はもちろん、業界全体の成長性も企業研究時の重要なポイントである。

マイナビ編集部から

沖縄に本社を、そして東京・大阪・福岡に営業所を構える沖縄ロジテム。本土でのトラック輸送から海上輸送、そして沖縄に到着した商品の管理・保管から配送まで、物流に関わる業務をシームレスかつワンストップで担っている。食料品から電化製品、家具や建設資材まで幅広い商品に対応できる広大な倉庫を有する点も強みであり、1985年の創業以来およそ40年にわたりクライアント各社から高い支持と評価を獲得してきた。沖縄の暮らしや経済は物流なくして成り立たず、仕事を通じた社会性や公共性も抜群だ。

沖縄は現在もなお観光客が増え続けており、リゾートホテルの建設など企業の設備投資も活発である。さらに、アジア地域に対する国際物流拠点としての役割も期待されるなど同社が果たすべき役割は拡大の一途を辿っている。そのため、社内におけるステップアップのチャンスは豊富であるという。さまざまな研修体制はもちろんだが、チャレンジングな取り組みを歓迎する風土とともに、失敗をネガティブに捉えない雰囲気や手厚いフォロー体制も同社ならでは。仕事を通じて沖縄に貢献したいと考える方、また高い誇りを持って仕事に取り組みたいと考える方にはぜひ企業研究を深めてほしいと感じられた取材であった。

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「モノを運ぶ」だけでなく、「モノを運ぶことで沖縄の暮らしや命を守り、新たな可能性を拓くこと」が物流の役割。社会インフラとして沖縄に大きく貢献できる仕事である。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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