最終更新日:2026/7/29

川口水産(株)

業種

  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
和歌山県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

おいしすぎて大人気。誰もが満足・幸せになれる「うなぎ」を多くのお客さまのもとへ!

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いろんなこと、やりたいことに挑戦できる!

うなぎの蒲焼きを製造・販売している川口水産「うなぎ屋かわすい」。自由な社風と従業員同士の仲の良さが魅力ですが、実際はどんな感じ?仕事への思いや、この会社ならではのエピソードを先輩たちにお聞きしました。

◆畠中 悠帆さん
2022年入社/EC事業部

◆山本 秀哉さん
2017年入社/営業部

◆玉置 辰雄さん
2012年入社/直販部SE

ECショップの画像編集が楽しい!ハート型のおにぎりなど、みんなでいろんな企画を出し合っています。

和歌山で画像編集の仕事がしたいと思いながら、企業を探しました。見学に来てみると本社併設の店舗を建て始めていて、新社屋も完成するとのこと。新型コロナが流行する中でも売り上げが伸び、年間売上高は35億!「いろんなことが始まりそう」というワクワクした気持ちになり、入社を決めました。

現在私はEC事業部で、大手ショッピングモール内店舗の編集を担当しています。商品撮影や、加工・編集等は部署のみんなで役割分担をして行っています。最近は仕事にも慣れ、自分の好きなデザインや構成ができるようになってきました。技術力はそんなにありませんが、自由にやらせてもらえるので作業自体が楽しいです。デザインにゴールはなく、忙しいときは時間との勝負。その中で自分が納得できるバナーができるとうれしいです。

母の日、父の日などの年間行事の際は、各ショッピングモールの特集枠に合わせていくつものバナーをつくります。2024年からはバレンタインに合わせてハート型の蒲焼きを出品。ハート型のうなぎおにぎりも発売することになりました。こうした企画も、みんなで決めていきます。バレンタインは甘いものが苦手なお客さまにも受けたようで、手応えを感じています。
また最近、産休に入った先輩から、大手ショッピングモールの店舗を引き継ぐことになりました。「こんなにたくさんのことをやっておられたんだ!」と驚きつつ、魅力的なキャッチコピーを考えたり、メルマガを作成したり、必死に取り組んでいるところ。今が一番の頑張りどきですね。

これまでで一番うれしかったのは、1年目の冬の賞与が思った以上に多かったこと。個人面談できちんと評価した上で決めてくれるのも当社の魅力だし、入社前の見学で感じた通り、進化を続けているのもすごいと思っています。たとえば、土日祝も出荷をするという計画も。どうすれば休みを増やしつつ、より多くの商品を多くのお客様に即日でお届け出来るのかを考えています。
そんな会社とともに、私自身も進化していきたい。EC担当としては、利益にも目を向けようと思っています。2025年から始めたSNS広告のバージョンアップもしたいですね。当社ならではの見せ方について、専門家の意見を参考に検討を重ねています。
(畠中さん)

どんな社風?

社風と聞いて浮かぶのは、入社1年目で自信をなくしかけたときに先輩が褒めてくれたこと。今は私にも後輩ができ、新人の頃を思い出しながら指導をしています/畠中さん

製造・人事・営業。いろんなことをやってきた「なんでも屋」。その経験はすべて生きている。

大学卒業後は、他県のスーパーで水産の仕事をしていました。海まで徒歩2分の街で育ったせいか、魚をさばけたらいいなと思っていたんです。かわすいのことを知ったのは、結婚して子どもができたのを機に和歌山に帰ろうと思ったとき。水産業は好きだし、うなぎと聞いて「これや!」と飛び込んでみることにしました。

営業職として入社したのですが、繁忙期に突入していたため梱包・出荷からスタート。目がまわるような忙しさでしたが、いい経験になりました。その後は営業として力を入れました。新型コロナで外出ができなくなった数年間はネットの売り上げがどんどん伸びて、うなぎが足りなくなるほどに。この頃から、ネット販売を中心に事業が動いていきました

同じ頃に取り組んでいたのが新卒採用です。内定取り消しなどで大変な思いをしている学生さんたちに当社を知ってもらおうとPR。営業・人事・雑務という「なんでも屋」的に動いたわけですが、この経験も後に役に立つことがたくさんありました。
新卒採用で取り組んだことは、営業でも生かせることが多いのです。たとえば、採用向けにつくったショート動画。静かな商談室に爆音が鳴り響き、それを背景にうなぎをさばき、焼くというインパクトのある動画です。これは営業ツールにもなりましたし、学生向けイベントで使った販促物は展示会でも使えます。

現在の目標は、海外のお客さまに当社の蒲焼きを届けること。そのためには海外バイヤーの目に留まるくらい、国内で注目を集めないといけません。そこでネット以外に土産店やサービスエリア、道の駅などでのシェアも伸ばしていこうと考えています。土産店では手軽に買って頂けるよう、常温販売できるうなぎを開発するなどの工夫も。実店舗でのイベントにも参加して攻めていきますよ!
入社前に当社の蒲焼きを食べたとき、「すごくおいしい!」と感動しました。このおいしさを多くの人に伝えるため、商品の企画もします。これからもいろんなことをやりながら、35億円の売り上げを5年以内には40億円にしたい。50億を目指すなら、新事業を立ち上げる必要があるかな…と構想中です。
(山本さん)

どんな社風?

元気で面白い人が多い当社。急に別の方向に向いて走り出したり、ベンチャー的な動きをして驚くことも(笑)。それでも改善意欲が高く、年々働きやすくなっています/山本さん

誰もやっていないことをやってみたい!大変でも、初めてのことをやるのが大好きなんです。

和歌山でPCを使って仕事がしたいと思い、EC事業部の人材を募集していた当社へ。入社後、研修の一環で受注業務に携わったのですが、仕事をこなしながら疑問が湧いてきました。お客さまからの入金を確認・照合して出荷。これを一件ごとにやっていたので、ものすごい労力が必要だったのです。たまらなくなって「作業を効率化したい」と申し出ました。
専門学校でコンピュータミュージックを専攻していたものの、プログラミングの知識はゼロ。本を買ったりサイトを見たりして学び、1か月後には既存システムをカスタマイズし、受注管理と入金確認の自動化を実現しました。

その後、私は次々に会社のシステムをつくり変えていきました。既存の基幹システムの不都合な部分を各部署から聞きだし、一旦は他社製のシステムを導入。しかし、すぐにあちこちから「仕事にならない!」とクレームが。急遽、自社開発が決まり、私が一から開発しました。
2か月後に完成するまではものすごく大変でしたが、できあがってみるとやっぱりうれしい。会社全体の業務について知る機会にもなり、やりがいは大きかったです。当社で使われているシステムは全て、私がつくったもの。受注が1000件、2000件急増しても、びくともしないシステムが完成しました。

私は、誰もしていないことをやってみたい。「初めてのこと」が大好物なんです(笑)。現在、進めているのは業務用ECサイトの立ち上げです。飲食店や商社向けの販売もネットにして、受注の効率化を図ろうという狙いですね。それから、AIを使った動的処理も進めたい。具体的には、天候や曜日が売り上げにどう影響するかを分析してマーケティングに役立てたり、手作業で時間をかけている処理を自動化したいと構想を練っています。
そのために利用者・開発者の両視点からAIについて学習を進めています。

入社後は想定外のキャリアを歩むことになりましたが、満足しています。ただ、希望を言わせてもらえるなら、うなぎの「開き」をやってみたいんですよね。釣りが好きで、自分で釣った分はさばいているし。でも、「開きがやりたいな~」と声に出して呟いてみても、周囲は無反応(笑)。システムを担当してくれる後輩がいてくれたら実現できるかな、と楽しみにしているのですが…。
(玉置さん)

どんな社風?

当社は人間関係が抜群にいいですね。ざっくばらんに話ができて距離が近く、プライベートのお付き合いも楽しい。やりたいことをやらせてくれる自由さも魅力です/玉置さん

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 畠中さんが感じる職場の雰囲気
  • 山本さんが感じる職場の雰囲気
  • 玉置さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

・和歌山で働きたい
・食品に興味がある
・ネット販売に携わってみたい

自分はどんな仕事がしたいのか、どんな環境で働きたいのかを考え、こうした思いに至る方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなみなさんの参考にしていただくため、当社のことをご紹介します。

当社はうなぎの蒲焼きを製造している会社。全国の産地から厳選したうなぎを仕入れ、一尾ずつ職人さんが開いて焼き、最高の一品に仕上げて出荷しています。素材にこだわり、技術力もある当社の商品は決して安価ではありませんが、大好評。2025年には、楽天市場でリアルタイムランキング1位を獲得しました。

やりたいことに挑戦できることも当社の自慢。人事をやりながら営業をしたり、商品を企画することだってできます。せっかくのアイデアを眠らせることがないよう、改善提案制度も導入。1回の提案で最低でも500円が支給される仕組みで、みんな積極的に提案してくれます。働きやすい環境づくりも進めていて、2026年度から休日が増えることになりました。

こうして見ていくと、同じ業種でも、同じ和歌山でも一社ごとに違いがあることがわかってきます。ホームページではわからない部分に注目し、気になることはどんどん質問して「働きたい!」と思える会社を見つけてくださいね。
(人事担当/山本さん、中井さん)

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一人ひとりの「これがやってみたい」という意欲を、何より大事にする同社。ハードルが高くてもチャレンジしてみる。アイデアを出す。そんな人が大勢輝いている会社である。

マイナビ編集部から

川口水産に集まってくる人は、従業員もお客さまも楽しそうだ。3名の先輩たちのお話を聞いて最初に抱いたのはそんな感想である。それは、皆がやりたいことをやりたいようにできているからだと思う。インターネット販売に携わろうと思って入社したのに、課題を見つけてシステムの改良に取り組んでいるうちにSEとしてキャリアを重ねることになった玉置さんもその一人。入社したばかりの新人でも、「好きにやっていいよ」と言ってもらえることを入社直後に実感。「だからモチベーションも上がる」と言う。

知識は入社してから学べばいい。悩んだり、困ったりしたときは、周囲の誰かが気づいて声をかけたり、サポートする。みんなで楽しく働き、仕事を面白くしていこう。そんな社風が漂う同社の、人を見るときの判断基準は「一緒に仕事をして楽しいと思える人」。業種や職種も気になるところだが、社風にも注目すれば、自分に合う企業が見つかるかもしれない。

自信を持ってそう言えるのは、人事の中井さん自身が「社風で選んだ」から。「業界よりも、和歌山で働けること。この風景で自分が働いている姿を想像できるかを気にしていました」と中井さん。
指示を待っているだけでは面白くない。自分でいろんなことを考えて試行錯誤してみたいというタイプの方なら、やりがいがあるだろうと感じた。

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全国の産地から仕入れたうなぎを、職人さんがさばいて焼く。この作業はAIやロボットには任せられない。同社の蒲焼きはギフトのほか、日常生活を彩る食品としても大人気だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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