最終更新日:2026/7/29

(株)鯨井会計

業種

  • 専門コンサルティング
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • コンサルティングファーム
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • サービス(その他)

基本情報

本社
茨城県

取材情報

先輩100人100の就活

茨城県を代表する会計事務所へ。コンセプトは『地元企業と共に生きる』

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若手社員3人の就活の軌跡。入社後の挑戦と成長

“企業経営のコンシェルジュ”として、1964年の創業から半世紀以上にわたって地元企業を支える「株式会社鯨井会計」。同社で活躍中の若手社員3人に、学生時代の勉強内容や企業選びのポイント等について伺った。

【写真左】監査3課 栗原瑚々七さん(2023年入社/専門学校卒)
【写真中央】監査2課 市村留花さん(2023年入社/経営学部卒)
【写真右】監査1課 井坂友弥さん(2022年入社/経営情報学科卒)

仕事と子育てを両立できる環境に魅かれてエントリー。明るく、話しやすい雰囲気も大きな魅力

地元で自営業を営む祖母の影響から、地元企業をサポートしたいと思い、高校卒業後は会計分野の専門学校に進学しました。1年生の6月には日商簿記2級を取得。その後は簿記1級を取得するための勉強に力を入れながら、会計実務の勉強にも取り組んでいました。就職活動をスタートさせたのは専門学校1年生の3月頃です。「最初のうちは、いろんな業種を見ておいた方がいい」という先生方のアドバイスを受けて、銀行や自動車関連会社、建設会社など、さまざまな業種・業界を見て回るなかで、会計事務所の仕事に興味を持ちました。一日中デスクワークをするだけでなく、オフィスの外に出て、さまざまな業種のお客さまとコミュニケーションを取ることができる点に魅かれました。数ある会計事務所の中でも当社を志望した理由としては、下妻市の自宅から通えること。そして、仕事と子育てを両立しながら、長く活躍できる環境が整っていることが大きかったです。

当社の選考は、エントリーシートによる書類選考と筆記テスト、2度の面接によって行われました。まずエントリーシート対策ですが、私は就活をするまで自分の長所や短所、学生生活で頑張ったことについて真剣に考えたことがありませんでした。そこで各項目について熟考するとともに、家族や友人、専門学校の先生にも相談に乗ってもらい、文章の“てにをは”を含めたアドバイスをもらいました。自分では見えていなかった側面を指摘してもらうこともあり、とてもためになりましたね。一方、面接対策に関しては、志望理由など、よく聞かれる質問をインターネット等で検索し、それに対する回答を作成。エントリーシートを振り返りながら加筆・修正を繰り返し、想定問答を作成していきました。当社の第一印象は、役員を含めて社員は明るく、話しやすい雰囲気であり、面接時もそこまで緊張することなく臨めて、2年生の5月には無事内定を獲得できました。

2023年4月に入社後は約1カ月間の研修を経て、下妻事務所に配属。現在はお客さまからお預かりした資料の入力作業や、地元中小企業の監査業務のサポート等に携わっています。今後の目標は、お客さまのもとに一人で足を運び、お悩みやお困り事を解決できるようになることです。そのためにも会計に関する知識により一層、磨きを掛けていきたいと思っています。

(栗原瑚々七さん)

3人が感じた同社の魅力

「『地元企業と共に生きる』という理念のもと、地域の皆様に寄り添った仕事ができることです。この理念を実現できるよう努力を積み重ねていきたいと思います」(栗原さん)

金融志望から一転、会計事務所へ。選考対策では「就職支援団体」をフル活用

学生時代は経営学部で会計分野の勉強に力を入れていました。キャリアの選択肢を広げたいと思い、簿記会計サークルに参加するなど、資格取得に向けた取り組みにも注力。日商簿記2級やファイナンシャルプランナー3級を取得することができました。就職活動を始めたのは、大学3年生の夏頃です。当初は金融業界を志望しており、信用金庫のインターンシップに参加。その後も地方銀行や信用金庫、協同組織の金融機関等の選考を受け、ある金融機関の内定をいただけたのですが、自分自身で納得がいかないところがあって就職活動を続けていました。そして、大学4年生の夏頃になって、地元企業に密着した仕事のできる企業の方が自分には合っていると感じ、学生時代に学んだ知識・スキルを生かすことを軸にした結果、当社と巡り合うことができました。

選考対策に関しては、外部の就職支援団体をフルに活用しながら進めていきました。エントリーシートに関しては、金融業界の選考に用意していたものとベースは変わりませんが、就職支援団体の担当者のアドバイスをもとに微調整。面接対策に関しても、対面・オンラインの双方で模擬面接を実施してもらえた上に、話す内容や話し方はもちろん、表情や目線についても詳細なアドバイスをくれました。一度目の面接では当社グループの代表、二度目の面接では当社の社長が出席するなど、緊張する場面も少なくありませんでしたが、模擬面接のおかげもあって、どのような質問に対しても何とか応えることができ、内定を獲得。準備段階では、大学のキャリアセンターだけでなく、いろいろな人の助けを借りることが大切だと感じました。

2023年4月に入社すると、まずは1カ月間の新人研修です。私が当社を選んだ決め手の一つでもあったのですが、当社の新人研修は非常に充実しています。社内研修で簿記の基礎を習得するだけでなく、全国各地の税理士事務所の新入社員と交流する機会もあり、いい刺激をもらうことができました。現在は上でお話ししている栗原と同様、下妻事務所で仕事をしています。目下の目標は、会計に関する知識に磨きを掛けて、一人でも自信を持って仕事に取り組めるようになることです。将来的には、後輩社員からも信頼される存在になれるよう努力を積み重ねていきたいと思っています。

(市村留花さん)

3人が感じた同社の魅力

「穏やかで優しい社員が多いところです。わからないことがあれば、すぐに質問できますし、とても和やかな雰囲気で楽しく仕事ができる会社です」(市村さん)

「地元企業と共に生きる」という理念に共感。惹かれたのは、地域活性化の一翼を担える点

就職活動をスタートさせるにあたって、私が大切にした軸は二つありました。ひとつが、たくさんの人とコミュニケーションを取れる仕事であること。もうひとつが、自分が大きく成長できる環境があることです。就職活動では、その軸に沿って幅広い業界をリサーチ。金融機関から建設会社まで、いろいろな会社の説明会に積極的に参加しました。説明会では、事業や仕事のことだけでなく、社員の人柄や職場の雰囲気にも注目していました。コロナ禍ということもあってオンラインでの参加がほとんどでしたが、気付いたことや気になったことは何でもメモをするようにしました。エントリーする会社を絞り込む際に、その情報はとても役立ったと感じています。

エントリーシートを書く際には、大学の先輩からのアドバイスがとても参考になりました。「自己PRでは自分の強みをアピールするだけではなく、あえて弱みをさらけ出し、それを克服するためにどんな努力をしているかを書くと良い」とすすめられたときは、目からウロコでしたね。面接で自分の強みとしてアピールしたのは、コミュニケーションスキルです。学生時代、スーパーでアルバイトをしていたときのことを話しました。品出しをしながらも、お客さまからの質問には優先的に対応し、的確に答えるようにしていたという具体的なエピソードを添えたのです。そうすることで、自己PRに説得力をプラスできたのではないかと思っています。

最終的に当社を選んだ理由は、「地元企業と共に生きる」という経営理念に共感したからです。私の地元である茨城県に根差した会社で、“企業経営のコンシェルジュ”として地域の活性化に貢献できる点に大きな魅力を感じました。地域に根ざした会計事務所として、多くのお客さまから信頼を得ている会社だったことも決め手のひとつ。また、大学時代に取得した簿記3級の資格を生かすことができる点や、説明会のときに先輩が丁寧に就職活動のアドバイスをくださって感動したことも、この会社で働きたいと思った理由です。

〈井坂友弥さん〉

3人が感じた同社の魅力

「当社は、想像していた以上に社員同士のコミュニケーションが活発ですね。新人でも職場に馴染みやすく、安心して働くことができそうだと感じています」(井坂さん〉

企業研究のポイント

【栗原さん】
会社選びに当たっては、興味の有無に関係なく、さまざまな業種・業界の企業を見て回ることが大切だと思っています。私自身の経験を振り返ってみても、企業研究をはじめた当初、会社事務所は視野に入れていませんでした。合同セミナー等に積極的に参加するなかで、オフィスワークだけではなく、外回りの営業にも携わることができる仕事が自分に合っていることに気づき、会計事務所を志望したんですね。その意味でも、できるだけ広い視野をもって企業研究を進めていただきたいと思います。もっとも一口で会計事務所といっても、職場の雰囲気や社員の人柄には大きな違いがあるため、実際に仕事をしている先輩社員に会って、話をすることも重要です。

【市村さん】
何よりも大切なのは最後まで諦めないこと。これに尽きると思います。志望企業からの内定をもらったとしても、少しでも不安な要素があるなら企業研究を続ける。自分自身の経験を振り返ってみても、理想の会社に出会うことができるまで、妥協せずに会社選びを続ける姿勢が重要だと思います。そのためにも「企業研究を思い切り楽しんでやろう」という気持ちをもって、インターンシップや会社見学会に積極的に参加していただきたいですね。あとは、栗原の話とも重なりますが、できるだけ広い視野を持って、会社選びを進めることですね。ボランティアなど多彩な経験を積んでおくことも役に立つのではないでしょうか。

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年次を問わず活躍できる和気あいあいとした雰囲気の会社。仕事と子育て、介護の両立を支援する制度の構築はもとより、今後は管理職の育成にも積極的に取り組む方針という。

マイナビ編集部から

“企業経営のコンシェルジュ”として、1964年の創業から半世紀以上にわたって、茨城県の地元企業を支え続ける(株)鯨井会計。同社は税務・会計業務のみならず、経営支援から資金計画・財務支援、事業継承支援、相続対策支援、会社設立支援まで、多彩なサービスを展開している「鯨井会計グループ」の中核企業である。

今回、同社で活躍中の若手社員にお話を伺って感銘を受けたのは、コミュニケーション力の高さもさることながら、簿記や会計のスキルを活かし、地域のため貢献していきたいという思いの強さだった。同社の経営理念「地元企業と共に生きる」に共感するメンバーが集まっていること。地元企業を力強く支えていくために、社員一人ひとりが知識やスキルのレベルアップに励んでいること。これこそまさしく、同社の強みといっていいだろう。

手厚い教育・研修制度を通して、知識ゼロから税務・財務の基礎を学べる仕組みを構築しているのも大きな魅力。専門的な知識やスキルに磨きを掛けながら、中小企業を支えていきたい。地域活性化に貢献したいという志をお持ちの方に適した企業であると感じた。

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拠点はつくば事務所と下妻事務所の2箇所。誰とでも気軽にコミュニケーションをとることのできる社風が浸透しており、新卒社員の3年後定着率も安定している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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