最終更新日:2026/7/15

全国共済農業協同組合連合会 福島県本部(JA共済連福島)

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済
  • 生命保険
  • 損害保険

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

地域の「暮らしの安心」を担うために。チームワークで確かな保障を届けます!

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充実のワークライフバランスと確かな研修体制も魅力

「ひと・いえ・くるま」の総合保障を掲げ、地域の暮らしに寄り添う全国共済農業協同組合連合会。今回は設立70周年を迎えた福島県本部にて、棚邉本部長と現場で活躍中の先輩職員2名に、仕事への想いを伺いました。

◆棚邉 雄三さん (写真左)
本部長/1987年入会/法学部卒
電算課や自動車部門の損害調査などを経験した後、普及推進部門へ異動。20年以上にわたる普及推進・企画の経験をもとに部長、副本部長を歴任し、2026年から現職。
◆亀谷 智樹さん (写真右)
事業企画部 普及企画グループ/2015年入会/法学部卒
郡山自動車損害調査サービスセンターおよび本所にて自動車共済対応を経験し、6年目から普及推進部門のJA支援部へ異動。2025年から普及企画に携わる。
◆菊田 結菜さん (写真中)
業務部 業務指導グループ/2019年入会/経済学部卒
普及推進部門での推進指導を3年、生命共済の支払査定を4年経験し、2026年から業務指導グループへ異動。

互いに助け合う「相互扶助」の理念のもと、いざという時の地域の暮らしを支える仕事!

JA共済連福島は、JAグループの一員として共済事業を展開し、「ひと・いえ・くるま」の総合保障を通じて、地域の暮らしを支えています。その根底にあるのは、「相互扶助」――すなわち、人と人とが支え合うという考え方。単に保障を提供するだけではなく、地域とともに安心して暮らせる社会の実現を目指しています。

県本部の役割は、地域のJA職員が組合員・利用者様に向き合う現場を支えることです。提案活動を後押しする「普及推進部門」、迅速かつ適正な共済金支払いを担う「支払査定部門」、事務手続きのルールなどを指導・支援する「事務指導部門」の3つを中心に、地域との連携を強めています。

私自身、普及推進業務に長く携わる中で、地域のLA(ライフアドバイザー)の方々と深い信頼関係を築いてきました。現場担当として出会った方と年月を経て再び同じ立場で向き合い、ともに地域の課題に取り組めることも、この仕事ならではのやりがいです。積み重ねてきた関係性が、より良い提案や課題解決につながっていると実感しています。

こうした信頼関係の大切さを強く実感した出来事の一つが、2011年の東日本大震災です。当時、私は普及推進担当課長として、現場からの不安の声を数多く聞いてきました。一方で、そんな未曽有の状況の中、多くの職員が自身も被災しながら地域の方々を支えていました。お客様からの「ありがとう」という言葉は、この仕事の意義と責任の大きさを強く感じさせるものでした。また、全国のJA共済連から多くの職員が駆けつけ、調査を手伝ってくれたおかげで、迅速な支払いにつなげられたことも忘れられません。現在は当時の経験を活かして、全国的な支援体制も整ってきています。自然災害が増える今、JAの全国基盤をもとに、万が一に備えられることも私たちの強みです。

2025年に70周年を迎えた今、これまで築いてきた信頼と地域への想いを大切にしながらも、新たな取り組みにも積極的に挑戦しています。デジタル技術の活用や情報発信の強化など、時代の変化に対応し続けることで、さらに多くの方々へ安心を届けていきたいと考えています。これから社会に出る皆さんには、当共済連の企業研究を通じて、人と地域を支える仕事のあり方について、関心を深めていただくきっかけになれば嬉しく思います。
(棚邉 雄三/本部長/1987年入会)

JA共済連福島はこんなところ!

一人でできる仕事ではないので、周囲に自分の考えを伝え、協力して動ける人が活躍しています。堅苦しいと思われがちですが意外と和気あいあいとしていますよ。(棚邉本部長)

2026年度躍進大会をメインで担当。他部署を巻き込んで企画を成功させるやりがいを実感!

私は都内の大学に進学し、その後の進路については東京と地元・福島の双方で検討を進めていました。最終的にUターンを選んだのは、地元に根ざし、そこに住む人々の暮らしに関わる仕事に携わりたいと考えたからです。学生時代に接客業のアルバイトをしていたこともあり、地域の人同士で支え合う「相互扶助」の理念に興味を持ったこともきっかけとなりました。また、福島の魅力は観光名所だけでなく、日々の暮らしの中で豊かな四季を感じられること。通勤時には桜や紅葉、雪景色などを目にするたび、地元に戻って良かったと実感しています。

入会後は郡山自動車損害調査サービスセンターにて、約3年間事故調査を経験しました。その後、本所の自動車部門に異動し、さらに約2年間、「くるまの保障」に関わる業務を担当。現在は普及推進部門に所属しています。

普及推進部門は、現場を支える「JA支援」と、施策の企画・立案を担う「普及企画」に分かれています。最初に配属となったJA支援部では、県内各地のJAを訪問し、LAの方々からの相談対応や提案活動の支援を行ってきました。時にはお客様先へ同行し、共済の内容をご説明することもあります。交通事故を起こしてしまったお客様から相談を受けた際は、自動車部門での経験を活かしてその場で説明し、不安を解消していただくことができました。LAさんからも「私だけでは対応できなかった」と感謝され、良い関係を築けたようで嬉しかったです。

現在は普及企画部門において、JA向けのコンテストやお客様向けキャンペーンの企画・運営を担当しています。2026年には福島県JA共済事業躍進大会のメイン担当も経験しました。JA職員約600名が参加する年に一度の大きな大会で、他部署も巻き込んで進めるため、準備中は常に責任の重大さを感じていました。その分無事に終了した際には、大きな達成感を得るとともに、自身の成長も実感することができました。

大会は前年度成績優秀だったLAさんや、窓口担当のスマイルサポーターさんを表彰する晴れ舞台でもあります。今後は新しいキャンペーンやイベントも含め、現場のJA職員の皆さんが「よしやるぞ」と盛り上がれる企画も発信できたらと考えています。さらに、将来的には未経験の業務にも携わり、全体的な知見を深めていきたいと思っています。
(亀谷 智樹/普及企画グループ/2015年入会)

JA共済連福島はこんなところ!

労働組合主催の旅行や有志で食事会など、若手のうちから交流を深める機会がたくさんあります。全国の保養施設を優待利用できる点も魅力です。(亀谷さん)

推進指導から支払査定、事務指導まで幅広く経験。知識を深め、理想のキャリアを描ける環境です!

学生時代は仙台で暮らしていましたが、将来的には地元・福島に戻ることを早い段階で決め、業種を限定せずに県内企業に絞って企業研究を進めてきました。JAグループは、地域に密着しながら多様な事業を展開している点が魅力。中でも、共済連なら経済学部で学んだことを活かせそうだと考え、志望を決めました。

入会して3年間は、推進指導グループの一員として各JAを訪問し、提案話法や公的保障の役割などをJAのLAの方々にお伝えしてきました。研修会の講師を務める機会もありましたが、当初は自身が学ぶ立場でもあり、現場の皆様から多くのことを教えていただきました。会内研修で基礎から知識を身につけるとともに、わからないことはその都度先輩に「どういう保障なんですか」と聞きながら理解を深めてきました。講師として人前で説明する経験を重ねる中で、知識の整理にもつながったと感じています。

その後、自ら希望して生命の支払査定部門へ異動しました。ここでは主に生命共済について診断書などの書類を精査し、共済金の支払い処理を行いました。利用者様が入院や手術をされた場合や、ご家族を亡くされた場合など、生活に大きく影響する場面で必要となる共済金だからこそ、丁寧かつスピード感を持って業務に取り組んでいました。利用者様と直接お会いする機会はありませんが、各JAさんを通じて「早く対応してくれて助かった」と感謝の言葉をいただけた際は、自身の仕事が役立っていると実感し、やりがいにつながりました。

現在は、各JAへ窓口業務の支援・指導などを行う事務指導部門に所属しています。事務手続きのノウハウを伝えるだけでなく、新しい共済商品の情報提供やシステム導入、研修会の企画なども私たちの役割です。これまでは一つの専門分野に携わることが多かったですが、今は幅広い知識が求められるため、日頃から意識して情報収集に努めています。

先輩は経験豊富な方ばかりで、何を聞いてもすぐに教えてもらえる環境です。将来的には、私も先輩方のように豊富な知識を身につけ、システムの活用など、県本部として今後発展が期待される分野にも取り組んでいきたいと考えています。ゆくゆくは、すべての業務を一度は経験することが目標です。
(菊田 結菜/業務指導グループ/2019年入会)

JA共済連福島はこんなところ!

挑戦する意欲を歓迎してくれる環境です。私も生命の支払査定部門への異動は自ら希望。今後も幅広い業務を経験して、スキルアップにつなげていきたいです。(菊田さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 亀谷さんが感じる職場の雰囲気
  • 菊田さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究を進める際は、まずは自分が「何を軸にしたいのか」を整理しておくことをおすすめします。仕事にやりがいを求めるのか、収入面を重視するのか、あるいは地域にこだわりがあるのか。「人の役に立ちたい」「地域に貢献したい」という想いが一番に来るなら、地元企業に絞って深掘りしてみるのも良いかもしれません。まだ何がやりたいかわからないという人は、例えば当共済連のように、幅広い業務を行っている企業を探してみるのもおすすめです。(棚邉本部長)

企業研究の段階では、業種や業界をあえて絞らず、「面白そうだな」と思った企業を幅広く調べてみてはいかがでしょうか。通学途中に目にした看板や、電車内の広告など興味を惹かれるものがあれば、ぜひ偏見なく情報を集めてみてください。次第に自分が何をやりたいのか、何を軸にしたいのかも見えてくると思いますよ。(亀谷さん)

私自身は「地元・福島で働きたい」という想いをもとに企業研究を進めてきました。自分の中でブレない軸が一つあれば、それを基準に絞り込みやすくなりますし、情報を整理しやすくなると思います。そこからさらに興味がある仕事や環境、イメージと合致する企業があるなら、ぜひ直接足を運び、その場の雰囲気を確かめてみてください。いっそう将来のギャップも少なくなると思います。(菊田さん)

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同じ建物内で行き来することが多く、他部署のメンバーとの交流も盛ん。「共済一家」と言われるような、家族的な温かさも働きやすさにつながっている。

マイナビ編集部から

JA共済の仕事というと、窓口対応や共済商品の提案をイメージされるかもしれない。それも一つの側面だが、JA共済連の県本部は、各JAで利用者と直接関わる推進担当者(LA=ライフアドバイザー)や窓口担当者(スマイルサポーター)が円滑に業務を行えるよう全体に目配りし、支える役割を担っている。

具体的には、全国本部の方針を踏まえ、地域に応じた施策を展開する「普及推進活動」。福島県では自治体とタイアップしたり、独自のイベントを企画したりすることもあるという。加えて、自動車共済における事故調査を請け負う「自動車損害調査」、共済金支払いの要となる「支払査定」、窓口業務を支援する「事務指導」などが連携。さらに、県本部全体の未来を描き、運営を統括する「管理部門」が加わることで、組織全体が機能している。

今回の取材で印象的だったのは、入会後に各部署でさまざまな経験を積み、学べる環境があるということ。異動後に自動車部門での経験が活きたという亀谷さん、研修講師を務めることで自らの知識を広げられた菊田さん。棚邉本部長も、現場時代の人脈が管理職になってからも活きていると話してくれた。

研修体制や福利厚生が整っており、知識ゼロからでも成長できる環境があるのは心強い。「地域に貢献したい」という意欲がある人にとって、自分らしく、やりがいあるキャリアを描けるフィールドだと感じられた。

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福島市飯坂町JA福島ビル内の県本部を中心に、郡山や仙台に事務所を設置。県本部近くには福島飯坂ICがあり、県内各地のJAを訪問する際もスムーズに動きやすい。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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