最終更新日:2026/7/27

(株)北海道通信社

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北海道

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先輩100人100の就活

北海道で建設・教育の専門紙の記者として活躍!若手社員3人が自らの足跡を振り返る

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取材して記事を書く。「好き」を仕事にするまで!

北海道で建設・教育分野の専門紙や専門書籍を発行している「北海道通信社」。そこで活躍する3人の先輩はいかにして記者になったのか。就職活動を振り返ってもらうとともに、入社の決め手や仕事内容などを伺った。

「北海道通信社」は、行政機関と北海道の建設業界・教育業界をつなぐパイプ役として『日刊建設版』や『日刊教育版』などを発刊。関係者からの支持も厚い。

■Y.Y.さん
2025年新卒入社/経営学部経営情報学科卒
編集本部編集第二部

■I.N.さん
2025年中途入社/芸術学部放送学科卒
編集本部編集第一部

■K.S.さん
2023年新卒入社/人文学部日本文化学科卒
稚内支局

自分の「好き」を探求して見つけた将来の目標。記者としても人間としても成長していきたい

学生時代は自分の「好き」を探求することに時間を費やしていました。私は小学生の頃から小説を書くことが趣味で、ずっと執筆活動を続けていたんです。大学時代は物語のアイデアを収集するために、映画や音楽、アートの展示会など、サブカルチャーを中心にさまざまな世界に触れる機会を増やしていました。自分の好きな世界観や価値観を探すための、大切な自己分析期間だったと思います。

就職活動を開始したのは3年生の夏頃です。最初は手探り状態で「分からないなりにやってみよう」というスタンスで取り組みました。エントリーシートは、友人や家族の力を借りて第三者目線でチェックしてもらいました。自分の思いを表現するのは簡単そうに見えて案外難しいものです。第三者に“壁打ち”をすることで、自分を客観視できたように思います。企業選びで重視したのは、自分の「好き」を活かせるかどうかです。私が軸にしたのは、「文章を書くこと」と「サブカルチャー」。仕事内容は特に念入りに確認しました。また、社会人1年目は住み慣れた地域で落ち着いて成長していきたいと思い、生まれ育った道内の企業を志望していました。その条件に合致したのが、道内勤務で文章を書く仕事ができる当社です。「働いてみなければ分からないこともある。働いてから考えるのも大事だよ」という採用担当者の言葉も、背中を押してくれましたね。

今は『北海道通信 日刊教育版』の記者をしています。私の担当は石狩管内の7市町村。主に学校や教育委員会を取材し、記事を執筆しています。先輩に同行しながら仕事を覚えて、2カ月ほどで独り立ちしました。取材依頼を受けて初めて一人で取材をこなした時は、やりきった瞬間、「自分も記者になったんだな」と感慨を覚えました。入社して一番良かったと思うのは、同僚や先輩の温かさや職場の居心地の良さです。一人で動くことが多い記者職だからこそ、思いやりや協調性を持って支え合っている印象があります。仲間が居場所を作ってくれる。これはまさしく「働いてみなければ分からなかった」ことですね。今後はより広い視野でものごとを捉える力を身につけて、記者としても人間としても成長していきたいと思っています。
(Y.Y.さん)

北海道通信社の好きなところを教えてください

「取材から戻って“こんなことがあった”と伝えると、みんなが優しく受け止めて共感してくれます。理解し支え合える記者仲間がいるのは心強いです」(Y.Y.さん)

「正しい情報を伝えたい」が記者になった動機。ワークライフバランスに優れた当社で思いを叶えたい

私は中途入社で、前職はマスコミ関係で報道記者をしていました。現在は『北海道通信 日刊建設版』の記者をしています。学生時代は放送学科で学び、放送研究サークルにも所属。番組の企画立案やオンエアまでの流れなどを4年間勉強していました。

正しいものを伝える報道の仕事に興味を抱いたことが進学のきっかけです。志望をマスコミ関係に絞り、2年生の頃からインターンシップに参加していました。今の仕事とは媒体が異なりますが、インターンシップの経験はとても役に立ったと思います。インターネットを利用して企業の特色や傾向を研究し、自分で想定問答集を作るなど面接対策をしていたのですが、インターンシップは人事の方と実際にお話ができる貴重な機会になりました。どんな質問をされるのか具体的に分かったので、さらに対策を進めることができました。マスコミ関係では1分間の自己PR動画の提出を求められることも多く印象に残っています。キーワードを決めて時間内に伝えたいことを分かりやすくまとめるように心がけました。

一身上の都合で故郷の北海道に戻ることになり、新たな仕事を探す際も、やはり念頭に置いていたのは記者職でした。当社を知ったのもその流れからです。当社は土日が休みの完全週休二日制です。メリハリをつけて働ける環境が整っています。ワークライフバランスを重視していた私にとって、その点も魅力でしたね。

今は国のインフラ関連機関や北海道の行政機関の取材をメインに受け持っています。先方の担当者とコミュニケーションをとりながら自分の持ち場の動きを把握して、今後予定されている工事の情報などを入手して記事にしています。大切にしているのは質問を投げかけるタイミングですね。取材する相手の状況を見ながら、今なら聞いてもいいか、どこまで深く聞けるかなどを判断しています。即時性も大切ですが、正しい情報を分かりやすく届けることも大切。先輩たちが書いた記事を参考にして、今はどんな話題が注目されているのかなども勉強しています。やりがいは、自分が書いた記事が紙面に掲載されること。単純かもしれませんが、やはりうれしいものです。
(I.N.さん)

北海道通信社の好きなところを教えてください

「休みがしっかり取れるのでリフレッシュできます。GWやお盆は長期休暇もあるので、旅行にも行きやすいですね。」(I.N.さん)

就職活動は企業と人とのマッチング。自己分析を何よりも大切にして、やりたい仕事に巡り合えました

稚内支局で『北海道通信 日刊教育版』と『北海道通信 日刊建設版』の兼任記者をしています。支局にいる記者職は私一人。取材に執筆に忙しくしていますが、目指していた分野の仕事なので充実しています。“何かを表現できる仕事”を軸に、就職活動をスタートしたのは3年生の3月頃。業務内容や就業形態をしっかり見ると同時に、楽しく働ける職場環境かどうかにも注目しました。大学が企画したインターンシップにも参加しました。地方のFMラジオ局で就業体験をして、最終的にインターン生でラジオ番組を作るというもので、実際に私たちが作った番組がオンエアされました。みんなでアイデアを出して話し合い、それを形にするのは楽しかったですね。この経験からメディア系への興味が高まり、記者職を視野に入れるようになりました。

そもそも日本文化学科に進学したのは、文章を書くのが好きだったからです。基本的に真面目に授業に出席し、空き時間は図書館で読書をするような学生生活を送っていました。文学サークルにも入りましたが、コロナ禍だったこともあり、それほど活動できませんでした。アルバイトもしていなかったので、これといった“ガクチカ”はない状態。そこで開き直り、自分がやってきた勉強に焦点を合わせて、得意の文章力を前面に打ち出すようにしました。ある企業説明会で聞いて勇気づけられた言葉があります。「就職活動は企業と人とのマッチング」というものです。何より大切なのは自己分析だと気づきました。双方向でマッチすることが必要だと思えば、面接もあまり緊張せずに臨めるようになりました。その中で当社とのマッチングが叶ったわけです。

入社直後は本社で建設版の記者として経験を積み、留萌支局を経て、今の稚内支局に着任しました。私は転勤することに抵抗がなく、むしろ魅力を感じるタイプなんです。より早くより正確に、より質の高い記事を届けるのが記者としてのプライド。建設業界も教育業界も日々変化しています。記者の醍醐味は、自分が書いた記事が読者に届いて、「良い記事だった」などの反応をいただけることですね。日々やりがいを実感しています。
(K.S.さん)

北海道通信社の好きなところを教えてください

「器量が大きくて働きやすい会社です。心身ともにリラックスできるように休日をしっかり確保してくれます。一本芯の通った記者がそろっているのも魅力です」(K.S.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.Y.さんが感じる職場の雰囲気
  • I.N.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.S.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

私が当時大切にしていたのは、自分らしさを失わないことでした。友人たちがそれぞれの目標に向かって頑張る姿に刺激を受けながら、私自身も将来について考える機会になりました。皆さんも企業研究をしていると、将来への不安や悩みを感じることもあるかもしれません。でもそうなったとしても大丈夫。「自分は何をしたいのか」を大切にしていれば、好きだと思える居場所にきっとたどり着けるはずです。
(Y.Y.さん)

周囲に流されたり焦ったりする必要は全くありません。じっくりと自己分析をして企業研究に臨んでください。また、自分が興味を持っている業界や企業だけでなく、できるだけ幅を広げて、さまざまな業種・業界のインターンシップや職場見学に参加してみてください。社会に出ると自社以外の会社について深く知る機会はほとんどなくなります。企業研究をしている学生だけの特権だと思いますよ。
(I.N.さん)

企業研究は、自分とその企業が合うかどうかを確かめるためにあると思っています。まず自分自身をしっかりと理解することからスタートしましょう。その上で、その企業がどういった目的で何をしているのか、なるべくシンプルに把握することをお勧めします。大変な時期だと思いますが、ストレスをためるのは一番よくありません。肩の力を抜いて、少しずつ企業研究を進めてください。
(K.S.さん)

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社内のミーティング風景。締め切り前はしっかりと仕事に集中し、それを乗り切ると、みんなで他愛のない話題で盛り上がることもしばしば。メリハリのある面白い職場だ。

マイナビ編集部から

昭和25年に創業した(株)北海道通信社。『日刊建設版』『日刊教育版』を発刊し、行政機関と北海道の建設業界・教育業界をつなぐパイプ役として、関係者から厚い支持を受けている。

今回お話を伺った3人の先輩は、建設版記者、教育版記者、両方を兼任する記者として、それぞれのフィールドで活躍している。3人とも建設や教育を専門に学んできたわけではないが、それゆえの大変さはなかったのだろうか。その問いかけに明るく答えてくれたのはI.N.さんだ。「専門性が高い難しい用語も出てきますが、自分で調べても分からない時は周囲の人に聞いています。当社は本当にいい人ばかりなので、誰に聞いても優しく教えてくれますね」。職場の雰囲気の良さについては、他の2人も言及していた。また、実際の工事現場や記者会見場での取材についてを踏まえて、記者だからこそ経験できる仕事の楽しさについても語ってくれた。

日刊紙でありながら、完全週休2日制で、ワークライフバランスに優れている点にも注目したい。今回の3人は対象ではなかったが、当社は奨学金返還制度(条件あり)も用意している。就職活動を振り返りながら、自身の経験談を率直に語ってくれた3人の先輩たち。皆さんの企業研究にも、ぜひ役立ててほしい。

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本社を置いている自社ビル。JR札幌駅からは徒歩で3~5分という好立地だ。地下には飲食店街があり、社員同士で誘い合ってランチタイムを楽しむことも多いそうだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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