最終更新日:2026/7/24

インバースネット(株)【ヤマダホールディングスグループ】

業種

  • コンピュータ・通信機器
  • 環境・リサイクル
  • 専門店(家電・通信・OA機器)
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 通販・ネット販売

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

顔の見えない世界に、心が通う仕事で存在感を示す。活躍と飛躍のカギは人間力

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インバースネット(株)の“顔”として活躍する3者3様の最前線

BTOパソコンをはじめとする自社製品の開発・販売~中古PCなどのリユース・リサイクルまで、情報通信機器にかかわる多様な事業を展開するインバースネット(株)。ここでは2~6年目の先輩たちの活躍ぶりを紹介します。

第2営業部・係長 
石川 隆史さん(2020年入社) ※右から2番目

第1営業部・主任
大原 一馬さん(2023年入社) ※左から4番目

管理部    
田村 かのんさん(2024年入社) ※左から3番目

自分の人間力で、製品の付加価値を高める。戦略的アウトバウンド営業の醍醐味。

入社後2年間は第3営業部でBTOパソコンの自社ブランド「FRONTIER」を扱い、3年目からは第2営業部で自社製オリジナルサーバおよびネットワーク機器の販促活動を行っています。前部署の業務は販売代理店への企画の提案や問い合わせ対応、見積もり作成などが主でしたが、第2営業部では東京や大阪、名古屋など全国各地の販売会社(販売代理店)を訪問するフィールドセールスに従事。取引先の上層部からご要望や課題などをヒアリングして、最適な製品や設置・保守などのアフターサービスをご提案しています。また、取扱確定後の各販売店への商品説明や問い合わせ対応、勉強会の企画・運営を担うエリア担当営業職を指導・管理するのも、係長を務める私の役目。提案時に立てつけたスキームが円滑に運用されるよう、できるだけ細やかなフォローを心がけています。

法人営業という点では前部署も同じで、以前はお客さまからのご相談・ご依頼を受けて動く受け身のインバウンド営業だったのですが、現在は取引先に伺って潜在的なニーズを掘り起こすところから始まるアウトバウンド営業をしています。一から情報を引き出し、受注に至るまでのスキームを確立するのは容易ではありませんが、その分「自分で数字を作っていける」面白さは格別です。特に、代理店が取り扱いに苦戦していた商品について、販売ルートの開拓から販売開始までのフローを立てつけ、最終的に月100件以上の受注獲得につながったときの達成感は格別でした。というのも、私たちが扱う製品はスペック・性能や価格勝負になることも多く、そこで頼りになるのが、直属の上長である部長でした。持ち前のフランクな人柄と誠実なヒアリングでみるみる取引先の信頼を獲得し、全社的にも大きな実績へと結びつけたのです。

補佐役として部長の活躍ぶりを目の当たりにした私がそこで学んだのは、どれほど緻密に組み上げたスキームも、生身の人間力には及ばないということです。そもそも、価値ある企画・スキームの構築には丁寧なヒアリングが欠かせませんし、ベースに確かな信頼関係があれば安易に価格競争に陥ることもありません。今後のさらなる飛躍のためにも、そんな部長の仕事ぶりに倣い、まずは着実に人脈・信頼を育てていきたいと思っています。(営業職/石川さん)

先輩たちが目指すそれぞれの「これから」

「これまでは既存の取引先への提案営業をメインに行ってきましたが、今後は新規開拓にも積極的に挑戦し、より大きく販売実績を積み増していきたいですね」(石川さん)

ユーザーだったからこそ、顔の見えない買い手の期待と不安に寄り添える。

私が在籍する第1営業部では、主に大手メーカー製のリユースパソコンを扱うネットショッピングサイトを運営しています。営業職といっても実際に行っているのは、某有名ネットショッピングサイトに設けたショップに出品する商品の画像撮影やコピーライティング、お客さまからの問い合わせ対応などです。受注・発送の管理・手配や販売計画の立案を担う同僚や倉庫内の作業チームとも連携しながら、確実・円滑な業務の遂行に取り組んでいます。

スマホやパソコンは今や、誰にとっても身近なアイテム。もちろん私自身もデイリーユーザーのひとりです。けれど「使ったことがある」のと「販売・運営できる」のはまったく別のことだと考えています。ショップページの運営にはHTMLの基礎知識が必要ですし、コピー作成や問い合わせ対応には各メーカーの仕様やスペックの特徴はもちろん、「CPU」や「グラフィックボード」といったPCパーツへの理解も欠かせません。配属当初は初めて触れる用語も多く、新しい用語に出合うたび先輩に教わったり自分で調べたりしながら知識を補完していくので精いっぱいでしたね。ただ、入社後1年間中古パソコンの買取り業務に携わっていたおかげで、今では基本的なことならひと通り分かるようになり、自分にとっても身近な製品についてより深く理解できる喜びを実感。サイト運営においても、個々のコンテンツの作成だけではなく、ユーザビリティの向上に向けた自分なりの施策で新規ユーザーも獲得できるようになり、営業職らしいやりがいや手応えも感じはじめています。

そのなかでも私がもっとも大切にしているのは、ショップユーザーの想いに寄り添うことです。なぜなら、私たちが扱うリユースパソコンはいわゆる中古品なので、新品同様のものもあれば、傷や汚れの目立つ商品もあり、機能・性能上の品質・安全性については事前に確かめようがありません。つまり、購入決断に伴う不安を払拭できるのは、私たちが提供する情報のみなのです。そのため、外観も含めた製品状態をできるだけ正確・詳細に伝えることを徹底することで、「いい商品だった」「発送が早くて助かった」など高評価レビューをいただけたときは心から安心しますし、今後のよりよいサイト運営に向けた大きな励みともなっています。(営業職/大原さん)

先輩たちが目指すそれぞれの「これから」

「施策ひとつでユーザーの反応が変わる経験をしたので、今後も積極的に施策を打ち、当社のブランディングとユーザーの拡大に寄与していきたいと思っています」(大原さん)

女子サッカー選手&正社員生活の両立で、理想のワークライフバランスを体現

大学卒業後、女子サッカーチームへの入団と同時にチームスポンサーである当社に入社しました。現在はMF兼2025シーズンの副キャプテンとして競技活動を続けながら、正社員として管理部に勤務しています。午前中の練習をこなしてからの出勤となるため、一日の勤務時間は半日のみです。そんな時間が限られているなか、いかに効率よく契約書類の作成やデータ入力をするか、試行錯誤しながらも自分なりのやり方を見つけ、安心して作業できるのは、周囲の深い理解と細やかなフォローのおかげです。分からないことや困ったことがあれば気さくに相談に応じてくれる上司や先輩ばかりなので、在社時間は短くても居心地はとてもよく、練習を終えて出勤するのが毎日楽しみでもあります。いずれは一般社会でセカンドキャリアを構築しなければならない私たちアスリートにとって、現役時代からビジネスの世界に身を置けるのはとても幸運なことです。将来、競技生活と社会人キャリアの両立を目指す若い選手たちのためにも、手本となれるような働きをしようという前向きな気持ちは日々高まり続けています。

そんな私がこれから新たに挑戦しようとしているのが、当社の広報活動の一環として近々スタート予定の配信業務。メインはゲーミングPCの自社ブランド「FRONTIER」や新ブランド「FREX∀R(フレクサ―)」のPRです。配信動画では、単なる製品紹介にとどまらず、ゲーム実況などを通じて製品の魅力や楽しさを余すところなく伝えたいと思っています。これまでサッカーひと筋で、当社に入ってからゲームの面白さを知った初心者ゲーマーではありますが、だからこそ、普段ゲームに触れない人にもその魅力やワクワク感をよりフレッシュに伝えられるはずです。もちろん、メーカー側の発信者としてさまざまな知識を補完しつつ、また、ジャンルは違えど攻守両面からゲームをマネジメントするMFとしての視点も発揮しながら、より見応えのある動画にしていきたいと思っているので、ぜひ皆さんものぞいてみてくださいね。(管理部/田村さん)

先輩たちが目指すそれぞれの「これから」

「ダブルキャリアに恵まれたこの幸運に報い、その成果を社会に還元するためにも、レギュラーメンバーとして必ず『なでしこリーグ』1部優勝を果たします!」(田村さん)

企業研究のポイント

企業研究というと、各業種や職種、企業への理解を深めることと考える学生は多いかもしれません。確かにそれも大切ですが、何よりもまずは自分にとって何が喜びなのか。私がこの仕事を選んだのも、飲食店でのアルバイトをするなか、お客さまから「ありがとう」と言われることがうれしかったからです。最適な提案を通じて代理店の販売活動を支え、商品の提供を通じてエンドユーザーのニーズにも応えられる営業職なら、直接的・間接的に人から感謝される仕事ができると思ったからです。

これから企業研究をする皆さんも、身近なところでやりがいを感じていることはないか、今一度見つめなおすことで、自身に合っている企業を見つけることができるのではないでしょうか。(石川さん)

企業研究をするにあたり、インターネットを活用した情報収集に励んでいる人も多いことでしょう。確かに、膨大な選択肢から自分の条件に合う企業を選び抜くには十分な情報収集が欠かせませんが、情報は量だけではなく質も大切です。与えられる情報だけを鵜呑みにするのではなく、体感的に理解を深めることも意識しましょう。

何気ない日常のなかに魅力的な出会いがあることも少なくありません。その典型が、日常的に親しんできたゲームを通じて当社を知り、入社を果たした私自身です。自分の「好き」「楽しい」を探求することで、思いもよらず“天職”が見つかるかもしれませんよ。(大原さん)

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20~30代の社員が存在感を放つ同社では、今回登壇した3名が在籍する横浜本社内はもちろん、栃木事業所や山口事業所など拠点・部門を超えたコミュニケーションも活発だ。

マイナビ編集部から

オリジナルBTOパソコンの開発からリサイクル・リユースまで、多角的な事業展開を通じて情報通信機器のライフサイクルを総合的に支えるインバースネット(株)。部署異動はそれほど活発ではないが、業務上の連携や情報交換が有機的に機能する場面が多いため、社内の風通しは抜群。第2営業部・係長の石川さん曰く、「現場の社員と経営層の距離も近く、日々のささいな疑問や営業上の重要な判断まで、ワンストップで解決できる」環境が整っている。

また、上記で「なでしこリーグ」1部で活躍する女子サッカー選手・田村さんの仕事ぶりを伝えたが、同社のワークライフバランスの高さはなにもスポーツ兼業社員に限ったことではない。「ヤマダホールディングス」グループの一員である同社の公休日は、完全週休2日制の年間休日120日以上。一日の勤務時間も7.5時間と一般企業より30分ほど短い。「入社当初は、自分だけ勤務時間が短いことに後ろめたさを感じていましたが、周りを見渡すと、一般社員の人たちも意外としっかり休んでいたので安心しました(笑)」と田村さん。そんな同社では服装の自由度も高く、商談・接客上支障がなければTシャツやニットなどのオフィスカジュアルもOK。退勤後そのまま遊びに行きやすく、おのずと退勤時間が早まることで、さらなるワークライフバランスの向上にもつながっているようだ。

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スポーツ選手と会社員のダブルキャリアを体現する管理部の大澤さん(左)と田村さん(右)。まもなくスタートする配信動画に登場予定のふたりの、息ぴったりの掛け合いにご注目

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