企業研究を進めるにあたっては、自分がその職場でやりがいをもって働いている姿を想像できるかを判断基準にしてほしいと思います。ポイントとなるのは「職場の雰囲気」と「働きやすさ」の2点です。
職場の雰囲気については、文字や写真、映像だけでは十分に判断できないので、インターンシップや職場見学などの機会を積極的に活用して、職場の空気感を肌で感じることが大切です。その際、職員の姿だけではなく利用者がどんな表情で過ごしているかにも目を向けると、施設ごとの違いが見えてくると思います。
働きやすさについては、福利厚生にまつわる制度や給与、手当などの各項目を掘り下げ、収入、勤務時間や働く時間帯、休日数などをイメージしながら、どのような社会人生活が送れるかを具体的に考えることをおすすめします。
障害者施設の仕事に興味はあるが、自分にできるのだろうかと心配になる学生も多いと思います。入職の時点で知識や経験の有無を問わない施設は多いので、入職後にどのように成長していけるのか、どんな教育環境が整っているのかに注目してください。落穂会はメンター制度、約2000本にもおよぶ知的障害に関する動画を視聴できるスペシャルラーニング、資格取得研修への参加など、研修・教育環境が充実しています。
■人事担当/直田 竜馬