最終更新日:2026/8/20

東光工栄(株)

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

当たり前の日常にあたたかな光を灯す。札幌の街と未来を明るく照らす仕事です。

  • 電気・電子系 専攻の先輩

PHOTO

知識や経験がなくても大丈夫! 充実したサポートでプロへ成長!

1967年の創業以来、半世紀以上にわたり札幌の電気インフラを支え続ける「東光工栄(株)」。発電所から家庭へ電気を届けるための「配電線工事」や「建柱工事」を通して、地域の快適な暮らしに貢献しています。

今回は、現場の最前線で活躍する先輩社員3名にインタビュー。入社理由、研修、仕事内容、やりがい、今後の目標等について伺いました。

■中村 太祐さん(配電線工事班/私立クラーク記念国際高等学校/2018年入社/写真中央)
■有馬 汰壮さん(配電線工事班/北翔大学 生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科/2024年入社/写真左)
■金井 大輔さん(配電線工事班/札幌科学技術専門学校 電気技術学科/2024年入社/写真右)

電気工事に関する知識もスキルも“ゼロ”からのスタート。着実に成長し、高所作業車の仕事へ(中村さん)

私は高校卒業後、電気工事に関する専門的な知識もスキルも“ゼロ”の状態で当社に入社しました。当社を選んだ理由としては、ライフラインに関わる仕事を通して、人々の生活を支えられることや、給与や休暇などの待遇・条件面の良さ、人事担当者の雰囲気の良さに魅力を感じたことが大きかったですね。この会社なら上司や先輩社員とコミュニケーションを取りながら、元気に働いていけると思いました。

2018年に入社し、研修やOJTを通して、電気工事の基本を学んでいきました。当社では5人1班で現場作業を進め、2年目までは高所作業車でクレーンを伸ばして作業を行う先輩社員に、電線を繋ぐための材料や、地上で組み立てた変台(変圧器を載せる台)を渡したりする“下回り”の作業に取り組みました。最初のうちはわからないことばかりでしたが、心掛けていたのは、とにかく元気に挨拶をすること、理解した上でしっかりとした返事をすることです。先輩社員と積極的にコミュニケーションを取り、経験を積み重ねていくことで、知識や技術が自然と身に付きました。

入社3、4年目からは高所作業車に乗っての作業を担当。高所作業車のクレーン先端の作業スペースに乗り込み、新しい配電線を張ったり、古い配電線を張り替えたりする作業や、電柱上部に設置された変圧器等の機器の取付・取替作業、ご家庭に電気をつなぐための引込線工事を行いました。不備なく施工するのはもちろん、手際よく、見栄えよくなど創意工夫を発揮する余地がたくさんあります。安全かつ正確、スピーディな施工ができるよう、班長や副班長と綿密なミーティングを行い、段取りよく進めるように心掛けています。現場経験の豊富さと引き出しの多さによって、作業のスピード感、仕上がりの質に大きな差が出るので、毎日が勉強の連続です。緊急工事で停電の復旧に携わった際など、お客様に感謝の言葉を掛けていただけたときには、大きなやりがいを感じられますね。

最近は下回りを担当している後輩社員を指導することも増えてきました。少しのミスや不注意が命に関わる仕事なので、締めるところは締めますが、危険な行動が見つかった場合には、その理由を理解してもらえるまで丁寧に説明するように心掛けています。今後の目標は高所作業の中でもメインパートを担当できるようになること。中長期的には副班長や班長へのキャリアアップを実現したいと思っています。

先輩社員は語る

「難しくてできなかったことを克服できたときなど、技術力の向上を実感しながら仕事に取り組めることもやりがいにつながっています」(中村さん)

大切なのは何気ない会話から積み重ねる信頼。先輩とは何でも話せる間柄に(有馬さん)

大学ではスポーツ教育学科に所属し、主にバドミントンに打ち込んでいました。企業研究では「体を動かす仕事がしたい」という軸を持っていました。その中で出会ったのが電気を支える当社の仕事です。電気に関する知識はゼロでしたが、地域の快適な暮らしを最前線で守るという社会的使命とやりがいに強く惹かれ、入社を決意しました。

入社後、最初の1~2カ月間は研修期間として、現場で最も大切な安全に関する知識や作業の基本を学びました。その後、先輩たちがいる班に配属され、下回り(地上での作業)からスタート。最初は右も左も分からない状態でしたが、数カ月後には電柱に登っての作業を任されるようになりました。今年から高所作業車の操作担当者として電線の移線や接続、切り離しといった作業を担当しています。

現場では安全第一はもちろんのこと、品質的にもきれいに仕上げることを大切にしています。ただ、最初からうまく立ち回れたわけではありません。配属当初は、先輩たちが真剣に仕事に向き合っている姿を見て、声をかけるタイミングに迷うこともありました。しかし、安全に作業を進める上でコミュニケーションは不可欠です。そのため休憩時間など仕事以外の時間に積極的に先輩へ話しかけ、何気ない会話を重ねることで関係を構築し、今では何でも話せる間柄です。

この仕事のやりがいは、日々自己成長を実感できること。できなかったことができるようになる瞬間に大きな喜びを感じています。最近では高所作業車を思い通りに動かせるようになるなど、手に職をつけるおもしろさが毎日の原動力です。体力的に大変に感じることもありますが、成長できる環境があるからこそ頑張り続けられます。まずは目の前の仕事を一つずつ確実に覚え、将来的には会社から必要とされる人材へと成長するのが目標です。

先輩社員は語る

「残業もほとんどなく、やさしい先輩たちが丁寧に指導してくれる環境が整っています。電気の知識ゼロからでも、毎日成長を実感しながら働ける職場です」(有馬さん)

学びも挑戦も全力支援!社員想いのサポートで叶えるキャリアアップ(金井さん)

学生時代は専門学校の電気技術学科で学び、在学中に「第二種電気工事士」の資格を取得しました。企業研究では「施工管理ではなく現場で働きたい」「ライフラインに関わる仕事がしたい」を軸にさまざまな企業を調べましたが、まさに私にピッタリだったのが当社です。入社の決め手は、人事担当者や先輩社員のコミュニケーション力の高さで、どんな質問にも笑顔で的確に答えてくれる温かい雰囲気に惹かれました。

入社後は導入研修で基礎を学んだ後、現場でのローテーション研修や元請主催の実践的な研修を経て、少しずつ実務を覚えていきました。専門学校で得た知識のおかげで仕事の流れは理解しやすかったですが、実際に扱う材料の重さには驚かされました。2年目には専門資格である「外線工事士」を受験。その際、会社が過去問や参考書を用意してくれただけでなく、現場の空き時間を勉強に充てさせてくれたり、受験費用を全額負担してくれたりと、手厚いサポートのおかげで無事に合格することができました。

現在は自ら電柱に登り、高所作業車に乗って作業する先輩と協力しながら、さまざまな電気工事を行っています。その中で最も大切にしているのは、どの作業も一つひとつ安全に、確実に進めることです。指差し確認を徹底することはもちろん、高所作業車に乗る先輩と常に声を掛け合い、お互いの状況を把握することで、安全な連携作業を実現しています。

やりがいを感じられるのは、できなかったことがスムーズにできるようになった瞬間です。例えば、最初は手間取っていた電線の皮剥き作業が、今では引っかかることなくきれいにできるようになるなど、技術の向上を実感しています。また現場の電柱は、一本一本状況が異なります。足場となるボルトの位置を確認しながら「どう登るか」を毎回考える難しさはありますが、無事に作業をやり遂げたときの達成感はひとしおです。今後の目標は、経験をさらに積んでより高度な高所作業を担当することと、「第一種電気工事士」の資格を取得すること。若手の挑戦を手厚くサポートし、前向きに頑張れる環境をつくってくれる会社や先輩方への感謝を胸に、これからも成長し続けたいと思います。

先輩社員は語る

「年次関係なく話せる和やかな雰囲気が魅力です。旅行に行きたい時は有給が気軽に取れるなど、ワークライフバランスも実現しやすい環境が整っています」(金井さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 中村さんが感じる職場の雰囲気
  • 有馬さんが感じる職場の雰囲気
  • 金井さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究に当たっては、志望企業の事業内容や社会的な意義、そして、その会社で描くことのできるキャリアビジョンをしっかりと理解することが大切だと思います。この点、電気工事に取り組む当社は、ライフラインを支える使命を持ち公共性が高いため、安定的に受注を確保できるという大きな強みがあります。電気工事に関する知識、技術を身に付けて、生涯安定して仕事を続けていきたい方にはぴったりの業界といっていいでしょう。

また、最初から一つの業種・業界に絞って会社選びを行うのではなく、できるだけ広い視野をもって企業研究を進めることも大切です。興味のない業種・業界の情報も積極的に収集いただきたいと思います。また、実際に足を運び、現場を見たりして、職場の雰囲気を自分の肌で感じていただきたいですね。

ちなみに、当社の電気工事スタッフは専門性の高い職種ではあるものの、必ずしも電気系専攻出身者が優位というわけではありません。このように、入社してからの技術・知識の習得次第で十分キャッチアップできる環境かどうかも見極めながら企業研究を進めてみてください。

PHOTO
企業理念の「安定したライフラインを提供し いつも安心と笑顔を」をモットーに電気工事を通じて街の“ひかり”を守るやりがいや責任感を常に感じて日々施工しています。

マイナビ編集部から

地域の快適な暮らしに貢献する「東光工栄(株)」では、若手社員が大勢活躍している。今回のインタビューでも、若手ならではのフランクな人間関係と、現場での確かなチームワークが伝わってきた。ベテラン社員からの温かい指導のもと着実にできる喜びを積み重ね、のびのびと成長する姿が頼もしく感じた。

インフラを支える仕事は、景気に左右されないとよく言われる。特に電気は、生活に欠かせないもの。安全にお届けするために電柱や電線の工事はもちろん、古くなった設備のリニューアル(更新工事)、新しく建つ建物へ電気を通す工事(引込線工事)など、その仕事がなくなることはない。そして、2026年10月に創業60年目を迎える同社の仕事の多くは、北海道電力NWからの発注によるもの。ここにも企業の安定性をうかがい知ることができる。
また近年は若年層の入社も多く、海外の大学卒業生を受け入れるなど多様性という新しい風も吹き、活気に満ちた社風をより一層後押ししている。

副都心『新さっぽろ』に拠点を置き、これからも同社が『当たり前の日常』を支える一役を担うだろう。

電気工事に興味関心をお持ちの方はもちろん、専門的な知識、技術を身に付けて、自律的なキャリアを築いていきたい方や、人のために役立ちたいという志をお持ちの方にも企業研究をお勧めしたい会社である。

PHOTO
1967年の創業から60年。札幌市厚別区を拠点に、人々の当たり前の日常を支える社会的意義を胸に、架空配電線・建柱工事を通じて地域の電力ライフラインを守り続けている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 東光工栄(株)の取材情報