メディア業界には、テレビ局や人気のWebメディアなど、有名で目立つ企業が多く存在します。そのため企業研究では、つい「知っている会社」ばかりに目が向きがちです。
しかし実際には、番組や記事の制作、配信、技術支援などを担う“目立たないけれど実力のある企業”が数多く存在します。そうした企業にも目を向けることが、視野を広げた企業研究につながります。
まずは、自分が日頃見ているテレビ番組やWebサイト、SNSなどのメディアに注目し、どのような企業が関わっているのかを調べてみましょう。
番組のエンドロールやWebページのフッターなどから、思いがけない企業との出会いが生まれることもあります。
また、エージェントからの紹介だけでなく、業界研究本や学内のキャリアセンター等を活用して幅広く情報を集めることで、知名度は高くなくても魅力的な企業を見つけやすくなります。
企業のWebサイトや社員インタビューなどから、どのような人がどんな思いで働いているのかを知ることも重要です。気になる企業が見つかったら、OB・OG訪問を検討するのも良いでしょう。
たとえ知名度が高くなくても、あなたが活躍できる「自分にとっての良い会社」はきっとあります。広い視野で業界研究を進め、自分に合った企業を見つけてください。
(経営管理本部 副本部長 大川 顕央さん)