最終更新日:2026/6/8

(株)E&Eテクノサービス

業種

  • 受託開発
  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事・設備設計
  • サービス(その他)

基本情報

本社
茨城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

安定&オフも充実できる環境で、技術をゼロから磨き、原子力の未来に貢献!

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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ワークライフバランスよく、文系・理系出身の先輩たちが活躍中!

原子力の先端研究を支える同社では、安全管理が徹底された中で、文系・理系のさまざまな学部出身者が活躍。茨城県に根ざしてオフも満喫する社員たちに、やりがいや目標を伺いました。

N.M.さん(写真中央)
環境技術部 環境技術二課
2022年入社/工学部卒業

S.M.さん(写真左)
燃料技術部 燃料技術開発一課
2023年入社 工学部卒業

R.K.さん(写真右)
再処理技術部 再処理技術二課
2022年入社/人間科学部卒業

脱炭素社会に貢献できる仕事。ワークライフバランスも良好! (N.M.さん)

高専の物質工学科で主に有害物質の分析・除去について学んだ後、大学に編入して2年間、放射線に強い線虫の特性について研究を重ねました。卒業後には分析や放射線に関する知識や経験を活かし、地元の茨城県でずっと働き続けたいと考え、当社への入社を決めました。

入社以来携わっているのは、放射性物質を含んだ液体の分析と濃度低減処理です。核燃料サイクルの研究所から依頼を受け、実験過程で発生した放射性液体にどのような物質が含まれているのかを分析装置で調べ、その分析結果に基づいて適切な処理を検討・実施しています。そう聞くと、「安全なのか?」と心配されるかもしれません。実は私も配属当初には不安もありましたが、実際には安全確保が厳格に遂行され、私たちスタッフへの安全教育も徹底されるなど、ハード・ソフトの両面で安全管理が行き届いているため、安心して業務にあたっています。

学生時代に学んだ知識をベースにしながらも、現場ではわからないことばかりで、私の教育係としてついてくれた先輩のもとでじっくりとスキルを磨いてきました。2年目には分析業務に必要とされる「2級化学分析技能士」の資格を会社の費用負担で取得し、徐々に私が主体となって分析・処理の一連の業務を担当。4年目の今は主担当として裁量を任せてもらい、着実にスキルアップして役割を広げられていることに手応えを感じているところです。

また、核燃料サイクルの研究を支えることで、脱炭素社会に向けてクリーンエネルギーへの転換をめざすGX(グリーントランスフォーメーション)の一翼を担うことができます。GXの観点からも原子力は再注目されており、その最前線で技術を発揮することにやりがいを強く感じます。

地元・茨城県に根ざして働くことができて、ほぼ毎日定時で退社するなど、ワークライフバランスも良好です。職場の人間関係もとてもよく、先輩たちに何でも質問・相談しやすい雰囲気です。そうした恵まれた環境のもと、今後は資格取得支援制度を活用して「1級化学分析技能士」の資格取得をめざしています。そして、原子力分野において長年培われてきた技術を受け継ぎ、次世代へつなげていきたいです。

先輩たちの横顔

放射性液体の分析・処置に技術を発揮するN.M.さん。「定時の17時に仕事を終えた後、本社内のトレーニングルームで汗を流し、シャワー室でさっぱりしてから帰宅しています」

核燃料の製造開発を計画的に進め、毎日定時退社を実践(S.M.さん)

大学の附属高校だったため、高校時代に大学の教授から原子力工学について話を聞いたことをきっかけに興味を抱き、大学では原子力工学を専攻しました。就職先として検討したのも、大学で学んだ原子力に関する知識を活かせる仕事。また、卒業後も趣味の時間を大切にしたかったため、土日祝にしっかりと休めて残業が少なく、有給休暇も取得しやすい当社に決めました。実際、入社後はほぼ毎日定時で退社し、プライベートを充実できています。

私の所属する部署では、核燃料の製造にかかる技術開発を行っています。大学や研究機関ではさまざまな原子力関連の研究が進められ、その一環として原子炉での実験が行われています。私たちはその際に必要な燃料(ペレット)の製造依頼を受け、成分配合や硬さ、大きさなどの要件に応じたペレットの製造を請け負います。製造依頼の頻度はそれほど多くはないものの、製造プロセスに必要な各種装置の点検・メンテナンスを丹念に積み重ねながら、依頼があった際には先輩たちのもとで技術開発に携わり、スキルアップに励んでいるところです。

配属後には座学で安全管理やマニュアル、ルールなどについてみっちりと学び、そのうえで先輩と一緒に現場に入り始めました。知識はあったものの現場経験は一切なく、「燃料の原料って、こんな質感だったんだ」など、現場では新しい発見と学びの連続でした。約5人のチームで業務に対応し、ベテランの先輩が何を聞いてもわかりやすく的確に教えてくれるので、製造のプロセスや装置の仕組み・操作、点検・メンテナンスの進め方なども一つずつ吸収。先輩たちの存在に心強さを感じながら、現場に入って3カ月後から徐々にメインで行動できるようになりました。

原子力研究機関へ適切な燃料を提供し、それによって正確な実験データが得られること。その積み重ねが原子力業界のさらなる発展につながるため、やりがいは大きいです。3年目の今は、まだまだ技術を学んでいる途上。まずは核燃料施設において重要な役割を担う「放射線取扱主任者」の資格取得を叶えたいです。そして、さらに施設内のあらゆる装置について知見を広げ、先端の原子力研究を支えていきたいと考えています。

先輩たちの横顔

核燃料の製造プロセスに携わるS.M.さん。ウイスキーと料理を愛し、「昨年は2週間の休暇を取って北海道の蒸留所を巡りました。得意料理はトンテキです」と笑顔を見せた。

文系から原子力業界へ。一つひとつ積み重ねてスキルアップ(R.K.さん)

小学生の頃から野球に熱中し、地元・茨城で過ごした中学・高校・大学時代には、野球部の活動で充実感を味わいました。卒業後には特にやりたいことがあったわけではなく、縁があって当社を知り、「地元・茨城で働き続けられる安定企業」という点に惹かれて入社を決めました。

文系出身で、原子力については知識のない状態でしたが、業務の知識は文系・理系にかかわらず、同期と一斉にスタートするので、特に不安は感じていませんでした。最初に配属となったのは、ガラス固化処理課。放射性廃液とガラスを混ぜて固め、保管・管理する業務を担う部署です。私が携わったのは、地下の貯蔵庫で稼働するクレーンを地上のオペレーティングルームから遠隔操作する仕事。クレーンの視界を確保するために10台近くの遠隔カメラが備えられ、それらの操作を通してクレーンを動かす先輩たちをサポートしました。その後、入社2年目に現在所属する部署へ異動し、使用済み燃料の再利用をめざす再処理施設の分離精製工場や高放射性廃液貯槽、ウラン貯蔵所などの設備の点検・維持・管理を担っています。

現在、当施設では施設廃止に向けたプロセスが数十年にわたって計画的に進められています。その過程においても安全面のコントロールが不可欠であり、施設廃止の技術・知見はこれから先も必要とされ続けます。まさしく将来に向けて安定して求められる仕事であり、その技術を着実に身につけ、できることが目に見えて増えていくことにやりがいを感じています。例えば、グローブボックスという装置。放射性物質をボックス内に封じ込め、作業者の私はボックスの外からグローブを介して物質を取り扱うのですが、グローブの操作感覚に慣れていないと、小さなボトルにサンプルを取り分けることも難しい作業。現場経験を重ねることで、そうした業務も一任してもらえるようになりました。一つひとつの積み重ねが実を結ぶような仕事ですね。

入社4年目の今夏からは新しい役割を担い、より大きな責任を託されることになりました。ベテランの先輩たちが担うことの多いポジションを任せてもらえたのは、期待の証だと感じています。その期待に応えられるよう、果敢にチャレンジしたいと思っています。

先輩たちの横顔

再処理施設の維持・管理に力を注ぐR.K.さん。「文系出身の若手でも重要なポジションを任せてもらえました。一つひとつ学びながら、前向きに仕事に取り組んでいきたいです」

企業研究のポイント

【N.M.さん】
まず「これだけは譲れない」という条件を検討してみるとよいでしょう。私が軸としたのは、「地元・茨城」と「ワークライフバランス」です。中でも、当社は休日・休暇制度が手厚く、年間休日がたっぷりとあるため、理想の働き方が実現できると感じました。そういった譲れないところが企業研究の「軸」になり、数ある選択肢の中から自分に合う企業を絞り込みやすくなると思います。

【S.M.さん】
一つだけではなく複数の情報サイトに登録し、情報収集の間口を広げることをおすすめします。いろいろな角度から企業の情報に触れ、「自分の軸」とフィットしているのかを検討すると、入社後のギャップも少なくなると思います。私もワークライフバランスを重視して企業研究を進めたおかげで、当社で趣味のウイスキーや料理を満喫できています。

【R.K.さん】
企業研究をする際は、企業・仕事の「安定性」「将来性」に着目することが大事です。将来的にも必要とされ続ける仕事に就くことができれば、安心してスキルアップにチャレンジし、キャリアを伸ばせるからです。原子力は温暖化対策という面でも改めて評価され、今後もなくなることのない分野だと思います。当社は安定基盤を持ち、文系・理系を問わず、チャレンジを後押ししてくれますよ。

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グローブボックスでの作業をするS.M.さん。放射性物質を封じ込め、ボックス外からグローブを通して取り扱う。先輩が寄り添い、安全管理の行き届いた職場だ。

マイナビ編集部から

国内の原子力研究を支えるべく、原子力施設の運転・メンテナンスや放射性廃棄物の分析・処理などの業務に技術を注いでいる同社。今回取材した3名からは、先輩たちのもとで日に日にスキルアップしている手応えとともに、将来的にも重要な役割を果たす原子力の発展に貢献する誇りや、やりがいを感じられた。長年培った技術を次世代へ継承するために、ベテラン社員が若手社員をじっくり育成しフォローする社風があることも、若手社員ののびやかな成長を後押ししている。

加えて魅力的に感じたのは、ワークライフバランスのよさ。3名ともにほぼ毎日定時に退社しており、会社全体の月平均残業時間もわずか2.6時間。土日祝休みで年間休日は128日に達し、有給休暇の年間平均取得日数も11.7日と多い。さらにバースデー休暇などの特別休暇も充実するなど、環境面・制度面が手厚く整っている。「業務を計画的に進められるので、バランスを取りやすい」と、趣味を大切にするS.M.さんは教えてくれた。

入社後は茨城県内に勤務し、転居を伴う転勤がない。地域に根ざして働き、暮らしを育めることも、社員にとって将来の安心につながっているという。文系・理系にかかわらず、幅広い学生の皆さんに目を向けてほしい企業だ。

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原子力の未来を担う若手社員の皆さん。研修で安全衛生管理や原子力の基本を学び、配属先でじっくりと技術を磨けるため、知識のない状態からスタートした社員も多いそう。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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