最終更新日:2026/7/9

アルスマエヤ(株)

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

調査から設計まで一貫して挑む建設コンサルタント。図面を超えて未来をつくる仕事

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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森林土木・農業土木で力を発揮する若き建設コンサルタント

60周年を迎えるアルスマエヤ(株)。計画・調査・設計を一貫して行う同社には、総合力を持つ優秀な先輩社員が活躍している。今回は2023年と2024年入社の先輩社員たちにたくさんのお話を伺った。

<写真右>
■鎌田 敬太さん
技術部調査設計課(2023年入社)
工学部 情報工学科出身

<写真中>
■鈴木 佑基さん
技術部森林整備推進室(2024年入社)
工学部 地球環境工学科出身

<写真左>
■竹内 優さん
技術部調査設計課(2023年入社)
農食環境学群 環境共生学類出身

【森林土木の設計】計画・調査・設計を一貫して担当し、幅広い経験を通じ総合力を磨きながら成長できる環境

■入社のきっかけと現在の仕事内容
学生時代はITを専攻していましたが、幼い頃からキャンプや川遊びなど自然の中で過ごすことが好きで、将来は自然に関わる仕事に就きたいと考えていました。就職活動を進める中で、「建設コンサルタント」という職種を知り、当社が設計を手がける道路・橋梁・河川・森林などの社会インフラは、人々の生活を支える大切な基盤であり、決して崩れてはいけないものだと感じました。安全に利用でき、事故や災害を防ぐための設計は社会にとって重要な役割を担っており、公共性が高く社会貢献を実感できる点に強く魅力を感じ、当社を志望しました。

現在は林道の設計を担当しています。例えば、木材を運搬するトラックが安全に通行できるよう地形に沿った形で道路線形を検討することが重要です。また、希少な動植物の生息・生育域を回避し、ルートを迂回させたりするなど、環境に配慮した設計を心がけています。

■仕事術や仕事に向かう姿勢
仕事で生じた疑問点はすぐに調べたり、上司・先輩に質問したりして、その場で解消するようにしています。また、一度聞いたことは必ずメモを取り、同じ質問を繰り返さないよう意識しています。作業に慣れてきても、常に謙虚な姿勢で取り組むことを大切にしています。

■この仕事のやりがいと面白さ
計画から調査、設計まで一貫して携われるため、技術者としての総合力が身につく点にやりがいを感じています。調査では実際に現場に出て測量も行うため、机上だけではなく、自分の目で地形や自然環境を確認しながら設計を進められます。そのため、技術者としての幅広い知識と総合力が身についていく実感があり、とても面白い仕事です。
また、当社は官公庁案件が中心なので、安定した経営基盤のもとで長期的なキャリア形成ができる点も大きな魅力だと感じています。

■今後の目標
測量士や技術士などの資格取得も目指し、頼もしい先輩たちに教わりながら設計の知識をさらに深めていきたいです。
同じ部署には人生経験豊富なベテランも多く、日々たくさんのことを学べる環境です。また、堅苦しくない社風で、肩ひじを張らずにのびのびと働けます。
(鎌田 敬太さん)

アルスマエヤで働く魅力

「官公庁案件をメインに手掛ける企業なので、継続的に仕事があり、あまり景気に左右されない安定感が魅力です。業界知識ゼロからでも安心して働けます!」(鎌田さん)

【森林土木の設計】何十年も社会に残る「図面で終わらない」仕事。チームワーク抜群で自分らしく働ける職場

■入社のきっかけと現在の仕事内容
私は大学進学を機に地元から北海道へ移りました。在学中、3Dスキャナーを用いた森林研究に携わったことをきっかけに森林に興味を持ち、その後調査で当社と関わる中で事業内容に魅力を感じ、入社しました。
現在は治山業務の設計を担当しています。主に、土砂崩れの危険性がある箇所や、崩壊が発生した場所に対して、コンクリート壁などの構造物を設計し、土砂の流出を抑えて斜面を安定させるための計画立案を行っています。現場は山間部が中心のため、測量ではUAV(ドローン)を積極的に活用しています。事前に飛行コースを設定し、UAV搭載のレーザー(LiDAR)で広範囲の3次元点群データを取得して、地形モデルを作成します。ただ、山地特有の条件により数センチ程度の誤差が生じる場合があるため、地上でのトータルステーションなどによる精密測量と組み合わせ、設計に必要な高い精度を確保するよう努めています。

■仕事術や仕事に向かう姿勢
入社2年目でまだ先輩の補助が中心ですが、任された業務には責任を持って取り組んでいます。設計指針を確認しながら「なぜこの厚さの壁が必要なのか」など、根拠を持って設計することを意識しています。仕事の姿勢としては、「報告・連絡・相談」を徹底しています。ミスをした場合はすぐに報告し、大きな問題に発展しないよう努めています。先輩方はとても優しく、的確なアドバイスをくださるので、安心して相談できる環境です。チームワークも良く、若手でも自分の持ち味を発揮しながら働ける環境だと感じています。

■この仕事のやりがいと面白さ
「図面で終わらない」ことが、この仕事の大きなやりがいです。自分の設計したものが実際に形となり、何十年も社会に残る点は建設コンサルタントならではの魅力です。先輩が担当した「魚道の改修設計」によって、ダムより上流へ遡上できなかった魚が産卵のために戻れるようになったという話を聞き、「先輩はすごい!」と強く感銘を受けました。地域の皆さんの役に立てる仕事だからこそ、やり遂げたときの達成感が大きく、日々の業務を通じて技術者としての自信も育まれています。

■今後の目標
まずは、自分の力だけで設計を完遂できるようになることが目標です。将来的には管理技術者を目指し、今学べることをしっかり吸収しながら成長していきたいと考えています。
(鈴木 佑基さん)

アルスマエヤで働く魅力

「UAVなどの技術に触れられることも楽しいです。これからもさまざまな新しい技術に出会うと思うので、どんどん活用していきたいと思っています。」(鈴木さん)

【農業土木の設計】農家さんと協力して進める水田の設計が、消費者の皆さんの『食』を支えるという喜びに!

■入社のきっかけと現在の仕事内容
もともと動物や環境が好きで、地元の千葉県から北海道の大学へ進学し、農業・環境・自然について学んでいました。大学生活を送る中で、道内で農業や自然に関わる企業への就職を考えるようになり、当社の会社説明会に参加した際に、建設コンサルタントという仕事に興味を持ったことが入社のきっかけです。
現在は農業土木の分野で、水田の区画整理の設計を担当しています。水田の集約・集積により、小さな区画をまとめて大きな区画へ拡大するケースが多くあります。こうした大区画化を通じて、トラクターなどの大型農業機械が効率よく作業できるよう、形状や配置を検討・設計するのが私の役割です。

■仕事術や仕事に向かう姿勢
まだ社歴が浅いため、知識や技術の不足を痛感する場面もありますが、「今できることを徹底的にやる」ことを常に意識しています。設計業務では、設計指針や過去の類似事例を丁寧に確認し、細部までミスがないよう何度も検証しながら進めています。また、私の部署にはベテランの先輩方が多く、若手の私にも温かく指導してくださいます。その期待に応えるため、積極的に質問や相談を行い、教えていただいた内容を自分の設計に活かすよう努めています。こうした積み重ねを通じて、将来的には部署の中心を担える存在になれるよう、謙虚に学び続けながら前向きに取り組んでいます。

■この仕事のやりがいと面白さ
農業土木(水田の設計)は農家さんと直接意見を交わしながら、一緒に形にしていく仕事です。農家さんが作業しやすくなるよう設計することは、ひいては消費者の皆さんの『食』を支えることにつながっており、大きなやりがいを感じています。
また、若手でも担当業務を任され、現場経験や発注者対応を通じて早期に成長できる環境も魅力です。知識がゼロで入社した私でも、現在は調査・設計・積算業務を担当できるようになり、先輩が発注者(官公庁)と打ち合わせする際に同席する機会も増えました。早い段階からプロとしての視点を身につけられる点も、この仕事の面白さだと感じています。

■今後の目標
まずは、自分が担当する業務を一人で完結できるようになることが目標です。また、将来的に管理技術者として業務を担うためにも、技術士の資格取得にも積極的にチャレンジしていきたいです。
(竹内 優さん)

アルスマエヤで働く魅力

「当社の仕事は札幌市に拠点を置きながら、北海道内へ出張することもあります。これまで行ったことがない地域の雰囲気や食を楽しめるのも良いですね。」(竹内さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 鎌田さんが感じる職場の雰囲気
  • 鈴木さんが感じる職場の雰囲気
  • 竹内さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

私は企業研究をするとき、まず資本金や売上高、従業員数といった”数字で見える情報”をしっかり確認していました。企業の規模感や経営の安定性が分かるので、安心して選考に進めます。また、年間休日数や研修制度などもチェックしておくと、入社後の働き方がイメージしやすくなります。当社は土日祝休みで、研修制度も整っているため、ワークライフバランスを保ちながらスキルアップも目指せる企業だと思えました。
(鎌田さん)

私は学生時代に両親から「大手企業だけじゃなく、中小企業もちゃんと見なさい」とアドバイスを受けました。どうしてもネームバリューがある大手企業に目が行きがちですが、それぞれの企業に独自の持ち味があります。大切なのは、”自分に合っているかどうか”です。大学の先生やOB・OGの方々は企業とつながりを持っていることも多いので、積極的に話を聞いてみると良いと思います。きっと参考になりますよ。
(鈴木さん)

企業研究では、事業内容や仕事内容だけでなく、福利厚生や給与などの”条件面”も大切なポイントです。例えば当社では社宅を完備しているので、家賃負担を抑えられる点が魅力です。このような生活に関わる部分を事前に確認しておくと、入社後の生活が具体的にイメージできます。また、会社の実際の雰囲気を知るには、ぜひインターンシップなどに参加することをおすすめします。
(竹内さん)

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先輩社員たちは同社の社風を「堅苦しくない雰囲気」「年次が離れた先輩にも相談しやすい」と教えてくれた。企業の雰囲気は実際に会社を訪問して確認するのがおすすめ。

マイナビ編集部から

1967年(昭和42年)4月3日の設立以来、環境に考慮した設計で「人と緑の豊かな未来」をつくり上げてきたアルスマエヤ(株)。

学生の皆さんの中には、「建設業界」というと施工管理や工事などの仕事をイメージする人も多いであろう。実際に今回お話を伺った先輩たちも、初めは「建設コンサルタントの仕事ってどんなことをするの?」と思っていたと率直に話してくれた。建設コンサルタントは、”工事が始まる前の最も重要な準備段階”を担う仕事だ。同社ではこれらの業務をすべて自社で一貫して行っており、一人ひとりが総合力を持って技術者に成長している企業である。また、先輩社員のお話にもあったように、現在同社の中核を担っているのは40代以上のベテラン世代である。だからこそ技術力が安定し、取引先からも信頼され、また若手を育てる包容力が備わった企業になっている。
また、官公庁案件が多いのも特長で、「取引先が安定している=経営が安定している」ため、長期で安定したキャリアを築きたい人にも適した企業であると言えるだろう。

ほかにも学生時代に学んだ内容は問わず、未経験から積極採用しているので、建設コンサルタントの仕事にチャレンジしたい人にはピッタリ。自分の仕事が形に残り続ける仕事に、興味を持っている人にぜひ注目してほしいと感じた。

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60周年を迎えるアルスマエヤ(株)。豊富な知識と高い技術力を持つベテランが多い同社では、次の60年に向けて、若い担い手たちの育成に力を注いでいる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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