最終更新日:2026/7/3

JR東日本東北総合サービス(株)

業種

  • サービス(その他)
  • 不動産(管理)
  • 鉄道
  • 専門店(その他小売)
  • ホテル・旅館

基本情報

本社
宮城県

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

駅の運営や多角的なサービスで、東北の活性化に貢献する地域企業!

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駅プラスαの経験をベースに、ステップアップできる環境!

駅の運営と効率化、駅施設における店舗などの運営、JRの資産活用など多角的な事業を手がける同社では、同じように多様な業務を経てステップアップできる環境があります。中堅社員、若手社員の思いなどを伺いました。

【写真左】
宮城営業所 本塩釜ブロック本塩釜駅
ブロック長 遠藤 拓さん/2015年 一般職として入社

【写真中】
総務部 総務ユニット
主任 笠間 和樹さん/2020年 総合職として入社

【写真右】
営業部 営業企画ユニット
主任 那須 文香さん/2022年 総合職として入社

配属が変わるたびに学びがあり、新たな土台を築いて、さらに上のレベルへとステップアップできる環境です。

高校時代も専門学校時代も、通学の足はJR。身近な存在だったこともあり、当社がJRグループで鉄道関連の業務を行っていることに興味をもちました。地元・東北が事業エリアの企業だったことも決め手でしたね。当社が受託する駅は意外に多くて、異動すると駅ごとの個性や地域の風情に触れられることが、振り返ってみれば楽しさの一つです。

私は入社後、北山形駅への配属となり、約4年間は窓口での切符発売や改札をはじめ、駅業務全般を担当しました。その後、仙台駅3階のみどりの窓口に異動が決まり、切符の発売を通じて営業の知識を学びました。このときの異動は、北山形駅での経験を活かして次の段階へとステップアップするために、基幹となる仙台駅で頑張ってみたいと私自身が強く希望したもので、管理者との面談をとおして、自分の考えを伝える機会を活かせました。自分自身で次のステップを描けることは、モチベーションにつながりますね。

切符発売は、お客さまからご乗車される区間をお伺いし、発売するだけではありません。たとえば、ある区間の往復なら割引になるなど、さまざまな種類の切符や制度があり、幅広い知識が必要です。実際に割引切符を使えば、数千円も安くなるケースもあります。そうした提案をとおして、お客さまに喜んでいただけたとき、人の役に立っているという実感を得られ、仕事のおもしろさも感じました。

仙台駅で1年半ほど勤務した後は、本社のアシストセンターという部門に移りました。駅でトラブルなどが発生した際、現場の社員をサポートして対応することが役割です。さらにその後、駅長を補佐する副長として北仙台駅に異動。1年2カ月ほど勤務して、今度はJR東日本との調整や駅の現場を円滑に動かす施策を担う本社の企画部門へ。そして2025年4月から、本塩釜ブロックのブロック長になりました。エリア内の駅を統括する立場ですが、これまで携わってきた業務がすべて活きる仕事です。配属が変わるたびに学びながら、そこを土台として着実に上のレベルを目指していけるところが当社の特徴。さらに責任ある立場を目指していきたいと思っています。
(遠藤 拓さん)

仕事のやりがい、会社のいいところ

「自然災害など不測の事態で列車が遅れることがあります。そうした場合にも的確に代替案を示すことができ、感謝の言葉をいただけたときはやりがいを感じます」(遠藤さん)

仙台駅での催事をきっかけに出会った当社。直営店舗業務、駅業務の研修を経て、物産展の運営業務も経験!

出身は福島県で、神奈川県の大学で学び、東北に帰ってきました。大学時代、仙台に遊びにきたときに、駅で催事が開催されていたことがきっかけで、当社を知りました。「とても賑やかで、こんなふうに駅に人を呼び込む企画を考えたり、商品を選んだりする仕事って、おもしろそう」と感じました。私は企業研究の軸として、地域創生や生活基盤を支えるような分野に注目していたので、その拠点となる駅に人が集まっていることにインパクトを感じ、運営会社はどこだろうと調べて当社を知ったというわけです。

私が選んだ総合職では、2年間の現場経験があります。1年目は直営店舗での勤務など、生活サービス関連の経験。2年目は、みどりの窓口で切符の発売・改札業務など、駅業務の現場を学びました。そして3年目に本配属となり、秋田営業支店へ。2年間の勤務期間に、駅の管理やJR東日本との連絡調整を行う鉄道業務、総務業務、そして産直市など物産展の企画・運営を行う営業業務を経験しました。上野駅や大宮駅などで、秋田産直市を開催するわけですが、これはまさに、大学時代からやりたかったこと。すごくうれしかったですし、とても勉強になりました。

産直市では、出店者の方々とともに地場産品をアピールします。そこでは、研修で学んできた駅業務の経験が役立ちました。「どちらからいらしたんですか?」と尋ねると、おおよその場所はわかるので、「遠くからお越しですね」と話のきっかけにもなりますし、期間限定の乗車券をお持ちなら、「これからどちらへ行かれるのですか?」「ちょっと観光に」などと会話も弾みます。お客さまはもとより、出店者の方々や関係会社など幅広い人たちと関わり、一緒に売り上げアップを目指すなかで、社会人としても多くのことを学ばせていただきました。

そんな楽しい秋田勤務の後、2024年4月に本社に異動して総務への配属となり、庶務関係から、契約書のチェック、リスクマネジメントなどを担っています。さまざまな問い合わせを受ける部門ですが、鉄道から店舗の運営までを経験し、一定の知識があることが、とても役立っていますね。私は営業の仕事にも興味があり、エキナカのテナント誘致や店舗開発といった業務にも携わってみたいと思っています。そのためにも、総務業務をとおして会社全体を俯瞰する視点も身につけたいですね。
(笠間 和樹さん)

仕事のやりがい、会社のいいところ

「学生時代にはキラキラした部分しか目に入っていなかった催事ですが、実際は段取りや調整がとても大変。だからこそ成功したときの感動も格別です」(笠間さん)

入社4年目で主任へ昇格。自分の業務に責任をもち、積極的に意見を出しながら、地域の役に立てる仕事を!

大学では地域創生の分野を専攻し、地域にある資源をどう活かすか、といったことを行政の方ともやりとりしながら学んでいました。「地元である宮城県の活性化のために、地域の方々と関わりたい」そんな思いで企業研究を行い、人の移動の要といえる鉄道の駅業務と同時に、地場産品の6次産業化などにも取り組んでいる当社に目が向いたことが入社の決め手です。

研修1年目の駅業務では、仙台駅内にある新幹線の改札で切符の発売と窓口業務を担当。この仕事には泊まり勤務もありますが、学生時代にスポーツの試合運営のアルバイトをしていた経験があり、試合の展開によっては夜遅くまで働くことも多かったので、そういった勤務スタイルには自然と慣れていました。泊まり勤務が明けた日は非番、翌日は基本的に休みなので、しっかり休息がとれます。朝、帰るとそのまま1泊で旅行に出かけるというアクティブな先輩も!フレキシブルに時間が使えるのがいいですね。

2年目での研修は、直営のお土産処での店舗業務を経験し、3年目の本配属で現在、本社の営業部にやってきました。現在の業務は、店舗で使っているシステムの管理、会議運営をはじめ、営業の第一線をバックアップする仕事が中心です。1年目、2年目の研修を支えてくれた方々とやりとりする機会も多く、人と人との深いつながりを感じながら業務を行っています。また、会議資料の作成にあたって現場に話を聞く際、業務特性を理解してヒアリングのタイミングを考えるなど、2年間の研修で身につけた現場感覚が役立っていますね。

今の仕事はチームで進める機会が多く、メンバーと密にコミュニケーションを図り、意見を出し合いながら業務を達成できたときには、やりがいを感じます。私はまだ4年目ですが、自分の考えを発信しやすい環境のなか積極的に、担当する仕事に責任をもって意見を出すよう心がけています。2025年4月から主任に昇進したので、先輩から学んだことを後輩にしっかりと伝えるとともに、主任の上の職責にある先輩を目標に、さらにステップアップを目指していきます。地域の役に立つような仕事をしていくことが目標ですが、そのためにも、さまざまな部署で業務の基礎を学び、しっかりとした土台を自分のなかに築きたいと思っています。
(那須 文香さん)

仕事のやりがい、会社のいいところ

「地域創生に貢献できる業務をしたいと思っていますが、そのために、いろいろな経験を積みたいと会社に自分の考えや希望を伝えられるのも嬉しいポイントです」(那須さん)

企業研究のポイント

私は、幅広く企業研究を行う以前にピンポイントで当社に注目していましたが、泊まり勤務に不安を抱く方が多いことを知るなかで、勤務形態などの条件をしっかり調べることの重要性に気づきました。どのようなワークライフバランスが合っているかは人それぞれですし、休日も含めてしっかり研究し、気になることがあれば社員に聞いてみることも有効だと思います。(遠藤さん)

職場見学やインターンシップなど、企業と直接コンタクトを取れる際にぜひ注目してほしいのは、自分がそうなりたいと思える社員がいるかどうか。目の前で説明してくれる社員に、自分の数年後を重ねてみてください。私自身、「入社して5年後はこうなっているよ」と話して、憧れてもらえる先輩になれるよう、チャレンジを続けていきたいと思っています。(笠間さん)

多くの企業が集まる場に出かけたら、興味がある、なしに関わらず、できるだけ多くの企業の話を聞いてみてください。知らなかっただけで、自分とのつながりを感じる企業があるかもしれません。私は地域創生に興味があり、そのテーマで金融機関から行政まで、いろいろ研究しました。視野を広げて企業研究を行うことが大切だと思います。(那須さん)

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「東北が好き、東北に貢献したいと考える方なら、きっと業務のなかでやりがいを感じていただけると思います」とは人事担当者の言葉。インフラを核に地域に根ざした企業だ。

マイナビ編集部から

「駅バリュー・クリエーター」として、お客さまに喜んでいただけるサービスを提供し、地域の発展に貢献することで、魅力ある企業であり続ける、というのが同社の理念だ。JR東日本の100%出資会社として、鉄道の駅業務、物販・飲食の開発・運営、駅ビルの開発・管理運営など、おもに鉄道に関連する施設・サービスを幅広く担っている。

多角的な事業を運営するには、人材の育成が欠かせない。そのため同社では、勤務年数に応じてステップアップできる昇進制度を設けている。最初の役職は主任で、入社3年目になると昇進試験を受けることができる。インタビューに答えてくれた那須さんも3年目で受験し、4年目から主任となった。主任に昇進して3年後には副長試験が受けられる。これは、課長補佐クラスで、課長と現場のパイプ役を担う立場だ。さらに、副長から5年後には課長試験の受験が可能。早い時期から役職を得られることは、モチベーションアップにつながり、より自分の意思を仕事に込められることから、やりがいにもつながる。これらのことがインタビューの端々でも聞かれた。

同社がJR東日本から駅業務を受託していることを、今回の取材をとおして初めて知った。事業の多角化も着目点だが、純粋に鉄道や駅業務に興味がある人にとっても、要チェックの企業だ。

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「自分ごと」として主体的に仕事に取り組むオーナーシップ人材というスタイルを大切にする同社。一人ひとりの意見に耳を傾ける社風のもと、自分なりの挑戦ができる環境だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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