企業研究をする前に、まず大切になってくるのは“自分研究”にほかなりません。私自身、人事担当として学生と接する機会が多いのですが、何をやりたいのかが定まっていない人ほど企業選びで苦戦しているのが見て取れます。社会に出るはじめの一歩として、自分自身の方向性を明確にしていくことを忘れないでください。
自分研究をする上では、これまでに抱えてきた夢を書き起こすのをおすすめします。将来の姿を文字として形にしていくと、今まで気付かなかったような発見に出会える可能性が高まるでしょう。万が一、夢が思いつかないのであれば、物心がついてから高校生までの経験を振り返ってみてください。高校までの年月は原体験を養う期間。そこを振り返っていくと、本当にやりたいことが何なのかを見つけやすくなると思います。
その上でタクシー業界にも興味を持ってもらえたら嬉しいですね。私も乗務員経験があるのですが、ときには要人をお乗せすることもあり、社会をまわすために微力ながら貢献できている点にやりがいを感じていました。「助かったよ」「ありがとう」という声も励みになります。企業研究を通して、タクシー乗務員の醍醐味にも迫ってもらえれば幸いです。
<人事担当・D.S.さん>