最終更新日:2026/6/1

(株)共立エンジニヤ

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 専門コンサルティング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
島根県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

『地域の未来を想う・創る・繋ぐ』をテーマに、豊かな未来づくりを支える存在へ

PHOTO

仕事もプライベートも充実。のびのびと働ける理想の環境

早くからDX推進に注力し、高精度化や効率化に取り組みながら、災害リスクやインフラの老朽化などの課題に対応することで地域に貢献する同社では、若手育成にも積極的。その第一線で活躍する先輩にインタビュー。

◇上田壮一さん(写真右)
技術2部 測量担当
2022年/公立鳥取環境大学環境学部卒

◇北條真さん(写真左)
技術1部 設計担当
2024年/島根大学総合理工学部卒

◇石飛里菜さん(写真中央)
技術管理部 システム開発担当
2024年/島根県立短期大学文化情報学科卒

地球のミニチュア版をPCで描き、地図に残る仕事ができるやりがい/上田さん

――地球のミニチュア版が広がる測量に惹かれて入社
大学では自然環境について学んでいましたが、高校時代に林業や測量の授業を受けたことがあり、合同説明会で測量を手がける当社へ興味を持ちました。ドローンや地上型レーザースキャナーなど、最新機器を用いた測量ができることを知り、目で見た地球の景色がPCの中にミニチュアのように再現され、その測量図が事業の原点となる仕事に惹かれましたね。社内の雰囲気の良さを感じたことも志望理由の一つです。

――優しい先輩の指導のもと、学び、成長できる環境
現在は、ドローンやレーザースキャナーを用いた三次元測量のほか、従来の二次元測量にも従事。測量データを活用し、詳細な地図を作成しています。入社当時は、機械を使うにも、PCで処理するにも、わからないことばかり。覚えることが多くて苦労しましたが、優しく丁寧に教えてくれる先輩に恵まれ、心強かったですね。新入社員研修では、技術校で測量や設計の基礎を学び、建設コンサルタント各社から集まった同期と横のつながりもできました。昨年からは、自分が後輩を連れて測量に向かい、社内でのPC作業まで任せてもらえるようになりました。自分なりに考えながら作業していく中で、二次元や三次元のミニチュアの景色が広がるとワクワクします。任されることが増えたことで、測量がさらに面白くなりました。

――仕事帰りに趣味を楽しめる環境も魅力
自然が好きで、自然環境について学びたいと高校や大学に進学した私は、自然豊かな地域で暮らしたいと考えていました。出身の京都は自然が豊かな場所に辿り着くまで遠く、日常的に自然と触れ合うことができません。将来は自然が近くにある場所に住みたいと考えていたこともあり、大学を鳥取県で過ごす中で、すぐ近くに海や山があり、綺麗な川が流れる山陰に良いイメージを抱きました。島根にも綺麗な海や山があり、豊かな自然が身近にあります。京都では仕事終わりに釣りを楽しもうと思っても海まで遠いですが、当社ならすぐにたどり着けます。その途中、野うさぎや鹿と出会うなど、自然のサファリパークのような感覚で日々楽しく過ごせています。

ココも会社の魅力

「経営層との壁がなく、風通しの良い企業風土が自慢。若手同士と食事する機会や年次が離れている人との交流の機会もあり、居心地の良さも抜群です」と上田さん。

生活に必要なインフラを守り支える仕事とプライベートを両立/北條さん

――住みよい山陰エリアで地域に貢献できる仕事
大学では物理を専攻し、量子力学などを学びました。その流れで企業研究を進めていましたが、大学からはじめた合気道の道場で学び続けたいという思いと出身の関西とは異なるゆったりとした時間の流れが自分に合っていると感じ、島根に住み続けたいと思うようになりました。そこで、山陰や島根に貢献できる仕事なら、自分のやりがいにつながるのではないかと考え、当社へ。福利厚生や働きやすさの面に惹かれ、入社を希望しました。大学で学んだ分野とは異なる不安をインターンシップで伝えたら、アルバイトをさせてもらえるようになり、徐々に不安を和らげることもできました。相談すると寄り添ってもらえる点も大きな安心感になりました。

――知らないことを知る喜びや面白み
現在は、設計をメインにする部署で先輩のアシスタント業務をしています。橋梁の点検業務に同行し、撮影した写真を整理するなど、できることから取り組んでいます。難しいことは、知識が少ない状態なので、毎日新しく覚えることがたくさんあることです。大変ではありますが、丁寧に教えてもらえるのはもちろん、現場をどんな風に進めているのか見せてもらえるため、新鮮な気持ちで学ぶことができています。知らないことを知ることができるのも嬉しいですね。詳しいことはまだわからない部分も多いですが、橋梁の点検や上下水道の調査、石川県の震災後には道路復旧現場で調査を行うなど、先輩に同行しているだけでも地域の人々の生活に欠かせないインフラに携わる仕事だと感じます。それが仕事のやりがいにつながっていると思います。

――思い描いたワークライフバランスを満喫
一人前になるまで10年かかるといわれる業界ですが、設計部署では二次元だけでなく三次元まで使いこなせるようになりたいと考えています。島根で働くことを選んだ今、やはり自然が近く、穏やかに生活できる環境が嬉しいですね。温泉が近くにあるので、疲れたときにリフレッシュすることもできますし、週末になると合気道の練習後、通っていた大学の近くにあるお気に入りの温泉施設で過ごすなど、ワークライフバランスがとれた毎日を過ごせています。

ココも会社の魅力

「人と人の距離が近く、話しやすい空気感があります。悩んだときもすぐに相談しやすい安心感があり、長く働くうえで人間関係はとても大事だと感じています」と北條さん。

社内の情報インフラを整える仕事で、自分らしく成長できる/石飛さん

――未経験から情報系の仕事にチャレンジ
情報分野を専門に学んだわけではありませんが、ホームページ関連の仕事に興味があり、また、事務業務だけではなく人と関わりながら進める仕事がしたいと考え、当社を志望しました。入社1年目は、初めて見聞きするものばかりで、どうしたら良いのだろうと悩むことも多く、システムエラーなどのトラブルがあっても一人で対処することができません。先輩や上司に質問しながら、一つひとつ対処の仕方を学ぶなど、同じ部署の先輩方に助けていただきながら過ごしました。

――効率化や利便性を高めるツールを提供
現在は、業務のシステム化や効率化を図るための業務アプリを管理する部署に所属しています。協力会社を含め、スケジュールや進捗具合を確認し、情報を共有するため、先輩方がアプリを作成しています。私自身は、社内向けのツールを作成することが多く、最近はお弁当アプリを作成しました。プログラミングの部分が難しく、思い通りに処理できないこともありますが、自分なりに調べて解決できたときには達成感があります。リリース後、「頼みやすくなった」「とてもいいね」と喜んでいただけたことも嬉しかったです。とはいえ、まだできないことも多く、人と話すときも緊張してしまう私。これからも一つひとつ学び、誰とでも会話できるようになれたらと思っています。各部署からのSOSにすぐに対応し、解決できる先輩たちのように頼られる存在になれたらと思っています。今後もプログラミングスキルを磨き、社内SEとしても知識や経験を積み重ねていきたいですね。

――話しやすいラフな雰囲気が社風の魅力
入社前は、社会人になるとかしこまった雰囲気の中で過ごすのかと想像していましたが、若手とベテランの先輩が楽しそうに会話している姿を見て、ラフな雰囲気で話しやすい職場だと感じました。私が所属する部署も、人数は少ないですがコミュニケーションが取りやすく、楽しい雰囲気で仕事に取り組めています。プライベートも充実していて、連休を利用して旅行に出ることも増えました。社会人になり、クルマを持つようになったので、友人とドライブしながら観光地やカフェ巡りを楽しんでいます。

ココも会社の魅力

「産休や育休、時間有給などもあり、子育て世代も長く働ける環境があります。私自身、有給が取りやすいなど、リフレッシュできる環境も魅力だと思いますね」と石飛さん。

企業研究のポイント

これから先40年働くとなると、いろいろな条件や希望があると思います。100%叶えるのは難しくても、ある程度の満足が得られる会社でなければ、長く働くのは難しいでしょう。「とりあえず」ではなく、その企業のどこに魅力を感じるのか、職場環境や人間関係など、できるだけ多くの情報を得ることが大切だと思います。

当社は建設コンサルタントの会社ですが、土木や建設を学んでいない先輩も活躍しています。実際、測量だけでなく様々な仕事があるため、OJTで学びながら専門性を磨くことができるほか、分野が広いため、本人の希望や適性によって部署異動も可能です。入社後2カ月間は、技術校で土木や測量の基礎を学ぶことができ、その後も学ぶ機会を会社で多く用意するなど教育体制を充実。経験工学といわれる業界ですが、順次必要な経験やスキルを学べる環境があります。また、二次元から三次元での設計に進化している今、若手を中心に知識や最先端技術を柔軟に取り入れている部分もあります。その意味では、DX化が進む業界では、未経験でも若手が前に出て活躍できる場面も増えると思います。

地方の会社ですが、最新機器を積極的に導入しており、地域で早くから最先端技術に触れているという強みもあります。一方、働きやすさに関してもワークライフバランスに配慮し、産休育休制度などを充実。時代に相応しい働き方を提案できる会社です。(吉岡和美社長)

PHOTO
「仕事は仕事、遊びは遊び。オンオフのメリハリを大切にすることでゆとりが生まれ、人間関係も良くなると考えています。私も趣味を楽しむようにしています」と吉岡社長。

マイナビ編集部から

建設コンサルタントとは、道路や橋梁、河川、法面、上下水道など、いわゆる社会インフラ整備の中で、企画・調査・設計・施工管理・維持管理といった技術的なコンサルティングを手掛ける人のことだ。国や地方自治体の技術パートナーとして、まちづくりや社会的な課題解決に挑む使命を持ち、その役割は施工会社と異なるものがある。

1986年の誕生から設立40周年を迎えた(株)共立エンジニヤは、設計事業、測量事業、建築・補償事業、地質調査事業を展開する総合建設コンサルタントとして島根県松江市に根ざす会社だ。

同社の強みは、ICT技術を積極的に活用し、UAV(無人航空機)やレーザースキャナーや水中ドローンによる3D計測、BIM/CIMなどのICT技術を活用し、地域のインフラ整備に大きく貢献していることだろう。社内では10年後の50周年に向けて、さらなる事業計画が進められています。その未来を担うのは、若手一人ひとりだという同社の取材で印象的だったのは、入社歴が浅い皆さんが生き生きと自分の仕事に取り組む姿だった。3人の先輩が口を揃えるのは、日々の豊かさ。都心に比べてゆったりとした時間の流れがあり、心にゆとりを持てる雰囲気が自分に合っているからと移住を決めた先輩もいる。文字通り“和気あいあい”とした職場の雰囲気の良さもぜひ自身の肌で感じてほしい。

PHOTO
人々の暮らしや社会インフラを支えているという誇りを持てる建設コンサルタントの仕事。先輩たちの生き生きと輝く表情からは、職場の雰囲気の良さが存分に伝わってきた。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)共立エンジニヤの取材情報