最終更新日:2026/6/2

ソフトロニクス(株)

業種

  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • 機械
  • コンピュータ・通信機器
  • 受託開発

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

最先端のモノづくりにチャレンジ!ソフトロニクスの仕事はこんなに面白い!

  • 電気・電子系 専攻の先輩

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若手社員3名の挑戦と成長の軌跡!働きやすい環境の魅力!

カスタムメイドのサーボモータの設計から開発、製造、販売までを一貫して手掛ける「ソフトロニクス(株)」。同社で活躍中の若手社員3名に入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標などについてお話を伺った。

■技術推進モータ部 M.I.さん(2021年入社/電気工学科卒)
■技術推進ドライバ部 T.A.さん(2022年入社/電気電子学科卒)
■技術推進モータ部 Y.U.さん(2025年入社/電気電子学科卒)

特機案件及びマーケティングを担当。新製品の開発に挑戦しつつ、経営の知識・スキルを磨きたい【M.I.さん】

学生時代は電気工学科に所属。大学卒業後はアウトソーシング系企業で電気回路の受託設計・開発に携わり、2021年に当社へ入社しました。当社への転職を決めた理由としては、「学生時代に勉強した電気・電子系の知識を活かして、新しいことに挑戦できる」とおっしゃってくれた会長のユニークな人柄に惹かれたからです。入社年次や所属部署を問わず誰にでも気軽に質問・相談できる風通しの良さ、自由闊達な雰囲気に魅力を感じたことも大きかったですね。

現在は技術推進モータ部の一員として、特注品の新規モータを開発する「特機案件」及び「マーケティング」を担当しています。特機案件では、お客さまとのやり取りから仕様の確定、モータとドライバの新規開発までを一貫して担当。お客さまのご要望を仕様に落とし込み、そこから開発を進めるというよりは、こちらで先に試作品を製作し、お客さま側でテストをしていただくというのが一般的な流れです。売り上げに結びつくまでにはさまざまなハードルを乗り越える必要がありますが、お客さまとのやり取り自体がとても良い経験になっています。お客さまに提案した試作品がうまく回ったときや、お客さまからお褒めの言葉をいただけたときには、大きなやりがいを感じられますね。

一方、マーケティングに関しては、主に自社HPの改修を担当。具体的には、自社製品の魅力がよく伝わるようにレイアウトを変更したり、お問い合わせへの導線を意識したページ構成に変更したりしています。また、外部メディアとの連携を行い、いかにアクセス数とHPからのお問い合わせを増やすかという点を念頭に置いて、さまざまな工夫を行っています。

今後の目標は、現在担当している新規特注品に関する業務を継続しながら、技術的な知識を深めるとともに、顧客対応のスキルを磨いていくことです。“新規のお問い合わせ”と一言でいっても、それが単なる見積もり依頼なのか、それとも開発費をかけてでも実現したい本気の案件なのかによって、こちらの対応も大きく変わってきます。こうした“温度感”を見極めながら、最適な提案につなげていく判断力を身につけていきたいですね。将来的には会社の売上の柱となるような新製品の開発にも挑戦しながら、経営的な知識やスキルも身につけていきたいと考えています。

若手は語る!

「経営者との距離感の近さも当社の魅力。創業者である会長の技術力、素早い経営判断を間近で見ることができるのも貴重な体験です」(M.I.さん)

電気・電子の知識を活かせる仕事へ。今後は量産品の基板設計やソフトウェア開発に挑戦!【T.A.さん】

学生時代は電気電子学科で電子回路やプログラミングの勉強に力を入れていました。研究室では電気自動車(EV)で使用される「インホイールモータ」のインバーターに関する研究に従事。SiC(シリコンカーバイド)を用いたFET(電界効果トランジスタ)のオン/オフ制御の誤動作を防ぐための電圧制御の実験に取り組んでいました。大学卒業後は地方の市役所で電気とは全く関連のない仕事をしていましたが、「大学で学んだ電気・電子の知識を活かせる仕事がしたい!」との思いが強くなり、当社への転職を決めました。

入社後は約4カ月間の新入社員研修を経て、TSM部に配属。一点もののモータドライバの生産業務に携わりました。具体的には、パターンカットしてジャンパを飛ばしたり、部品の入れ替えを行ったりと、お客さまの求める仕様に合わせて基板を改造。不具合が発生したときに原因を究明し、修理するのも生産担当の重要な仕事です。常に心掛けていたのは、ミスのないように丁寧な作業をすること。わからないことに直面したら、早い段階で周囲のメンバーに質問・相談し、課題を一つひとつ解決していくことを大切にしていました。こうした取り組みを地道に繰り返していくうちに、不具合の原因究明にあたって、自分の仮説が的中する場面も確実に増えていきました。当社は自らの成長とやりがいを実感しながら仕事に取り組むことのできる環境ですね。

また、働きやすい環境が整っているのも当社の魅力。与えられた業務をスケジュール通りに進めていれば、無理に残業をする必要はありませんし、有給休暇も気兼ねなく取得することができます。プライベートもゆったりと楽しむことができるのは嬉しいですね。2025年6月には組織改変に伴い、技術推進ドライバ部へ異動。今後は量産品の基板設計やソフトウェア開発に本格的に取り組んでいく予定です。TSM部で培ってきた知識やスキル、経験をフルに活かして、努力を積み重ねていきたいと考えています。

若手は語る!

「図面の通りに製品をつくっても、うまく動作しないこともあります。開発担当者と連携しながら、その原因を突き止め、解決するのも私たちの仕事です」(T.A.さん)

約4カ月間の充実した新入社員研修も魅力。製造、加工の現場でモノづくりの基礎を学ぶ!【Y.U.さん】

中学校の理科の授業をきっかけに電気分野へ興味を持った私は、高専で電気工学を専攻し、電気回路や電子回路、デジタル回路、プログラミングの基礎について幅広く学びました。当社への入社を決めたのは、「学生時代に学んだ電気の知識、スキルを活かしてモノづくりに携わりたい」という思いがあったから。加えて、大企業よりも中小企業の方が若手のうちから多彩な業務にチャレンジできるのではないかと考えたことも大きかったですね。コロナ禍でも安定した業績を上げていることや面談で対応してくれた会長、社長のフランクで話しやすい人柄も魅力的に感じました。

2025年2月に入社すると、まずは約4カ月間の新入社員研修がスタート。前半の2カ月間は製造研修で、モータの軸となるシャフト(回転軸)にヨーク(継鉄)やベアリングなどの部品を取り付けて製品を組み立てる作業に携わりました。後半の加工研修では、ボール盤での穴あけやタップ加工、さらには旋盤を使った金属加工や治具の製作などを経験。公差が100分の1ミリ単位で指定されている工程もあり、最初のうちは苦労する場面もありましたが、現場には優しい先輩がたくさんいるので安心です。実際の製品を加工する前に、端材で練習をさせてくださったり、失敗しても製品に直接影響を及ぼさない工程から、徐々に慣れさせてくれたおかげで自信をつけることができました。仕事を早く覚えるために心掛けていたのは、同じ質問を繰り返すことのないよう、こまめにメモを取ることと、「こうしたらもっと効率良く作業できるかも」というアイデアを積極的にカタチにすることです。当社は入社1年目から創意工夫を積み重ね、モノづくりの面白さを味わうことができる会社だと思います。

今後は技術推進モータ部で設計の仕事に取り組む予定ですが、“あったら便利”をカタチにできるエンジニアを目指して、知識や技術により一層磨きを掛けていきたいと考えています。将来的には、お客さまが求める製品をつくるだけでなく、「このモータを使えば、こんなことができますよ!」といった“攻め”の提案ができるようになりたい。これが現時点での私の目標です。

若手は語る!

「誰もが活躍できる環境が魅力。有給休暇を取得してお子さんの授業参観に参加するなど、仕事とプライベートをしっかりと両立している社員が多いです」(Y.U.さん)

企業研究のポイント

企業研究に当たっては、福利厚生の充実ぶりや給与水準の高さといった条件面だけでなく、「自分がその会社でどのように働き、どう成長していけるか」という点に注目していただきたいと思っています。一概にはいえませんが、大企業の場合、組織の一部として歯車的な働き方になることも多く、限られた範囲の仕事をするという声を聞くことがあります。この点、中小企業では全体像を見渡しながら、幅広い仕事に挑戦するチャンスがあると思います。当社を例にあげると、お客さまと仕様を詰める段階から設計、開発、加工、製造、納品、アフターサービスに至る、一連の流れを経験することができますし、設計・開発担当者が加工機械を動かして、試作品をつくるという機会もあります。こうしたかたちでモノづくりに一貫して関わることができるのは、当社ならではの魅力だと自負していますね。

また、皆さんにはいろいろなかたちで経験を積むことをおすすめします。私自身、学生時代にアミューズメント施設でアルバイトをしていたときに機器の修理を任されたことや、趣味でクルマの修理に打ち込んだ経験などが実際の仕事を行う際、思わぬかたちで役に立ったことがあります。アルバイトでも趣味でもさまざまな経験を通して自分が興味を持てることを探してみてください。
【工場長 兼 技術推進モータ部長 石黒裕之さん】

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「『自分の手掛けた仕事がカタチになる』『製品がどこで、どのように使われているのかが見える』ことは大きなやりがいにつながります。」(石黒さん)

マイナビ編集部から

埼玉県さいたま市に拠点を構え、カスタムメイドのサーボモータの設計から製造、販売に至るまでを一貫して手掛ける「ソフトロニクス(株)」。今回、同社で活躍中の若手社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、若手のうちから創意工夫を積み重ね、主体的にモノづくりへ取り組む様子が伺えたことだった。同社には、若手社員に対して大きな裁量を与え、担当の枠を越えた幅広い業務に挑戦することで、技術者としてのポテンシャルを引き出そうというカルチャーが浸透している。学生時代の奨学金を会社が代理で返済する「奨学金返還支援制度」、試験などで高い能力があると認められた社員に対し、基本給に追加して月額最大20万円を支給する「特別職能手当」など、安心して仕事に打ち込める環境が整っているのも大きな魅力といっていいだろう。

近年はIT分野に注目が集まりがちだが、“サイバー”と“リアル”をつなぐ役割を担うサーボモータの活躍フィールドは、AIの発展とともにさらに広がっていくことが期待されている。学生時代に機械、電気・電子、情報系の分野を専攻していた方の中でも、「若手のうちから幅広い業務を経験しながら、飛躍的に成長していきたい」「やる気と実力をしっかりと評価される環境で、高いモチベーションを持って仕事に取り組みたい」という思いをお持ちの方には企業研究をおすすめしたい会社である。

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設計から加工、製造、営業まで所属部署の垣根を越えて幅広い業務に携われるのも同社の特徴。やる気があれば、自分の好きなことを深掘りできる環境だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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