最終更新日:2026/6/30

(株)アイリックコーポレーション(保険クリニック)【東証グロース上場】

  • 上場企業

業種

  • 生命保険
  • 損害保険
  • 専門コンサルティング
  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

お客様のために。仲間のために。相手を想う気持ちが、活躍の原動力。

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「保険の常識を変えたい」。若手社員たちの仕事論。

全国約300店舗の保険ショップを展開するアイリックコーポレーション。ノルマなし、フレックス制、高い定着率。それらを支えるのは、お客様も社員も含めた「人」を大切にするという一本の軸でした。

若手社員3名へのインタビューから、同社ならではのカルチャーや仕事の魅力に迫ります。

◆R.S.さん(写真左)
直営事業部・保険コンサルタント/2022年入社/社会学部卒

◆M.N.さん(写真右)
ソリューション事業部/2022年入社/リベラルアーツ学群卒

◆M.Y.さん(写真中央)
直営事業部・保険コンサルタント/2023年入社/文学部卒

【R.S.さん】お客様と、仲間のために動く。それがキャリアアップにつながった。

私の就職活動の軸は「人の人生に長く携われる仕事」です。幅広い業界を見ていく中で、人のライフステージに寄り添う保険の考え方に共感し、当社のインターンシップに参加しました。座談会では入社2~3年目の先輩たちと会話を重ね、皆さんが楽しそうに働いているのが伝わってきました。「この会社、良いな」と肌で感じられた時間でしたね。

複数の保険会社の商品を比較して提案できる代理店という立場で、自社開発の「保険IQシステム」を使い、お客様と一緒に商品を選んでいく提案スタイルは、保険業界内でも珍しく感じました。それと何より、数字に追われて営業をするのではなく、お客様本位でいられる会社だと感じられたことが入社の決め手です。

入社後に配属されたのは、全国で一番売上の高い繁忙店。「お客様をお守りしたい」という想いで、お一人おひとりに最適な保険商品を提案する日々でした。その中で、店長をはじめスタッフの方々に本当にお世話になり、その恩返しをしたいという気持ちが、いつの間にか「お店全体のために動く」という姿勢につながっていました。自分のお客様だけを見るのではなく、店頭にいらっしゃったお客様に声をかけに行ったり、他のスタッフのサポートをしたりするうちに、お店がうまく回ることへの喜びを感じるようになっていったのです。

4年目の7月、自分の目標としていた店長に就任しました。こんなにも早くチャンスをもらえるとは思っていなかったので、正直「大丈夫かな」という気持ちもありましたね。そんな不安を抱えつつも、エリアマネージャーや近隣店舗の店長たちに支えていただき、なんとかここまでやってこられました。

店長として一番意識しているのは、話しかけやすい存在であることです。何か困ったことがあれば、すぐに相談してもらえる空気をつくることが大切だと思っており、もしリーダーが話しかけにくい雰囲気だと、抱えている小さな悩みから大きな問題に発展してしまう可能性があります。日々の雑談も、スタッフとの信頼を深める大切な時間だと考えています。

今、最もやりがいを感じるのは、後輩へのアドバイスがうまくいった瞬間です。「店長のアドバイスのおかげで契約につながりました」と言われた時は、自分の影響力が広がっていることを実感できます。将来はFC事業部で、保険クリニックを全国にもっと広めていく仕事にも挑戦したいです。

この仕事の魅力とは?

「周囲のおかげでチームワークを大切にする姿勢が身につきました。4年目で最速の店長就任を果たした今は、話しかけやすい存在であることを大切にしています」(R.S.さん)

【M.N.さん】BtoB営業を通して、付加価値を最大化する喜びを実感。

適職診断で一番上に出てきたのが保険営業だったことや、売上が安定して伸びている会社で働きたいという想いから、保険業界に興味を持ちました。収益の軸が複数ある会社の方が安定して長く働けると思い、当社の「保険代理店事業」と「システム事業」という2つの柱があることに魅力を感じました。インターンシップに参加してみると、親しみやすい先輩方ばかりだったので、それも私の背中を押した一つの理由です。その印象は入社後も変わらず、良い意味で社員同士の距離が近い会社だと実感しています。

今は、ソリューション事業部でSaaS(インターネット経由で使えるシステムサービス)の営業を担当しています。保険会社や銀行、保険代理店に「ASシステム」・「AS-BOX」という自社システムを提案する仕事です。単にシステムを紹介するだけではなく、お客様の課題に合わせたカスタマイズ開発の提案や、その後の要件定義、プロジェクト管理まで、一気通貫で担っています。

私にとって一つの転機になったのは、入社2年目の時のこと。外資系保険会社出身で、この業界でバリバリ活躍してきたベテラン営業の方が立ち上げた代理店に提案に行きました。そこでかなり厳しい価格交渉を受けて、どうしようかと話を持ち帰り、上司に相談しました。「安易に価格を下げることはしたくない、それでもお客様のご納得を得るにはどうしたら良いか。」と考え、価格ではなく"システムの使い方"という視点に切り替えて再提案した結果、最初の提示よりも大きな規模で契約をいただくことができました。

この経験から学んだのは、"要望にそのまま応じることが必ずしもお客様のためにはならない"ということ。あの時、踏みとどまったことで対話の時間が増えて関係性も深まり、その後も新しいサポートの形が生まれました。難しい局面ほど、関係を強くするチャンスだと知った出来事です。

こうして日々さまざまなお客様の課題に向き合ってきました。その原動力は、周りの人の支えになりたいという気持ちです。親身に相談に乗ってくれる上司や、一緒に頑張る同僚たちへの感謝が、「もっとチームに貢献したい」という想いにつながり、モチベーションを保ち続けています。今後の目標は、日本中の保険事業者に当社のサービスを使ってもらうこと。大きな目標ですが、実現に向けて1歩ずつ前進していきたいです。

この仕事の魅力とは?

「保険会社から代理店まで、幅広いお客様にシステムのご提案を行っています。難しい局面も成長のチャンスと捉えれば、目標を達成しやすくなりますね」(M.N.さん)

【M.Y.さん】この会社ならば、本当に「お客様のための」営業ができる。

学生時代は金融、福祉、食品、ITと幅広い業界を見てきました。その中で、「人生においてお金はとても大切なもの。そこにサポートできるなら大きなやりがいがあるのではないか」と感じたことが、金融業界に興味を持ったきっかけです。保険代理店を見た時は、「営業は自分には向いていないかもしれない」と思いましたが、実態は異なりました。多くの保険商品の中からお客様に本当に合うものを一緒に探す仕事。「売りつける」ではなく「一緒に探す」。それを知った瞬間に抵抗感がなくなり、むしろ「この仕事をしたい」という気持ちが自然と芽生えました。

企業訪問で出会った先輩社員は温かくて裏表がなく、どの質問にも率直に答えてくれる。そんな自然体な姿が印象的でした。また、当時他社の選考が残っていた私に対しても、その結果を待ってくれるなど、あたたかい対応に誠実な社風を実感して、最終的に当社を選びました。

今は保険クリニックの店舗で、お客様に保険を提案しています。システムを活用してお客様のご状況に合う保険を一緒に選んでいくのが主な仕事で、提案前には先輩や上司に相談し、あえて自分とは別の視点からアドバイスをもらうことも大切にしていますね。チームで考えた方が提案の精度が上がり、より良い提案につながっていると実感しています。

自身の成長を感じられたのは、2年目に別の店舗へ1カ月間応援に行った時です。いつも頼りにしていた先輩がいない環境で、一人で対応する場面が増え、不安もありました。しかし、いざ一歩踏み出してみるときちんと対応できたので、その成功体験によって自信がついた気がします。そこからは、お客様との会話にも変化が生まれました。迷いなく自分の言葉で伝えられるようになったので、伝えたいことが相手にしっかり届いているという感覚がありました。

そして、仕事の中で大切にしているのは、「できることは全部やる」という姿勢です。新人時代に先輩から授かった言葉ですが、今も座右の銘のように大切にしています。たとえば給付金の請求でお客様から電話があった際には、必要な手続きのご案内だけでなく、お客様が不安に思っているであろうことにも先回りして声をかける。そんな小さな積み重ねが信頼につながり、やがてご家族からのご相談や、再来店へとつながっていくのだと感じています。今後は後輩の育成にもより積極的に関わっていけたらと思います。

この仕事の魅力とは?

「お客様の不安に寄り添う仕事ができていることをうれしく思っています。チームに支えられながら、自分らしい提案スタイルを確立しつつあります」(M.Y.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • R.S.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.N.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.Y.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

◆企業研究ではインターンシップへの参加や、座談会などで実際に働く先輩と話す機会を大切にしてほしいと思います。会社のホームページや企業訪問で得られる情報だけではわからない、職場の雰囲気や人の温かさは、実際に体験しないと見えてきません。同じ保険代理店でも、会社によってやり方や文化は異なります。顧客満足度など外部からの評価も参考にしながら自分の目で確かめることが大切です。(R.S.さん)

◆企業研究にはIRを読むことをおすすめします。初めは難しく感じるかもしれませんが、IRには会社の過去・現在・未来の情報が詰まっています。私の場合は、IR情報をもとに各社の比較表をつくっていました。情報量は多いですが、整理すると各社の特徴がクリアに見えてきます。また、IRの話をすると「うちの会社のことを理解しようとしてくれている」と感じてもらえるようで好評でした。ぜひ試してみてください。(M.N.さん)

◆まずは先入観を持たずに、いろいろな会社の話を聞いてみてほしいです。「営業は向いてない」「保険は難しそう」と、実際に話を聞く前に決めてしまうのはもったいない。私自身、話を聞いてみて初めて「保険の代理店ってこういう仕事なのか」とわかり、考えが大きく変わりました。学生時代に見える範囲は思ったより狭いもの。だからこそ、まずは実際に自分の目と耳で触れてみることが大切だと思います。(M.Y.さん)

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それぞれに異なる部署で働く先輩社員たちだが、「お客様のために最善を尽くす」という姿勢は共通。働くことで保険営業のイメージがポジティブに変わったと語ってくれた。

マイナビ編集部から

アイリックコーポレーションは、全国に約300店舗の来店型保険ショップ「保険クリニック」を展開する保険代理店だ。約50社の保険会社と提携し、複数の商品を比較・提案できる「乗合代理店」という立場から、お客様本位の保険選びを支える。12年連続増収という業績が示すのは、単なる事業の好調さだけではない。

特筆すべきは、保険販売とシステム開発という2つの事業軸を持つ点だ。自社開発の「保険IQシステム」は、コンサルタント個人の主観に偏らず、お客様と一緒に保険商品を比較・選択していくためのツール。さらにこのシステムは、外部の金融機関や保険代理店400社以上にも提供されており、業界全体の保険流通の在り方に変革をもたらしている。

そんな同社で今回取材した3名に共通していたのは、「人の良さ」が働くモチベーションになっていること。先輩社員との自然体なコミュニケーション、インターンでの座談会の温かい雰囲気。その印象が入社後も変わらないと、全員が口を揃えた。また、高い定着率、さまざまな立場の社員が管理職として活躍しているなど、働きやすさの面でも目を引く。ノルマという概念を持たず、システムを通じてお客様本位の提案に集中できる環境は、若手社員が長く安心して働ける基盤になっていると実感できた。

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落ち着いた雰囲気のオフィスには、相談しやすい空気が流れている。チームで学び合い、高め合う文化が、高い定着率と12年連続増収という数字を支えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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