最終更新日:2026/7/1

コープさっぽろグループ【生活協同組合コープさっぽろ/(株)エネコープ/(株)トドック電力/コープフーズ(株)/北海道ロジサービス(株)/(株)コープトラベル】[グループ募集]

業種

  • 生活協同組合
  • 食品
  • 物流・倉庫
  • スーパーマーケット

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

グループ史上最年少のデリカバイヤーと給食事業の管理栄養士の仕事やキャリアに迫る!

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多彩なキャリアパスもコープさっぽろグループの特色です。

コープさっぽろは組合員の食や暮らしを守るために、1965年に札幌で設立された生活協同組合です。エリアは全道に広がり、スーパーは111店舗を運営。組合員数は200万人以上と、道内の全世帯の約80%が加入しています。

業務改善の取り組みが認められデリカ部門のバイヤーになった新山さんと、成長中の給食事業で専門資格を生かしている小野寺さん。2人の先輩社員にこれまでのキャリアや今後の目標などを聞きました。


コープさっぽろ デリカ部
バイヤー 新山博司さん(2018年入協)

コープフーズ 社会給食事業部
サブリーダー 小野寺華菜さん(2020年入社)

新人のころはどんな仕事をしていましたか?

■店舗のデリカ部門で経験を積みました(新山さん)

日中は大学商学部で授業を受けつつ、夜間には専門学校で簿記を学ぶなど、学生時代からビジネスや会計、財務に興味を持っていました。企業研究を始めた時から「北海道のために働きたい」という気持ちがあり、最終的にコープさっぽろに入協しました。

私が希望した配属先は、総菜やお弁当を販売する店舗のデリカ部門でした。デリカはスーパーの中で利益率が高く大切な売り場だと聞いていたので、ぜひ挑戦してみたいと思ったんです。配属後は厨房で商品の調理や生産といった仕事から始めていきました。店舗を異動しながら1年目でチーフ、2年目にはマネージャーと昇格。予算や利益などを考えて生産計画を立てる仕事も任されるようになりました。計画通りに商品を生産できるようにパートの方に作業などをしてもらっているうちに、数字の管理だけでなく人のマネジメントの大切さも実感しました。


■基本となる調理作業から始めていきました(小野寺さん)

大学で管理栄養士の資格を取得した私は、北海道で食に携わる仕事をしたいと思いました。コープさっぽろのグループ会社であるコープフーズは、食品の製造から給食、配食サービスなど、幅広い事業を展開していることが魅力で志望を決めました。

配属先の主な仕事は、体に障害を持った方のための食事の提供です。朝・夕は75食分、昼は100食分の食事を提供しています。最初の2カ月間は調理の仕事を担当。大学の大量調理実習を思い出しながら職場に慣れていきました。

3カ月目からは調理もしながら、献立の作成、食材の発注といった管理栄養士の仕事もしていきました。持病を持っている方や人工透析をしている方など、さまざまな健康状態の利用者さまがいるので、献立を組み立てながら1人ひとりの利用者さまのことも覚えていきました。

グループの最前線で若い職員が活躍しています

入協3年目で本部バイヤーに昇格した新山さん。「プラスアルファの食の提案ができるように世の中のニュースやトレンドもチェックしています。」

どのようにキャリアアップしましたか?現在のお仕事についても教えてください。

■転機になった仕事改革発表会(新山さん)

チーフやマネージャー時代には、売り場の商品構成を見直したり、売り上げを分析したグラフを見やすくしたり、いろいろな工夫をして店舗の売り上げや利益を伸ばしました。そうした取り組みの集大成になったのが3年目に出場した「仕事改革発表会」です。これは各部門の入協3年目の職員が、業務の改善点を発表するイベント。私はデリカで売れ筋No.1の細巻きを効率的に生産する方法を提案して、見事に1位を獲得することができました。

そうした実績が認められたのか、入協3年目の3月にグループ史上最速で本部のデリカバイヤーに昇格しました。現在はメーカーとの仕入れ交渉はもちろん、商品開発をしたり販売戦略なども考えています。自分の判断が全店舗に影響するので責任は重大ですが、前年の実績を上回っていくことが目標です。

バイヤーの経験をさらに重ねて、この先は本部と店舗の調整役をするスーパーバイザー(SV)にも挑戦してみたいと思っています。バイヤーとしていろいろな部門を担当する人もいますし、店長からSVになる人もいて、さまざまなキャリアパスを選べるのがコープさっぽろの面白いところだと思います。


■業務の幅がさらに広がりました(小野寺さん)

私は2年目からサブリーダーになり、調理師のリーダーと一緒にパートの方のシフト管理や施設側との調整といったマネジメントにも関わるようになりました。心がけているのが調理担当のパートの方とのコミュニケーションです。大量調理ではチームワークが欠かせません。調理の仕事が未経験の方もいるので、きめ細かく声をかけてフォローしています。

献立については、利用者さまを飽きさせないようにインターネットや雑誌も利用して常に新しい情報を吸収しています。クリスマスやお正月といった行事食の献立も私が考えていくことになるので、施設側とコミュニケーションをとりながら喜ばれるものを企画したいと思っています。

こうした管理栄養士の仕事をしながら、1年目と同じように調理の仕事も続けています。作業の手間や厨房の状況などを理解したうえで献立を考えることができるので、調理の現場に入ることは管理栄養士としの成長にも役立っていますね。入社3年目には仕事改革発表会があるので、私も業務の改善点を見つけていきたいです。

グループの最前線で若い職員が活躍しています

管理栄養士として身体障害者療養施設で働く小野寺さん。「同じ食材が続かないようにしたり、食物アレルギーなどにも気を配って献立を考えています。」

入社後に感じるコープさっぽろグループの印象は?そして企業研究のアドバイスをお願いします。

■早め早めに行動してください(新山さん)

学生時代はスーパーや小売業界に対して、多忙なイメージがありました。実際にコープさっぽろで働き始めると、店舗はほぼ年中無休ですが、シフト制でしっかり休むことができます。意見を出し合いながら売り場をつくっていく仕事も楽しくて、いい意味で裏切られました。

中途採用の人材も積極的に受け入れていることもあり、職場では大手ドラッグストア出身の方から、流通・小売業がまったく未経験だった方まで、いろいろなバックグラウンドを持った職員と働いています。年齢や在籍年数を気にせず、オープンに同僚と付き合える雰囲気も気に入っています。

私は大学2年のときから会社説明のイベントなどに参加していました。企業研究も早ければ早いほど意識が高まっていくと思います。そして志望している企業や業界のほかにも幅広く目を向けてほしいですね。ビジネスや世の中の仕組みを知っておくと、社会人になってから生きてくると思います。


■事業部の勢いを感じます(小野寺さん)

私が所属する社会給食事業部は、コープさっぽろグループの中でも比較的新しい部署。病院や高齢者施設、幼稚園に給食を提供しているほか、配食サービス、コンビニ向けの総菜の製造もしていて急成長しています。私もいろいろな経験しながら、いずれは商品開発にも携わってみたいと思っています。

コープさっぽろグループの社風ですが、グループ全体に「いい商品やサービスを提供しよう」という意識が浸透していますね。「気づきメモ」といった制度があり職員のアイデアを常に募集していたり、現場の声が通りやすい組織だと思います。

私の場合は管理栄養士の国家試験があったので、企業研究を前倒しで進めて、4年の後半は受験勉強に集中しました。資格、卒論、教職課程、公務員試験などと並行して企業研究をする方も多いと思いますが、いまからスケジュールを意識して準備を進めてください。

グループの最前線で若い職員が活躍しています

最初は店舗や宅配センターなど現場の仕事から経験していき、2~3年目から役職に挑戦していきます。若手にチャンスを与えて意欲を引き出す職場風土です。

企業研究のポイント

企業研究をするにあたり、どのようにキャリアアップできるか、そのためにはどんな知識や経験が必要か、具体的に知りたい方も多いと思います。そうした声に応えて、「人財育成ガイド」というキャリアパスのガイドを作成しました。役職やポジションに昇格するために必要な研修や資格を公表していて、めざすキャリアに合わせて大学の単位のように取得していくという制度です。こうしたキャリアパスや研修制度を比べてみると、将来のキャリアを描きやすくなると思います。当組合では1990年代に経営危機があり、10年ほど新規採用をストップしていた時期がありました。そのため30代・40代の生え抜きの職員が手薄になっているのですが、逆に意欲のある若手が上の役職をめざせる環境になっています。こうした企業の課題や若手に期待されていることを知ることも有益だと思います。

最後に食品に関わる仕事についてですが、人が生きていくうえで食は欠かすことができません。そしてスーパーや宅配といった事業は、AIやロボットに簡単に置き換えることはできないでしょう。この先も安心して働ける業界だと思います。

(人事本部・川口佳那子さん)

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日常の中で気になったアイデアを提案できる「気づきメモ」という制度もあります。職場の風通しをよくする、こうした企業の工夫についてもチェックしてください。

マイナビ編集部から

企業理念や歴史を調べることが企業研究の第一歩になると思うが、コープさっぽろは食や暮らしの安心・安全を守るために消費者がお金を出し合って設立した生活協同組合だ。組合員や消費者の目線で、生活に密着した事業やサービスを生み出してきた。一般企業とは違ったこうした組織の成り立ちについて、まずは理解をしておこう。
道内トップレベルの売上高を誇る店舗事業や「トドック」で知られる宅配事業のほかにも灯油の販売、電力小売、保険、配食サービス、旅行代理店、物流など、さまざまな事業を手がけている。そのためキャリアパスも多彩で、現場部門から管理部門まで、いろいろな仕事や部署を経験して成長できる職場になっている。新しい事業が次々と立ち上がっているのでダイナミックさを味わえるのも魅力だ。
また、子どもが生まれる家庭にベビー用品などをプレゼントする「チャイルドボックス事業」や、トドックの宅配ネットワークを活用した高齢者の見守り活動のように、子育て支援、高齢化、環境、防災といったコミュニティーの問題解決にも力を入れている。社会貢献に取り組む企業も多いが、地域とどのように関わっているか調べてみると、企業の新しい一面が見えてくるかもしれない。

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自治体でも民間企業でもない独自の立場から、身近な問題にも取り組んでいる。「北海道のために貢献したい」と考えている人はこうした関わり方も参考にしてみよう。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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