最終更新日:2026/6/1

札幌水材(株)

業種

  • 商社(その他製品)
  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(建材)

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

人々の暮らしを支え、豊かにするインフラ向け資材の供給を通して社会に貢献する

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生活に欠かせないものを扱うやりがいを胸に、営業職として活躍中

水道資材、住宅設備資材の供給を通して、上下水道の整備や快適な住環境づくりに貢献する札幌水材(株)。提案の難しさを実感しつつ顧客との会話を楽しみ、自分なりの流儀を身に付けつつある入社3年目の本音に迫る。

■お客さまとの信頼関係づくりを第一に
営業 野田 将来さん(2020年入社)

上下水道を資材で支える仕事に興味を持ち、倉庫の業務を経て営業職デビュー

“札幌水材では、水道施設・設備をメインに、アパートやマンションで使われている水回り・給水設備アイテムなど多数の資材を取り扱っています。”これは、当社ホームページに掲載されている事業案内の一部です。具体的には、水道管やその工事を行うための部品をメインに、卸販売を行っています。また、エアコン・水回り機器など住宅設備も取り扱うなど、幅広いアイテムを取り揃えていることが強みです。と、今は話すことができますが、3年前の入社時には業務内容が正直よくわかっていませんでした。

さまざまな企業の情報をチェックする中で、札幌水材(株)という会社を知りました。上下水道は普段の生活に欠かせないものですが、そのインフラを構築するための資材を扱う業界、企業があるとは想像していませんでした。その時は新鮮な驚きを感じたのを覚えています。そしてとても身近で、すごく大切な分野を担っているということに興味を抱きました。また、会社見学の際に説明してくれた方をはじめ実際に働く社員の方々の温かな雰囲気から、“働きやすそう”と感じたことも入社の理由でした。

上下水道資材などを担当する営業職として入社しましたが、当初約2年間は各種資材などを保管する倉庫業務を担当。注文伝票に従って資材・部品などをピックアップして発送をかけるほか、お客さまのところへ直接配達も行っていました。営業としての知識を身につけるため、数万点以上にも及ぶ商品に実際に触れなが覚えていくことが倉庫業務を経験する理由の一つ。配達に出かける際には、私が手にした部品等について、先輩がその用途や使い方を教えてくれるなど商品を知るためのサポートをいただきました。そのおかげで需要のあるアイテムについてはある程度覚えられましたが、全部となるとまだまだです。

倉庫での業務は、部品などの配達を通して取引のあるお客さまのことも覚えることができます。そのため、営業職の基礎づくりを支えてくれる手厚い研修期間ともいえるかもしれません。入社3年目からはいよいよ営業部門へ配属となり、私は主に道南エリアを担当することになりました。現在は、従来の担当者である先輩への同行を通して、約50社のお客さまのもとを訪問しています。お客さまのことを覚えると同時に、新たな担当となる私のことを覚えていただいている段階です。

これが私の仕事術

お客さまの要望に合わせた的確な提案を行うためには、豊富な商品知識が必要です。新商品の情報をチェックするとともに、倉庫の在庫状況を確認することも大切になります。

工事情報などをもとに、水道管や部品などの受注を目指す。商品知識をもとにした提案力が成約のカギ。

上下水道の施工会社に対して、工事の際に当社から水道管や部品を仕入れていただけるよう働きかけを行うことが、営業職として最も大切な仕事の一つです。業界新聞などに掲載される入札結果や工事情報をチェックし、その工事を請け負うお客さまのもとに出向いて提案を行います。ここでは情報収集がポイントですね。同時に自ら計画を立て、普段から取引のあるお客さまを訪問して、人間関係を深めるルート営業的な動きも積極的に行っていきます。

営業職に移ってからは、工事情報をもとにした営業活動の中で注文をいただくことは、決して簡単ではないということを実感しています。価格はもちろん、手配・配送のスピード感やミスなく注文に応える正確さなど、いろいろな要素が決め手となります。当社では、配送体制の充実と在庫管理の徹底により迅速・着実に需要に応えることをポリシーとしています。倉庫でその動きをしっかり学べたことで、自信をもって営業活動を行えています。

営業の仕事では提案力も重要になります。上下水道の資材にはさまざまなものがあり、同じ用途の部品でもメーカーによって価格、材質、施工のしやすさなどが微妙に異なるケースがあります。それらを踏まえ、お客さまごとの状況に合わせた提案を行うことが大切になります。また商品知識はもちろん、工事に関する知識も必要になります。当社では、普段扱っていない商品でも要望があれば仕入れて提供するなど、商社的な役割も果たします。現場に出てからも覚えることは無数にありますが、知識を増やしていけるおもしろみがあると思います。

お客さまに提案をするために、知らないことを調べながらアピールを行い、結果として受注・成約できた時はモチベーションがあがりますね。私が担当しているお客さまは本社から離れたエリアが多いため、自分なりに予定を組み、現地に宿泊して周辺のお客さまを回ってくることもあります。それも、私にとっては楽しみなんです。おいしいと評判のラーメン店などに立ち寄ったり、時にはお客さまと食事に出かけることもあります。私はまだ営業職としては駆け出しということもあり、しばしばご馳走になることもあります。そこでより親しくなれるのが嬉しい瞬間ですね。

これが私の仕事術

商品の問い合わせや見積依頼には、迅速に返答することを意識しています。特に現場が動き出している場合には、どれだけ素早く対応できるかによって信頼度が左右されます。

生活に欠かせないもの、生活を快適に豊かにするもの。インフラを支える資材を扱うことがやりがいに。

在庫管理の徹底による迅速な配送に加えて、営業活動においても迅速な対応を心がけています。お客さまからの問い合わせや見積依頼、商品の注文などはできる限り早く対応しています。そのため、担当している仕事のスケジュールをしっかり管理し、臨機応変に順番を入れ替えるなど、業務が円滑かつスピーディーに進むよう工夫しています。とはいえ、わからないこともまだあるので、特に急ぎの時は躊躇なく先輩に質問しています。先輩も忙しい中状況を汲み取って、即座に必要なことを教えてもらってますね。

営業活動の中で私はとにかく、お客さまと話すことに楽しさを感じています。一方で、商品の提案など仕事に関することは、できるだけ簡素にわかりやすくお伝えすることを心がけています。どのお客さまにもマニュアルのように同じ対応をするのではなく、お客さまがどのような考えや思いを持っているのか理解することを心がけています。そしてそれにふさわしい応答の仕方などを工夫しています。そうして、お客さまのことをしっかり把握することが大事だと思いますね。

水道工事の現場が動いていく中、作業の途中で部品が不足するケースがあります。「今すぐ持ってきてほしい」と連絡が入ることもあります。そんな時には、部品を積み込んで自分で届けにいくことも少なくありません。緊急の対応が必要な時にも、私はとにかく何とか力になりたいと思いますし、困った時に頼りになる存在でいたいですね。そんなところから、新たな信頼関係も生まれるのだと考えています。

上下水道は生活していくうえで欠かせないものですし、住宅設備は生活をより豊かに快適にしてくれるものです。私たちが扱っている商品や部品そのものを、普段目にする機会はあまりないかと思います。それでも、自分たちの身近なインフラや環境を支えるものを提供していることにやりがいを感じます。経験を通してしっかりと知識を身につけ、自分なりのお客さまへのアプローチの仕方を確立し、会社から期待される以上の活躍をしていきたいですね。

これが私の仕事術

自分で調べることはもちろん、わからないことは積極的に先輩に聞いています。質問しやすい環境で、社員同士のコミュニケーションも良好です。

企業研究のポイント

例えば、旅行に出かけた時に気に入って買ったおみやげ。製品表示をよく見ると、自分が知らない会社の名前が書かれていたりして、少し興味が湧く方もいるかもしれません。同じように好きなものだったり自分の生活に身近な製品などには、その世界でしか知られていないような会社名が見つかったりするでしょう。どんな企業だろう? と関心が向き、ホームページをのぞいてみると、自分が初めて出会う面白そうな世界が見えてくることもあり得ます。そんなところから、企業研究を始めるのもいいのではないでしょうか。

ちなみに、当社が扱っている水道管は、一般の方が目にすることはほとんどありません。そのため、情報サイトで当社のことを知ってもあまりピンとこないかもしれません。でも、自分がもし水道に興味があったとしたらどうでしょう。あらゆるメカニズムなどを調べていくうちに、“水道管はどこで作られて、誰が販売しているんだろう”という興味が湧けば、当社のような会社を知るきっかけの一つになると思います。

企業研究を通してまずは興味のある会社を見つけ出し、その会社が社会の中でどのような役割を果たしているのかと深掘りしていくのも良いと思います。仕事は入社してから覚えるもの。何がしたいではなく、面白そうをキーワードにしてみませんか。(人事担当 高橋りな)

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「多くの人は知らないけれど、知ってみると興味を持てる企業がきっとあります。そういった興味が、企業の扉を開けてくれるかもしれません」(高橋さん)

マイナビ編集部から

1976年の高度経済成長期の中、急速に進む北海道の水道インフラ事業への貢献を掲げて創業した札幌水材(株)。水道管をはじめとする水道資材や住宅設備資材を扱い、安定した業績を続けている。「人々の暮らしを守り、生活を支えるインフラの整備に、資材という面から参画している会社とも言えます。豊富な知識と長年の経験から、最適な資材を提案できることが強みです」と話すのは人事担当の高橋さん。資材の性質や施工性、色に関することまで幅広い提案を行っている。

専門性の高い分野だけに社員の知見が欠かせないが、社員同士のコミュニケーションが多く風通しのいい環境だという。また、連帯感の強さは、毎年社員旅行を実施しているということにも表れていそうだ。「コロナ禍で3期連続、中止となりましたが2023年度から復活しました。“北海道よりも暖かいところ”をテーマに、南の方へ行くことが多いですね」(高橋さん)。深川市、別海町の営業所からも社員が参加し、希望者全員で出かけるという社員旅行。自社で取り扱うメーカーの工場を訪問することもあるのだという。

同社では、自分なりに考えてどんどんチャレンジする人が活躍している。前向きな姿勢には上司がしっかりサポートしていくのだという。水道管というインフラ整備に欠かせない資材を提案することに企業として強い自負と自信を抱いていることが、今回の取材を通して感じられた。

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恒例行事となっている2泊3日の社員旅行。部門の垣根を超えて親睦を図り、多拠点の仲間と交流する場となっているほか、資材メーカー訪問などの機会を持つこともある。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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