最終更新日:2026/7/30

(株)材光工務店

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 住宅(リフォーム)
  • 設備工事・設備設計
  • 住宅

基本情報

本社
滋賀県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

建築の知識と技術を磨き、滋賀県の豊かなまちづくりに貢献!

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施工管理職の先輩3名に仕事のやりがいをインタビュー!

創業100年以上の歴史を有し、公共施設や商業施設、民間施設などの建築を手がける材光工務店。その建築プロジェクトで工事現場を指揮する“施工管理”の面白さとは?キャリアの異なる3名の先輩に語ってもらいました。

■Tさん(写真左)
工事部 工事課 施工管理職
2022年入社
駒澤大学 仏教学部 仏教学科卒

■Iさん(写真中央)
工事部 工事課 施工管理職
2018年入社
東海工業専門学校 金山校 建築ライセンス科卒

■Kさん(写真右)
工事部 工事課 施工管理職
2023年入社
京都橘大学 現代ビジネス学部 都市環境デザイン学科卒

地域に愛され、受け継がれる建築物をつくる。それが一番の醍醐味。

学生時代から建築を学び、建築業界一本で企業研究をしました。もともと親が建築関係の仕事をしていたこともあり、自然とこの道を選びました。卒業後は別の会社で3年ほど施工管理を経験したのですが、「やっぱり地元で働きたい」という気持ちが強くなり、Uターンすることに。長浜で歴史があり、規模も比較的大きな当社を選んだんです。
入社してまず驚いたのは、社内の活気ある雰囲気ですね。部署ごとに壁で仕切られている会社も多いですが、うちのオフィスはワンフロアで仕切りがなく、社長も同じ空間にいるほど。だから風通しがよく、営業や設計のスタッフにもすぐに相談できます。

私の所属する工事部は、お客様と立てたプランを着実にカタチにしていく“施工管理”を担当。この仕事は工事現場の「安全・工程・品質・原価」の4つをバランスよく管理し、安全かつスケジュール通りに進める司令塔のような存在です。
そんな仕事をする上で心がけているのは、わかりやすく伝えること。お客様や協力会社の方、また後輩の新入社員も建築に詳しい人ばかりではないので、簡単な図やイラストを描いて説明するようにしています。自分がしっかり理解していないと教えられないため、自分自身も常に勉強ですね。

これまで担当した現場のなかでは、施工管理技士の資格を取ってはじめて現場代理人を任された公共施設のプロジェクトが特に印象に残っています。それまでは先輩の補佐役でしたが、自分がリーダーになることで責任感も増しました。設計事務所や市の職員さんと直接やりとりをし、完成後「ありがとう」と言われたときは今までにないやりがいを感じました。今も、この施設に人が集まっているのを見かけると「頑張ってよかった」と思います。地域に残るものづくりができる点こそ、この仕事の大きな魅力ではないでしょうか。
今後は鉄骨造やRC造だけでなく、伝統的な木造建築の技術も高めていきたいと考えています。
(Iさん)

先輩からのメッセージ

「最初は誰しもわからないことがわからない状態。だから専門用語もかみ砕いてわかりやすく伝えるよう心がけています。手厚いサポートがあり未経験者も安心です」(Iさん)

未知だった建築の世界へチャレンジ! 難しさがやりがいにつながる。

私は滋賀県出身ですが、ボクシングのスポーツ推薦で、東京の駒澤大学に進学。競技生活は大学でやりきったという気持ちがあり、次の目標を探していたときに当社からオファーをいただいて会社見学に参加しました。建築は全く未知の世界でしたが、だからこそ面白いかもしれないと感じたんです。Uターンで滋賀に戻るつもりでしたし、家から通いやすいのも魅力のひとつでした。

入社後はまず1週間の新入社員研修を受け、その後は先輩について工事現場へ通う日々。最初の現場は公営住宅でしたが、専門用語も工程の流れもわからず、ただただ圧倒されるばかりでした。そこで先輩が図面の読み方から、段取りの立て方、職人さんへの伝え方まで、丁寧に教えてくれたのはすごく役立ちました。一見、強面の職人さんも話すと優しくて、いい意味でのギャップを感じましたね。

入社2~3年目には、商業施設内のテナントの内装工事を担当。子どもの頃から通っていて、地元でも有名な商業施設で実際に仕事をするというのは新鮮な経験でした。図面上の線が壁や天井になり、照明が点き、テナントが完成したときの喜びはすごく大きかったです。
入社4年目の現在は、小中学校の統合に向けた改修工事を担当しています。新築工事と違い、使っている人がいるなかでの工事のため、騒音や動線、安全確保などは特に気を遣うところ。また昔の図面と現状が違うなど、図面通りにいかないこともあって難しいですね。でも先生や生徒さんから「頑張ってください」「ありがとうございます」と声をかけられると、地域の役に立っているやりがいを実感します。

今後の目標は、施工管理技士の資格を取得すること。この資格を取ると工事現場の責任者になることができ、仕事の幅もぐっと広がります。今はまだ壁にぶち当たることも多いですが、先輩たちのような対応力を身につけて、いずれ誰もが知っているような地域のランドマーク的な建物に関わってみたいと考えています。
(Tさん)

先輩からのメッセージ

「建築は専門知識が必要と思われるかもしれませんが、私も専門外からのスタートでした。挑戦する気持ちがあれば、日々新しい発見や学びがありますよ」(Tさん)

成長のスピードを加速させるため、新人にとって大事なのは聞く勇気。

大学時代は都市環境デザイン学科で建築を学びつつ、英語の勉強にも力を入れていました。企業研究をするなかで「英語を使う仕事」か「建築の仕事」かで迷い、地元の長浜で建築の仕事ができる当社へ。全国転勤がなく、地元で安定して長く働き続けられるという点が大きな選社理由です。また会社の雰囲気が明るく、ここなら楽しく仕事ができそうだなと感じたのも、決め手のひとつでした

しかし入社すると、建築の知識はある程度持っているつもりだったのに、ついていくだけで精一杯。学生時代は主に設計を学んでいたため、工事現場を指揮する施工管理の世界はまた別物のように感じました。ただ当社の場合、1~2年目は先輩の工事現場について、ひたすら工程を覚える期間があるので、そこで少しずつ知識や技術を吸収することができます。

私が1~2年目に担当したのは、精密機械工場の新築工事やアスファルトプラントの建築工事。施工管理の仕事は「安全・工程・品質・原価」の4つの管理があり、新人はまず「安全管理」からスタートします。例えば、職人さんへの現場ルールの徹底や、掃除・片付け、記録写真の撮影などですね。その後は、「工程管理」→「品質管理」→「原価管理」ができるようスキルアップしていく流れ。仕事の幅が広く、それぞれに奥深いため、一人前になるまでは時間がかかりますが、だからこそ面白いともいえます。

現場では先輩からの指示をメモし、わからなければ後で調べて、それでもわからなければ先輩や職人さんに聞く。私はわかるまでしつこく聞くタイプなので、ベテランの職人さんとも次第にコミュニケーションが取れるようになりました。
現在は、施工管理技士の資格取得に向けて勉強中。自分の裁量で現場を動かせるようになったら、ますます仕事が面白くなるだろうと思います。そして将来的にはテーマパークのような大規模プロジェクトにも挑戦してみたいですね。
(Kさん)

先輩からのメッセージ

「学生時代からコミュニケーション力を鍛えておくことをオススメします。どんな仕事をするにしても、“わからないことを先輩に聞く”ことが大事になるからです」(Kさん)

企業研究のポイント

ホームページなどで企業のスペックを調べるのはもちろん、実際の雰囲気も体感してみてください。私は別の会社で施工管理を3年ほど経験して当社に移りましたが、やはり雰囲気はまったく違います。どちらが良いというわけではなく、その社風が自分に合っているかどうか。気になる会社のインターンシップなどに参加して、自分が居心地よく働ける会社を見つけてほしいと願っています。(Iさん)

給与や仕事内容を重視するのか、働き方やワークライフバランスを重視するのか、人によって企業研究のポイントは異なるでしょう。そのなかで個人的には、ワークライフバランスをチェックしてほしいと思います。休日をしっかり取れる会社だと、リフレッシュして仕事に前向きに取り組めます。私は休日にボクシングの指導を行ったり、家族や友人と遊んだりしてオンとオフをうまく切り替えるようにしていますよ。(Tさん)

私が企業研究の際に注目していたポイントは、従業員数と年齢層です。従業員数が多ければ、自分の意見が反映されにくいかもしれません。また年齢層が高すぎる会社は、若い人が入ってこない・続かないという問題があるかもしれません。当社の場合は従業員数63名、平均年齢45歳で、年齢別の構成比も20代から60代までバランスよく在籍していたため、きっと働きやすい会社だろうとイメージしました。(Kさん)

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各部門のスタッフとワンフロアで打ち合わせがしやすい環境が魅力。営業、設計、施工の担当者たちが力を合わせて、ひとつの建物が完成します。

マイナビ編集部から

滋賀県長浜市で、1918年(大正7年)に創業した材光工務店。建築会社として地域の成長とともに歩み続け、107年の歴史を誇る企業だ。
同社の強みは、湖北という街の地域性、都市インフラの状態、風・雪・地盤といった独自の自然環境など、地域密着だからこそ得られるノウハウを活かした建築を行えること。地域の人々が集うショッピングモールから、学校や公共施設、工場やオフィス、新築住宅、寺社仏閣の補修工事やメンテナンスまで、地域に残るものづくりに携われるのが大きな魅力といえる。

実際に取材をして記者が感じたのは、風通しがよく活気あふれる社風。一人ひとりの顔と名前がわかるちょうどいい規模で、先輩と後輩の距離も近い。入社4年目のTさん、3年目のKさんも「思っていることを言いやすい、相談しやすい雰囲気がある」と語っていた。また中堅社員のIさんが「自分の経験と知識をわかりやすく伝えるよう心がけている」と語っていたように、人材育成や技術継承にも力を入れている。

施工管理は、現場を円滑に動かすことで建築物をつくるという、難しくも面白い仕事。今後、AIやロボットがどんどん進化しても、人の手によって支えられている建築業は簡単にはなくならないだろう。むしろ建築の知識や技術に加え、コミュニケーション力やマネジメント力、さらにデジタルスキルも身につけることで、これからの時代を生き抜く大きな武器になるはずだ。

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2018年に100周年を迎えた同社。施工事例には長浜市の公共施設や、滋賀県内で広く知られているショッピングモールなどもあり、地域に根ざした施工でやりがいを実感できる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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