■自分の企業研究の軸は何なのか、明確に決まっていない学生は少なくないでしょう。その中では興味のある会社の概要や事業内容を調べ、企業の強みが何なのかを浮き彫りにするとともに、その強みが自分の考えにフィットするのか調べてみましょう。建設コンサルタントを例に出すと、企業等が公表している売上や実績を調べていくと、その会社の得意分野が見えやすくなるかもしれません。
<高木さん>
■まちづくりにかかわる業界は、想像以上に仕事の幅が広いだけに、“何となく”で選ばず、各社が求める技術や描けるキャリア、将来的な事業の広がりまで徹底比較しましょう。建設コンサルタントの場合で言えば、プライベートでまちを訪れたとき、「どうやってこのまちは作られたのだろう」と想像を張り巡らせる習慣をつけておくと良いですよ。
<池上さん>
■企業研究では仕事内容はもちろん、どんな働き方をしているのかにも着目しましょう。出産・育児休暇などの制度面の有無も、長期的なライフスタイルを確立するに欠かせない部分だと思います。まちづくりを担う建設コンサルタントという仕事の魅力には、ぜひ多くの学生に気付いてほしいですね。目の前の疑問を放置することなく、「なんでだろう?」と原因を自主的に探っていける人には、活躍の場が広がる世界だと思います。
<下野さん>