最終更新日:2026/8/3

(有)湖南荘

業種

  • ホテル・旅館
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
山梨県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

世界中のお客様から愛される、河口湖を望む景色と心のこもったおもてなし

PHOTO

若手社員の個性が光る、湖南荘の仕事の最前線

インバウンド需要の高まりを受け、たくさんの外国人観光客で賑わう河口湖。その畔にたたずむ旅館・湖南荘で国内外から訪れる多様なお客様と向き合う若手社員に、仕事への想いや魅力を伺いました。

石田 将貴さん(左)
客室係
情報マネジメント学部現代マネジメント学科卒/2024年入社

海地 奏太さん(右)
フロント係
外国語学部スペイン語学科卒/2022年入社

山岸 礼奈さん(中央)
フロント係
文学部比較文化学科卒/2023年入社

【石田さん】言葉の壁を超えたおもてなしを追求したい

情報マネジメント学部に所属していたためIT業界へ進む友人が多かったのですが、私自身は接客の分野に関心があり、小売や営業、ホテルなどを中心に企業研究をしていました。湖南荘のインターンシップに参加した際に感じた、自然豊かな環境や活躍されている先輩方の明るさに惹かれ、入社を決意。伸び伸びと仕事ができるイメージが湧きました。

私が担当している客室係は、チェックイン後のお客様をお部屋まで案内し、設備の説明や夕食の配膳などを行う、お客様との距離がとても近い仕事です。湖南荘には外国からたくさんのお客様がいらっしゃいます。そのため高い英語力が求められると思われるかもしれません。しかし実際、私の語学力は基本的なコミュニケーションができるというレベル。お客様とは豊かな表情やおもてなしの精神で向き合い、湖南荘での時間を楽しんでもらいたいという気持ちを全力で表現するようにしています。

湖南荘ではチェックアウト時、アンケートを書いていただいています。接客スキルに不安があった新入社員時代、そのアンケートに私への長文のメッセージを残してくださったお客様がおられました。趣味の話で盛り上がったことを喜んでくださっていたそのコメントは、一歩ずつでも成長できているという自信に繋がりました。そのときのメッセージは、今でも写真に残して大切にしています!

一緒に働いている同僚は、地元が河口湖エリアの方が多く、私に観光スポットの情報を教えてくれたり、おすすめの飲食店へ一緒にランチを食べに行ってくれたり、この街の魅力をさまざまな角度から教えてくれます。温かく、風通しの良い雰囲気が根付いているので、日々楽しく成長することができていると思います。もうすぐ入社2年目。先輩たちから学んだことやお客様との関わりで成長した経験を活かしながら、「またここに来たい」と思っていただけるような接客を今後も追求し続けます。また、地域の情報をキャッチして、お客様に還元できるようにしていくことも今の課題です!

先輩から一言

常にお客様に目を配り、一人ひとりに合った対応をする先輩の姿を見て、柔軟なコミュニケーションを学んでいる。石田さんの色を活かしながらプロとして成長していく。

【海地さん】多彩な仕事に挑戦できるのが、私のモチベーション

大学時代、カフェでアルバイトをして接客の楽しさを知ったのをきっかけに、よりフォーマルな場所で接客サービスが提供したいと考えるようになり、ホテル業界を志望しました。河口湖畔が以前から好きだったので、この周辺エリアで探していくと巡り合ったのが湖南荘。フォーマルとカジュアルのバランスのいいサービスを提供していること、ホテル内の明るい雰囲気に魅かれたことが入社の決め手となりました。

以来、フロント係として接客サービスの最前線に立っています。チェックイン・チェックアウトの対応、電話応対、お客様のお出迎えが主たる仕事ですが、男性の場合、マイクロバスのハンドルを握って河口湖駅~湖南荘間の送迎も担当しています。1年目の秋以降はインバウンド需要が復活して海外からのお客様が増えました。

お客様の8割が海外の方ですから、接客には当然、英語力が求められます。私自身、本格的に英語を学んできたわけではないだけに緊張して話しかけるのも躊躇していた時期もあります。それでも経験豊富な先輩たちが細やかな言い回しを教えてくれるので、だんだんと対応力も高まり、今では積極的に英語での会話を楽しみながらお客様と接することができるようになっています。チェックアウト時、「とても良い宿泊でした」との温かな言葉をかけていただけた瞬間は非常に嬉しい思いに包まれます。

少数精鋭の組織だけにフロント係も多岐にわたる仕事にかかわっており、手伝いで布団を敷いたり、ロビーに設置されたワインサーバの交換を行ったりしながら、さまざまな角度からホテルの運営を支えています。求められている物事が一つに留まらない点に面白みを見出しており、仕事にもどんどんのめり込んでいる自分がいます。

最近は予約や仲居の部屋割りといったバックフロント業務にもチャレンジしています。しかし、想像以上に調整は複雑で、頭の中が混乱してしまいました。今後は主体的にバックフロント業務に携わっていけるように、湖南荘にかかわる物事はもちろん、ホテル業界全体の知識を深めていきたいと思っています。

先輩から一言

フロント係として2年以上のキャリアを積み重ねてきた海地さんは今、自信をもって接客できるようになってきた。挑戦する気持ちを胸に、さらなる成長を目指している。

【山岸さん】お客様の笑顔のために、真っすぐに走り続ける

東日本大震災直後、地元・岩手県の旅館の女将さんが地域のために頑張っている姿勢をテレビで見たのをきっかけに、旅館業に憧れを抱くようになった私は、企業研究では旅館・ホテル業界を重点的に見ていました。大学が山梨県にあったのでキャンパス周辺エリアで探したところ、大学の就職課の紹介で湖南荘の募集を知りました。女将さんをはじめ、働くすべての人たちがやさしい人ばかりで、温かみにあふれる雰囲気に魅かれたのが入社を決める一番の理由となりました。

入社後はお部屋への案内などを通して業務に慣れつつ、5月の大型連休に入ってからはフロントに立ってチェックインや各種ご案内などに携わっていきました。お客様の大多数が外国の方ですが、英語に関しては昔から慣れ親しんでいたので抵抗はありませんでした。苦戦したのはチェックイン手順などのホテル業務の習得です。1つのミスがお客様にご迷惑をおかけしかねないだけに、最初は「上手くできているのだろうか?」と不安でいっぱいだった私も、先輩がどんな質問にも答えてくれたおかげで知識も増え、今では不明点が発生しても自分で調べて、自力で解決策を探し出す力が身に付いています。

先日はお客様がチェックインするとき「財布をどこかで落とした」との相談を受けました。財布には出国に必要なモノが入っており、このままでは帰国できないとお困りだったことから、まずは湖南荘までどのようにアクセスしてきたのか細かく経路を伺いました。その上で鉄道やバス会社に問い合わせていったところ、東京駅で保管されていることが判明。保管番号や保管場所までの道案内をするとお客様もホッとした表情を浮かべて「ありがとう」と声をかけてくださったときは、頑張ってよかったと嬉しい思いに包まれました。

お客様のくつろぎの時間を笑顔で支えられるこの仕事は、まさにやりがいにあふれています。まだまだフロント業務ではあやふやな部分が多いだけに、そこをしっかりと克服していくことで、自分一人だけですべてを解決できる力を身につけたいと思っています。近々、会計処理の対応も行う予定ですので、新しい業務の習得にも意欲的に挑んでいくつもりです。

先輩から一言

お客様の快適な1日を実現するために、フロント、仲居、板前らが部署の垣根を超えて連携している。山岸さんはチームワークのいい会社だと改めて感じているという。

企業研究のポイント

■私は自分が興味のある職種や企業に絞って企業研究を行っていましたが、自分の“好き”を追求するだけでなく、苦手なことや合わないことに気づくこともすごく意味のある自己分析になると思います。視野を広げて将来を想像することで、自分の可能性が広がります。
<石田さん>

■企業研究をする上では、自分の得意なこと、好きなことに重点を置いて企業を選んでください。仕事していく上ではさまざまな困難に突き当たるでしょうが、好きなことであれば長く続けていこうという思いが自然と沸き上がってくるはず。「何が得意で、何が好きなのかがわからない」というのであれば、学生時代の今のうちに普段はできない多くの物事に挑戦しながら、自分にマッチする場所と出会いましょう。
<海地さん>

■自分に合った仕事を探すためには、自己分析というプロセスが重要な意味を持ってきます。といっても、一人で考え込んでいるだけでは自分の性格はなかなか把握できないので、私は家族や友人に「自分をどう思うか」を聞いてみるようにしました。周囲の声を通して自分では気付かなかった性格がわかってきたので、企業選びの方向性を決める上で大いに役立ちました。
<山岸さん>

PHOTO
入社後のマナー研修や先輩たちからの実務を通じての丁寧な指導。接客のスキルや湖南荘としてのおもてなしの心を学び、自信を持ってお客様と向き合える力を育てていく。

マイナビ編集部から

山梨県にある富士河口湖温泉郷に位置する湖南荘。露天風呂付きの客室や貴賓室、モダンテイストの和室など、客室からは雄大な富士山を望むロケーションと贅沢な空間、そしてあたたかなおもてなしに惹かれたリピーターのお客様も多い。外国人観光客からの支持も高く、平日の宿泊客はほとんどが外国人だという。

従業員は山梨県内だけでなく、県外からも多く集まり、それぞれのバックボーンを活かして活躍している。湖南荘の環境や地域の魅力に惹かれて入社を決めたという先輩も多いそう。
家具家電付きのワンルームマンションタイプの社員寮を3棟所有しているため、県外から就職しても安心して生活できる環境が整っているのも嬉しい。仕事のあとに同じ寮で暮らす仲間と趣味の話題で盛り上がるなど、交流を深める場ともなっている。

サービス業というと勤務時間が長いというイメージを持たれがちだが、同社の残業はほぼゼロ。しっかりと決められたシフトに則り、自分の時間も確保しやすい。年間休日も110日設定されており、有給休暇の調整もスムーズだという。
自然に囲まれて、心にゆとりを持って働きたい。そんな想いを活かし、国内外さまざまなお客様とのコミュニケーションを楽しみながら成長できる環境だと、今回の取材を通して感じた。

PHOTO
河口湖を一望できるティーラウンジも魅力。「和風の雅な宿」をコンセプトとする湖南荘では、館内各所から季節によって表情を変える雄大な自然の景色を楽しめる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (有)湖南荘の取材情報