企業研究の基本は「やりたい仕事」の中身を知ること。とりわけ設計職を目指す方は、まず自分がどんな建物に携わりたいのかを明確にしなければ一歩も進めません。設計事務所によって扱う物件が大きく異なるからです。私の場合は公共施設や福祉施設にも挑戦したいという思いが軸になりました。そのうえでインターンシップや説明会では、社員同士の雰囲気や学び続けられる環境か、という点も確かめてみてください。
〈笹川さん〉
私は当初、施工管理にも興味がありましたが、当社のインターンシップに参加して、「やっぱり設計って面白い」と気持ちが固まりました。どんな職種でもそうだと思うので、インターンシップには可能な限り参加することをお勧めします。また設計職に関しては、入社後にどんな経験が積めるかという点も重要なポイントです。私はいずれ、地元に人がふらっと集まるような施設を作りたいという新たな目標ができました!
〈益子さん〉
知名度のある大手ばかりが優良企業ではありません。特に設計業界は「一般的には知られていないが良い会社」が多いため、幅広く研究することをお勧めします。実績や仕事内容はもちろん、入社後に学び続けられる環境があるか、安心して働ける制度が整っているかも重視してください。設計のプロに成長し、自身の価値を高めるためにも、やりたいことに本気で向き合える会社を選んでほしいと願っています。
〈古谷さん〉