最終更新日:2026/8/7

東洋プラント(株)

業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 機械
  • 自動車・自動車部品
  • 環境・リサイクル
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
広島県

取材情報

記事で読む社会科見学

高い技術力と社員一人ひとりの活躍が、水の当たり前を支えています。

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受注から施工までワンストップで守る水の安全。

私たちが安心して水を利用し、水と共に暮らしていくことができるのも、東洋プラントが製造した製品が活躍しているから。今回は3名の先輩社員に、仕事内容ややりがい、社会との関わりについて語っていただきました。

設計課
H.M
2014年入社

総務課
K.M
2020年入社

営業課
Y.U
2016年入社

何十年も残るモノの設計に関わることができる。それがこの仕事の魅力です。

設計課に所属し、ポンプや河川の水門、河川を流れてくるゴミや流木を集める除塵設備などの設計を担当しています。情報システム系の企業から転職し、設計する上で必須のCADは未経験でした。そのため、CADの基本や設計に必要な構造計算については、入社後に周囲の先輩に教えていただきながら勉強しました。
設計の仕事に興味があるのならば、学生時代にCADに触れておくと仕事にスムーズに取り組むことができます。さらに、施工管理などの資格についても、学生のうちに一部は取得できるので、取得しておくと何かと便利です。

「設計の仕事は全てパソコンの前で完結する」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は違います。設計段階から施工予定現場に出向き、設置する場所や周囲の構造物を確認。現地でスケッチし、長さや大きさなどの規模感を把握します。それを会社に持ち帰り、CADで清書、新規構造物をどのように配置するかを検討していきます。東洋プラントには、製造部門や施工部門もあるので、自分たちで設計から施工まですべてを担当できることが強みです。不具合があれば図面を書き直すこともありますが、社内でのやり取りなので、スピード感を持って対応することができます。
そして、完成後は、設計通りのものができたのかどうか現場で確認。机上だけでなく、現場を知ることでよりよい「モノづくり」が可能になります。

設計したものが形になって、何十年にわたって利用されていく。長く残るものに携われていることに大きな喜びとやりがいを感じています。かつて担当した水門の近くを通る時は、満足感と設計時に苦労したことを思い出します。

周囲には頼りになる先輩が多数いますので、困ったことや悩みがあれば何でも相談してみてください。学びたいという意欲さえあれば、成長しやすい環境が整っていると思います。(設計課 H.M)

東洋プラントの仕事風景

心掛けているのは納期遵守とミスの削減。より良い設計が社会貢献につながることに誇りを感じながら、仕事に取り組んでいます。

暮らしを支える東洋プラント製品を知り、これまで見ていた町の景色が変わりました。

福山市出身なので、生まれ育った地域に貢献できる仕事がしたいと考えた時に知ったのが東洋プラントでした。また、ほとんどが公共工事なので、将来に渡り安定して働けると感じたことも大きかったですね。入社時は土木や建築に関する知識はなかったのですが、事務職での採用だったこともありそれほど不安は感じませんでした。

現在は総務課に所属し、事務と採用を主に担当しています。事務の仕事では、各種書類作成や、請求書の処理、支払いの準備などを担当。採用では、会社説明会の予約状況を管理し、実際に説明会に参加して先輩社員として仕事内容を学生の皆さんに伝えています。実はまだ入社して1年も経っていないので、現在進行形で会社のことを覚えている段階。比較的学生に近い立場で、東洋プラントの仕事の特徴や魅力を伝えています。
例えば、経理の業務を通じて知った公共工事ならではの規模感や、その工事が一つひとつの細かいチェックの積み重ねで成り立っている点は、ぜひ知ってもらいたいと思っています。

施工現場を直接見たことはまだありませんが、水門やゲートなど過去に扱った製品を見学に行ったことはあります。これまで何気なく見ていたものが、実は東洋プラントが手掛けた設備だと知って、身の回りを見る目が変わりました。地域への貢献を肌で感じて、ここで働くことの喜びをさらに感じるようにもなりました。

社内のことをさらによく知るために、現在ジョブローテーション制度により営業課の事務を担当しています。同じ事務といっても、より専門的な知識が必要になるので苦労する部分もありますが、丁寧に確認を繰り返すことは同じです。周囲には職人気質に見えても、実は優しい方が多いので、わからないことはどんどん質問するように心がけています。(総務課 K.M)

東洋プラントの仕事風景

入社説明会では、残業も少なくワークライフバランスがとりやすい会社であることを伝えています。

豪雨災害の現場復旧で感じた地域社会を支えている喜びややりがい。

お客様のほとんどは官公庁。公共工事の入札や見積作成、提案などが主な仕事です。お客様からの相談に対して、最適な回答を提示するためにも、自社の技術や製品をよく知っておく必要があります。私は、営業という立場ですが、施工現場に出向き、自社の製品の特長をつかむようにしています。当社の製品は、水門やゲート、ポンプ設備など人々の目に触れる機会は限られていますが、縁の下で暮らしを支えているものばかりです。もちろん最初は、製品の知識はありませんでしたが、現場に通い知識を積み重ねていく中で、知識とともに仕事の重要性や社会的意義を感じるようになりました。
なかでも、平成30年豪雨後の復旧作業に携わったことは強く印象に残っています。工務部隊の作業応援として、浸水したポンプ場の修理現場に立ち会いました。当社の関わった製品が、実際に防災に貢献したことを知ることができ、地域を支えている喜びがその後の仕事へのやりがいにつながっています。河川やダム、海岸など「水」の安全を私たちが支えているということを、ぜひ知ってほしいですね。

土木施工管理技士など資格を持っていないと現場の責任者になれないため、入社後に会社のサポートのもと資格を取得しました。これは営業も含め、すべての社員に推奨されていて、取得後は資格手当も支給されます。資格を取ることと現場を知ることで、営業活動に厚みが生まれます。
関わった案件の入札に成功し受注できた時は、大きなやりがいを感じます。さらに、各部門が活躍し無事に工事が完了した時もうれしいですね。落札できた時と工事が終わった時、2度喜びがあるので、それまで苦労したことも吹き飛びます。残業をする時もありますが、定時で帰れる時が多く、メリハリをつけて仕事ができています。周囲の方々も優しく接してくれるので、働きやすい職場に満足しています。(営業課 Y.U)

東洋プラントの仕事風景

営業は当たり前のことを当たり前にできる真摯さが求められる仕事。それが、次の受注につながります。

企業研究のポイント

地域貢献、社会貢献、社会インフラ整備。こうした言葉はさまざまな企業の情報の中で目にすることも多いと思いますが、実際に社会や地域とどのように関わっているかは企業によって千差万別です。その中で、各企業の業務を掘り下げていき、自分が「これだ」と魅力を感じる地域貢献・社会貢献をしている企業を見つけてください。それができていれば、入社後に苦しいことがあったとしても、頑張れる原動力になります。自分の思いが企業の目指すところと共感できるかどうかを大切にしてください。

東洋プラントの特徴は、水門やゲートといった競合他社が多くない分野で、長年、官公庁の信頼を勝ち取りながら仕事を続けてきたところにあります。また、溶接の仕上げなど、製品の仕上がりが美しいという点を評価していただいているところも大きな特長です。高品質で丹念に仕上げた製品を、これからもつくり続けていきます。

この仕事は、コツコツと物事を積み重ねていける方が向いています。1つの工事が入札から設計、製作、施工を経て工事完成に至るまでには、半年、1年と非常に長い時間がかかります。地道な調査や確認などを継続できる粘り強さがある人は、社内でも活躍しているように見受けられます。仕事への興味、そして持続する力さえあれば、必ず成長できる環境を整えています。(総務部 人事担当 木坂 裕一)

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「これからは、今ある現場の知恵や技術を次の世代にどのように継承していくかについて力を入れていきます」と総務部の木坂さん。

マイナビ編集部から

広島県福山市を拠点とする東洋プラントは、中四国地区を中心に防災やインフラ整備といった生活に欠かせない事業を通じて地域社会を支えている。
近年、台風や局地的豪雨による災害が全国各地で多発している。広島県福山市も、平成30年の豪雨の際には大きな被害を受けたが、こうした災害に備え、被害をできるだけ小さくすることに同社の持つ技術力が貢献している。
この技術力を継承していくため、社内では「資格取得」や「現場を知ること」に力を入れている。営業職や事務職であっても資格取得を推奨しており、講習会の設定や取得後の手当など、そのためのサポートは手厚い。さらに社員の方々へのインタビューから、製造現場や施工現場など「現場」で何が起きているのかを大切にしている姿勢も感じられた。今後は、すべての新入社員に対しての現場研修も検討されているそうだ。

また、昨年から人事評価制度を刷新。複数の目で評価を行い、目に見える形で評価値を決定するオープンな制度がスタートした。自己採点と上司の評価を比較し、その差異を確認することで、自らの長所・短所を客観的に把握することができる。定期的に行っている社員間のMVP投票も、仕事へのモチベーション向上に役立っている。
同社ならば、しっかりと目的意識を持って着実に成長を遂げることができる、そう感じ取ることができた。そして、それが地域の水の「当たり前」を守ることに、つながっていくはずだ。

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知識や技術は入社後でも、十分身につけることができます。困った時は頼りになる先輩が、あなたをフォローします。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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