最終更新日:2026/6/4

社会福祉法人駿府葵会

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
静岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

介護も教育も、支援を必要とする人、一人ひとりに寄り添っています

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静岡市で最大級の法人。様々な知識が身に付く

山田 太陽/2023年入社/特別養護老人ホーム久能の里
加瀬澤 陽向/2025年入社/児童発達・放課後等デイサービス
相馬 日花里/2025年入社/児童発達・放課後等デイサービス

駿府葵会との出会いは三者三様。多くの社会福祉法人がある中、なぜ駿府葵会を選んだのか。また仕事のやりがいや、今後の目標など、入社3年目と新入社員の2人に、今のありのままの姿を語ってもらった。

納得のいく介護ができる環境で一人ひとりと向き合う

◆利用者の方、一人ひとりと向き合える
元々福祉への関心はなかったのですが、高校生の時の職場体験が人生を大きく変えました。とある施設で働く職員の方と利用者の方が楽しそうに過ごしている様子を見て、「自分もやってみたい」という気持ちが芽生えたのです。そして介護福祉学科へ進学し、実習先には現在働いている久能の里を選びました。決め手は、「職員の雰囲気の良さ」と「相談しやすい空気感」でした。施設長や事務スタッフの方まで気にかけてくれる温かな職場の雰囲気に加え、ユニット型の少人数制で一人ひとりの利用者の方と丁寧に向き合える点にも強く惹かれましたね。実習は1週間でしたが、「もっと知りたい」と思い、自分から3週間の実習をもう一度お願いすることに。納得できるまで自分の目で見て、「ここだ」と確信してから入社を決めました。

◆ふと耳にした「あの子本当によくやってくれるんだよ」の言葉
現在は1ユニット10人のケアを担当し、日勤・夜勤を含むシフト制で働いています。日勤では食事介助・排泄ケア・入浴介助・居室の清掃など、利用者の方の生活全般をサポートしています。要介護3から5の方を対象に、一人ひとりの状態に寄り添いながら毎日の業務に向き合っています。やりがいは利用者の方からいただく感謝の言葉です。特に印象に残っているのは、おむつ介助を終えた後に、ある利用者の方が別の方に「この子、本当によくやってくれるんだよ」と話しているのを偶然耳にした瞬間です。直接言葉をかけてもらうことはもちろん嬉しいですが、こうしたさりげないひと言がとても心に響きました。

◆融通のきく勤務時間
入社1年目の夜勤中、帰宅願望の強い利用者の方の対応に戸惑ったことがありました。どうすれば良いか分からないながらも、一緒に座ってじっくり話を聞き続けたところ、その方が穏やかに落ち着いていった姿を見た経験から、どんなに忙しくても一人ひとりと向き合う時間を大切にしようと心がけています。
職場環境については、都合に合わせてシフト調整をしてもらえ、急な体調不良でも対応してもらえます。組織の規模が大きい分、融通が利きやすいのでとても助かっています。また、資格を取得すれば手当に反映されるので、スキルアップへのモチベーションにもつながっています。将来はケアマネージャーとして、ご家族の方もトータルでサポートできる存在を目指したいです。(山田さん)

休日のリフレッシュ方法

連休の時は車で日帰り旅を楽しんでいます。温泉が好きなので、県外の温泉地に出かけています。(山田さん)

大好きな子どもの成長を日々支える仕事は天職

◆アルバイトで感じた「この子たちの先を見たい」という思い
元々子どもと関わる仕事をしたいという気持ちがあり、在学中から現在の職場でアルバイトを始めました。実際に子どもたちと関わるうちに、この職場で正職員として働きたいという思いが強くなっていきました。決め手は二つあり、一つは、「子どもと関わる仕事がしたい」という思いをそのまま体現できる職場だったこと。もう一つは、3年間のアルバイトを通じて子どもたちの成長を見てきた分、「この先も見届けたい」という気持ちになったことです。長く関わったからこそ見えた職場の魅力が、入社という選択を後押ししました。

◆自分の感情も大切に
「手伝いすぎない」ことを心がけながら、子ども同士の関わりが自然と生まれるよう、橋渡しをしています。以前、気持ちをうまく言葉にできず相手に強い言葉が出てしまう子の気持ちを代弁してあげることで、子ども同士の関係が変わるという経験をしました。最初は「嫌い!」と言っていた子が、いつの間にか仲良くなり一緒に遊ぶようになった時は、この仕事のやりがいを感じましたね。一方で、手が出てしまうなど対応が難しい場合もあります。その時は無理をせず、同僚に声をかけて一時的に距離を置くなど、一人で抱え込まないようにしています。周りのスタッフに頼れる環境があることが、毎日の支えになっています。

◆職員間の良好な連携が働きやすさの理由
この職場の強みは、職員同士の円滑なコミュニケーションです。毎朝スタッフ全員で、その日の動きや注意が必要な子の情報を確認し合います。支援が終わった夕方にも振り返りの時間があり、「今日のあの子どうだった?」と情報共有できる雰囲気があります。こうした連携があるからこそ、一人ひとりの子どもに合った支援ができていると思います。
働く環境に関しては、「その日は私がカバーできるよ」という言葉が自然に飛び交い、有給休暇も取りやすく、互いにフォローし合える関係性が、働きやすさの根底にあると感じます。将来、事業所を旅立っていく子どもたちが自分でできることを一つでも多く持って巣立てるよう、自立を見据えた支援を続けていきたいと思っています。そして、かつて関わった子どもたちに「あんな先生がいたな」と思い出してもらえるような存在になることが今の目標です。 (加瀬澤さん)

休日のリフレッシュ方法

完全なインドア派です。映画やドラマを見ることと、とにかく寝ること。ストレスを持ち越さないことが、私の元気の秘訣です。(加瀬澤さん)

卒業後も自分らしく自信を持って生きていける支援を続けたい

◆この人たちと働きたい!
大学の保育学科で学んでいた時に、実習先の保育園で多動症のお子さんと関わる機会がありました。「発達障害を持つ子を専門にサポートできる場所があるのでは」と調べたことが、放課後等デイサービスとの出会いです。当社への入社の決め手は、訪問した日にたまたま合同ミーティングに参加できたことです。職員全員が集まり、子ども一人ひとりの支援について話し合う姿に、「このチームで働きたい」と強く思いました。

◆小さな変化が大きな喜び
現在は学習支援と社会性支援を並行して、週1回30分の個別支援も行っています。衝動的に手が出てしまう男の子の個別支援では、その子の気持ちをじっくり聞くことから始めました。「嫌なことがあったら話して良いよ」と伝え続けるうちに、強い言葉が出てしまった後に、自分で気づいて振り返るようになっていきました。また、時間管理が苦手な女の子には、タイマーの活用やカレンダーの確認を一緒に行って習慣化させることで、自分から「今日は〇〇の日だ」と気づいて行動できるようになりました。こうした変化に向き合えることが、この仕事のやりがいです。一方で、入社直後に苦労したのは毎日の送迎業務でした。以前はペーパードライバーで、土地勘もなく運転は不安でしたが、職員の方々に助けてもらいながら少しずつ慣れていくことができました。

◆異なる分野の施設との交流が視野を広げる
当施設では、学習スペースとプレイルームが分かれており、子どもたちはまず宿題に取り組み、終わったら遊ぶというメリハリができています。静かな環境で集中して学習支援ができるので、職員としても働きやすいと感じています。休暇については取得しやすく、午前中の事務作業の時間内に時間休を利用して、通院などの用事ができる柔軟さも助かっています。会社全体の魅力としては、安全衛生委員会を通じて他施設の職員の方々と交流できる点です。老人ホームや包括支援センターなど異なる分野の専門家と月1回意見を共有することで、感染症対策や支援の工夫など、幅広い知識を吸収できます。一つの施設内だけでは得られない視野の広がりが、子どもたちへの支援の質の向上につながっていると感じています。これからも一人ひとりの特性に寄り添いながら、その子が事業所を卒業した後も、自分らしく生きていけるような支援を積み重ねていきたいと思っています。 (相馬さん)

休日のリフレッシュ方法

茨城県出身で、静岡は初めての土地です。まだ友人もいないので自宅でのんびり過ごすことが多いのですが、少しずつ静岡でも楽しみを見つけていきたいです。(相馬さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 山田さんが感じる職場の雰囲気
  • 加瀬澤さんが感じる職場の雰囲気
  • 相馬さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

短期間の見学だけでは分からないことも多いと思っています。私自身も1週間の実習では物足りなくて3週間に延長しました。納得できるまで実際に体験してみることが、イメージのギャップをなくす最善の方法だと思います。施設によって雰囲気は全く異なります。自分がそこで働いている姿が想像できるか、ということも企業研究の重要なポイントになると思います。(山田さん)

子どもや障がい者と関わる仕事を希望している方は、特にインターンシップや仕事体験の参加をお勧めします。実際に触れ合ってみて向き不向きがわかりますし、施設ごとの雰囲気も全く異なるからです。自分に合うと感じるかどうか、その感覚を大切にしても良いと思います。(加瀬澤さん)

インターンシップや仕事体験はできるだけ多く参加することをお勧めします。体験することで、職員間の連携や雰囲気などを知ってから決められるからです。あとは、年間休日数も重要だと思います。ワークライフバランスを考えた職場なら、長く働き続けるイメージを持ちやすくなるのではないでしょうか。(相馬さん)

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17施設の中で最も歴史のある「特別養護老人ホーム久能の里」

マイナビ編集部から

静岡県を拠点に、介護・福祉の最前線で活躍する駿府葵会。高齢者福祉を中心に、障がい児支援から教育事業までトータルケアを展開していることが特徴だ。高齢者福祉事業では、特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、地域包括支援センターと、あらゆるサービスを提供しており、活躍の場が広がっている。
一方、児童・障がい福祉事業では、児童発達支援や放課後等デイサービスを担い、卒業後の就労を見据えた支援も行っている。企業としての魅力は、「一つの法人内で福祉のすべてを学べる」ことだろう。静岡市内に20以上の事業所を展開しており、現場のスペシャリストや地域相談のプロなど、将来の多様なキャリアの選択肢が用意されている。
さらに、今回取材した3名のお話にもあったように、スタッフの温かさが入社の決め手となったという人も多い。効率や安全管理だけを優先するのではなく、「その人らしい人生」を支えるために、スタッフが一丸となって知恵を出し合って動く「情熱」は同社の特徴だと感じた。血の通った、自分らしい仕事がやりたいと考えている人や、チームワークを大事に日々利用者の方と向き合っていきたいと思っている人には、まずは仕事体験に参加し、雰囲気を肌で感じ取ってほしい。

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職員数は300名前後と、規模も大きい同法人。休みが取りやすいのも、人員配置に余裕があるから。ワークライフバランスの整備に力が入れられるのも職員数が多いメリットだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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