最終更新日:2026/8/5

今井産業(株)

業種

  • 建設
  • 住宅
  • インテリア・住宅関連
  • 住宅(リフォーム)

基本情報

本社
島根県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

“100年企業”まであと2年! 老舗企業の誇りと多様性が息づく舞台で、次代を拓く!

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国内留学、OJT、「任せる風土」が若手の飛躍を強力バックアップ

島根県内屈指のゼネコン「今井産業(株)」。100年近くにわたり官民工事の両輪で成長を続けてきた同社の原動力の中心は、20~30代の若手社員だ。各部署の最前線で活躍する2~3年目の先輩に話を伺った。

<写真左>
土木本部 技術推進室 技術推進課
下岡 磨生さん
2023年新卒入社/広島経済大学 経営学部 経営学科卒

<写真中>
建築本部 石見支店 営業グループ
前川 壮太さん
2024年新卒入社/広島経済大学 経済学部 経済学科卒

<写真右>
管理本部 未来戦略室 情報システム課
冨金原 優心さん
2024年新卒入社/ポリテクカレッジ 電子情報技術科卒

国内留学で手に入れたのは知識や資格だけじゃない!「やり切れた」自信が何よりの糧に。

幼いころから父と一緒に山に入り測量の真似事をしていた私にとって、建設業はとても身近で、かつ憧れの存在でした。まっさらな土地の上では“想像上のもの”でしかなかった建物が、図面によって可視化され、最後には実物となってそこにそびえ建つ。そんな壮大なものづくりが、幼い私の目にはとてもまぶしく輝いて見えたのです。なかでも当社を選んだのは、父が背中を押してくれたから。「規模が大きく経験できることも多い『今井産業』なら、将来の可能性も広がる」――同業者である父のその言葉が、私にとっては何よりの安心材料でした。

文系出身の私にとってさらに心強かったのは、2年間技術校に通える国内留学制度の存在です。建築・土木以外の学部出身者でも技術職を目指せる当社独自の制度で、その間の学費はもちろん、正社員としての給与も受け取ることができます。「一日も早く実務がしたい」と望めば、もちろん現場でスキルを身に付けることもできるのですが、私は「最低限の知識を身に付けてから現場に出たい」と制度利用を決意。在学中に10種類以上の資格取得を目指すという超ハードなカリキュラムでしたが、それでもやっぱり「行ってよかった」と思うのは、それをやり切れたこと自体が、想像以上に大きな自信になったからです。単に正解を目指すだけではない実務を前提とした学びだったので、「考える力」も非常に鍛えられたと感じています。

現在の仕事は3次元設計データ(3Dデータ)の作成業務。平たく言うと、設計コンサルタントから受け取った平面図・縦断図・横断図の3図面を3次元データに落とし込む作業なのですが、その元データが常に正確とは限りません。不正確さが潜んだ複数のデータから高精度な3次元データに仕上げるには、正しい情報や切り取るべき断面をしっかりと見極めるプロセスが欠かせません。実務経験が半年余りの技術職には決して容易なことではありませんが、そこで活かされているのが、「考える力」。その結果がうまくはまり、データを受け取った重機が想定通りに動いたときの達成感は格別です。昨夏から学び始めた施工管理のスキルも並行して磨きつつ、近い将来、自分で手がけた建築物の完成を見届けるのを、今からとても楽しみにしています。<下岡さん>

『今井産業(株)』の社内部活動を紹介します!

「国内留学中に参加していた出雲のフットサルチームには今も時折顔を出しますし、社内のフットサル部活動もオンオフを切り替えるいいスイッチになっています」(下岡さん)

「待ち」から「攻め」に転じて状況一転!自分次第で、仕事はどんどん面白くなる。

建築部門の営業職として店舗・オフィス・工場などに対する営業活動を行っています。といっても、建設会社である当社の営業はいわゆる「物売り」営業ではなく、お客さまからのお問い合わせ・ご相談から始まる反響営業が基本。「雨漏りして困っている」「内装や建具が破損した」「敷地内に倉庫を新設したい」というご相談・ご要望を受けて現場を訪問し、状況・状態の確認や見積もり、資材・業者の手配などを行っています。

「転勤のない地元企業の営業職」を志していた私にとって、地元の企業である当社の営業職はまさに念願通り。けれど、その始まりは決して順調と言えるものではありませんでした。というのも、入社当初の私は上司から声がかからなければ動けない完全なる指示待ち人間。「人が足りていない現場に行ってほしい」と言われて指定の場所に向かっても、やはりただ「いるだけ」。「1年目の新卒社員」という状況に甘え、ただただ時間を持て余すことしかできていなかったのです。そんな私が変わったのは、その状況に自分自身が嫌になり、意を決して所長にかけた「何かできることありませんか」の一言。すると次から次へと指示が飛んでくるようになり、状況は一変しました。ようやく自分の仕事を見つけた私は、ここで初めて「仕事は自分で取りに行くもの」という社会の常識を学んだのです。

その後は、戸建て住宅の新築工事や小学校の改修工事、コンビニエンスストアの新築工事などさまざまな現場を順調に渡り歩き、2年目の春には、現場経験を通じて培った知識やノウハウを武器に営業の現場にも復帰。現在は営業職と施工管理職の2足のわらじを履き、あるときは現場の職人さんと打ち合わせを行ったり、資材を手配したり、またあるときは、お客さまのお問い合わせに対応したり。そんな私の目下の楽しみは、間もなく着工予定の多目的施設の新築工事です。私にとって4現場目にして初めての木造案件で、今まで触れたことのない資材や技術に触れられる絶好のチャンス。入社直後の数カ月とは打って変わってとても忙しい毎日ですが、自分次第で知識もスキルも、そして新たな可能性もどんどん広がっていく充実感は格別です。やればやるほど楽しさが増していくこの舞台で、まだまだ挑戦し続けたいと思っています。<前川さん>

『今井産業(株)』の社内部活動を紹介します!

「当社ではにトレッキング部が新設。今はまだ頻繁に活動しているわけではありませんが、普段接点のない社員とも交流を深められる、いい機会になっています」(前川さん)

入社1年目に社内ポータルサイト立上げをけん引。成功体験がさらなる挑戦の原動力に。

私が在籍する情報システム課は、いわば『今井産業(株)』の「社内SE」チーム。オフィス内や現場事務所などで使われるPCの不具合対応をはじめ、ネットワーク環境の整備・改修やシステムセキュリティの強化、社用携帯の管理など、社内のIT環境整備全般に携わっています。大規模なシステム改修は外部の開発ベンダーに協力を仰ぎますが、「システムが使いにくい」「こういう使い方ができればいいんだけど」など、各部署の社員から個別に寄せられる課題や要望を取りまとめ、具体的な仕様に落とし込むのは私たちの役割。入社2年目の私も既にその最前線に立ち、各部署の円滑な業務遂行に向け、さまざまな事案に対応しています。

中でも私の“過去最大の実績”となったのが、1年目に制作を手がけた社内ポータルサイト。それまで当社の業務連絡は、社内掲示板やメールなどさまざまなツールが使い分けられていたのですが、ゆえに、非常に複雑で使いにくい状態が常態化していました。社内の方々からも利便性の悪さを指摘する声が挙がっていたことから、各ツールを一元化するポータルサイトの立ち上げが決定したのですが、何とそのマネジメントを1年目の私が担わせてもらえることになったのです。社内から集まった意見をもとに課長、主任とともに全体の方向性を固めつつ、サイト全体のレイアウトからコンテンツの選定は、ほぼすべて私が担当。それぞれのシステムに蓄積された膨大なデータを過不足なく新システムに移行させる作業は想像以上に大変でしたが、自分の理想やこだわりを存分に反映させたサイトが完成し、運用が始まったときはまさに感無量でしたね。けれど、それ以上にうれしかったのは、運用開始後に社内の方々から「すごく使いやすくなった!」「いいものを作ってくれてありがとう」と声をかけてもらえるようになったこと。1年目でこれほどのビッグプロジェクトをやり遂げられたことは、今後にもつながる大きな自信になりましたね。

もともとPCいじりが好きで電子情報技術科で学んだ私にとって、仕事という大義名分でセミナーや展示会にもどんどん参加できるこの毎日が、楽しくて仕方ありません。今後もこの恵まれた環境を存分に活かし、どんどん新しいことに挑戦したいと思っています。<冨金原さん>

『今井産業(株)』の社内部活動を紹介します!

「全部署に関わる“社内SE”にとって社内部活動は格好の人脈形成の場。日頃からコミュニケーションが取れているので日々の情報収集や現場作業も円滑です」(冨金原さん)

企業研究のポイント

社会人になり思うのは、「企業研究は早く取り組むに越したことはない」ということです。多くの人は3年生のころから着手すると思いますが、1~2年生から早々に動き始めていた人は3年生には具体的なキャリアイメージを固め、実際20代半ばで起業を果たすなど、一段高いステージに立っている印象があります。早めに「合う・合わない」を肌感で感じ取っておくと、その後の選択・見極め力は大きく変わると思いますよ。<下岡さん>

「地元企業の営業職」が第一選社軸だった私にとって、そもそも迷うほどの選択肢はなく、半ば必然的に当社への入社が決まりました。その中でも思うことは、会社は「入社してからが勝負」ということです。どんな会社・仕事でも受け身でいる限り仕事はなかなか面白くなりませんし、反対に積極的に行動・挑戦すれば道はどんどん大きく開かれていくものです。<前川さん>

学生時代はとにかく「専門分野に執着し、視野が狭まっている」か「専門性のなさを悲観的にとらえてしまう」かのどちらかに振れがち。けれど、いかに高い専門知識を持っていても、実務経験ゼロの新卒社員は社会に出れば未経験者です。その上で着実に学び、経験を積み、キャリアを広げていけるかどうかは、コミュニケーションスキルにかかっています。今のうちにできるだけ多くの人に会い、誰が相手でも堂々と話せる対話力を磨いておきましょう。<冨金原さん>

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社内部活動や同期間の交流も活発な当社は、部署や職種の垣根を越えたチームワークも抜群。信頼する仲間と切磋琢磨し合える環境が、さらなる成長の原動力になっています。

マイナビ編集部から

2028年の創業100年に向け、カウントダウンの音も日に日に大きくなり始めている「今井産業(株)」。官民両輪で着実に成長を続ける一方、業界に先駆けDXを推進し、また、国内留学制度をはじめ多様な人材の確保と育成にも並々ならぬ力を注いできた同社の堅実かつ挑戦的な姿勢には、学生世代の支持も厚く、近年はより若い世代の活躍が目立っている。

けれど、いかに先進的な取り組みを推進し、順調に世代交代が進んでも、変わらない「今井産業(株)」らしさもある。それは、とにかく「会社が好き」「仕事が好き」な社員があふれていることだ。今回ご登壇いただいた入社2~3年の3名はそれぞれ性格も職種も違い、仕事や組織に対する視座も異なるが、それでも言葉の端々に会社や仲間たちへの愛着がにじみ、何より今自分自身が担う仕事への確固たる誇りをまとわせていた。

今はまだ「自分の将来が描けない」「何がしたいのか・何ができるのか分からない」という学生も少なくないだろう。けれど、この3名の先輩たちの話を聞けば、入社までの経験や覚悟など取るに足りないものだと、きっと気づくことだろう。専門知識も技術も、そして挑戦意欲や人間力さえも、ここでならいくらでも磨くことができる。「今井産業(株)」には「飛び込んで初めて気づける」懐の深さがあると感じた。

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月2回のオフ・コミュニケーションの場に菓子や外食の経費が支給される「ブラザーシスター制度」など、国内留学制度のほかにもさまざまな成長支援が用意されている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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