企業研究のポイントはさまざまありますが、事業の「成長性」や「商品開発力」はとても重要。例えば当社では、事業の柱であるデンタル(歯科)治療用機器、金庫、ロッカーは、いずれもニーズが高まっている事業分野です。デンタル機器では、高齢者や要介護者の増加に伴い、軽量化・高機能の訪問歯科診療用機器(ポータブルユニット)の商品開発が進んでおり、当社は業界をリードし続けています。床走行移乗機、乳がん検診用チェアや化粧用エアブラシの開発など、近年は他業界とのコラボ開発も。金庫はセキュリティ意識の高まりから、静脈認証・顔認証などの技術革新が進むとともに、薬品等の保管庫やキーボックスの需要も増大しており、当社の耐火金庫の国内製造販売台数シェアはトップクラスです。ロッカーはオフィス用のほか宅配ロッカーの市場も伸びており、いずれも将来性が期待できます。当社はこの3事業部門と工作機械部門、工具機器部門を含めて、同じ屋根の下でいわゆる「社内異業種交流」による開発に取り組んでいるのが特色。新しい視点や発想を獲得することが、「新商品の開発力」につながっています。この姿勢が全社に浸透し、それぞれの立場から新たな顧客獲得や業務改善にチャレンジしており、創業103年を迎えた老舗企業という安定感のもと、自分らしく働いています。このように「成長性」「商品開発力」は重要なポイントなので、企業研究では注目してほしいです。