最終更新日:2026/6/1

(株)TBSグロウディア

業種

  • 放送
  • 通販・ネット販売
  • インターネット関連
  • イベント・興行

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

メディアの枠を超えて、アグレッシブに走り続ける先輩たち

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一人ひとりの挑戦が、メディアの未来をつくる

多角的にメディアを支える(株)TBSグロウディアでは、入社1年目から幅広い業務にチャレンジできる環境だ。2025年入社の2人の先輩が、どのようにスキルを磨き、可能性を広げているのかを紹介する。

佐川 涼哉さん(右)
イベントラジオ事業本部 企画営業部
経済学部卒/2025年入社

梁 禎允さん(左)
コンテンツ事業本部 グローバル事業部
文学部卒/2025年入社

【佐川さん】ラジオも、映像も、印刷も。多面的にメディアを支えていく

■穏やかな社風に魅了されて
将来はエンターテインメントに関わりたいと考えていた私は、テレビやラジオ制作といったメディア系企業を中心に企業研究をスタートしました。グロウディアは、グッズ企画や番組販売、イベントの企画運営など、テレビを軸に多彩な領域に進出している点に興味を持ったのと、人事担当者が親身になって話をしてくれて、一人ひとりにまっすぐ向き合う社風のあたたかさにも惹かれました。

■マルチな業務にチャレンジ
イベントラジオ事業本部の一員となってからは、主にTBSラジオと系列局の広告代理店業務を手がけています。また、ラジオ制作に必要な書類や外部企業向けの印刷、グループ外企業の研修・商品説明といった動画制作も業務の一環です。ときには各種イベント運営にも携わるなど、日々たくさんのことにトライできる環境です。

軸となるラジオ向けの広告代理店営業としては、約1年間、先輩に同行してノウハウを学びました。ラジオCMの場合、読み上げる原稿作成は営業が担うことが多いですが、1年目からある食品の案件を任せてもらいました。クライアントの意向をくみ取り、商品について学び、CMの“尺”を考慮して何度も原稿を作成する――試行錯誤を繰り返してようやくオンエアされたときの感動はたまらなかったです。

■自分らしく、走り続ける
ほかにも担当クライアントの工場がTBS系のテレビ番組で取り上げられたときは、営業として現地に同行したこともあります。また、イベント収録のときには、クライアントと撮影クルーの窓口として調整に奔走するなど、わずか1年で本当に多くの経験を重ねることができました。おかげで視野が大きく広がり、メディアに携わるプロとして厚みのある土台を築けたと思っています。

もちろん、業務の幅広さに最初は戸惑ってばかりでした。ただ、先輩たちの営業スタイルを見ていると本当に十人十色で、クライアントとの距離をすぐに縮める人もいれば、地道な信頼づくりを重視している人もいらっしゃいます。次第に「自分の色を出していいんだ」と気持ちが軽くなり、臨機応変に自分なりのアイデアを生み出す力がついてきたと思っています。

先輩の横顔

基本的に土日休みなので自分の時間も確保しやすく、オフの日はサウナに出かけて“整う”のが日課。テレワークも交えて、柔軟に働いている。

【梁さん】日本のコンテンツを、世界各地に届ける仕事

■留学生としての背景が活かせる仕事
韓国出身で日本の大学に留学した私は、メディアを専攻していたこともあって、会社選びはテレビ関係の企業を探していました。グロウディアはコンテンツの海外展開で強みを発揮していると知り、私の背景が活かされるのではないかと共感しました。長く一緒に働く上で、楽しく仕事を続けられる環境も重視していたので、最終的には社員のみなさんの人柄がよく、肩ひじを張らずに自分らしく働けそうなところが決め手になりました。

■1年目から海外との交渉に臨む
配属後はグローバル市場に向けて、ライセンスを扱う仕事に取り組んでいます。具体的には、ドラマやバラエティといったコンテンツを、TBSからの依頼で販売代行する仕事です。世界市場の動きは本当に早く、制作発表の段階から交渉がスタートしており、資料を海外に送ったり、海外の見本市に参加したりしてアピールしています。

また、ドラマの概要を書いた「セールスシート」の作成も1年目から担当しています。もともと日本のドラマやアイドルが好きで来日したので、その作品にどういう強みがあるのか、過去の類似作品との共通点は何かといった部分をしっかりと表現して、世界のバイヤーに興味を持ってもらえるよう、創意工夫しています。

■日本と世界の架け橋として
並行して別業務にもチャレンジしていて、人気バラエティ番組のフォーマットをアジアに売るというビジネスを任せてもらえたり、アニメ映画担当の先輩のピンチヒッターとして、韓国で上映する映画のノベルティを監修したりしたこともありました。わずか1年の間で本当に貴重な経験を重ねることができています。おかげでコンテンツに対してのアンテナが大きく広がり、街中で他局の作品のグッズを見かけると「どうやって監修しているのかな」と想像が膨らむようになりました。

ライセンスについて、現在は韓国を中心に担当していますが、自分が販売したドラマが配信された後、SNSなどでいい反応を見ると、頑張ってよかったなと思います。これからも日本の素晴らしいコンテンツを発信することで、もっと多くの人に喜んでもらいたいです。

先輩の横顔

梁さんは日本のアイドルグループの大ファン。ライブなどにも出かけて推し活を楽しんできた。いつか推しが出演した番組を海外に販売する日を夢見て、業務に励んでいる。

先輩たちが目指す未来。心強い仲間がいるのも励みに

【佐川さん】
さまざまな仕事を手がけてきたとはいえ、土台となるのはテレビやラジオの広告代理店業務。ですから、まずはこの仕事を極めていくことが目標です。既存のお客さまとのつながりを深めるのはもちろん、新規のお客さまの獲得を進めるなどして、確かな成果を残したいですね。メディアの枠を超えた提案ができるのがグロウディアの強みでもあるので、テレビやラジオ以外の映像や印刷、イベントといった新しい提案にも注力していきます。面白いところでは、自社開発したAI音声読み上げソフトを販売するといったケースも最近出てきました。本当に多くの可能性にあふれた会社だと実感しています。

ちなみに、同期は私を含めて12人いるのですが、それぞれが異なる部署に所属しているので、ランチで一緒になったときなどに近況を報告し合っています。大変なことも多い中で頑張っている同期を見ると刺激を受けますし、自分ももっと頑張ろうという気持ちが沸き上がります。同じ部署の先輩たちとの距離も近く、何でも質問に応えてくれる心強い人ばかり。私も後輩ができたときには、先輩のようにやさしく接したいです。

【梁さん】
先日、イベントのフォーマットをイギリスに販売するという新しいプロジェクトで、私がメイン担当に抜擢されました。動き出したばかりなのでまだまだ手探り状態ですが、最後まで責任感をもってやり遂げることで自信をつけたいです。ドラマ・バラエティのライセンス販売に関しても、現状では先輩に頼っている部分が多いので、ゆくゆくは一人でも対応できるようになっていきたいと思っています。

実は直属の先輩も韓国出身なのですが、母国のバイヤーからは「この先輩を知らない人は業界人ではない」といわれるほど大きな信頼を獲得しています。実際に、先輩は過去の作品や俳優について熟知しており、交渉中の相手のちょっとした言葉から真のニーズをくみ取り、臨機応変に希望に合う作品を提案しています。私も先輩のような存在になれるよう、自分を磨き上げていきたいです。

先輩の横顔

2025年入社の佐川さんと梁さん。同期同士の交流も活発で、仕事やプライベートの悩みなどを相談できる友人として、非常に心強い存在になっているという。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 佐川さんが感じる職場の雰囲気
  • さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

【佐川さん】
私の場合、インターンシップや仕事体験に関しては、できるだけ多くの企業を回ることを意識していました。メディア系を志望していましたが、それ以外の業界のインターンシップにも参加することで、自分の視野を広げられたと思います。可能ならば対面で参加できる場に出かけて、企業の雰囲気を肌で感じることもおすすめです。

先輩たちを見ていると、何気なく歩いているときでも街の変化に気を配って情報収集している方が多いです。アンテナを広げて、さまざまなことに興味を持って企業研究しておくことが、社会人になってからも活きてくるのだと思います。

【梁さん】
企業研究の際は、興味のある会社の現状を調べるのはもちろん、その会社が今後どうなっていくのか、ビジョンをしっかりと見ることが大事です。仮に興味を持っている部署があったとしても、将来的に継続するか否かはビジョン次第で変化するかもしれません。イメージを明確にするためにも、企業の目指す未来を知ることがポイントだと思います。

自己分析に関しては、私の場合、子どもの頃の些細なことまで振り返るために、親にどんな子どもだったかを聞いて、それをまとめていましたね。ぜひ周りを頼って、自分らしい企業研究のスタイルを探してみてください。

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新人に対しては入社後2か月の研修を実施。4部署をローテーションで体験する場を設けるなどして、多様な事業を抱える同社の実像を、現場で間近に見聞きすることができる。

マイナビ編集部から

2018年に設立された(株)TBSグロウディアは、事業内容の異なる7つの会社が合併して誕生した企業である。その成り立ちから、TBS系列の番組の二次利用や、放送を支えるIT技術の提供、通販番組の制作・ECサイトでの展開、各種イベントの企画・実施など、放送にまつわる多様な事業を抱えているのが特徴だ。現在、TBSグループでは「VISION2030」を掲げ、放送外収益の拡大を重要な経営目標としている。同社の事業領域はまさにその中核を担うものであり、今後もグループの成長を牽引する存在として、最前線での挑戦ができると感じた。

事業本部ごとに業務内容が大きく異なるからこそ、部署の垣根を越えた交流を大切にしている。その一環として、社内限定サイトの「グロウディアずかん」では、社員同士がランダムに交流できるユニークな仕掛けがある。また、社内イベントの「OIT(おもいつき)アワード」では、社員が思いついて実行した業務内外のアイデアを共有し、交流を図る場として活用されているそうだ。

取材では2人の若手社員に話を聞いたが、入社1年目から多様な業務を経験している姿が強く印象に残った。幅広い事業基盤がある同社ならではの「厚み」を、ぜひ企業研究で知ってほしい。

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映像作品のライセンス業務、IT技術の企画開発、通販番組の制作や商品開発、各種イベントの企画運営など、多彩な事業を網羅している会社だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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