まずは「自分がどんな仕事がしたいのか」を真剣に考えてみましょう。ついつい給与や休暇などの条件面に目がいく人もいると思いますが、長い目でみれば仕事内容がマッチするほど良い働き方ができるはずです。今の時代は選択肢がたくさんあります。さまざまなツールやメディアを活用して、まだ知らない業界、職種にも目を向け、調べることが大切です。そしてじっくりと自分に合うか否か問いかけてみてほしいです。
表面的な業界や事業の分類だけで判断しては、見落としてしまうことも。例えば、当社は養鶏と卵製品の生産をしています。鶏を育てるという点では、動物好きな人にぴったりの仕事です。ただそれだけではなく、卵や液卵の製造現場では、やるべきことを間違いなくコツコツと続けられる力も発揮できます。携われる業務が幅広い職場ほど、多様な人が活躍できるチャンスがあるものです。自分はなにが得意で、なにがしたいのか。自分と企業を深掘りして、納得のいくベストマッチを見つけてください。
(専務取締役 伊丹 康剛さん)