最終更新日:2026/6/1

(株)日本インシーク【積水化学グループ】

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

社会インフラを支える20代の技術者たち――。就職活動から入社後5年間

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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責任ある業務への挑戦を後押しする教育基盤

都市創造事業部 まちづくり計画ユニット B.A(2025年入社)
防災事業部 水工設計ユニット K.T(2023年入社)
水環境事業部 下水道管理ユニット K.S(2021年入社)

建設コンサルタント事業を核とし、時代に先駆けた最新技術を武器に、幅広く事業を展開する日本インシーク。若手育成にも力を入れる同社では、配属部署の先輩技術者はもちろんのこと、各担当部署がICT・独自技術・土木基礎・社会人基礎など多角的な指導を行うことで、市場価値の高い人材育成を行っています。

今回は、入社年次の異なる3名の若手社員に、リアルな就職活動の様子や、1つのプロジェクトを完遂した際の達成感、そして社会人のオフなど、日本インシークで働く様子について語っていただきました。

高校時代の地震研究が原点。「まちの未来」を支える技術者への第一歩

就職活動の軸として、私が一貫して掲げていたのは「まちづくりに携わりたい」という想いでした。高校時代の研究授業をきっかけに、地震や地盤に興味を持ち、大学・大学院でも講義や演習を通じて、土木が社会基盤をどのように支えているのか、その理論と実践を学んできました。

数ある企業の中でも、日本インシークを選んだ決め手は、インターンシップで感じた「人の温かさと個々に向き合った成長支援」です。インターンシップでは業務や業界について丁寧に教えていただき、学生一人ひとりと真摯に向き合ってくれる姿勢が強く印象に残りました。技術者として着実にステップアップしていくためには、基礎をしっかりと学べる環境が不可欠だと考えていた私は、ここなら安心して成長できると感じ、入社を決意しました。

現在は都市創造事業部のまちづくり計画ユニットに所属し、主に市町村や自治体の計画策定業務に携わっています。業務の8~9割はデスクワークですが、実際に現場へ足を運んで調査を行うこともあり、自分が作成している計画が実際の「まち」とどう繋がっているのかを肌で感じることができます。
仕事のやりがいを感じた瞬間は、役所の担当者様に名前を覚えていただき、直接ご相談をいただけるようになった時。電話応対などを通じてコツコツと信頼を積み重ねた結果、「これはどうすればいいかな?」と自分を頼っていただけるようになったことは、何物にも代えがたい喜びでした。また、昨年11月に初めて一から書き上げた報告書が成果物として形になった時の達成感も忘れられません。

現在は、技術士の資格取得を目指して日々勉強に励んでいます。当社は資格取得への支援が非常に手厚く、ゼミ形式の勉強会や先輩による添削指導など、会社全体で若手をバックアップしてくれます。将来的には、プロジェクトの主担当を任せてもらえるような、頼もしい技術者になりたいと考えています。

企業研究中の皆さんに伝えたいのは、「気負いすぎず、直感を大切にしてほしい」ということ。私自身、考えすぎて活動が停滞した時期もありましたが、オンラインの1DAYインターンシップなどを活用して、少しでも興味がある業界を広く見て回ることで、自分に合った道が見えてきました。自分の可能性を狭めず、多様な業界・企業の情報に触れながら、納得できる一社を見つけてください。

先輩社員の“入社の決め手”は?

就職活動では鉄道や観光などソフト・ハード両面から幅広く土木業界を検討しました。その中で多様な視点から「まちづくり」に貢献できることに魅力を感じ当社を選びました。

砂防設計のプロとして社会に貢献。地域の安全を守り抜くやりがい

学生時代は土木工学を専攻し、防災系研究室で人工衛星画像を用いた植生変化の研究に没頭していました。就職活動を始めた当初、土木の分野で就職を考えた時、公務員やゼネコンという選択肢もありましたが、専門性を深めながら、社会資本整備の全て(調査・計画・設計・維持管理)に関われる、建設コンサルタントとしてのキャリアを選びました。
最終的に日本インシークを選んだ理由は、教授からの勧めに加え、積水化学グループの一員という安定した基盤と働きやすい環境があったからです。

現在は防災事業部に所属し、主に「砂防」に関する業務を担当しています。入社して感じたのは、大学での学びが想像以上に実務の土台になっていることでした。土質力学などの基礎を大切に学習を積み重ねてきたおかげで、解析ソフトに並ぶ数値や専門用語にも抵抗なく向き合うことができています。一方で、国や自治体が定める厳格な基準書を読み解き、ルールを遵守しながら設計を進めることの難しさも学びました。学生時代の表面的な学びとは異なる、プロとしての責任感を感じる毎日です。

最も印象に残っていることは、入社2年目に初めて調査から解析、設計、そして納品までを一通り任せてもらえたことです。それまでは一部分の補助に留まっていましたが、この経験で、仕事の全体像を深く理解できました。教育担当の先輩や上司が常に気にかけてくださり、行き詰まった際は「大丈夫?」と声をかけ、さりげなく気づきを与えてくれるアプローチがあったからこそ、無事に成果品を形にすることができたのだと感じています。

現在は、技術士の資格取得を見据え、まずは実務経験を積みながら知識を深めている段階です。会社が実施する講習会や合格時の報奨金制度など、若手の挑戦を後押ししてくれる仕組みが整っているため、高いモチベーションを維持できています。今後の目標は、主担当としてお客様と直接やり取りを行い、業務を動かしていく立場になることです。4年目という節目を迎え、さらなるステップアップを目指したいと考えています。

先輩社員の“入社の決め手”は?

積水化学グループならではの手厚い福利厚生も当社の魅力。私自身、映画鑑賞が趣味なのですが、充実した福利厚生を活用して映画や旅行をお得に楽しんでいます。

毎日の積み重ねが実を結び、お客様からのお褒めの言葉に繋がった

私が所属する水環境事業部 下水道管理ユニットは、社会課題にもなっている下水道の老朽化対策について、調査データに基づき、管路更生の緊急度を見極め、維持管理の計画立案を行っています。

「最初から最後まで、自分一人で仕事を回せるようになった」
そう感じられるようになったのは、入社してから3年が経った頃だったように思います。

入社1年目は、先輩から「業務の一部分だけではなく、全体の流れを意識しながら仕事をするように」と教わりました。
2年目になると、「この案件、主担当としてやってみて」と、少しずつ責任のある仕事を任されるように。そして3年目、4年目と経験を積むうちに、基本的な業務は一人でこなせるようになりました。

その成長が形になったのが、とある案件の打ち合わせで自身が作成した資料をお客様に提示した時。「質問したかった事が全て盛り込まれていて、素晴らしい!」と、ページをめくるごとに、お褒めの言葉を頂くことができました。本当に嬉しくて、当時の「やったな!」という達成感と嬉しさは、今でも覚えています。1年目から「全体の流れを意識するように」と指導を受け、お客様の要望を先読みする力が身に付いた――。その積み重ねが実を結び、お客様からの「素晴らしい」に繋がったのだと思います。
計画~設計まで社内で全工程を網羅しているからこそ、社会インフラの維持における自分の仕事の重要性を実感できる点は、この会社で働く面白さですね。

また、当社は部活動も盛んで、フットサル部やランニング部、テニス部、写真部などがあります。
入社年次やポジションに関係なく、部署を越えて交流を深められる環境がある点は、会社全体の風通しの良さにも表れていると感じます。

今後直近の目標は「技術士」の取得。目標にしたい先輩は、技術力だけではなく、人として尊敬できる“兄貴”的存在です。私も先輩のような技術力・人間力ともに優れた技術者を目指していきます。

先輩社員の“入社の決め手”は?

インターンシップで感じた“壁のないコミュニケーションを取れる雰囲気”が一番の理由ですね!会社生活を楽しくしているのは“人とのつながり”だと考えています。

企業研究のポイント

総合建設コンサルタントだからこそ、業務は多岐にわたります。そのため、一つひとつの課題に対して粘り強く、多角的な視点から解決策を導き出す姿勢が求められます。企業研究では、固定観念に捉われず、自分の可能性を広く探し、能力が活かされるフィールドを見つけてください。当社は建設コンサルタントの登録部門数が、16種類あるため、各部門の深堀りと部門間の関連性を理解し、ご自身のこれまでの学びや経験をどう活かせるかに着目してみましょう。

また、「何があれば自分は頑張ることが出来るのか」「壁にぶつかった際に乗り越えられるモチベーションの源は何か」を探すことも、働くうえでは大切です。企業にご自身のモチベーションとなるものがあるかを確認し、長期キャリアを描けるような情報を得ておくと後悔のない企業選びに繋がります。

先輩社員のインタビューを通じて、働く自分を具体的にイメージしながら業界・企業研究を進めてみてください。

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これまでの学びや経験をもとに、自身の可能性を幅広く考えること、モチベーションの源を見つけることが、納得感のある就職を実現する鍵となるはずです。

マイナビ編集部から

社会インフラの整備を総合的に請け負い、建設コンサルタント事業を幅広く展開する日本インシーク。業界内でもいち早くBIM/CIMやAI・DXを推進し、先進機器も積極的に導入している。

取材を通じて、特徴的なのは同社の教育文化だ。新卒社員には必ず教育担当者がつき、業務の進め方はもちろん、業界独自の法律の解釈から解析ソフトの操作習熟まで丁寧に指導。先輩社員が伴走し、専門スキルの確実な定着を支援している。取材では、初めて一から報告書を仕上げた達成感や、2年目でプロジェクトの全体像を掴んだ喜びが活き活きと語られていた。教育の充実が、若手の早期活躍を支えている。

また、積水化学グループの安定基盤を活かした「働きやすさ」も際立つ。ワークライフバランスを大切にする社風が浸透しており、有休取得推奨日の設定、男女共に産育休取得率向上への取り組み、レジャー割引といった制度も充実。心身ともに余裕を持って仕事に向き合える環境だ。さらに資格取得支援も手厚い。技術士取得に向けた講習会や報奨金制度など、会社全体で技術向上を喜び合う文化が根付いている。

「専門性を活かしたい」という想いと「自分らしく働きたい」という願い。その両方を高次元で叶えたい学生にとって、日本インシークは最高の自己実現の場となるだろう。

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新卒社員が自信を持って歩み出せるのは、手厚い育成制度に加え、若手を支える温かな風土があるからだ。会社全体で技術向上を喜び合う文化も成長の源泉なのだろう。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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