最終更新日:2026/7/31

(株)ブレイド

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

6カ月以上の研修でプログラミングを学び、先端機器の開発に貢献!

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任される領域が増え、スキルアップと信頼を実感!

(株)ブレイドはプログラミング未経験者の育成に定評があり、若手の方々が組み込み系開発の最前線で活躍する。入社1年目と3年目の成長に迫るとともに、開発リーダーからメンバー育成に対する思いをうかがった。

◆K・Hさん(写真右)
2024年入社 法学部卒
第一システム開発部

◆H・Aさん(写真中央)
2022年入社 実践IOT科卒
第一システム開発部

◆A・Tさん(写真左)
2003年入社 電子情報学科卒
第一システム開発部 開発チームリーダー

文系からエンジニアへ。研修で基礎を固め、入社1年目から先端分野の開発に参画!(K・Hさん)

スマートフォンやイヤホンなどのガジェットに興味があり、新製品が発売されると飛びつくタイプです。企業研究で注目したのも、デジタルの先端領域に挑めるIT業界。ただ、法学部出身の私はプログラミングを学んだことがなかったため、6カ月以上の研修で基本から学べるブレイドに魅力を感じ入社を決めました。

研修では「そもそも開発とは?」「プログラミング言語とは?」といった基本から開発部長に解説してもらい、カタカナ用語の意味についてもかみ砕いて教えてくれました。プログラミングの研修では、当社のプロジェクトで用いることの多いC言語を中心に演習を重ね、研修後半には配属先の業務に紐づいた知識を学んで準備。研修期間は約6カ月。じっくりと基本を固められたおかげで、配属先でスムーズに業務に入ることができました。

私が携わっているのは、自動車に搭載されるナビとスマートフォンを連携するシステムの開発です。私の担当はテスト業務で、新機能が想定通りに動作するかどうかを確認し、バグやエラーがあれば開発チームとその解消を検討しています。まずはテスト項目に沿って行う簡単なテストからスタートし、システムの仕組みやテストの進め方、不具合の傾向などについて理解を広げていきました。

チームからの信頼を得ながら徐々に業務の重要度を高め、配属から半年たった今は、開発のもととなる仕様書の矛盾について指摘し、修正まで責任をもって完結させています。「予定通り終了!」と、チームで目標をクリアするたびに達成感があり、重要な仕事を任されるたびにやりがいを深める日々です。

研修や配属先で疑問に直面した際、上司・先輩に遠慮なく質問でき、一つずつクリアにして成長をめざせます。エンジニア全員が定期的に集まって食事を楽しむ機会もあり、年次や担当プロジェクトなどの垣根を越えて相談できることも魅力です。今後の目標は、これから入社する後輩から慕われ、頼られる存在になることです。私自身もまだ成長途上のため、同じ目線で切磋琢磨したいと思います。そして、今後は大好きな最新ガジェットの開発に携わってみたいです。

先輩たちの横顔

自動車搭載システムに携わり、入社1年目から先端技術に触れるK・Hさん。「休日には料理や筋トレ、ゲームなどを楽しみ、友人とも遊びに出かけてリフレッシュしています」

人に恵まれた職場でスキルアップ。さまざまなプロジェクトに挑み、自分を高めたい!(H・Aさん)

興味のあったプログラミングを学ぶために専門学校に進学しました。当社を知った経緯は、学校の先生が「いい会社だよ」とすすめてくれたからです。自動車や家電、デジタル機器などの機能を操る「組み込み系システム」の開発に強く、少人数制の研修で組み込み系のプログラミングスキルを着実に磨けることに魅力を感じました。

研修で重点的に学んだC言語については、専門学校でも授業を受けましたが、学校では先生1人に対して大勢の生徒。当社の研修では講師からマンツーマンで指導を受けられ、演習で書いたコードについても細かくレビューしてくれました。講師によるレビューを重ねることで、自分では気づかなかった改善点を修正でき、「誰が見てもわかりやすいコードの書き方」をトレーニングできました。これは、チームで開発する実践の場でとても役立っています。

研修後から現在も取り組んでいることは、ムービーカメラの映像を伝送するためのシステム開発です。私はおもに伝送装置に組み込まれる制御チップの開発を担当し、プログラミングとテスト・評価を担当しています。配属後は開発内容の詳細をまとめた仕様書に沿ってプログラミングを行い、配属から2年半経った今は機能追加の開発を一任してもらえるようになりました。

追加する機能の内容に応じて、どのようにプログラミングするのかを自ら検討することから始め、リーダーによるレビューと修正を重ねながら進めます。そして、仕上げたプログラムの動作を緻密にテスト・評価し、厳格な基準をすべてクリアしたうえで、新機能を搭載した伝送装置の発売に至ります。プログラミングのスキルだけではなく、映像や伝送技術に関する知識、ハードウェアの知識などが広く求められるため、決して簡単ではありません。その分挑みがいがあり、完成したときの達成感は格別です。

今のプロジェクトでは本当に人に恵まれ、同じチームのリーダーや協力会社の方々もやさしくフォローしてくれます。ただ、この環境に甘えるのではなく、別のプロジェクトチームでも新しい仕事にチャレンジし、知識・スキルを磨いていきたいと意気込んでいます。

先輩たちの横顔

「社長とも気軽に話せるラフな雰囲気が気に入っています」と笑顔を見せるH・Aさん。映像伝送装置の開発に励み、休日には大好きな映像配信サービスに没入して過ごすそう。

一人ひとりと向き合い、メンバーの成長を感じることが何よりのやりがい(A・Tさん)

自動車に搭載されるセンサーやスイッチなどの電装部品を制御するシステムの開発を行っています。開発リーダーとして、メーカーの方々との打合せや設計、プログラミング、評価を行いながら、入社2年目と7年目のチームメンバー2人の育成に力を入れています。

2年目のメンバーはチームに加わった当初、「自分にはできないかも」と、自信がなくてネガティブになりがちでした。そのため、比較的軽微な業務から割り振り、小さな成功体験をコツコツと積み上げられるようにしました。本人はできることが増えるたびに自信をつけ、今では難易度の高いプログラミングにも前向きにチャレンジし、成果を出してくれています。7年目のメンバーも、チームに加わった当時は評価業務を中心に行っていたため、プログラミングの仕事に慣れていない面がありました。しかし、マンツーマンで本人の書いたコードをレビューし、改善を重ねるにつれて、技術が目に見えて向上。今では自ら組んだプログラムについてお客様にも自信をもって説明してくれています。

メンバーそれぞれに個性があり、強み・弱みがあります。そうした特性を理解しながら、どのように一人ひとりの持ち味を伸ばしていくか。育成の難しさを感じながらも、私はできるだけそれぞれの考えを尊重し、まずは任せてみて、気になるところを一緒に考えるというスタイルで向き合っています。毎月1対1で話す機会も設け、悩みごとや課題についてアドバイスしています。この積み重ねによって本人たちが成長すると、リーダーとしてのやりがいを強く感じます。メンバーから「A・Tさんがいなければ、違う仕事に移っていたかもしれないです」と言ってくれたときはとても嬉しく思いました。

当社は風通しのいい組織ですから、意見や希望を伝えやすく、適性に応じて担当プロジェクトを柔軟に変えることも可能です。実際、「A・Tさんのもとで働きたい」と言ってくれて、私のチームに移ってきたメンバーもいます。これからもメンバー一人ひとりに向き合い、成長を後押しし、チーム全体の強化・拡大をめざします。

先輩たちの横顔

開発リーダーとしてチームの仲間を支えるA・Tさん。自宅のバーベキューに仲間を招待することもあるそう。休日には小学生の子ども2人とキャンプや旅行に行くのが楽しみ。

企業研究のポイント

企業研究では最初から検討範囲を狭めるのではなく、できるだけ広い視野でいろいろと検討してみてください。例えば「文系学部だからITエンジニアは難しい」といったような先入観を持たずに、可能性を探ってみていただけると嬉しいです。

その際、大学の先生、アルバイト先の皆さん、ご家族、友人など、いろんな視点からのアドバイスに触れることで、「そんな仕事もあるんだ」と、思いもよらぬ発見にも恵まれるでしょう。

私たちの開発領域でいえば、「開発の仕事は黙々とパソコンに向かう」といったイメージをされるかもしれません。確かにパソコンに向かうこともありますが、開発はチームで協力して進めるため、チーム内でのコミュニケーションやお互いにフォローし合うチームワークが欠かせません。くわえて、お客様や協力会社の方々とのコミュニケーションの機会も多くあります。そのような面で、学生時代に部活やサークル、学内イベント、グループワークなど、仲間と力を合わせて取り組んだ経験を積んでいると、社会に出てから役立ちます。そしてアルバイトなど、さまざまな立場の方と話すことでコミュニケーション能力を鍛えておくこともおすすめします。
(人事担当者より)

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「相談しやすい先輩が多くて心強い」と、若手メンバーが口を揃える。2カ月に1回、全社員が集まって情報交換を行う場があり、終了後には食事をしながら交流を深めるそう。

マイナビ編集部から

自動車や家電製品、スマートフォン、カメラ、電子機器など、学生の皆さんの身の回りの機器にも、機能を動作させるためのコンピュータが組み込まれている。この「組み込み系」と呼ばれるシステムを中心に、業務システムやアプリケーションなどの設計・開発・テストを幅広く手がけているのが、(株)ブレイドである。

K・HさんとH・Aさんが入社の決め手に挙げたように、同社で特徴的なのは研修の手厚さ。ビジネスマナーや情報セキュリティ、ビジネスメール、報告書作成などを学べて、プログラミング研修では未経験スタートでも実践的な開発ができるようになるという。研修期間は、本人のスキル・経験に応じて6カ月~12カ月。配属前にプログラミングの基本や考え方、開発の進め方などを少人数単位で学べるため、「不安なくプロジェクトに入れました」と、法学部出身のK・Hさんは笑顔を見せる。

配属後のフォローも手厚く、A・Tさんのような開発リーダーが一人ひとりの成長に向き合ってくれる。A・Tさんは「メンバーにべったりというより、まずは自分でやってみてもらい、その成果を一緒にレビューしてスキルアップをサポートしています」と話す。

ITエンジニアになる道を検討する場合、企業研究で研修・サポートについて調べることが重要になりそうだと今回の取材を通して実感した。

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オシロスコープ(測定器)を使ってプログラムを評価し、バグや不具合を検証するH・Aさん。日々緻密に取り組み、携わった製品が世に出ることに格別な達成感がある。

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