最終更新日:2026/8/31

(株)JR東日本環境アクセス【JR東日本グループ】

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • サービス(その他)
  • 環境・リサイクル
  • セキュリティ

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

首都圏の美しい駅を創り出せる仕事。日本の魅力向上や資源循環社会にも貢献できる。

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幅広い経験を積みながら成長する、若手社員たちの肖像

■K.M.さん(写真右)
高輪ゲートウェイシティ事業所
2019年入社/文学部卒

■W.K.さん(写真左)
営業本部 営業推進部 ビル事業課
2024年入社/国際コミュニケーション学部卒

首都圏を舞台に、駅舎や商業ビル、オフィスビルなどの総合ビルメンテナンス事業を手掛けているJR東日本環境アクセス。同社の総合職コースでは約1年間の現場配属後、2年目から本社部門でのジョブローテーションがスタートする。10年目に管理職クラスにステップアップする社員もいるなど、若手のうちから多くの経験を積める企業だ。総合職として同社への入社を決めた2名の社員に、これまでの歩みと仕事の醍醐味、そして今後の目標について伺った。

新規開業施設のサービス立ち上げにも関わり、クリーンな街を創るやりがいを実感/K.M.さん

学生時代は国際文化や英語を学んでいましたが、その過程で、日本の街のクリーンさは世界に発信できる魅力だと感じたことから、その美観を守っていく仕事ができる当社を志望しました。学生時代のアルバイトを通じて、清掃の仕事に適性を見出したことも志望理由の一つです。

入社後はまず新宿エリアの事業所に入り、清掃技術の習得や現場の理解に努めました。業務に慣れてからは新宿エリア全体でのさまざまな案件に関わるように。オーナーとの調整を行う営業担当なども経験した後、本社の営業部門へ。ここでは、当時コインロッカー事業を担当していた部署(現在はJR東日本グループ他社に事業移管)の一員として、トライアル施策の実現に注力しました。

具体的には、個人のお客さま向けに新しいサービスのニーズを探るチャレンジです。既存の型がない業務だったため、サービスの詳細を一から考え、設計していく過程は非常にやりがいのあるものでした。各事業所との交渉や調整においては苦労もありましたが、「現場の方々に協力を求める際には、丁寧な説明やコミュニケーションを行わなければうまくいかない」ということを、身をもって学びました。

5年目の秋には本社の安全部門に異動し、清掃時の物損事故や怪我など、各事業所に対する安全啓発業務を経験しました。JR東日本グループの安全推進会議にも参加し、各社と意見交換ができたことも有意義でした。

そして7年目の春から、現在の高輪ゲートウェイシティ事業所で清掃責任者として仕事をしています。シティ内には建物が4棟あり、エリアごとに7社で清掃業務を分担しています。当社はまとめ役として、オーナーと各社の間に立って連携や統括業務を行っています。先行開業直後に着任したこともあり、清掃仕様は各社と現地確認を行いながら一つひとつ固めてきました。

各社が提出した仕様とオーナー側の要望が合致しないケースもありましたが、両者に働きかけながら落としどころを見出すのも当社の役割です。新規開業の施設ならではの大変さと面白さを実感しながら業務にあたっており、入社時に思い描いていた「日本の美観を守る仕事」に携われている実感を得ながら、円滑な業務遂行に尽力しています。

学生の方にひと言!

1~2年ごとにジョブローテーションを経験しているK.M.さん。「どの職場でも温かく迎えていただいています。営業部門に挑戦したことで特に成長できた実感がありますね」

研修を通じて、現場をより良くできる営業社員の姿が目標になりました!/W.K.さん

サッカーの部活動を通じて海外の文化に興味を持ち、大学では異文化コミュニケーションを専攻。半年間のスペイン留学も経験しました。企業研究の序盤では海外に関わる業界を広く検討しましたが、幼い頃に電車が好きだったことを思い出し、鉄道業界にも注目することに。調べる中で、ハイテクな清掃事業を進めている当社の存在を知り、事業分野に将来性と発展性を感じて入社を決めました。

入社後2ヶ月間の新入社員研修では、座学のほか、各事業所を見学しながら現場の様子について学びました。その後、東京駅構内にある東京事業所に配属となり、現場での業務がスタート。駅構内では海外のお客さまから道案内などで声をかけていただくことが多く、語学力を活かせる場面もありました。スタッフの勤怠管理業務では、ドラッグストアでのアルバイト経験も役立ちました。

清掃業務に慣れてからは、清掃の仕様に関する契約業務の補助にも携わりました。営業担当が現場の意見を吸い上げて契約に反映していることがわかり、「営業社員の動き次第で現場が動きやすくなる」と実感。私自身も休憩所の整備など、日々の気づきを形にすることにやりがいを見出していたため、現場と協力して働きやすい環境を作り上げることができる営業職に挑戦したいという思いが芽生えました。その希望を伝え、2年目の春からは営業推進部の一員として仕事をしています。

営業部門は、主に商業ビル・オフィスビルを担当するチーム、駅舎・列車を担当するチーム、設備・警備を担当するチーム、新規開拓を担当するチームに分かれており、その中で私は商業ビルの契約業務を担当しています。清掃サービスは年間契約のため時期によって動きは異なりますが、現在はお客さまのもとにお伺いし契約内容の調整や交渉を行う時期で、午前は訪問、午後は資料作成という日々です。JR東日本グループのお客さまが中心ですが、駅構内や周辺の飲食店なども担当しており、上司に同行しながら業務理解を深めてきました。

これまでの仕事で最も印象に残っているのは、大型商業施設のお客さまに対し、高所作業を伴う屋外ガラス清掃の契約を受注できたことです。隣接区域の関係で行政との調整が必要となり、手続きフローが通常より複雑でしたが、その分、約4ヶ月かけて無事完了できたときの達成感は非常に大きいものでした。

学生の方にひと言!

東京駅での現場業務を経験したW.K.さん。「列車発着本数が日本有数の巨大な駅なので緊張しましたが、上司をはじめとする職場の皆さんに、大変良くしていただきました」

それぞれの今後の目標/働く環境について

■K.M.さん
さまざまなテクノロジーを導入している当社ですが、社内外の多くの人と関わりながら実現する仕事であることは、今後も変わらないと思います。現場で実作業を担ってくださる契約・パート社員の方々と良い関係を築けるかどうかで、仕事のしやすさや成果は大きく変わってくる実感があります。

入社7年目に一般職からシニア職に昇格し、管理職を目指す立場として、現在の上司の仕事ぶりから学ぶことは多いです。人の話を聞くのが上手な方で、私自身も日々相談に乗っていただいており、スタッフの方々の声にも丁寧に耳を傾けている姿を見ています。上司のように、事業所の先頭に立ち、スタッフの方々にとって働きやすい職場づくりができるようになることが、今後の目標です。

本社はカレンダー通りでコアタイムなしのフレックス勤務、事業所はシフト制勤務となり、勤務形態は配属先によって異なります。有給休暇も取得しやすく、友人と会ったり帰省したりしてリフレッシュできています。平日に休めるシフト制の働き方も気に入っています。

■W.K.さん
最近はお客さまとのコミュニケーションにも慣れ、単独でも提案ができるようになってきました。今年度の提案では「先端テクノロジーの活用によって、清掃業務の効率化やコストカットを実現できること」をアピールすることが多いです。駅に併設する商業ビルの清掃に関して、長年の実績とノウハウがあることも当社の強みですが、営業力や提案力をさらに高める必要も感じています。取引先や契約を守りつつ発展させていくことが目標です。

この1年間は本社の営業担当として「現場の方々の仕事のしやすさ」を第一に考えながら業務にあたってきましたが、2年目の今年度はそれに加えて、チームの数字面にも貢献していきたいです。より良い提案には品質管理部門との連携が重要で、協働する中で、その業務にも興味が湧いてきました。力をつけた後は他部門の業務にも挑戦したいと考えています。

担当物件がある山手線の主要駅を回りながら営業活動を行っていますが、本社はフレックスタイム制で、現場への直行直帰も可能なため効率良く動けています。どちらの職場も話しやすい方ばかりで、相談しながら成長に励めています。

学生の方にひと言!

社内外の人たちと積極的にコミュニケーションを取りながら業務を進めているという二人。さまざまな人や企業と連携しながら、首都圏の都市の美観を創っていける仕事だ。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.M.さんが感じる職場の雰囲気
  • W.K.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究で一番大切なことは、広い視野を持ち、多くの企業を比べてみることだと思います。興味を持った業界は、複数の企業を見てみる。気になる会社は、その関連企業も調べてみる。そうして比較対象を増やすことで、業界や企業の特徴が見えてくるはずです。

当社については、「JR東日本グループ」「清掃」「資源循環」といったキーワードで知ってくださった方が多いのではと想像します。大きなグループならではの安定感に魅力を感じる方も多いと思いますが、「安定基盤があるからこそ新しいチャレンジができる」という点にもぜひ注目してみてください。

一例ですが、最新テクノロジーの活用を目指し、2025年にはCBM(設備の状態に応じた保全手法)に関わる事業部が誕生しました。本部署には入社2年目の若手社員も抜擢されています。資源循環事業では、ごみ収集車に次世代バイオディーゼル燃料を利用しており、これも若手のアイデアに基づく取り組みです。

若手が活躍できる風土に加え、キャリアの選択肢も広い会社です。大きな施策で会社を動かす立場を目指す「総合職」と、人や空間に関わる仕事で専門性を磨く「専門職」。それぞれの考えにフィットするコースを選択でき、主体的にキャリアイメージを描ける点も、学生の皆さんに知っていただきたい当社の特徴です。
(人財開発部)

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「お客さまのために問題意識を持って取り組む社員が活躍しています。コミュニケーションを通じて柔軟な考えを持てるかどうかも重要になる仕事だと思います」(人財開発部)

マイナビ編集部から

駅クリーン事業を主軸に、ビル清掃・設備管理・警備保安・駅構内の自動販売機の管理など、多様な周辺サービスを展開しているJR東日本環境アクセス。60年以上の歴史を持つ大企業グループの一社だが、取材を通じて、新しい取り組みに積極的で、若手の活躍も目覚ましい企業であることが理解できた。

ここ数年の同社が最も力を入れているのが、センサー技術を用いた「清掃CBM」の確立だ。「AI画像診断によって、清掃が必要な箇所を検出し、清掃に向かう」といった未来の駅ビルの姿を創り出そうとしている。JR各駅を舞台に、清掃×テクノロジーの新しい可能性を追求できる仕事と聞いて、ワクワク感を覚える人もいるだろう。

一方で、従業員の9割以上が現場スタッフという組織構成のため、現場やスタッフの目線に立って物事を考えられるかどうかも重要になる仕事だと感じた。人や空間に対して想いを寄せられる人にも、同社の環境はマッチすることだろう。

さらに、同社は「持続可能な社会に貢献したい」といった思いにも応える事業フィールドがある会社だ。駅で回収したペットボトルを新幹線の防音壁の吸音材として用いるなど、近年は資源循環事業の拡大も進められている。大きなグループならではの制度面を含め、さまざまな特徴や魅力を持つ企業のため、企業研究もぜひ多角的な視点で進めてみてほしい。

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取材では「どの事業所・部署も相談しやすい方ばかりで、協力的に仕事に取り組める」という声も聞かれた。企業研究の際には、人や社風の良さにも注目してみてほしい。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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