最終更新日:2026/6/1

清川メッキ工業(株)

業種

  • 非鉄金属
  • 半導体・電子・電気機器
  • 化学

基本情報

本社
福井県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

「技術を磨きたい」「交流を深めたい]社員の声に耳を傾け、想いを叶える会社。

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若手社員の「清川メッキ工業の環境、ココが好き!」を紹介!

S.Y.さん  2016年入社 第5製造部(左)
K.M.さん 2020年入社 総務部(中央)
N.H.さん 2023年入社 第6製造部(右)

全国でも屈指のめっき加工技術を持つ清川メッキ工業。モノづくりやバックオフィスなどの現場では、最前線に立って活躍する若手がたくさんいます。ここで紹介するのは、それぞれのフィールドで日々の仕事に臨み、自身を磨き続ける社員の皆さん。各々が感じている魅力に触れてもらえるとうれしいです。

2026年の全国めっき技術コンクール、このメンバーでふたたび1位を!

清川メッキ工業を知ったのは就職活動のときです。文系出身の私としては「めっき加工は難しそうで理系の人しかできないのでは」という先入観を最初に抱きました。採用担当者に「文系出身者でも働けますか?」と聞くと「大丈夫!理系学部に在籍していなかった人も、入社後に化学を勉強して活躍しています」と伺い、文系出身の自分でも大丈夫かなと思いました。もともとモノづくりに興味があり、かつ全くの畑違いであることにも強く惹かれて入社を決めました。

今はとある工作機械の一部分となる部品に「アルマイト」と呼ばれる表面処理を行う仕事を担当しています。製品に付着した油を除去する脱脂、そのまま表面を粗化するエッチング、めっき加工の実施、お湯に漬けて湯せん。その後の乾燥、検査といったひととおりの工程を担っているのですが、どれだけ経験を積んでも試行錯誤の余地がある奥深い世界であると感じ、それと同時に「もっと技術を磨きたい」と思います。

そんな私にとって「全国めっき技術コンクール」への参加は大きなモチベーションです。めっき加工を事業にする全国の企業が集まって技術を競う大会で、自身のスキルを磨く絶好の機会でもあります。審査のポイントは、外観の綺麗さ、膜厚の均一さなど。社内のメンバー4名で2024年に初めて参加しました。同年4月から約半年間、チームで作品づくりにいそしみ10月末に提出し、見事1位を獲得することができたのです。どうしても出てしまうキズやくもりをどう解消するか、加工方法や道具をいろいろ試しつつ、みんなで数々の苦労を乗り越えて得られた栄光でした。

この勢いで同じメンバーで2025年も大会にエントリー。しかし結果は10位前後に終わりました。前年と同様の加工をしても、同じクオリティにすることは難しく、まさにめっき加工は生き物であることを痛感し、「もっと上達したい」と心に改めて火が点きました。もちろん2026年の大会にも参加します。メンバー構成は同じですが、私たちにとっても今回の大会が集大成になるので、必ず1位を獲得する意気込みで挑みます。そしてメッキコンクールで得られた技術や経験を活かし、お客様に満足していただけるように良いモノづくりをしていきます。

(S.Y.さん)

当社の魅力を紹介!

仕事に対して前向きなメンバーがたくさんいます。「もっと良いモノづくりをするにはどうしたらいいか?」など、積極的な話し合いができる環境です。(S.Y.さん)

運動でも仕事でも魅力いっぱい!バレーボール同好会!

月1~2回、40名くらいの従業員が集まって運動を楽しむ「バレーボール同好会」。誕生したのが2024年頃で、その立ち上げメンバーのひとりが私です。高校時代にバレーボール部に所属しており、清川メッキ工業に入社したあと「みんなでバレーボールをしたいなあ」と思ったのがすべてのはじまりです。「メンバーが5名以上で正式に認可され、年間5万円の補助金を支給する」という規定が会社にはあるため、「もしかしたら設立できるかもしれない」と思い、資料をつくって社長と副社長に申請しました。結果、快く認可してくださり、晴れて活動がスタート。今では大所帯になり、活動を楽しみにしている人がたくさんいます。「運動不足の解消に最適だね」「ちょっとした趣味ができてうれしい」「出席・欠席も自由なので長く続けられる」など感想はさまざま。私自身も「バレーボール同好会をつくって本当に良かった」と思っています。社内ではこれまで接する機会のなかった人とも交流できる場になっており、仕事でもとても良い影響が出ています。

私は今、総務部に所属しています。各部から寄せられる「パソコンが動かなくなった」「いきなりメールが送れなくなって困った」などの相談ごとを聞いて解決する仕事を担当しています。バレーボール同好会を始めてから、問い合わせをくれる人がチームメイトであることが増えてきて、気兼ねなく話せるようになりました。また、逆に自分が何か調べたいことがあったときに「同好会メンバーのあの人に聞いてみよう」とパッと頭に浮かび、すぐに連絡を取れるようになったのです。清川メッキ工業にはほかにも8つの同好会がありますが、それぞれでこれまでお伝えしてきたような魅力があるのだと思います。

実は入社する前まで誰かをまとめたり引っ張ったりすることが苦手でした。今でも得意とは言えませんが、少しずつできることが増えていることにうれしくなるときがあります。職場では後輩もできましたので、少しでも支えたり、助けになれたりしたらうれしいですね。これまで入社してからたくさんの人に支えられてきたので次は自分の番だと思い、しっかりと後輩をサポートしていきます。

(K.M.さん)

当社の魅力を紹介!

定期的に社員旅行があります。2024年にはセブ島へ行きました。街中を歩いたり食事をしたりする中で、日本の豊かさを改めて思い知ることができました。(K.M.さん)

設計者としての成長を促し、貴重な出会いをもたらしてくれたチームビジョン活動。

私の仕事は半導体製造に欠かせないウェハという製品にめっき加工をする条件を決めることです。加工時間や温度などについていろいろなパターンを組み合わせて試作を行います。たとえば10通りの試作をつくったとしたら、その中でいちばん結果が良い1通りを選ぶ、という流れです。ただ、すべてがうまくいくことはほとんどなく、何回も、何十回も検証を重ねるときもあります。また、めっき加工を行う前後の工程にまつわる知識も重要です。苦労はしますが、バチっと条件を決められたときの喜びは言葉で表現しがたいものがあります。

もっと知識を蓄えて技術を磨けば、さらに大きな醍醐味を感じられる。そう思う私を成長させてくれるのがチームビジョン活動です。簡単に説明すると、部署内でチームをつくり、品質の向上を実現するために解決すべき課題を見つけて解消するものになります。私が主担当となって取り組んでいるのは、品質に異常が起きたときに直接的な解決だけでなく、その前段階で発生している原因を追究し、工程改善につなげることです。たとえば品質管理ではこういうポイントを押さえるといいのか、活動の概要と詳細を示す資料はどの手順で作成するとさらに効率よくつくれるのか、その際に先輩方へのプレゼンも経験することができたので、社内での人脈を広げられたことにも大きな価値を感じています。別の拠点に在籍する皆さんとも会話したり協働したりする機会にも恵まれました。これからの仕事で頼りになる人を新たに見つけられたと思います。

チームビジョン活動は毎年行われるものです。今後の展開についても上司から「この内容を改善するといいのでは?」とアドバイスをもらいました。たくさんの人が手を差し伸べてくれるのは清川メッキ工業の魅力です。入社動機のひとつも「親切な人がたくさんいる会社」だから。だからこそ、皆さんからの期待に応えられるように、自分一人でできることをひとつでもつくり、部署や会社からもっともっと必要とされる存在になることを目指し続けていきたいですね。

(N.H.さん)

当社の魅力を紹介!

雰囲気の良さが魅力です。先輩にすぐ質問・相談できるし、丁寧に教えてくれます。「これをやってみたい」と伝えたらチャレンジもさせてくれます。(N.H.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.Y.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.M.さんが感じる職場の雰囲気
  • N.H.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究で一番大切なのは、会社を全体的に見ることだと思います。事業内容、業績、仕事、働く人、職場の雰囲気など。いろいろな要素がひとつになって会社というものができて、社風がつくられます。この社風は実際に訪問したり社員と触れ合ったりしてこそ感じられるものです。企業研究にあたり訪問を歓迎する企業があれば、ぜひ足を運んでみてください。私たち清川メッキ工業もこれまで多くの学生さんを迎え入れ、話す機会をつくってきました。座学では伝えきれないめっきのおもしろさに惹かれて、会社に興味を持ってくれた人もたくさんいます。

ちなみに社員の中で好評なのがフラットな風土です。年齢や役職などにとらわれることなく、どんなことも気軽に話すことができます。社員旅行や忘年会も自由参加ではありますが、たくさんの人が参加しています。仕事における協働の場面でもコミュニケーションの取りやすさは大いに活きており、各方面で数多くのシナジーが誕生しているのも清川メッキ工業の魅力です。

企業研究は社会を知る貴重なチャンスでもあります。これから数多くの会社や仕事を調べる機会があると思います。自分に合う企業の基準をつくる意味でも、これまでお伝えした「実際に足を運んで肌で触れてみる」ということを少しでも覚えていただけるとうれしいです。

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若手、中堅、ベテランといった年代の垣根はありません。一人ひとりが自由に考えを発信できて、たくさんの人が受け止めてくれる風通しの良さがあります。

マイナビ編集部から

電子部品や微小部品、粉体、半導体ウェハなど多種多様な製品にめっき加工を施す。その技術と実績が全国各地の企業から注目され続けている同社。特筆すべきは、難易度が高い数々の案件を成功させてきた根底にある「夢貫徹五訓」という行動指針だ。お客様に少しでも貢献したい。アイデアや発想を出して新しい実績をつくりたい。そんなチャレンジ精神の源を記したもので、清川メッキ工業が50周年を迎えたとき、リーダーや管理職が制定したものである。現在も輝かしい業績を残し続けているのも、夢貫徹五訓を根本にした行動を実践しているからだ。

会社としてもそんな社員一人ひとりを守り、支えることを大切にしている。「従業員は家族である」という考えに基づき、より良い福利厚生の追求に余念がない。従業員の皆さんも「会社は自分たちの声と行動でつくるもの」という考えを持っており、自身の手で働きやすさを創出している。同好会もそのひとつだ。「社員の『これを実現したい』という声を大切にして認めてくれる会社です」という言葉を取材でも伺い、心から納得した。

決してこれまでの実績に甘んじることなく、より前向きに長く働ける会社づくりに挑む同社。今後、どのような成長を遂げていくのか。ぜひ注目し続けていきたいと取材を通して感じた。

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1963年の創業以来、60年以上にわたってめっき加工と向き合ってきた同社。高い技術や実績はもちろん、従業員一人ひとりが持つ挑戦心も大きな強みである。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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