最終更新日:2026/7/25

栄電業(株)

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 専門コンサルティング
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

知識ゼロからの専門職

安全安心な電気設備を提供し、人々の生活と産業を支える――これが私たちの仕事です

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充実したサポートを受けながら、施工と施工管理のスキルを習得!

大木 崇寛さん
代表取締役/1998年入社
経営学部卒

岩田 大輝さん
工事部/2022年入社
経済学部卒

私たちの生活や経済活動を支える重要なインフラである「電気」。
埼玉県上尾市で電気設備工事業を手がける栄電業では、施工および施工管理の両方を経験できる環境があります。現在、家業を継いで経営に携わる代表取締役の大木さんと、文系出身で知識ゼロから入社5年目で現場代理人を務める岩田さんに、スキル習得や資格取得に至るまでの道のり、現在の仕事内容、職場環境や今後の目標について、たっぷりと語っていただいた。

社員のスキルアップと資格取得支援に力を入れ、社会の重要なインフラを支えています――大木さん

栄電業は、埼玉県上尾市に拠点を置く総合電設関連会社です。教育機関や公共施設などの公共工事から、工場に電気を供給する民間工事まで、幅広い電気設備工事を手がけています。受変電設備や電灯コンセント、放送設備、計装設備まで、建物や施設に必要な電気設備工事を一貫して担うのが私たちの仕事です。また、電気工事の「施工」だけでなく、工事を取りまとめる「施工管理」も手がけており、現場に出た社員たちは、両方のスキルを身につけることができます。

電気は、私たちの生活や経済活動に欠かすことのできないインフラです。停電が数分続くだけで工場での作業が中断され、様々な施設に影響がでます。社会のインフラそのものを支える仕事だからこそ、施工ミスは許されない業務です。私たちの使命は、「安全安心な電気を供給すること」にあるのです。

そして、安定した設備を提供するには、技術力と経験が必要です。そこで栄電業では、スキルの習得と資格取得の支援に力を入れています。具体的には、現場でのOJT教育で先輩社員が丁寧に指導するほか、外部講習にも参加していただき、電気工事に必要なスキルを段階的に習得してもらっています。この体制により、知識がなくても、コツコツと経験を積みながら着実にスキルを身につけていくことができます。

実は私自身も、知識ゼロからのスタートでした。経営学部を卒業し、営業の仕事に携わっていた私が父の家業を継ぐために栄電業に入社したのは、今から28年近く前。電気設備や工事に関する知識はまったくなく、最初の数年間は職人と一緒に現場に入り、電気工事の土台となるスキルを身につけました。その後、第二種電気工事士、第一種電気工事士、そして一級電気工事施工管理技士の資格を取得しました。

現場で積んだ経験は、今の経営にも生きています。現場経験があるからこそ、会社の実力を正確に把握したうえで、適切な経営判断を下すことができるからです。

今後も、さらに事業規模を拡大し、より多くの現場で安全安心な電気設備を供給することで社会に貢献していきたいと考えています。この目標を叶えるためにも、引き続き、社員一人ひとりのスキルアップや資格取得を支援し、技術力のさらなる強化を図っていきたいと考えています。

活躍の軌跡

父の家業を継ぐため、栄電業に入社した大木さん。現場で電気工事のスキルを習得し、現在は経営者として社員のスキルアップや資格取得の支援に力を入れている。

文系出身で知識ゼロからスタートして5年。初めての現場代理人に挑戦します!――岩田さん

もともと建設業に興味があり、「電気は社会に必須のインフラであり、電気関連の仕事はなくならない」と感じたことから、電気設備工事会社を視野に入れて就職活動を行いました。中でも、施工と施工管理の両方のスキルを習得できる栄電業に魅力を感じ、入社を決めました。

入社から5年間、これまでにさまざまな現場を経験してきました。1年目は先輩に同行しながら、配線作業などの軽作業からスタート。写真の記録も重要な仕事の一つで、職人さんの作業をそばで見続け、記録を取りながら電気工事の知識を身につけていきました。そして、入社3年目には高校の改修工事に入り、現場代理人の補佐として安全管理を担当。朝礼で作業員に危険箇所を伝えたり、現場を巡回したりするなかで、「現場を管理する」という施工管理の仕事の意味や役割を少しずつ理解していきました。1年目と比べると、「ここは写真を撮らなければ」と自分で判断できる場面が増え、仕事がスムーズに進められるようになったと感じています。照明がついた瞬間に得られるやりがいはとても大きく、毎回、工事を終えるたびに「やりきった!」という達成感を味わいました。

そして5年目の今年は、初めて現場代理人を務めることになりました。3年目とは別の高校の改修工事で、照明の交換と分電盤の更新がメインです。現在は準備段階で、お客様や業者間との打ち合わせを行い、要望に沿った施工ができるかの検討や、施工計画書・工程表を作成し、作業内容の説明を行っています。また、現場調査を実施し、問題なく施工ができるか確認しています。分からないことが出てきた際には、その都度先輩に確認しながら準備を進めています。

初めての現場代理人として、問題なく工事を終えること。これが現在の私の目標です。作業員の皆さんとも積極的にコミュニケーションをとりながら、事故のない現場をつくることが、代理人としての一番の責任だと思っています。また、今回は先輩が一緒に現場に入り、施工中もサポートしてくれる予定です。そのため、完全な独り立ちはもう少し先になるかもしれません。だからこそ、これからも数多くの現場で経験を積み重ねていき、いつか、「岩田さんに任せておけば大丈夫」と思ってもらえる存在になれたら嬉しいです。

活躍の軌跡

現場で配線作業などの軽作業からスタートし、徐々に任せられる仕事が増えてきたという岩田さん。今年は初めて現場代理人を務め、工事現場を率いていく。

自由な社風と手厚いサポートのもと、電気工事の専門スキルの習得を目指せます

栄電業では、社員の自主性を尊重しています。社員に仕事を任せる時には、社員一人ひとりがのびのびと仕事に向き合える環境をつくり、何かあればすぐに対応して、安心して働けるようフォローしています。

また、ワークライフバランスにも配慮しており、希望に応じて有給休暇を取得できるよう調整しています。最近では、社員が2か月の育児休業を取得した実績もあります。休息と業務にメリハリを持って働ける環境づくりを大切にしています。

もちろん、スキルの習得や資格取得のサポートにも力を入れています。入社後はまず、先輩社員と一緒に現場に入り、実際に作業を行いながら仕事を覚えていきます。同時に、外部講習を受講して電気工事の基礎知識習得や資格取得に向けた勉強を進めてもらいます。つまり、「現場で施工技術や施工管理技術を身につけながら、徐々にステップアップしていく」という流れで、知識ゼロからのスタートでも電気工事のプロを目指せる環境を用意しています。

嬉しいことに、当社の社員は皆、一生懸命で、「電気という重要なインフラを支えている」というこだわりを持って取り組んでいます。私自身も、真摯に仕事に向き合う社員たちのことを誇りに感じていますし、これからも社員の成長を全面的にバックアップしていきたいと考えています。
【大木さん】

私は栄電業に入社後、第一種電気工事士と二級電気工事施工管理技士の資格を取得しました。「仕事をしながら資格の勉強をするのは大変では?」と思われるかもしれませんが、当社は休みをしっかり取れる会社です。仮に、停電などの緊急対応で土日に出社することがあっても、代休をすぐに取得できるのでしっかりとリフレッシュできます。おかげで、休日に集中して資格の勉強をすることができました。外部講習にも参加する機会があり、受験費用や参考書の購入費用などを会社が負担してくれたので金銭的な負担もほとんどかかりません。順調に資格試験に合格できたのは、こうした会社のサポートのおかげです。

また、現場では毎日のように新たな学びや発見があります。例えば、現場施工中に問題があった時、先輩は落ち着いて指示を出しています。頼りになる先輩が多く、わからないことを聞けば丁寧に説明してくれます。知識ゼロから専門知識を学んできた私にとって、働きやすい環境だと感じています。
【岩田さん】

活躍の軌跡

入社前に第二種電気工事士の勉強を始めた岩田さん。入社後は会社のサポートを得ながら勉強に励み、第一種電気工事士や二級電気工事施工管理技士の資格を取得した。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 大木 崇寛さんが感じる職場の雰囲気
  • 岩田 大輝さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究をするうえで、まず注目してほしいのが企業理念です。理念は、その会社が何を大切にしているかを示すもの。「この理念に共感できる」と感じられるかどうかが、長く働き続けるうえで重要なポイントになると思います。また、皆さんが「得意なことや苦にならないこと、好きなこと」と「仕事」がつながっているか、という視点でも企業研究を行ってください。好きなことに通じる仕事であれば、長く楽しく続けられるからです。そして、「自分にできそうか」「この仕事は楽しそうだ」と感じられるかを確認するためにも、ぜひインターンシップや仕事体験に参加してみましょう。オンラインの仕事体験も増えていますが、実際に会社へ足を運び、現場の空気感を肌で感じることが、企業選びにおいてとても大切になるでしょう。【大木さん】

皆さんが電気設備工事業界を志望しているのなら、施工実績を確認することをおすすめします。施工実績を見ると、その会社の社員がどの現場を経験してきたか、どんな仕事に携わってきたのかがイメージできるからです。また、企業研究では、「どんな人が働いているか」を見ることも大切だと思います。仕事体験などで会社を訪問する機会があったら、そこで働く人たちの姿をしっかり観察してみてください。できれば現場も見せてもらうと、「人」と「仕事」の両面から企業理解が深まり、働くイメージがリアルに掴めると思います。【岩田さん】

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「まずは、その会社の理念に共感できるか確認しましょう。人や仕事にも注目し、その会社で自分自身が働く姿をイメージすることをおすすめします」と大木さん、岩田さん。

マイナビ編集部から

1966年の創立以来、埼玉県上尾市を拠点に電気設備工事を手がけてきた栄電業。学校や公共施設などの公共工事から、工場に電気を供給する民間工事まで、幅広い実績を持つ総合電設関連会社だ。電気工事の知識がなくても必要なスキルを習得できるよう、教育や資格取得支援に力を入れている。

では、どのように必要なスキルを習得していくのか。同社の場合、電気工事の施工と施工管理の両方を手がけており、どちらのスキルも磨けるよう、外部講習と現場でのOJT教育を主軸に置いた教育体制を敷いている。資格取得のサポートも手厚く、受験費用や参考書の購入費用を会社が負担している。また、社員の技術力の高さも、同社の特長の一つである。これまでに各種表彰実績があり、施工技術に対する評価を受けている。

そして、働きやすさにも注目したい。年間休日の拡充に取り組み、有給休暇の取得を促進。社員一人ひとりがしっかりと休みを取り、ワークライフバランスを充実させられるよう支援している。

栄電業では、企業研究中の学生向けにWEBおよび対面のイベントを実施している。対面の「仕事紹介&現場見学会」では、実際の施工現場で若手社員の働き方を見学し、電気工事や施工管理の業務理解を深めることができる。こうした機会を通じて、同社の業務や職場環境への理解を深めることができる。

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「栄電業の仕事紹介&現場見学会」では、実際の施工現場を見学できる。若手社員が働く様子を見て、電気工事の仕事内容への理解を深める機会となっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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