最終更新日:2026/9/5

宮脇車輌工業(株)

業種

  • 検査・整備・メンテナンス
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

東京の鉄道インフラを支える仕事!一人ひとりの技術力が、社会の当たり前を守る

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「安定基盤×成長環境」だからこそ、大きく飛躍できる!

地下鉄の車両工事や路面電車の点検を通じて、東京の鉄道インフラを支えている「宮脇車輌工業」。代表に事業の特徴や経営への想いを伺うとともに、技術者たちに仕事内容や日々のやりがいなどを語ってもらいました。

■代表取締役
宮脇 法彦さん (写真左)
1999年 入社

■車両部配管構体課
A.U.さん (写真中)
2026年 アルムナイ入社

■車両部電装課
K.H.さん (写真右)
2023年 新卒入社

安定基盤のもとで技術を磨き、挑戦を重ねながら価値を生み出して大きく成長!

「車両工事」「車両検修」「建築設備」を軸に、東京の鉄道インフラを支えてきた当社。車両の改造や修理、更新修繕、点検に加え、駅や車両基地の設備工事も担い、都市機能を止めないという重要な使命を果たしてきました。鉄道は、都市の営みを支えるために不可欠な社会インフラです。その最前線で培われた品質と安全へのこだわりは、他のフィールドにも展開できる技術力へと発展。現在では、オフィスや学校の空調・給排水設備工事など、活躍の場を広げています。

私が経営で大切にしているのは、絶えずチャレンジし続けることです。現在も従来の枠にとらわれない事業領域へ進出し、新たな柱の確立を見据えた取り組みを進めています。目指しているのは、社会に必要とされる存在であり続けながら、高い技術力によって新しい価値を創出し続ける企業。今後も、社会の発展に貢献していきたいと考えています。

当社では、安全・環境・社会への責任を重視した経営を実践。ESG・SDGsの観点から省エネルギー化や設備効率の向上に注力し、持続可能な社会の実現に寄与しています。また、社員の健康を成長基盤と捉え「健康経営優良法人2026」を取得。社員とそのご家族のためにも、働きやすい職場づくりも推進しています。さらに、災害時の迅速な復旧を実現するため、BCP(事業継続計画)を強化し、大規模災害を想定した体制を整備。「止めない社会」を支える企業として、非常時にも機能する仕組みづくりを進めています。

当社で働く魅力は、安定した基盤のもとで技術を磨き、新たな挑戦を通じて成長と価値創出の両方を叶えられることです。現場の第一線では多数の若手社員が、常に「今以上」を目指して試行錯誤しながら活躍しています。高い専門性が求められる仕事ですが、文系出身者も少なくありません。挑戦する姿勢を重んじ、前向きな失敗を歓迎するカルチャーが根づいているからこそ、多様な人材が力を発揮できる環境が整っています。

当社で活躍している社員に共通するキーワードは、「主体性」と「責任感」です。自ら考えて行動し、品質にこだわってやり抜き、変化を前向きに捉えて担当領域を広げていける人ほど、大きく成長しています。

<宮脇 法彦さん>

代表と先輩社員から一言!

「鉄道は決して止めることのできないインフラであり、現場には高い技術力が求められます。そうした環境の中で、高度なスキルを身につけられる点が魅力です。」(宮脇さん)

退社後にカムバックし、新たな仕事に挑む!仕事と子育てを両立しやすい環境が魅力

2004年に新卒で入社し、車両部内装課に配属されました。当時は、車両をリフォームする際に、内装パネルやシートなどの部品をすべて取り外し、新しいものに取り替えていく仕事などを担当していました。エアーで動くドライバーやドリルといった工具を使用し、部品同士が干渉する場合には切断も行うなど、実際に手を動かして作業に取り組むため、完成するたびに大きな達成感を味わえました。

内装課では最終的に課長補佐のポジションまで任されたのですが、2023年に一度退職。異業種にチャレンジすることでやりがいを持って取り組んでいましたが、子どもを育てる中で次第にワークライフバランスに課題を感じるようになり、このままでは難しいと考え、再び転職を意識するようになりました。

当社の元同僚に悩みを打ち明けたところ、会社に相談してくれ、「社長も『戻ってくればいいのに』と言っているよ」と声をかけてもらい、もう一度この会社で頑張ろうと決意。退職者を再び雇用するアルムナイ採用を経て、2026年4月に再入社しました。変わらず温かく迎えてもらえたことに、心から感謝しています。

現在は車両部配管構体課に所属し、車両の構体(骨組み)の溶接や配管などの取付作業を担当しています。同じ車両部ではあるものの、仕事内容が大きく変わったため、周囲に教わりながらゼロから新しい知識やスキルを吸収している段階です。新鮮な気持ちで一つひとつの作業に向き合い、着実に技術を積み上げています。

復帰の決め手にもなったとおり、当社はワークライフバランスが整った働きやすい環境です。私は現在、時短勤務で3人の子育てをしながら、仕事と家庭を両立しています。保育園へのお迎えは私の担当で、毎晩3人の子どもたちと夕食を囲み、一緒にお風呂に入るなど、家族との時間を大切にできる毎日。理想の働き方ができていることが、私の原動力となっています。私以外にも、育休を1年間取得している社員がいるなど、会社全体として制度を利用しやすい雰囲気があることも、魅力の一つだと感じています。

今後の目標は、着実にスキルを磨きながら、他部署とのコミュニケーションも意識し、会社の成長に貢献していくことです。ゆくゆくは、キャリアアップにも再び挑戦していきたいです。

<A.U.さん>

代表と先輩社員から一言!

「この仕事の醍醐味は、ダイナミックなモノづくりに携われること。しかも、自分が仕上げた車両は多くの人に利用されるため、大きなやりがいを味わえます。」(A.U.さん)

自分が修繕に携わった電車の走っている姿を見るたびに、大きなやりがいを実感!

学生時代は、鉄道関連の知識やスキルを学ぶ学校に通っていました。子どもの頃から鉄道が好きだったため、就職活動ではこの業界に絞って企業研究を行いました。就職先として当社を選んだ理由は、改造や修理、更新修繕を通して、車両の細部にまで触れることができるからです。また、東京だけでなく地方の電車に関われる点も、志望理由の一つでした。

車両部電装課に配属され、最初に任されたのは、車両にセキュリティ用カメラを設置する業務です。新人時代は先輩の指示のもとで作業を行っていましたが、忙しい時期でもしっかりと面倒を見ていただいたおかげで、入社2年目には図面や仕様書を確認しながら自分で段取りを組み、業務を進められるまでに成長。配線作業のスピードも向上し、より短時間で正確に仕上げられるようになりました。

現在は、20~25年経過した大規模修繕を迎える車両の更新修繕に携わっています。車両に張り巡らされたすべての配線を交換するほか、空調設備の入れ替えや、液晶モニターに広告を表示する車内ビジョンの設置なども担当しています。限られた工期の中で進めるため、大変な場面もありますが、自分が修繕に携わった車両が実際に走行している姿を見るたびに、大きなやりがいを感じています。

チームで進める仕事であるため、職場では互いに協力しながら業務を進めています。作業が滞った際には、先輩が手を差し伸べてくれますし、質問や相談もしやすく、安心して働くことができています。入社して実感しているのは、当社で活躍するためには、技術力に加えてコミュニケーション力も重要だということ。また、スピーディに成長するためには、自ら率先して行動する姿勢も必要だと感じています。

高い技術力と専門性が求められる仕事なので、入社4年目の今でも学びの連続です。直近の目標は、率先して新たな知識やスキルを習得し、自分をアップデートしていくこと。その繰り返しでできることを増やし、任される仕事の幅をさらに広げていきたいと思っています。

<K.H.さん>

代表と先輩社員から一言!

「当社では、地方を走る鉄道車両に関わることもできます。私は昨年、長野への出張を経験。難易度の高い仕事を無事にやり遂げ、達成感を味わえました。」(K.H.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • A.U.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.H.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

「転職が当たり前とされる時代ですが、皆さんには長く安心して働ける会社と出会ってほしいと思っています。そのためには、事業の継続性や将来性を見極めることが大切です。例えば、鉄道インフラを支える当社の事業は、安定したニーズがあり、AIにも代替されにくいでしょう。また、当社の企業研究をする際には、社員の人柄や職場の雰囲気から、温かい社風を感じ取っていただけたらうれしいです。」<宮脇さん>

「仕事への理解を深めるには、積極的に職場を見学し、実際の現場を自分の目で確かめることをおすすめします。ちなみに、当社の工場見学では、手作業の工程の多さや、技術力の重要性を実感できると思います。また、社員に直接質問できる機会があれば、制度や福利厚生の利用しやすさについても聞いてみてください。遠慮なく利用できる環境であれば、きっと安心して働けると思います。」<A.U.さん>

「企業研究では、自分の“好き”を仕事にできる会社かどうかにも目を向けてみてください。私は鉄道が好きで、鉄道業界に絞って企業研究を行いましたが、好きな分野で働けることは大きな原動力になります。知識やスキルが深まる過程そのものが楽しく、前向きに日々の成長を実感できるでしょう。」<K.H.さん>

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“鉄道車両のリフォーム”で、豊富な実績を誇る会社。日々多くの人が利用する鉄道の当たり前を支える仕事であり、責任の重さに比例して大きなやりがいを得られるだろう。

マイナビ編集部から

鉄道インフラの根幹を支える技術者集団として、1944年に誕生した「宮脇車輌工業」。車両の構体・配管・内装・電装など幅広く手がけ、定期整備から修繕、リニューアル、機能改良までをワンストップで担い、鉄道の安全・安心・快適さを支え続けている。

同社で働く魅力は、電装・内装・配管などの加工や組立といった多彩な作業に携わり、技術者として高い専門性を身につけられること。鉄道インフラを支える仕事だからこそ、構造や強度、安全性を踏まえた高度な技術力が求められ、実務を通じてスキルを高めていくことができる環境である。

また、仕事の成果が目に見える形であらわれるため、高いモチベーションで働くことができる点も特徴だ。電車を利用した際に自分が手がけた車両番号を見るたび、仕事の手応えを実感できるだろう。K.H.さん曰く、プライベートでも自分が担当した車両に乗ることも珍しくないという。

3名のインタビューを通じて、同社は「責任の大きな仕事にチャレンジしたい」「高い技術力を武器に価値を生み出したい」「スピーディに成長したい」「プライベートを大切にしたい」という方にふさわしい職場であることが伝わってきた。知識ゼロで入社した文系出身者も活躍しているため、少しでも興味を持った方は、ぜひ企業研究を深めてほしい企業である。

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手厚い教育制度やフォロー体制が整っているため、知識ゼロからでも大丈夫。玉掛けやクレーン、溶接に加え、鉄道に関する国家資格取得の支援制度もしっかり整っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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