最終更新日:2026/8/7

(株)フソウリブテック

業種

  • 建設
  • 商社(建材)
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 不動産

基本情報

本社
香川県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

「よろこびの連鎖で、毎日を明るく。」すべての仕組みに理念が息づく。

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熊本 隆良さん 人事担当

「よろこびの連鎖」を軸に生まれた福利厚生・研修・評価制度。その背景にある想いを、人事担当の熊本さんに語っていただきました。

幸せを願うから、制度が生まれる。社員の声がつくった、この会社の福利厚生

「よろこびの連鎖で、毎日を明るく。」この言葉は、お客様への約束であると同時に、社員への約束でもあります。社員が喜んで働いているからこそ、お客様に喜びを届けられる。だからこそ会社は、社員の「よろこび」を生み出すことをミッションとして捉えています。

まず、数字が働きやすさを証明しています。年間休日は125日、月平均残業時間は20時間、有給休暇の年間平均取得日数は12日です。「休みの日は必ず社用携帯の電源を切る」というルールまで設けています。オンとオフの境界線を会社として明確に引く。社員の時間と生活を守りたいという姿勢の表れです。

育児との両立支援も大切にしています。産休・育休の取得率・復職率はともに100%。育休明け後の時短勤務に年齢制限を設けていません。「お子さんが何歳になっても時短勤務可能」という対応は法定を大きく超えていますが、それが当たり前だと思っています。

女性比率33%という建設業界では異例の数字も、こうした積み重ねの結果です。副業も解禁しており、個人の生き方を尊重したいという想いがあります。

ユニークな制度もあります。土用の丑の日のうなぎ弁当は、地域貢献活動として行っている夏祭りの準備で疲れた社員を労いたいという一言から始まりました。節分の恵方巻き支給は、コロナ禍で「みんなで集まれない代わりに何かできないか」という想いから生まれました。どちらも経営側が設計したものではなく、目の前の社員への想いが先にあって、制度があとからついてきた形です。

オフィス環境も大切にしています。2022年完成の新社屋は日経ニューオフィス賞を受賞しました。全席フリーアドレスで部門を超えた連携を促進し、服装はTシャツ・スニーカーもOKのオフィスカジュアルを導入。「健康経営優良法人2024」認定も取得し、心身の健康を会社全体で支えます。

土用の丑の日のうなぎ弁当は、夏祭り準備で疲れた社員を労うため。節分の恵方巻き支給は、コロナ禍で集まれない代わりに何かできないかという想いから生まれました。

成長したい人に、会社が本気で応える。入社1年目から始まるオーダーメイド研修

「人が育つことでしか、会社の未来はつくれない」私たちが研修制度についてよくお話しする言葉です。地方中小企業がかける金額ではないくらい、研修にお金をかける。それくらい、人の成長に本気で向き合っています。

入社後の1ヶ月間は、業務に就く前に研修に専念できる期間を設けています。会社の歴史・理念・社内システムの理解から、各部署の現場研修まで。1ヶ月で会社の概要を知ることができます。

5月からの配属後も、サポートは続きます。専任OJTトレーナーが1年間伴走。育成計画に伴って業務へチャレンジしながら、定期的な面談で成長を一緒に確認していきます。目標設定も会社からの押し付けではなく本人とのすり合わせのなかで決めるスタンス。どんな社員になりたいか、そのゴールを一緒に描いた上で、1人ひとりのキャリアプランを組み立てるオーダーメイド研修プログラムを、入社1年目を通じて提供しています。

研修は新入社員だけのものではありません。2025年4月からは全社員向けに新人事制度をスタートし、そのなかで研修の仕組みやプログラムも刷新しました。たとえば、全社員を対象にした生成AI研修の実施。建設業界では珍しい取り組みだと思いますが、私たちはAIを業務効率化のツールではなく、組織文化を変革するエンジンとして位置づけています。

2026年4月からは、在籍する社員の研修も刷新。事前に受験したテストから自身の強みと弱みを理解し、それにあわせた研修を各人が受講する仕組みが出来上がりました。

最初だけ手厚く、そのあと放置するのでは意味がないと思います。入社1年目のオーダーメイドプログラムから、個人に最適化された社員研修まで。成長し続けたい人に、会社が本気で応え続ける環境をつくりたいと思います。

社員全員がAIを実際に使った経験を持つことを目指しており、2026年中には社内にAIマイスターを配置する計画も進んでいます。

頑張りは、ちゃんと給料と評価に反映。若手の本音に向き合った新人事制度

「若いうちからどれだけ頑張っても、役職がつかなければ給料は上がらないのでは」学生が会社選びで抱く、正直な不安だと思います。私たちは2025年4月、そんな問いに正面から向き合った新しい人事制度をスタートさせました。

最大の特徴は、役職とは別軸で設けられた6段階の等級制。対象は全社員で、誰もが最上位等級を目指せるオープンな制度です。スキルの向上・業務への貢献・自己成長の実績をもとに等級が上がり、給与も上がります。「役職がつかないと給料が上がらない」という構造を切り分け、管理職にならなくても現場での活躍を正当評価される仕組みです。

評価の軸は「専門スキル」と「共通能力(人間力)」の二つ。専門スキルは各部署の技術・知識を指し、共通能力はコミュニケーション力や対人関係の構築力など、部署を問わず全社員に求められる力です。技術だけでなく「人としての成長」も評価したい。「お互いを大切にし合える組織でありたい」という私たちの想いが、この二軸に表れています。

実際に、若手の活躍事例はすでに生まれています。入社1年目で施工管理として現場を任されたり、営業としてお客様からの厚い信頼を勝ち取ったりしている例など多数。社員の約半数が20~30代という組織の中で、若手が早期から主役になれる文化があります。20代で新規事業の立上げ実績もあり。アイデアや提案が直接届く組織の規模感が、会社成長のスピードを加速させていると感じています。

部署をまたぐキャリアパスの実績もあります。テクニカルソリューション部(専門工事部門)からマテリアルソリューション部(建材商社部門)へ、施工管理職から設計職へといったように、本人の希望と適性に応じてキャリアチェンジが可能な風土です。「自分はどうなりたいか」という志を、会社が一緒に考え続ける体制を整えています。

社員の約半数が20~30代というフレッシュな組織の中で、若手が早期から主役になれる文化があります。

企業研究のポイント

建設・建材業界というと、さまざまなイメージを持つ学生の皆さんも多いかもしれません。でも実際に私たちの会社を見ていただくと、そのイメージが当てはまらないことに気づいていただけると思います。

当社の軸となるのは、「よろこびの連鎖で、毎日を明るく。」という考え方です。お客様に喜びを届けるために、まず社員が喜んで働ける環境をつくる。そのために福利厚生があり、研修があり、評価制度がある。すべての仕組みが、この一本の軸でつながっています。

会社の制度を一つひとつ個別に見るだけでなく、「なぜその制度があるのか」という背景にまで目を向けてみるとよいでしょう。制度の背景にある考え方こそが、その会社を最もよく表しているかもしれません。

当社は、建設・専門工事・建材商社の3事業を一社で持つ、全国でも稀なハイブリッド企業です。この形が生まれたのも緻密な戦略からではなく、さまざまなお客様の声に応え続けた結果です。会社がなぜ今の形になったのかという、歴史や背景を読み解くことが入社後のミスマッチを防ぐことにもなるのではないでしょうか。

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お客様に喜びを届けるために、まず社員が喜んで働ける環境をつくる。そのために福利厚生があり、研修があり、評価制度がある。すべてが、一本の軸でつながっています。

マイナビ編集部から

取材を終えて、一つの言葉が頭に残った。「よろこびの連鎖で、毎日を明るく。」同社が掲げるこのフレーズは、お客様への約束であると同時に、社員への約束でもある。社員が喜んで働いているからこそ、お客様に喜びを届けられる。この考え方が、同社のあらゆる制度の出発点になっている点に注目したい。

印象に残ったのは、制度の誕生秘話。うなぎ弁当も恵方巻きも、副業解禁も、社員の小さな一言や相談などから生まれている。以前は110日程度だった年間休日が125日に増えたのも、「社員にもっとゆっくり休んでほしい」という積み重ねの結果。制度を設計する側と使う側の距離が、とても近い。

研修の話を聞いた時も同じことを感じた。入社1ヶ月間の現場研修も、1年間のオーダーメイドプログラムも、「この人にどう育ってほしいか」を会社が本気で考えた結果。一人ひとりの成長を願うから、仕組みが生まれる。「制度があるから幸せ」ではなく、「幸せを願うから制度が生まれる」この順序の違いに、同社の特徴が表れている。

興味があるなしに関わらず、「働くことの意味」を考えてみたいなら、一度話を聞きに行ってほしい一社。よろこびの連鎖は、あなたが加わることで、また一つ意味が広がる。

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「よろこびの連鎖で、毎日を明るく。」同社が掲げるこのフレーズは、お客様への約束であると同時に、社員への約束でもある

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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