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最終更新日:2026/8/26
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資格取得支援制度や、産休・育児休暇、リフレッシュ休暇、奨学金返還支援など制度が充実。
若い技術者を育成して測量・設計の分野に力を入れていこうとしている佐藤社長。「大切なものは探究心。興味のあることに熱中できる方なら成長も早いと思います」。
公共工事をする前には設計図が必要ですが、現地を調査・測量し設計図を書いているのが私たち建設コンサルタントです。当社では河川や砂防に関する業務が多く、洪水に備えた護岸工や土砂や流木を防ぐ砂防ダム、魚道などを設計しています。最近では2018年に発生した胆振東部地震の緊急防災工事に関わりました。現地では地盤がもろくなっていたり、せき止められた川に天然ダムができていたりして、引き続き二次災害の危険があります。そこで土砂の流出を防ぐ砂防えん堤を設計しました。安全性や機能性のほかにスピードも求められたため、ソイルセメントを利用した工法を提案しました。コンクリートを使って構造物をつくる通常の工事では工期が1年くらいかかりますが、現地の土砂を利用するソイルセメントは4か月ほどで完成します。道内ではまだ利用実績が少ないのですが、新しい技術を取り入れて工期の短縮を実現することができました。このほかにも、老朽化した農業用ダムを撤去して砂防えん堤や魚道をつくる事業では、ダムがあったころの水環境を保全するように設計しました。川の流れを確保するためコンクリートではなく鋼製のスリット型のえん堤を提案した例もあります。最近の河川・砂防工事では魚や川の生態系への配慮が求められているので、その土地に合わせた工法や形状を考えることが増えていますね。コンサルタントの仕事のやりがいは、自分が書いた図面が形になることです。大型公共工事の場合は完成までに何年もかかることがありますが、当社が関わる事業は設計からおよそ2、3年で完成します。工事中の様子や完成した構造物を見に行けることもありますので、出来上がったものを目にすると仕事をする上で励みになると思います。道内各地に出張したり、山の中に入って測量をしたり、この仕事ならではの大変さもありますが、オンとオフの切り替えが仕事を楽しむコツ。社員たちは、全道各地のB級グルメを食するなど、出張にもアクセントをつけ楽しんでいます。またスキルアップしていくと測量士などの資格を取れることも目標になると思います。現場ではいろいろな場面に遭遇するので、自分で考えて判断する力を養うことも大切になります。根気強く仕事に向き合える方や、探究心や好奇心を持った方に活躍してほしいと思っています。(代表取締役・佐藤直俊)
男性
女性
<大学> 北海学園大学