最終更新日:2026/6/4

(株)公正屋(バローグループ)

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(食品・日用品)
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
山梨県

取材情報

先輩100人100の就活

地域に愛される店舗で、お客さまが喜ぶスーパーマーケットを目指した取り組みを実践

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お客さま、仲間とのコミュニケーションが活躍のカギになる

山梨県と神奈川県に6つの店舗を展開するスーパーマーケットチェーン公正屋。学生時代に経験した接客のアルバイト経験をさらに深めたいと入社した先輩二人に、就職活動での経験を振り返ってもらった。

■田中 健奨さん
田野倉店 商品部 アシスタントバイヤー
法学部 政治行政学科卒業/2021年入社(中途)

■矢島 康生さん
田野倉店 フロアー部担当
専門学校 スポーツ健康科学科卒業/2023年入社

社会情勢に左右されることが少なく、地域密着の環境で安定した働きかたができることが魅力

山梨県内の大学で学んでいた4年間、家から近い公正屋でアルバイトをしていました。地元のスーパーマーケットで馴染みがあったという理由だけで始めたアルバイト。しかし仕事を教えてくれる社員の方々の優しさ、地域密着型のスーパーマーケットならではのお客さまとの交流などがとても魅力的で楽しく仕事を続けられました。
アルバイトという立場から見ていても、社員の仲が良くいい職場だと思いましたね。商品の展開にも工夫があって、スーパーマーケットでの仕事の面白さを目の当たりにできた4年間でした。

就職活動を始めたころは公務員を目指していたのですが、その働きかたを深く知るにつれて自分には合っていないのではないかと方向転換。アルバイトでの経験を活かせる接客の分野に進もうと業界研究を進め、お客さまに心地よい時間を提供するホテルでの仕事に関心を持ちました。
公正屋のアルバイトは大学卒業と同時に区切りをつけ、山梨県内のホテルに就職。アルバイト時代に身につけた、多様なニーズを持つお客さまとコミュニケーションスキルが就職後も役に立っていたと思います。
ホテルでの仕事も楽しく、自分に合っていると感じていたのですが、コロナ禍のタイミングで事業の将来に不安を持ち、転職を考えるように。結婚をしたこともあり、社会の動きに左右されることが少ない業界を検討していきました。

そんなときアルバイト時代にお世話になっていた公正屋の社員の方から声をかけていただきました。覚えていてもらえたこと、当時の仕事ぶりを評価していてくれたことを知り、とても嬉しかったですね。
ホテルでの仕事でさらに磨いた接客スキルや丁寧な言葉遣い、お客さまのニーズに応える対応力を、今度はスーパーマーケットの現場で活かしていこうと、改めて今度は社員として公正屋で働くことを決意しました。
自分の経験を伝え、できることをアピールする。新卒でも転職でも、仕事と出合うにはこの基本をしっかり言葉にすることが大切なのだと思います。会社が求めるスキルと、自分が提供できるスキル、その相性を冷静に見極める力が就職活動には欠かせません。

アルバイトと社員の最大の違いは責任だと思います。売上の数字を見ることはもちろん、店舗全体の流れ、地域特性なども理解して売場を作っていく力を磨くことが求められていると感じながら、転職後の仕事に向き合っています。
【田中健奨さん】

公正屋で活躍できる人物像

「山梨という少しのどかな地域柄、お客さまとの距離が近いという特徴があります。高齢のお客さまも多いのでお買い物の不安や困難に寄り添う気遣いも大切です」(田中さん)

人の役に立ちたいという気持ちを活かせる仕事。お客さまがお買い物を楽しめる売場を考えています

小学生のころから続けていたサッカーの経験を活かし、スポーツに関わる仕事がしたいと山梨と神奈川の県境にある実家から、東京の八王子にある専門学校でスポーツや健康について学んでいました。しかし専門学校で勉強を続けるうちに、自分が望むような仕事に就くことがとても狭き門だと気づき、将来への視野を広げるために学生時代にアルバイト経験があった小売の分野にも関心を向けることにしたのです。
東京で就職するよりは自宅から通いやすいエリアでの仕事を探しているとき、公正屋のお客さまを第一にしつつも、従業員や取引先に対してもより良い企業であろうとする姿勢を知り、この「三方よし」の考え方に惹かれて入社を決めました。
ここでなら自分の意見を発信でき、仕事に対しても前向きに取り組めるのではないか。そう感じたことも入社理由のひとつです。人の役に立ちたいという気持ちを持っていること、柔軟にお客さまへの対応ができることなどをアピールしながら、選考を進めていきました。

アルバイトとしての小売や接客の仕事と、社員としての関わり方は責任が大きく異なることを入社して実感しましたね。商品の発注やアルバイトやパート社員の方々への指示出しも任されるので、店舗の経営に関わる仕事をしているんだという手応えを感じます。
入社以来担当しているフロアー部では、日配品を中心とした売場作りも担当しています。新入社員という立場ながら、季節に合った商品選びから携わり、当社全体でもトップの売上を出せたのは嬉しかったですね。昨年の成績を超えられるように、おしゃれな売場展開やPOPを活用するなど、お客さまがつい立ち止まりたくなるような工夫を重ねたことが、いい結果につながるという経験ができました。

仕事をはじめて改めて、当社の従業員を大切にするという社風にさまざまな場面で助けられてきたと思います。わからないことがあれば、わかるまで丁寧に教えてくれる先輩たちがいることもそのひとつ。人を育てようとしてくれているのを、私自身が今身を以て体験しているところです。先輩たちは私には思いつかないアイデアを出してくれたり、仕事を素早く美しく進めるコツなども教えてくれるので、驚きと感謝の毎日を過ごしています。
また、取引先とも仲良く交流しながら情報交換をする姿も見られ、企業研究で知った会社の理念が現場に浸透していることを感じています。
【矢島康生さん】

公正屋で活躍できる人物像

「当社が大切にする『三方よし』の考えかたに共感できる人、フットワーク軽く行動できる体力がある人が活躍できると思います。芯のある人と仕事をしたいです」(矢島さん)

従業員が安心して働ける環境であること。それがお客さまに愛される店舗をつくる秘訣だと思います

仕事上、お客さまからご意見を頂くこともありますが、相手の言葉をしっかり受け止めて丁寧な言葉でこちらの思いを伝える場面では、ホテル時代の経験が生きていると感じますね。
以前、上司に言われた「売上よりも従業員たちがやりがいを持って働けているか、笑顔があるかを大切に」という言葉を意識して、みんなが楽しく元気に働けるように支援できる社員であることが私の目標です。最近はスタッフたちに頼られ「いてくれてよかった」といわれることも増えて、自分自身の成長を感じます。

スタッフ同士の仲がいいのも働きやすさの理由ですね。仕事の後、一緒に食事に行くこともあり安心して仕事ができる信頼関係が築けていると思います。
また売上に応じて社長賞として表彰されることもあり、頑張っている社員や店舗をしっかり見て、評価してくれる環境も。モチベーションを高く持って仕事を続けられる会社です。
【田中さん】

スーパーマーケットの社員というと、なかなか休みが取りづらいのではないかと不安に思っていました。しかし公正屋は週休2日、みんながしっかり休める体制が定着し、社員やアルバイト、パート社員がそれぞれシフトを工夫し、みんなが無理なく働ける環境が作られています。
また、入社1年目の私に対して先輩社員だけでなく、ベテランのパート社員の方々も優しく仕事を教えてくれたことも嬉しかったですね。品出しのやりかた、発注や売場づくりの基本など、仕事をするうえで欠かせないことは役職や立場に関わらず、現場で丁寧に指導をしてくださる方々ばかり。店舗全体で新人を育てていこうとしているのを感じ、私もこの店舗の一員として受け入れられているんだと、安心して仕事を学ぶことができました。

これからの目標としては、まずチーフ代行などの役職を得ることを目指したいですね。そのためには責任感を持って仕事をすること、そして人間的に成長することが求められます。
周りに気を配りながら、いい店舗づくりを考えていきたいです。
【矢島さん】

公正屋で活躍できる人物像

グループ会社と共同での成績表彰などもあり、公正屋の枠を超えて自身の活躍を広くアピールできる環境。前向きに新しいことにチャレンジすることが評価される社風だ。

企業研究のポイント

学生時代はアルバイトをして、一度はお金を稼いでみることをお勧めします。時給がいくら良くても、そこに喜びややりがいが感じられなければ、仕事はなかなか続けられるものではありません。逆に時給が少し低くても仕事が面白い、自分が成長できる、得意なことが活かせる、と感じられればモチベーションになるはず。そうした社会経験が、企業選びの大きな参考になると思います。一方でさまざまな事情で、思うようにアルバイトができない・できなかったという人は、気になる職種・業種の実店舗に足を運んでみてください。実店舗見学が難しい場合は、会社見学に参加してみるのもいいでしょう。さらにそれが難しい場合は、ホームページなどで業界や企業を掘り下げて調べてみてください。店舗や社内の雰囲気を確かめることで、自分に合う・合わないを感じられます。また、OB/OG訪問も活用し、実際に働いている方に話を聞くことも重要だと思います。その話から思い描いていたとおりの仕事かどうかを、よりリアルに確かめられるでしょう。とにかく受け身ではなく、自ら積極的に動いてみる、アクションを起こすことです。そこから見える世界が広がり、判断材料も増していきます。そういった意味でも、アルバイトは学生時代のエピソードトークにもつながるので、自分のPR材料として経験をしておくと良いかと思います。

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学生時代にはぜひアルバイトを経験してほしいですね。目指す仕事や会社の雰囲気が、自分の理想や適性と合致するかどうかを確かめてください。

マイナビ編集部から

お客さま、取引先、従業員、そのすべてが幸せになる「三方よし」の考えを大切にした事業を展開する公正屋。地域の特性やニーズを的確に汲み取り、街に愛されるスーパーマーケットチェーンとして、山梨県を中心に6つの店舗を展開している。

今回の取材に登場した二人の社員も、この「三方よし」の企業理念や、地域密着型の事業スタイルに共感し、同社で伸び伸びとキャリアを築いている。社員のやりたいことを会社が受け止め、若手の挑戦を支援する社風の中で、自分らしい仕事との向き合いかたを見つけていると感じられた。
また社員教育に関しても、研修制度だけでなく店舗全体、会社全体で人を育てていく姿勢があり、それを社員たちも理解して実践にうつしているという点も同社の強みとなっているのだろう。
バローホールディングスの一員であるという事業の安定性と、中小企業である公正屋としての小回りがきく運営や地域密着の体制。それらがバランスよく両立しているのが現在の公正屋なのだ。

従業員を大切にする社風はさまざまな制度にも表れている。週休二日制が定着していることはもちろん、全店休業日を年間5日間設けることで、社員がしっかりリフレッシュできるような環境づくりにも取り組んでいる。また、キャリアアップによる給与手当も拡充し、モチベーションを高く持って仕事と向き合える体制も構築中。
今後の社内体制の充実にも期待できそうだ。

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海がない山梨県にありながら、高い鮮魚需要に応える商品を揃えるなど、地域のニーズを汲み取った展開をしている公正屋。品揃えや品質に対する地域住民からの信頼も厚い。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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