大学院の1年生の時に気になる企業の会社見学に片っ端から参加していました。確か15社は参加していたと思います。私は材料系が専門だったため、最初は鉄鋼メーカーなどを中心に見ていましたが、インターンシップを通じて機械設計に携わりたいという思いが強くなり、企業を絞り込んでいきました。しかし、迷いがなかったわけではなく、得意分野ではない機械設計で自分の力が通用するのかと考え、教授にも相談。すると「数年やれば知識は身につくから心配するな」と背中を押され、前に進むことができました。
企業研究では自分の専門分野、得意分野だと思っていることに縛られず、実際に企業に足を運び、携わる可能性のある仕事を見て、それが自分に合っているのか、やりたいのかを見極めてください。ネット上にはたくさんの情報がありますが、実際に対面しなければわからないことも多く、私は対面するからこそ得られる情報がとても重要だと考えています。ものづくりが好き、機構に興味がある方は、ぜひ京都製作所を企業研究の一社に加えてくださいね。