仕事内容や待遇など、自分が大切にする軸を決めることから始めると思いますが、それに加えて「人」に注目してほしいと思います。どんな仕事も「人」と関わることになると思うので、「どういう人が働いているのか」という視点を持つことはとても重要です。インターンシップや見学会など、実際に企業を訪問した時には、働いている人たちの様子をよく観察し、気になることは積極的に聞いてみてください。(平尾さん)
基本給や年間休日数など、数字として見えるものは比較しやすいですが、それだけではわからないこともあります。例えば、私は労働組合の活動もしていて、賃上げ交渉にも携わっているのですが、毎年の賃金上昇に企業としての力や成長を感じています。こうした将来性に着目することに加え、職場環境を実際に自分の目で見ることも大切です。インターンシップへの参加など、自ら行動し、情報を取りにいく姿勢で臨んでほしいと思います。(新澤さん)
オンラインなども活用しながら実際に会話をしてみることで、職場の雰囲気を感じることができます。希望する職種や、やりたい仕事がある人もいると思いますが、「こういう人がいるなら安心できる」と思えるか、自分がそこにいるイメージを描けるかなどの視点を持つことも大切です。「やりがい」はどの仕事にもあり、自分でつくっていくものだと、私は考えています。(青木さん)